【完結】僕のリュウソウアドベンチャー   作:たあたん

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6.決戦!タンクジョウ 3/3

 

「カエセ……カァエェェセェェェ──ッ!!」

 

 ついに、ケルベロスマイナソーが巨大化を遂げた。見上げんばかりの巨体、その咆哮は山をも震わせる。

 そして、

 

「時は、来た……!」

 

 大地のエネルギーを吸収することによって、タンクジョウもまたケルベロスマイナソーと同等にまでその身を膨らませた。彼らの目的は、ただひとつ。

 

「ケルベロスマイナソー、貴様の毒をこの地に散布する……!人間どもは容易く死に絶える!」

「ケル!」

「そして地球を、我が物とするのだぁッ!!」

「カエセェ!!」

 

 手始めにとばかりに、オルデラン村に向かって進軍するタンクジョウたち。しかしその行く手には、"彼ら"が立ち塞がった。

 

「"時は来た"は、こっちのセリフだ!!」

「!?」

 

 五人の少年少女たち。今のタンクジョウから見れば豆粒ほどの背丈しかないにもかかわらず、その目にひとつとして怯懦のいろはない。

 

「リュウソウジャー……。貴様ら全員、毒にやられたと聞いたが?」

「残念だったな。奪ったそいつの牙から、イズクが毒消しを作ってくれたんだ!」

 

 勝ち誇った表情で言い放つエイジロウ。カツキが「てめェが威張んな」と毒づくのは、既に慣れたものである。

 

「タンクジョウ……!貴様にやられっ放しの俺たちではないぞ!」

「私らまだまだ未熟やけど、火事場のクソ力だけは誰にも負けないんやから!」

 

 テンヤが、オチャコが宣べる。

 そして、イズクとカツキも。

 

「これ以上、誰も傷つけさせない……!」

「──ブッ殺す!!」

 

 それ以上、言葉は要らない。──いや、あえて言うなればひとつだけ。

 

 

「「「「「──リュウソウチェンジ!!」」」」」

 

『ケ・ボーン!!』──チェンジャーに装填されたリュウソウルが叫び、五色に分かれた小さな騎士たちが少年たちを取り囲む。

 

『ワッセイ!ワッセイ!そう!そう!そう!ワッセイ!ワッセイ!それそれそれそれ!!』

 

『──リュウ SO COOL!!』

 

 小さな騎士たちが鎧に、兜へと姿を変える。竜の力を纏いし、五色の騎士たち。

 

──勇猛の騎士、

 

「リュウソウレッド!!」

 

──叡智の騎士、

 

「リュウソウブルー!!」

 

──剛健の騎士、

 

「リュウソウピンク!」

 

──疾風の騎士、

 

「リュウソウグリーンっ!」

 

──威風の騎士、

 

「リュウソウブラック……!!」

 

 

「「「「「正義に仕える五本の剣!騎士竜戦隊──」」」」」

 

「「「「「──リュウソウジャー!!」」」」」

 

 五色の騎士たちが、並び立った。

 

 

「ティイィラアァァッ!!」

 

 そして、彼らを選んだ騎士竜たち。その咆哮もまた、大地を震わせたのだった。

 

「フン……マイナソーの毒ごときでくたばってもらってはつまらんと思っていたところだ。──ここで決着をつけるか、リュウソウジャー!!」

 

 ケルベロスマイナソーを下げ、自ら突出する巨大タンクジョウ。大剣ルークレイモアを構え、果敢にも彼は騎士竜の群れの中へ飛び込んでいく。

 最も巨大かつ頑丈な身体をもつティラミーゴが盾となり、その隙間からトリケーンが剣鼻、アンキローゼがハンマーを叩きつける。

 遠距離からはミルニードルが針を飛ばし、タイガランスが跳躍して尾を突き立てる。息もつかせぬ連続攻撃。

 しかし、

 

「そんなモノで、この俺を倒せると思っているのかぁッ!!」

 

 タンクジョウの堅牢なボディを前にしては、騎士竜たちは火力不足と言わざるをえない。むしろ、彼をより滾らせるだけだった。

 

「五体の騎士竜でも、不足なのか……!」

「……いや、違う」

 

 五人と、五体──揃えばドルイドンにだって打ち勝てると、マスターは言った。

 

「バラバラに戦うんじゃ駄目だ。──みんなの力を、合わせようぜ!」

「!、そうか……!──かっちゃん!」

「うるせえ、てめェに言われんでもわーっとるわ!」

 

 イズクは知らないが、カツキは既に一度ミルニードルをキシリュウオーと合体させているのだ。今さら拒否するのも理に合わない。

 

「ティラミーゴ!」

「トリケーン!」

「アンキローゼ!」

「タイガランス!」

「ミルニードル!」

 

──竜装合体だ!

