【完結】僕のリュウソウアドベンチャー   作:たあたん

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忙しい合間を縫ってようやく劇場版を観てきました。
なんというか、もう…よかった(語彙力喪失)

ロディはデクが珍しく呼び捨てしたり(実際には英語で会話してるからかもしれませんが)、別れ際にハグしたりと、飯田くんや轟くんたち以上に距離感近い感じがしましたね。いつかロディが登場する話も描きたいですね。


11.そもさん、汝に問う 3/3

 

 賢者の釜、その頂上に"灼熱の頂"と呼ばれる露地があった。

 草木のひとつも生えぬ、がらんどうの地。ワイズルーたちは、宣言通りそこで宿敵リュウソウジャーを待ち構えていた。

 

「ゼェハァ……ワイズルーさま、なんでわざわざてっぺんまで登ったんスか?」

 

 「疲れたんスけど」とクレオン。無論既に登ってしまったのだから、今さら言っても詮無いことなのだが。

 そしてワイズルーの答もまた、既にわかりきったもので。

 

「ここがステージとして最高オブ最高だからにィ、決まってるじゃないかぁぁ〜〜!!」

「うるさっ……やっぱそうっスか」

「……今うるさいって言った?」

 

 耳ざとく聞き咎めつつ、引きずらない性質であるワイズルーはくるりと背後を振り返った。そこにはサラマンダーマイナソー、そして鎖で縛られ寝かされたコタロウ少年の姿があった。そして彼の周囲に埋め込まれた、漆黒の半円の数々。そのおぞましい正体を知るワイズルーは、くつくつと笑った。

 

「お姫様役が坊やでは、少々色気が足りないが……ふふふ、それでも騎士様たちは最高のアクトを見せてくれるのだろうな」

 

 そして、その果てに──そんな、やはりおぞましい未来を予見していると、陽炎の向こうに複数の人影が見えた。

 

「お、来た!」クレオンが喜びの声をあげる。

 

 やって来たのは、目論見通り五人の少年少女だ。ほとんど上裸に近い服装の者から鎧を着込んだ者まで、その恰好は千差万別である。唯一共通しているのは腰に差した剣と、左腕の竜をかたどったブレスレット。

 

「ようこそリュウソウジャー!きちんと全員揃えてきたナ、良い心がけだ!」

「……御託はいい、コタロウを返せ」

 

 唸るようにエイジロウが言う。無論、言葉で状況を覆せるなどとは彼も思っていない。

 

「返すともさ、ここまでたどり着けたらNA!」

 

 言うが早いか、ワイズルーたちの前方にドルン兵たちが集結してくる。それらは分厚い障壁だ。しかし、打ち破れないものではない。

 

「──ブッ飛ばす!!」

 

 リュウソウチェンジャーが、ぎらりと光った。

 

 

「「「「「リュウソウチェンジ!!」」」」」

『ケ・ボーン!!』

 

 ブレスが勇ましい声を発すると同時に、五人は一分一秒も惜しむように走り出した。同時にリュウソウケンを抜き、ドルン兵に斬りかかる。

 

「おらぁ!!」

「ドルゥ!!」

 

 ワッセイワッセイと賑やかな音声が流れる中、若き騎士たちは異形と斬り結ぶ。相手の得物のほうが遥かに巨大で重量もあるが、そんなことは関係ない。彼らが百年以上に渡って磨き上げてきた剣術は、最下層(ポーン)のドルイドンになど破れるものではなかった。

 

 そうして目の前の敵を倒しつつ、隙を突く形でブレスの意匠を転回させる。『リュウ SO COOL!』と声が響き、

 

 五人の身体を、竜装の鎧が包み込んだ。

 

「勇猛の騎士……!リュウソウレッド!!」

 

 エイジロウ──レッドが、

 

「叡智の騎士ッ!!リュウソウブルー!!」

 

 テンヤ──ブルーが、

 

「剛健の騎士!リュウソウピンクっ!」

 

 オチャコ──ピンクが、

 

