ここもライダーは出ません
原作(マンガ)+オリジナル
リアスはサーゼクスの命令で、もう一人のビショップを解放しようと決めていた
ーイッセーサイドー
サーゼクスに言われた後の次の日オカ研全員が旧校舎の結界のある扉の前に来ていた、もちろん俺も、その時の俺は疲れた表情をしていたのでイッセーは俺に聞いてきた
イッセー「どうした竜牙?そんな疲れた顔して?」
竜牙「ああ・・・・実は瑠奈達にセラの事を聞かれてなそこまではいいんだが・・・」
ー前夜ー
セラの事を話した後、瑠奈達が俺の部屋に寝ることになった。次の朝俺は目覚めると
竜牙「瑠奈は部屋着を着ているからいいが・・・黒歌は猫のまま小猫は何とかTシャツを着ているからいいとして・・・なんで朱乃さんは裸なんだよ?」
俺が、考えている時に朱乃が目を覚まして
朱乃「おはようございます。竜牙君」
竜牙「おはようございます・・・じゃなくてなんで朱乃さん裸なんですか?」
朱乃「あらあら未来の旦那様に私のすべてを見てもらいたいのですわ。でもここで竜牙君と既成事実をつくるのもいいですわね」
朱乃は他の皆が寝ている時、俺に迫ってきたが瑠奈が目を覚ました
瑠奈「朱乃さん‼私言いましたよね?一緒に寝ることは許可したけどお兄ちゃんを誘惑しないようにと」
朱乃「あらあら、瑠奈ちゃんは将来私の義妹になるからこれくらいは見逃してくれてもいいんじゃありません?」
瑠奈「ダメです!それは朱乃さんが自分で決めているだけで、私は認めていませんから」
朱乃と瑠奈の言い争いで黒歌(猫の姿)と小猫も目を覚ました。黒歌は猫の姿で朱乃を威嚇していた
小猫「朱乃さん・・・抜け駆けはダメです」
朱乃「あらあら、皆さん起きてしまいましたの残念ですわ」
竜牙「あの・・そろそろ皆俺から離れてくれない?」
四人『イヤです‼』
ー今ー
俺は、イッセーにそのことで疲れた原因を話した、イッセーは涙目になって
イッセー「竜牙‼お前そんな羨ましいことしてたのかよ」
竜牙「イッセー、お前なら分かってくれると思ったのに・・・イッセーもリアス部長とアーシアに挟まれているから俺の気持ちが分かると思ったから話したんだ」
俺とイッセーのやり取りがリアスに聞こえて注意をされた
リアス「二人共静かにして‼」
イッセー「すッすいません部長!それでこの部屋にもう一人のビッショプが・・・・でもなぜこんな所に?」
リアス「ここにいるビッショプの能力が私に扱いきれないだろうという事で封印するように言われていたの、先のコカビエルの一件で竜牙に協力してもらってだけど私たちはそれなりに評価されて封印を解く事が許されたのよ」
イッセー「そんなヤバそうな奴がこんな所に閉じ込められているんですか・・・」
俺は、知っていたがアースに聞いてみた
竜牙(アース、この扉の向こう側にいるのって確か・・・)
アース「解。マスターの思ってる通り扉の向こう側にリアスの眷属がいます。名はギャスパー・ヴラディーヴァンパイアと人間のハーフです。それにセイグリッド・ギア[停止世界の邪眼(フォ-ビトゥン・バロールビュー)]の持ち主です。ですが、マスターには通じません」
竜牙(そうか・・・じゃあなんで三大勢力の時、白龍皇の能力を警告したんだよ?)