 

 それぞれのリュウソウメイルを司るリュウソウル。それらを一体化させることによって、騎士竜たちは鋼鉄の巨人のパーツへと姿を変える。

 ティラミーゴがキシリュウオーとなり、トリケーンとアンキローゼが両肩を覆う。右手と前掛け、そして頸に纏う装備をタイガランスが占め、ミルニードルは胴体に。分離したティラミーゴの頭部は、左手に重ねられて"ファング"となる。

 

「「「「「完成、キシリュウオーファイブナイツ!!」」」」」

 

 これまでのキシリュウオーとは大きく異なる、重武装の騎士が誕生したのだ。

 

「ファイブナイツ、それが貴様らの最強形態というわけか……。──だとしても、打ち破るのみ!!」

 

 ある種それは、悲壮な決意ともいえるものだった。キシリュウオーミルニードルとの戦いにおいて、彼は敗北を喫しているのだから。

 既にリュウソウジャーは、侮り排除するだけの存在ではない。命をかけて戦う好敵手だった。ならば退くことなどありえない。そうして彼らを倒せてようやく、世界征服への展望が開ける。

 

「ぬぅおおおお──ッ!!」

 

 雄叫びをあげ、タンクジョウはルークレイモアを振り下ろした。重厚になったぶん鈍重でもあるファイブナイツは、迫る刃をかわそうとはしない。

 それに、その必要もなかった。

 

「ヌゥ……!?」

 

──ルークレイモアを、ティラノファングが受け止めていた。牙ががっちりと組みつき、決して放さない。

 そして、

 

「ティラノ、バーストッ!!」

 

 ティラノファングから放たれる衝撃波が、剣もろともタンクジョウを吹き飛ばす。それでも踏ん張って十数メートルほどでとどまったのは流石と言うべきなのだが、態勢が崩れただけで十分だった。

 

「タイガースラッシュ!」

「トリケーンカッター!」

 

 イズクとテンヤが、同時に仕掛ける。右腕を占めるタイガランスの剣、そしてトリケーンの刃がタンクジョウに襲いかかった。

 

「グウゥ……!」

 

 うめくタンクジョウだが、まだ終わらない。

 

「アンキローゼショット!」

 

 アンキローゼ部分からは光線が放たれる。ファイブナイツの一部となることで解放された能力である。そしてそれは、分厚い装甲をも融かすほどの高熱を発するのだ。

 

「ぐ、オォォォ……!」

「まだ終わりじゃねーけどなァ」

「!」

 

「ニードルアタックゥ!!」

 

 胴体から突き出したミルニードルの角が、タンクジョウを穿った。

 

「グアァァァ!!」

 

 ついに踏みとどまることもできなくなったタンクジョウは、その場に片膝をついた。流れ出した青い血が、大地を穢していく。

 それを目の当たりにして──クレオンは、ぎりりと歯を食いしばった。

 

「タンクジョウさまが殺られる……!──ッ、ケルベロスマイナソー!!」

 

 タンクジョウが望まないだろうことはわかったうえで、クレオンはマイナソーに前線へ出るよう指示を出した。生き残ったタンクジョウにあとで叱られるぶんには仕方がない。

 

「カエセェェッ!!」

 

 背後から飛びかかり、齧りつこうとするマイナソー。しかし大声を発してしまう性質は、不意討ちには向いていないことは明らかで。

 

「──邪魔だ!」

 

 誰ともない叫びと同時に──ナイトランスが一閃!

 

「!!!!!」

 

──ケルベロスマイナソーの身体が、串刺しにされていた。

 

 やおら引き抜かれる刃。身体の芯を失い、ケルベロスマイナソーは力なく地面に倒れ落ちた。

 そして、爆発。

 

「え、え……うそだろ、そんな一瞬でぇぇぇ──!?」

 

 爆炎に巻き込まれ、あえなく吹き飛ばされるクレオンなのだった。

 

 

 これで、邪魔者もいなくなった。

 

「あとはてめェだけだ……タンクジョウ!」

「フン……この決闘、最初からマイナソーを使うつもりなどなかったわ!」

 

 そう、クレオンの余計な手回しである。ただタンクジョウは、あとで彼を叱責するなどということは考えていなかった。そもそも、先のことなど考えていなかったのだ。あるいは、世界征服のことさえも。

 今はただ、この決戦に勝利することのみ。

 

「俺にはまだ切札がある……!大地のエネルギーという切札がなぁ!」

 

 胸の砲口が、光を蓄積していく。対するファイブナイツは、じっと姿勢を低くしてそれを待ち構えた。

 