「疾風の騎士!リュウソウグリーン!!」

 

 イズク──グリーンが、

 

「威風の騎士……!リュウソウブラックゥ!!」

 

 カツキ──ブラックが、

 

 

 正義に仕える五本の剣が、ドルン兵を屠り尽くす。

 

「「「「「騎士竜戦隊、リュウソウジャー!!」」」」」

 

 彼らの背後が、紅蓮に包まれる。あふれ出したエネルギーがドルン兵の骸を爆散させたのだ。地下すぐそばまであふれているマグマと相まって、この地をさらなる焦熱地獄へと変えてしまう。

 

「俺たちの騎士道、見せてやる……!」

「こちらも見せてあげよう、──サラマンダーマイナソー!!」

「シャアァッ!!」

 

 蜥蜴に似たマイナソーが、唸り声とともに飛び出してくる。彼は口腔から長細い舌を突き出すと、その隙間から火炎を吐いて攻撃してきた。

 

「ッ!」

 

 咄嗟にかわしつつ、じわりと皮膚に汗がにじむのを感じる。ここはただでさえ外気温が高いのに、先ほどからそれを押し上げるような現象が起きている。

 

「ッ、迂闊に近づけない……!」

「そんな炎、私の魔法で消したる!」

 

 以前、謎の鎧騎士ガイソーグとの対決で利用したように、オチャコは水属性の魔法を扱うことができる。水は炎を包み消し止める。サラマンダーマイナソーには有効なのではないかと考えるのは当然だし、仲間たちもそれを支持した。

 

「頼むぞ、オチャコくん!」

「任せて!──はあぁぁぁぁ……!!」

 

 詠唱を開始するオチャコ。その間、少年たちが前面に出て彼女への攻撃を阻む。魔法を放つには膨大な精神力と集中力を必要とする。妨害されれば、いちからやり直しだ。

 

「邪魔はさせねえ!」

「つーかその前に死ねやぁ!!」

 

 空気を読まないブラックが突撃する。爆破効果を剣に付与するブットバソウルを愛用するだけあって、彼は熱に強いのだ。むろん限度はあるが。

 

「おらァ!!」

 

 そのうえで彼は、火炎に直接触れない位置を絶妙にすり抜けて攻撃を仕掛けていた。荒々しくも精緻な攻撃。

 

「流石かっちゃん、──僕だって!!」

 

 負けてはいないとばかりに、ハヤソウルを発動させるグリーン。疾風のごとく飛び回って敵を撹乱しつつ、背後をとり──斬りつける。

 

「ガアァッ!」

「ッ、硬い……!」

 

 サラマンダーマイナソーの皮膚は冷えた溶岩でできている。ゆえに並の剣では刃のほうが折れてしまうだろうほどの堅牢さを誇っていた。むろん選ばれし騎士にのみ与えられるリュウソウケンは無事だが、ダメージが通らないことに変わりはない。

 

「グォアァァッ!!」

 

 それでも猛り狂ったマイナソーが、再び激しい火炎放射を敢行せんとする。それと同時に、剛健の騎士の魔法が発動した。

 

「とぉりゃあぁッ!!」

 

 出来上がった巨大な水球が、ばしゃあと音をたててサラマンダーマイナソーの頭上で破裂した。あふれ出した奔流が、その頭から呑み込んでいく。

 

「!?、グガアァァァ……!!」

 

 悶え苦しむマイナソー。やった──そう思ったのもつかの間のこと、

 

 刹那その身から、噴火のごとき炎が弾け飛んだのだ。

 

「な──うわぁああああっ!!?」

 

 それは爆発としか言いようがないものであった。わけもわからぬまま吹き飛ばされる五人の騎士。ワイズルーは拍手喝采した。

 

「ハハハハ!火には水、なんの面白みもないくらいセオリー通りだ!しかし私はどんでん返しが何より大好きなのでショ〜タァイム!」

 

 回りくどいことしか言わないワイズルーに代わって、クレオンが親切にも(?)具体的なことを説明した。曰く、サラマンダーマイナソーの皮膚は揮発性の高い油が常に染み出しているから、水を浴びせると反発しあって弾けるのだと。