アース「その時、マスターは転生前の為影響を受けやすかったからです」
俺とアースのやり取りをしている時、リアスの説明は続いた
リアス「ここに住んでいると言った方がいいわね。一応深夜には封印術が解けて旧校舎内だけなら出歩けるのだけど中にいる子がそれを拒否しているの」
イッセー「引きこもりなんですか?」
イッセーがリアスに聞いてると今度は朱乃が説明して
朱乃「中にいる子は眷属の中でも一番の稼ぎ頭だったりするのですよ」
イッセー「えッ?部屋から出ないでどうやって・・・?」
朱乃「パソコンを介して特殊な契約を人間と執り行っているのです。直接悪魔と会いたくない人間もいてそういった人間相手の取引でかなりの成績を上げているのですよ」
リアス「さて扉を開けるわよ」
リアスが扉を開けようとすると叫び声が聞こえた
???「イヤアアアアアアアアアア!」
リアス「ごきげんよう元気そうで良かったわ」
???「なッなッ何事ですかぁぁぁぁぁ?」
朱乃「あらあら、封印が解けたのですよ?もうお外に出られるのです。さあ私たちと一緒に外に出ましょう」
???「やですぅぅぅぅ!ここがいいですぅぅぅぅ!外に行きたくない!人と会いたくないぃぃぃぃ!」
拒否をしてるのを見てイッセーとアーシアは重症と思ったが部屋に入るとそこには外見が美少女みたいな感じの子がいた、イッセーは嬉しくなり
イッセー「やったぜ女の子だ!しかも外国の!素晴らしい!ビッショプはアーシアと揃って金髪美少女なのですね!」
俺は、イッセーの言ったことに笑ってしまい
竜牙「イッセー、期待を裏切って悪いがそこにいるのは男だ」
リアスは俺の言ったことに驚くが
リアス「竜牙!あなた知ってたの?・・・そう言えば竜牙は見抜けたわね。イッセー、竜牙の言う通り見た目は女の子だけれど・・・この子はまぎれもない男の子よ」
イッセー「え?いやいやいやどう見ても女の子ですよ!部長!」
朱乃「女装趣味があるのですよ」
朱乃に言われイッセーは、ショックを受け叫んでしまってその子は泣きながら謝っていた
イッセー「理不尽だ!無慈悲だ!こんな残酷な話があっていいものか!こんなに完全な美少女の姿で余分なものを股間につけているだなんて‼女装趣味ってのがさらに残酷だ!似合っている分余計にショックがでかい!引きこもりなのに女装癖かよ!誰に見せる為の女装ですか⁉」
男の子「だって・・・・女の子の服の方がかわいいもん」
イッセー「かわいいもん・・・・とか言うなぁぁぁぁ!クソっ!野郎のクセにぃぃ!俺の夢を一瞬で蹴散らしやがって!俺は、アーシアとお前のダブル金髪美少女「ビッショプ」を瞬間的にとはいえ夢見たんだぞ⁉返せよ俺の夢をよォ!」
小猫「・・・下品です・・・・そして人の夢と書いて儚い」
イッセーの願望を叫んでいたら、小猫がツッコミを入れたが男の子は怯えたまま
男の子「とッとッところでこの方は誰ですか?それに・・・そこの人間の人は?」
男の子がリアスに聞いて、リアスがイッセー達を紹介した
リアス「あなたがここにいる間に増えた眷属よ[ポーン]の兵藤一誠、「ナイト]のゼノヴィア、[ビショップ]のアーシアよそれと・・・」
俺の紹介をリアスがしようとする前に男の子が驚いていた。
男の子「ヒィィィ人がいっぱい増えてる!」
リアス「お願いだから外に出ましょう?もうあなたを封印されなくてもいいのよ?」
男の子「嫌ですぅぅぅぅ!僕に外の世界なんて無理なんだぁぁぁ!怖い!お外怖い!どうせ僕が出てっても迷惑をかけるだけだよぉぉぉぉっ!」
男の子が嫌がることに、イッセーはイライラしてきて
イッセー「ほら部長が外に出ろって」
イッセーが男の子の腕をつかんだ時、一瞬だけ時間が止まったように見えたが、俺には影響がなく男の子の横に移動していた。時が動き出した時には
男の子「え?どうしてこの人には、僕の能力が効かないの?」
イッセー「あれ?俺確か今あいつの腕を・・・・って竜牙もいつの間にそっちに動いているんだよ?」
アーシア「おかしいです何か一瞬・・・・」
ゼノヴィア「・・・・何かされたのは確かだね」
竜牙「どうしてそんなに怯えるんだ?」
男の子「怒らないで!怒らないで!ぶたないでくださぁぁぁぁいッ!・・・リアス部長この人に僕の能力が効きません。この人は?」
リアス「ごめんなさいね紹介がまだだったわ、彼は九条竜牙、今は私達の「協力者」よ
これはまだ公表できないけど、彼は伝説の【仮面の戦士】よ」
男の子「えッ⁉あの伝説の僕も憧れてたんです」
男の子は泣き顔から目をキラキラさせた
竜牙(なぁ~アースこれって・・・・)
アース「解。この世界でマスターは伝説となってるため悪魔・堕天使・天使、それに転生した者達に憧れてると思われます」