「大地は……この星は、てめェのモノじゃねえ!!」

「ぬかせェ!!」

 

 そして、マグマのような砲弾の嵐が襲いかかった。

 

「ぐぅうううう……!」

 

 衝撃が少なからず、騎士たちにも襲いかかった。ファイブナイツが後方へ押しやられていく。

 しかし──それも、程なくして止まった。

 

「何!?」

「うぅ、うぉおおおおおお──ッ!!」

 

──押し返す。

 

「ば、馬鹿な……ぐおぉあぁぁッ!!?」

 

 放ったエネルギーはそのまま、ファイブナイツごと返ってきた。爆発が起き、吹き飛ばされる。砲口は……砕け散っていた。

 

「切札は破った……!終わらせよう、エイジロウくん!」

「おうよ!」

 

「──この星を守るために、おまえを倒す!!タンクジョウっ!」

 

 ナイトランスにエネルギーを込め──振り下ろす!

 

「「「「「ファイブナイツ、アルティメットスラァッシュ!!」」」」」

 

「グアァ」と短い悲鳴とともに、一刀両断にされたタンクジョウが爆発する。これまでのマイナソーと同じ、いやそれ以上の威力に、エイジロウたちは遂にかのドルイドンが四散したのだと確信する。つまり、勝利を獲ったのだと。

 

 しかしタンクジョウは、しぶとくも最後の足掻きを見せたのだ。

 

「くくくく……っ、フハハハハ……!」

「な……!?」

 

 全身の装甲が剥がれ落ち、痛々しい姿を晒しながら、それでもタンクジョウは立ち上がっていたのだ。

 

「アルティメットスラッシュでも倒せないのか……!?」

「て、敵ながらあっぱれや!」

「言うとる場合か!次で殺す!!」

 

 ファイブナイツにはまだ次の手がある。ゆえにリュウソウジャーの勝利は揺らがない。──タンクジョウもそれを理解していて、だからこそ嗤っていた。

 

「……俺の敗けだ、煮るなり焼くなり好きにするが良い。だが俺が死ねば、大地のエネルギーが一挙に噴出する!この周囲一帯は跡形もなく消し飛ぶぞ……!」

「な……!?」

 

 オルデラン村が瓦礫すら残らぬ荒野となるさまが脳裏に浮かび、エイジロウたちは拳を握りしめた。

 

「貴様……!卑怯だぞ!」

「なんとでも言え、俺にも止められぬことだ……!──さあ、どうするリュウソウジャー!?」

 

 当惑の隙を突いて、キシリュウオーに反撃しようなどという意図はタンクジョウにはない。そんな体力も残されていなかった。

 ただ、問うたのだ。この文字通り爆弾と化した身体を、如何にして処理するつもりなのか。それすら決断できぬのなら、この先の戦いで生き残ることなどできないだろう。

 

 ただ、タンクジョウはただひとつ知らぬことがあった。人間もリュウソウ族も、他者とのつながり、絆によって生き、そして心の刃を磨いているのだということを。

 

「!、そうだ!」

 

 エイジロウが咄嗟に思い起こしたのは、敬愛するタイシロウ──マスターレッドの戦う姿だった。

 

「みんな、俺に任せてくれ!」

「!、エイジロウくん、何か策があるの?」イズクが訊く。

「おうよ!──カツキも、良いよな?」

「失敗したら殺す」

「大丈夫、殺させねえし死なせねえ!──プクプクソウル!」

 

 自分ではタイシロウのように上手く扱えないと思っていたプクプクソウル。しかし何も、彼とまったく同じ使い方をする必要はない。

 

『プクプクソウル!ムックムク〜!』

 

 リュウソウケンを振り上げ──目前へ、突き出す!

 

「ヌゥ……!?」

 

 放たれた波動は、タンクジョウを呑み込んだ。──襤褸切れのようになった身体が、たちまち風船のように膨らんでいく。そして風に吹かれるようにして、彼はついに浮かび上がった。

 

「な、なんだ……これは!?」

 

 もがくタンクジョウだが、動けば動くほどに上昇は早まっていく。プクプクソウルの効果が失せるまで、彼は自らの意志で地に足をつけることはかなわないのだ。

 そしてリュウソウジャーは、彼に二度と大地を踏ませるつもりはなかった。

 

「「「「「キシリュウオー、ファイナルキャノン!!!」」」」」

 

 空の彼方へ消えかかるタンクジョウめがけ、胸部のキャノンからエネルギーを放出する。それらは様々なキシリュウオーの姿をとり、天空の階段を駆け上っていく。単体のキシリュウオー、スリーナイツ、そしてトリケーンとアンキローゼを主とした姿──

 

 それらがエネルギーの塊として、タンクジョウを呑み込んでいった。

 

