オルフェーヴル
本作の主人公の一人。
まだ気弱でジメッとした、いじめられっ子気質のマスクっ娘。
姉よりも少しだけ身長が高い。しかし、猫背が酷いのと、他人の視線を遮る為か、パーカーのフードを深く被っている。
トレセン学園に入学前に友人である、ゴールドシップが一つ下という事実が判明し、さらに暗くなった。
姉のドリームジャーニーが憧れ。
実在馬。
ステイゴールドxオリエンタルアート|(母父メジロマックイーン)の仔。
彼は何か一つ、辿る過程が違っただけでも産まれてこなかったであろう。
具体的に言えば。もしディープとオリエンタルアートの受胎が成功してたら確実に産まれなかったであろうと、確信をもって言える。
ドリームジャーニー
小さいバ体に夢を背負う。
その身長は140㎝に満たない。
レースに勝利するたびに最軽量勝利や、最低身長勝利などが付いて回る。
クラシック期、一生に一度のダービーで、ウオッカに負けたのが一番悔しかった。
勝負服は黒のスカジャンとスカートに鉢巻。ナカヤマフェスタの勝負服構成に、そこそこ似ている。
肩から袖にかけて金の二本ライン、前を閉めれば大きな赤いX印。
そして背中には金糸で刺繍された夢の一文字。
超えたいウマ娘はステイゴールドとディープインパクト。……どちらも小柄であり速く、強かった為に、大きな影響を受けた。
実在馬。
ステイゴールドxオリエンタルアート|(母父メジロマックイーン)の仔。
ステイゴールド産駒の二世代目であり、親孝行馬。
オリエンタルアートの初仔にして朝日杯FSにて一着。
ステゴ産駒で初のG1制覇。
その後はステイゴールドと似て惜しい走りを繰り返す。
が、5歳になってから大輪を咲かす。
サンライズマックス
黒鹿毛のお調子者、ギラギラとしたブリングが好物。
ラッパー風な喋りをする。……風なだけであって、造詣深いわけではない。
勝負服はラッパー系ファッション。
クラシック期にG3中日新聞杯で鮮やかな差し切り勝ちをした。……が、ゴール板手前で飛行機ポーズのパフォーマンスをした為に生徒会から怒られ、何十枚も反省文を書いた。
実在馬。
ステイゴールドxグリーンヒルマック|(母父ダンシングブレーブ)の仔。
ステイゴールド産駒の宿命か、ドリームジャーニーと同じで、なかなか勝てなかった。……勝ち鞍がG3の中日新聞杯、エプソムC、小倉大賞典。
フェイトフルウォー。
ガキ大将。御山の大将。
見た目は黙っていれば黒鹿毛のカッコイイ系なのだが。……粗暴で粗野、さらには不器用で素直になれないところがある。
特訓と称して、オルフェーヴルを追いかけ回してた。
同い年であるが、小さいオルフェーヴルを周りから、守ろうとしての行動。……俺様の子分に近づくんじゃない。的な、威嚇を周りにしていたのでなかろうかと推測する。
実在馬。
ステイゴールドxフェートデュヴァン|(母父メジロマックイーン)の仔。
実在馬を見ると、ほんまにガキ大将だったんけ? ほんまにオルフェーヴル追いかけ回してたのけ? と、なるほどに可愛い馬。
屈腱炎を発症しなければ父ステゴのように長く活躍出来たかもしれないし、オルフェーヴルと一緒にグランプリに出れてたかもしれない。
ゴルシ。
オルフェーヴルの一つ下。
アシゲノアレ。
実在馬。
ステイゴールドxポイントフラッグ|(母父メジロマックイーン)の仔。
G1を6勝よりも、約120億紙屑事件の方が、記録にも記憶にも鮮明に残っている。
池雨トレーナー。
ドリームジャーニーのトレーナー。
またトーセンジョーダンや他のウマ娘とも契約を結んでいる。
非常に優秀であり、父も同じくトレーナーであった。
父はメジロ家からの信任が厚く、メジロトーマス、メジロデュレン、メジロマックイーンのトレーナーを歴任。
また父は、ステイゴールドや、トゥザヴィクトリー、さらにはディープインパクトのトレーナーとしても活躍。生ける伝説のような者。
ステイゴールドとは、修行として父の元でサブトレーナーをした時に出会っている。
ステイゴールドに比べて、ドリームジャーニーの気性難は、まだ楽と思っている。
史実通り、九月にドリームジャーニーは引退
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