竜牙(そうだろうと思ったよ・・・自分のした事に後悔はないけど)
リアス「それに竜牙貴方はすごいわこの子の能力の影響を受けないなんて」
そしてリアス達は男の子を部室に連れていき紹介した
朱乃「あの子は興奮すると視界に写した全ての物体の時間を一定の間停止することができるセイグリッド・ギアを持っているのです」
イッセー「時間停止のセイグリッド・ギア・・・?さっきの妙な違和感は・・・」
リアス「停止世界の邪眼(フォビドゥン・バロールビュー)それが彼の持つセイグリッド・ギアの名前・・・彼の名はギャスパーヴラディー私の眷属「ビッショプ」一応駒王学園の一年生そして転生前は人間と吸血鬼のハーフよ」
イッセー「吸血鬼のハーフ⁉しかも時間を止めるってそれ反則に近い力じゃないですか?竜牙には効いてないようですけど」
リアス「問題はギャスパーがセイグリッド・ギアを使いこなせない事・・・無意識にセイグリッド・ギアが発動してしまうのが問題視にされ封じられてきたのよ」
イッセー「でもそんな強力な奴をよく下僕にできましたね。しかもビッショプの駒一つだけで」
リアス「彼の駒は・・・・[変異の駒(ミューテーション・ピース)]よ」
イッセー「変異の駒(ミューテーション・ピース)?」
リアスは、イッセーにミューテーション・ピースとイービル・ピースの違いを説明した通常のイービル・ピースを複数使用して転生体が一つで済んだりする特異な駒という事リアスは、それを所有していたからギャスパーに使ったということを話した
リアス「問題はギャスパーの才能よ」
イッセー「どういうことっすか・・・・?」
リアス「彼は、類稀な才能の持ち主で無意識のうちにセイグリッド・ギアの力が高まっていくみたいなの。そのせいか日々力が増していってるわ上の話では将来的に「バランス・ブレイカー」へ至る可能性もあるという話よ」
イッセー「バランス・ブレイカーですか⁉ただでさえ危険なのに制御不能な奴が至ったら・・・・」
リアス「そう・・・危うい状態なの」
朱乃「今なら竜牙君もいるからギャスパー君を制御できるかもしれないと判断されたそうです。リアスと竜牙君がイッセー君と木場君を[バランス・ブレイカー]にしたのでしょう」
俺は、アースに聞いてみた
竜牙(アース、今のリアスでもギャスパーを制御することは可能か?)
アース「解。可能だと思います。ですが、持ち主が拒否してる今は制御は出来ないと思われます」
竜牙(要するにギャスパーがセイグリッド・ギアを受け入れれば制御可能ということか?)
アース「マスターの推察通りです。それでマスターはどうしますか?」
竜牙(ここは、イッセー達に任せるよ。俺が影響受けないんじゃ特訓の意味が無い、イッセー達が困ってたら助けるさ)
アース「了。」
俺とアースが話しているとギャスパーは段ボール箱の隠れ泣いていた
ギャスパー「・・・うぅ僕の話なんかしてほしくないのに・・・」
ギャスパーが段ボールの中で泣きながら独り言のように言うと小猫に聞こえたらしくツッコミのように段ボールを叩かれていた
イッセー「そんな箱に入ってまで外が嫌か・・・・この引きこもり本当に凄い奴なのか・・・?」
リアス「能力的には朱乃に次いで二番目じゃないかしらハーフとはいえ由緒正しい吸血鬼の家柄で強力なセイグリッド・ギアと吸血鬼の能力それに魔術秀でている。とてもじゃないけど[ビショップ]の駒一つで済まないわね」
イッセー「吸血鬼って日光に弱いんですよね?だから出てこないとか?」
リアス「彼はデイウォーカーと呼ばれる日中活動できる特殊な吸血鬼の血を引いているから問題ないわ苦手であるでしょうけど」
そう言われると、ギャスパーが箱から出てきて
ギャスパー「日の光嫌いですぅぅぅ!太陽なんてなくなっちゃえばいいんだぁぁ!」
イッセー「お前授業に出てないだろう?力を克服してクラスと打ち解けなきゃダメだぞ?」
ギャスパー「嫌です!僕はこの段ボールの中で十分です!外界の空気と光は僕にとって外敵なんですぅ!箱入り息子ってことで許してくださぁぁい!」
ギャスパーは、また段ボールの中に入ってしまって、イッセーは呆れてしまう
イッセー「吸血鬼が引きこもりでどうやって血を吸うんだ・・・?」
リアス「ハーフだからそこまで血に飢えているわけではないわ、十日に一度輸血用の血液を補給すれば問題ないの元々血を飲むのは苦手みたいだけれど」
ギャスパー「血嫌いですぅ!生臭いのダメェェ!」
イッセー「血が嫌いな吸血鬼ってどうしようもないな!」
俺は、アースにギャスパーが引きこもる原因を聞いた
竜牙(アース、ギャスパーがこんなに引きこもるきっかけは何だ?セイグリッド・ギアだけではないように思うんだが?)