「ッ、……見事だ……リュウソウジャー」

 

 力及ばず。その敗北を認めながら、タンクジョウは光の粒となって飛散した。彼の遺したエネルギーの束は、近郊のオルデラン村はおろか西や北の大地でも観測されたのだという。

 

「か、勝ったん……?私たち──」

「うむ……勝った。──勝ったぞ!!」

 

「俺たち、ドルイドンに勝ったんだ!!」

 

 静かに佇むファイブナイツの中で、歓喜が伝播していく。ドルイドンを、ケントたちの仇を倒した──それは彼らにとって、歴史的な一歩に他ならないのだ。

 

「やったね、かっちゃん」

「……けっ」

 

 長らく旅を続けてきた疾風の騎士と威風の騎士にとっても、それは同じであった。

 

 

 *

 

 

 

──コタロウ、

 

 優しい声だった。

 目を開けたコタロウの前に、焦がれて、けれど怒りの矛先でもある最愛の母の姿があった。自分を愛していながら、それでも世界を選んだ母。

 

──コタロウ、ごめんね。お母さん、コタロウとは一緒にいられないの。

 

 僕より、世界が大事なの?

 

──そうじゃない……選べないの。こんなどうしようもない、お母さんのわがままに付き合わせて本当にごめんね。

 

 選べないから彼女は母を精一杯まっとうし、また勇者であり続けた。

 なんて残酷なのだろう。だったら愛情など要らなかった。あれは勇者であって母でないと、そう思わせてくれれば良かったのに。

 

 ……違う。

 

 本当は、ずっと傍にいてほしかった。その愛を自分にだけ向けてほしかった。それだって結局は、コタロウのわがままだ。

 

──コタロウ、

 

 もう一度、名を呼ばれ。その両の手が伸び、己の身体を包み込む。コタロウはそれを拒絶しなかった。これが最後だと知っていたから。

 

──いやだ。

 

 不意に、母の手が震えた。

 

──死にたくなかった!もっとコタロウと一緒にいたかった……!コタロウがりっぱな大人になって、りっぱに仕事して、お嫁さんを連れてくるのを見たかった……!

 

 母が、泣いている。恥も外聞も、今の彼女にはないのだ。死んですべてから解放されたから、死にたくないと息子の前で喚きたてることができる。癖になっている皮肉を思って、コタロウは笑った。

 

「許さないよ」

 

 母が顔を上げる。その目に映る息子の微笑は麗しく、残酷だった。

 

「僕は一生、あんたを許さない。あんたの望み通り僕はりっぱな大人になって、好きなひとと結婚して、子供を可愛がって育てるよ。あんたは子供の僕しか知らないまま、天国にでも行けばいい」

 

 だからもう、返ってこない愛を求めることはしない。これからは愛を紡ぎ、与える側になるのだ。それが勝手に自分の前からいなくなった母への、最高の復讐だと知れたから。

 

「じゃあさよなら、お母さん」

 

 いつか、自らが死者の列に加わるその日まで──

 

 

 ふたたび目を開けると、こちらを心配そうに覗き込む少年たちの姿があった。

 

「……コタロウ、大丈夫か?」

「みな、さん」

 

 成り行きで同道することになった、リュウソウジャーの面々。皆、疲労困憊の様子ながら、それでも安堵の笑みを浮かべている。何があったのだろう──コタロウには、クレオンと遭遇したところから記憶がなかった。

 

「調子はどうだ?起きられるか?」

「………」

「……コタロウ?」

 

 黙っていればいるほどに、エイジロウの口角が不安げに落ちていく。ぼんやりとそれを眺めつつ、コタロウはいつしかへらりと笑っていた。

 

 

「おなか、空きました」

 

 

 つづく

 

 

 




「耳揃えて払えや」
「すっからかんです!」
「仕事をください!!」

次回「働け!スリーナイツ」

「働くことは、生きることなんです」


今日の敵‹ヴィラン›

ケルベロスマイナソー(兄)

分類/ビースト属ケルベロス
身長/181cm〜44.3m
体重/272kg〜666.4t
経験値/259
シークレット/(弟と重複につき前略)実は双子だったのだ!


タンクジョウ
分類/ドルイドン族ルーク級
身長/199cm〜48.8m
体重/299kg〜732.6t
経験値/609
シークレット/怪力を誇るドルイドンのルーク級幹部。巨剣ルークレイモアを武器とし、好敵手と認めた相手には大地から吸い上げたエネルギーを砲弾にしてプレゼントしたり、終いには巨大化を披露してくれやがるぞ!誇り高い武人だが、高潔になりきれないのが密かな悩みだ!


※ひと言メモbyクレオンは、喪中につきおやすみします。


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