 とはいえ水が弱点のマイナソーであることに変わりはない。全身から白煙をあげ、悶え苦しんでいる。同時に、致命傷を負ったというわけでもない。

 

「勝負は文字通り痛み分け。だが、おまえたちが真なる痛みを味わうのはここからでショ〜〜〜〜〜タァイム!!!」

「何……!?」

 

 見たまえ、とコタロウを指し示すワイズルー。目を凝らしたリュウソウジャーの面々は……刹那、愕然とした。

 

「!、おまえ、それはまさか……」

「イグザクトリー!ば・く・だ・ん♪」

「──!!」

 

 それも、時限の。間もなく爆発し、コタロウは跡形もなく消え去るだろう。そんなワイズルーの揚々とした言葉を聞いて、エイジロウは──

 

「……はは、はははっ!」

 

──笑っていた。

 

「何がおかしい?」

「やっぱりな、卑怯なてめえのことだ。人質にしといて何もねえわけねえよな」

 

 この前の一件では、マイナソーの宿主を人質にしてオチャコ──リュウソウピンクの抵抗を封じてみせたのだ。今回だって同じことができたはずなのに、それをしなかった。

 尤もそれは二番煎じは面白くないというワイズルーの美学によるものでもあるのだが、エイジロウたちにしてみれば詮無いこと。

 

 今重要なのは、彼らもまたこの状況を予測して動いていたということだった。

 

「どんでん返しが好きっつったな、ワイズルー」

「言いましたとも!」

「な、なんか雲行き怪しいっスよ、ワイズルーさま……!」

 

 生業ゆえか、クレオンはこう見えて察しが良かった。エイジロウたちが何かを企んでいることに、気がつきつつあったのだ。

 そのうえで改めて、相手の意図を探ってみる。五人全員、目の前に揃っている。騎士竜たちは峻険なこの山の中では満足に活動できないだろう。──騎士竜?

 

「そういや、ディメボルケーノって……」

 

 クレオンがその可能性に気づきはじめたのも、遅きに失したと言わざるをえなかった。

 

「ディイメェェェェッ!!!」

 

 咆哮とともに彼らの背後から飛び出してきたのは他でもない、そのディメボルケーノだった。その巨体の勢いにまかせてワイズルーとクレオンを弾き飛ばすと、彼は意識のないコタロウに迫り、

 

 そのまま、全身を咥え込んだ。

 

「た、食べた!?」

 

 彼との対話が少ない仲間たちはその挙動に驚きを隠せない。が、エイジロウは違った。その意図はもう、手にとるようにわかっているのだ。

 刹那、仕掛けられていた爆弾が破裂する。次々と火柱が上がり、ディメボルケーノがその中に呑み込まれていく。

 

「ハハハハッ!ジ・エンドオブ、ディメボルケーノ!!」

 

 巨躯の突進をまともに受けたにもかかわらず、早速立ち直ったワイズルーがそう言って高笑いをする。──そもそもディメボルケーノはマグマの中でも活動できる騎士竜なのだということを、彼は忘れていた。

 

「──そもさん、汝に問う!」

「!?」

 

 炎の向こうから、いかめしい声が響く。次の瞬間、飛び出してきたオレンジ色の身体。翠の瞳が、ぎらりと輝く。

 

「俺は俺の責務を果たした。──おまえも、覚悟は良いな?」

「!、ああ……もちろんだぜ!!」

 

 ディメボルケーノは約束通り、コタロウを救けてくれた。あとは、この場にいる敵をすべて、屠るだけだ。

 

「さすれば受け取るがよい!」

 

 ディメボルケーノの身体が光り輝く。その光が小さな球体へと変わって、エイジロウの手の中に収まった。

 

「!、これは……」

 

 ディメボルケーノと同じ、オレンジ色のリュウソウル。彼が認めた者にだけ与えられる、新たなる刃。

 

