トレーナーの私物でオークションが開催杯   作:ザッツユウゴ

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友トレ「さて始まりましたオークション一体何がでてくるのでしょうか?オグリさん」

オグリ「ここはトレーナーが使わなくなったものがメインにでてきます、まれに写真などのレアリティがGⅠⅨ並みのものもありますね。」


GⅢ

「最初はGⅢ資金での支払いだ、マニーだから私物のレアリティとしては、低いが安い物が多いから参加回数の少ない者はここで狙うことを進める。」

 

『みんな最初からラストスパートかけているときみたいな雰囲気だから、威圧がすごい…。』

 

『お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様…』

 

とルドルフの言うことを信頼していないスぺと、ルドルフの言うことなんて気にも止めてないライス。

 

「持ってきました。」

 

「ありがとうございます、さぁ、最初を飾るトレーナー君の私物は・・・・『トレーナー君の愛用しているサングラス』だ!

 

そう言って、ルドルフは密封して保存されているサングラスを掲げる、トレーナーは物の扱いがうまいのかこれといった損傷などは見当たらない、まだまだ現役として使える一品である。

 

「それでは、『トレーナー君の愛用しているサングラス』の最低価格は500マニーからだ。それではスタート!」 「900マニー! 」 「1800マニー出します、トレーナーのフフフッ」 「2700マニー出します! 」 

 

まず勝負に出た、タイシン、カフェ、マックイーンの三人。前回資金不足でトレーナーの物が手に入らなくていたタイシンは、とりあえず一つ物が欲しいと最低価格の倍に近い値を言うが、トレーナーの黒い物という理由でタイシンの倍の値段を出したカフェ、純粋にサングラスを買いたいという理由でタイシンの3倍の値段をだしたマックイーン。

 

「さてマックイーンの2700マニーだ。ほかに買いたいものはいるかー? 」

 

そう言って終了するルドルフ。

 

「『トレーナー君の愛用しているサングラス』はマックイーンの物だ!おめでとう。」

 

「やりましたわ!これでサングラスが買えましたわ!」

 

と一部のものは、マックイーンの言った意図がわかり困った苦笑いをしている。

 

少し落ち込むタイシンとカフェだが テイオー、ブルボン、スズカ、ライス、キタサン、タイシンは物怖じしない。

 

『”僕”のトレーナーの肌に触れていないものはGⅢにしかないから買う必要ないね。』

 

『マスターの臭いがない物なんてそこら辺の物と変わりません。』

 

『トレーナーさんの臭いキメながら左回りを続けたい。』

 

『お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様お兄様』

 

『トレーナーさんをお兄ちゃん呼びして、お兄ちゃんをビンタしてよくわからない状態になったところを、甘やかしたい。』

 

『あいつの臭いも欲しいけど、汗の染み込んだTシャツかジャージを舐めたい。』

 

とにおいを求める者、お兄様を求める者、まじで何をしたいのか分からない者、汗フェチの者とヤバそうなやつらの思考なんて十人十色である。 そんな、参加者の考えなど無視をしてルドルフは執事さんに次の物、次の物と商品を出していき、順調にオークションが進んでいった。

 

「さてさて、次でGⅢは終了だ、しっかりと私生活に使う分のマニーは残っているか?」 「残ってますから!、早く進めてください!、二人がなぜか怖いですぅ」

 

とルドルフの問いに答えたスぺはグラスとサトノの様子がおかしくなっていることに恐怖している。

 

『早く、GⅢ終わりませんかね?トレーナーさんの臭い嗅いでこなかったから、イライラしてきました。』

 

『トレーナーさんを依存させて捨てられそうになった顔を見たいです。」

 

と6人に負けず劣らずヤバい思考をしている。

 

「ああ、GⅢの最後を飾るのはこれだ!」

 

と執事さんが持ってきたものは、写真であった。

 

大半の者が興味なく次に向けての準備をしているが

 

「さあこれがGⅢの目玉の【トレーナー君の幼少期の笑顔の写真】だ!最低価格、10000マニー今回限定!上限なし!!」

 

と声高々にルドルフが言うと、札の取り合いが発生し

 

「僕3万マニー! 」

 

「7万マニー! 」

 

「12万マニー! 」

 

「17万マニー! 」

 

「30万マニー! 」

 

と最初にテイオー、次とタイシン、ライス、ブルボン、スズカが札を挙げ、前者の金額より数万マニー高く金額を言う、だが、メジロ家のマックイーン、サトノ家のサトノダイヤモンドが残っている。

 

「60万マニーですわ!」

 

「あーすまないがもうテイオーがもう出てるから、参加券ないな。」

 

と声高々に言ったマックイーンに対してルールという現実を突き付けた。

 

「私は60万マニー出します。」

 

ルールを忘れて現実を突き付けられたマックイーンに代わり、サトノがここできた。

 

「さぁ! ほかに居ないのか? いなければ60万マニーでサトノの物になるぞ! 」

 

ルドルフのあおりを受けた者は・・・・・

 

「・・・・いないようだな、それでは【トレーナー君の幼少期の写真】はサトノダイヤモンドの、物だ! 」

 

居ないままGⅢの目玉のトレーナーの幼少期の写真は、サトノダイヤモンドに売れた。

 

 

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