「メラメラソウルだ、使ってみせろ」

「──おうよ!」

 

「メラメラソウル!」と唱え、ナイトモードに変形させたそれをリュウソウケンに装填する。柄に手をかけ──齧らせる。

 

『強!』

 

 一回、

 

『リュウ!』

 

 二回、

 

『ソウ!』

 

 三回、

 

『そう!』

 

 四回。

 

 

『──この感じィ!!』

 

 リュウソウケンが唸りをあげると同時に、鮮やかな橙の鎧がリュウソウレッドに装着される。それも右腕だけではない。左腕、そして胴体をも包み込んだのだ。

 

「エイジロウくん、あの姿は……!?」

「──"強竜装"だ」

「強竜装……?」

 

 通常の竜装より強力な鎧を纏った姿。そしてその鎧には、元となった騎士竜のエレメントが宿っている。

 

「──いくぜっ!!」

 

 灼熱の力が己の身に染み渡っていくのを感じながら、勇猛の騎士は走り出した。狙うはドルイドンの首、ふたつ。

 

「シャアァァァッ!!」

 

 否、もうひとつ。大きな威嚇の声をあげ、サラマンダーマイナソーが向かってくる。その口角が大きく開き、火炎が放たれるのをすべての者が見た。

 

「エイジロウくん、避け──」

「──必要ない」

「!」

 

 断言するディメボルケーノ。メラメラソウルは、彼の特性をそのまま備えている。──ゆえに、マイナソーの吐く炎など。

 

「効か、ねぇッ!!」

 

 それどころか、炎熱を吸収して己のエネルギーへと変えていく。そのエネルギーを、鎧を介してリュウソウケンへと流し込む。赤熱する刃。

 レッドは死の大地を駆けながら、鍔に再び手をかけた。

 

『超!』

 

 一回、

 

『超!』

 

 二回、

 

『超!』

 

 三回、

 

『超!』

 

 四回。

 

『──イイ感じィ!!』

 

 

「ボルカニック、ディーノスラァァッシュ!!!」

 

 紅蓮、一閃。

 

「グォ、オォォォォ……!!?」

 

 サラマンダーマイナソーの体表が発熱し、火の手があがる。劫火に包まれ悶えながら、本来熱に耐性があるはずの彼は塵となって消えたのだった。

 

「な、何ィ!?」驚愕するクレオン。「サラマンダーマイナソーが、炎に負けるわけが──」

「──あるんだよ」

 

「俺たちに、限界はねえッ!!」

 

 

 故郷を取り戻すために、勝利するために──この世界に平和を、もたらすために。俺たちはどこまででも強くなる。

 

「フハハハハハハ!!グレイト、リュウソウレッド!」

「………」

「私自ら舞台に上がるだけの価値は、あるようだな!」

 

 そう言って、ワイズルーはついに一歩を踏み出した。ステッキを構え、リュウソウレッドと対峙する。──しずかな、張り詰めた空気が流れる。誰も手出しはおろか、声を発することすらできない。

 

 そして、それほどの時が流れたか。風に吹かれ、断崖の際にあった小石がマグマの中へと流れ落ちた瞬間、ふたりは動いていた。

 

「────、」

 

 互いの咆哮は風に呑み込まれ、かき消される。響くのはただ、ふたりの名優が風を薙いで駆ける足音のみ。

 そして……交錯した。

 

「………」

「………」

 

 炎を纏ったリュウソウケンが、ワイズルーのステッキが、その穂先を主の進行方向へと向けている。その状態のまま、後者がやおら振り返った。

 

「リュウソウ、レッド」

「………」

 

 つう、と、青い血が垂れて地面を濡らす。

 

「お、見事ォ……!」

 

 刹那、レッドもまた振り返った。

 

「どう、もォッ!!」

 

 今度は力いっぱい、袈裟懸けに斬りつける。

 

「GU☆HA☆A☆A!」

 

 うめき声をあげながら吹き飛ぶワイズルー。浮き上がったその身は断崖絶壁をも越え、そのままマグマの海の中へ──

 

「わ、ワイズルーさまあああ!!?」

 

 慌てて駆け寄り下を覗き込むクレオンだが、既にワイズルーの姿はどこにもな……いや、あった。溶岩の中へ、ずぶずぶと沈んでいく。

 

「ワイズルーさま!!」

「あ、ア……」

 

「アイルビー……バック!」

 

 その言葉を最後に頭が沈み、伸ばした手、立てた親指が残される。やがてそれすらもマグマに呑み込まれると、ワイズルーの痕跡は完全にかき消えたのだった。

 

「わ、ワイズルー……さま……」

 

 まさか、ビショップクラスのドルイドンがリュウソウジャーごときに敗れるなんて!へたり込むクレオンに、"彼ら"は容赦なく鋒を向けた。

 

「あとはおめェだけだ、クレオン!!」

 

 強竜装を手に入れたリュウソウレッド、残る四人。そして騎士竜ディメボルケーノ。明らかに多勢に無勢の状況。クレオンのとりうる選択肢は、ひとつしかない。

 

「く、くっそー!!覚えてろよリュウソウジャー!!!」

「!」

 

 身体がどろどろと溶け、地面に染み込んでいく。その光景は既に、何度も目撃したものだった。

 

「また液状化して逃げる気か……!」

「させるかッ!!」

「ブッ殺ォす!!」

 

 イズクがハヤソウルを、カツキがブットバソウル使い、既に定形をとどめないクレオンに迫る。もはやほとんど地面に溶けてしまったところに刃を突き立てるが、「うぎゃあ」という短い悲鳴を聞いたほかはなんの手応えもなかった。

 

「うぎゃあじゃねえ声も出さずに死ねや!!」

「うわっ……──仕留め、きれなかったね……」

 

 それでも高位のドルイドンを倒し、コタロウも取り戻すことができた。何より騎士竜ディメボルケーノを新たな仲間に加えることができたのだ。勝利には、違いなかった。

 

 

「コタロウ!」

「ぅ、ん……」

 

 ディメボルケーノが吐き出したコタロウに駆け寄り、抱き起こす。意識を失っていた彼は、それでようやく薄目を開けた。

 

「……えいじろ、さん」

「大丈夫か?起きられるか?」

 

 頷く代わりに、コタロウはゆるゆると身を起こした。

 

「ぼく、は……」

「大丈夫、マイナソーは倒したぜ。ワイズルーも」

「……それより、」

「ん?」

「なんかすごい、べたべたします」

「!?」

 

 ディメボルケーノの口内にいたコタロウは、全身唾液まみれになっていたのだった。

 

「ゆ、許せ、少年……」

 

 所在なさげにするディメボルケーノを見て、エイジロウは笑った。つられてテンヤとオチャコも。コタロウだけはやはり何がなんだかわからない様子でいたが。

 

「……杞憂だったな」

 

 その姿を見て、イズクはそうつぶやいた。──気難しい騎士竜と若き騎士たち。決裂を心配していたが、彼ら……とりわけエイジロウはその心を掴んでみせた。

 

「きっと彼らは良い騎士になるよ、かっちゃん」

「……フン」

 

 鼻を鳴らしつつ──カツキもまた、その可能性を否定することはついぞなかった。

 

 

 つづく

 

 





「ティラァ、ティラアァァ!!」

次回「アジれティラミーゴ!?」

「ティラアァァァァ!!!」
「わかった!わかったから落ち着けって!」


今日の敵‹ヴィラン›

サラマンダーマイナソー

分類/レプタイル属サラマンダー
身長/211cm
体重/174kg
経験値/442
シークレット/火の精たる怪物をモチーフにしたマイナソー。灼熱のマグマから生まれ、体温が異常に高いばかりか体内で火炎を生成することもできる。水が弱点……ではあるが体表を覆う油脂によって水を弾くためとんでもない大事故が起こりかねないぞ!
ひと言メモbyクレオン:アイェェェワイズルー、ワイズルーナンデシヌ!?(混乱しているため以下略)
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