アース「解。この世界の吸血鬼は家柄の上下関係が強いためハーフのヴァンパイアは差別されるためと思われます。故にセイグリッド・ギアの力が対象ギャスパー・ヴラディーよりも強い為コントロール出来ず止めたくないものまで止めてしまいギャスパーは拒否していると思われます」
竜牙(それで、サーゼクスは俺がいるからギャスパーを抑えられると思って封印を解くようにリアスに言ったんだ)
アース「マスターの推察が正しいと思われます」
俺がアースにギャスパーの引きこもりの原因を聞いてると、小猫がツッコミを入れるみたいに
小猫「・・・・ヘタレヴァンパイア」
ギャスパー「うわあああん!小猫ちゃんがいじめるぅ!」
リアス「とりあえず私と朱乃が会談の打ち合わせに行ってる間にこの子の教育をあなた達にお願いするわ。佑斗お兄様があなたのバランス・ブレイカーについて詳しく知りたいらしいから一緒に来てちょうだい。竜牙もギャスパーの教育の手伝いをしてくれない?」
木場「はいわかりました。」
竜牙「いいですけど、とりあえずイッセー達がどうやるのか見てからにしますよ」
リアス「それでいいわあなたはまだ私の眷属になってないからね」
リアスは、俺たちにギャスパーの教育をお願いして朱乃と木場を連れてサーゼクスの所に向かった。残ったイッセー達はギャスパーの教育を始めたのだが・・・・
ゼノヴィア「ほら走れ走れ!健全な精神は健全な肉体からだ!」
小猫「・・・・ギャーくんニンニクを食べれば健全になれる」
ギャスパー「ひぃぃぃ!・・・・いやぁあん!小猫ちゃんが僕をいじめるぅぅ!」
ゼノヴィアと小猫が、ギャスパーを追いかけていた。二人はまるで楽しんでいるかのようにイッセーと俺は見ていた。アーシアも見ていたが落ち込んでいて、聞いて見るとギャスパーに目を合わせてもらえなかったと話してくれた
竜牙「アーシア気にするな子どもの頃イッセーは瑠奈に毛嫌いされていたからな、なぁ~イッセー」
イッセー「竜牙‼そのこと今言うかよ・・・確かにそうだったけどよ」
俺とイッセーが話してると
匙「おーおーやってるな!よー兵藤、九条」
イッセー「おっ匙か」
匙「解放された眷属がいるって見に来たぜ」
イッセー「ああ、あそこだゼノヴィアに追い掛け回されてるのがそうだぜ」
匙「おいおい伝説の聖剣豪快に振り回してるぞ?いいのかあれ?おっ金髪美少女か!」
イッセー「残念あれは女装野郎だ」
イッセーに言われ、匙は落ち込んだ
匙「マジか・・・・そりゃあ詐欺だ」
イッセー「わかる・・・わかるぞ俺もさっきそうだったからな」
イッセーと匙が話してると・・・・
アザゼル「へぇ悪魔さん方はここで集まってお遊戯してるってわけか」
イッセー「‼アザゼル・・・ッ!」
イッセー達は、アザゼルを見て構えをとった
匙「ひょ兵藤、アザゼルって!」
イッセー「マジだよ俺は、こいつに何度か会ってる」
ギャスパーも段ボールの中に隠れたが、俺がアザゼルに見えないように前に出た
ギャスパー「え?竜牙先輩?」
アザゼル「ほら構えを解きな下級悪魔いじめをする気はねぇよ、もっとも竜牙にも喧嘩を売るつもりはないが聖魔剣使いはどこだちょっと見に来たんだが」
イッセー「木場ならいない!木場を狙ってるならそうはさせない!」
アザゼル「・・・・ったくコカビエルにも勝てなかったくせに俺と勝負なんかできるわけねぇだろう・・・竜牙には敵わねぇけどよそうか聖魔剣使いはいねぇのかいつまんねえな・・・おいそこの竜牙の後ろに隠れているヴァンパイア[停止世界の邪眼(フォビドゥン・バロールビュー)]の持ち主だろう?五感から発動するセイグリッド・ギアは持ち主のキャパシティが足りないと暴走する事があり危険な代物だ。不足している要素を補助具で補えばいいと思うんだが・・・悪魔側はセイグリッド・ギアの研究が進んでいなかったな」
アザゼルは、匙のセイグリッド・ギア[黒い龍脈(アブソーブション・ライン)]の能力の説明をして匙はそれに驚いていた。それにギャスパーの能力を上げる手っ取り早いやり方を伝えた
アザゼル「その吸血鬼に赤龍帝を宿した者の血を飲ませるのが能力を上げるのに一番手っ取り早いんだが・・あとは自分達でやってみろや・・・そうそううちの白龍皇が勝手に接触して悪かったな、あいつは変わった奴だが今すぐおっぱじめようとは思っちゃいないだろうさ」
イッセー「あんたも人の事言えないだろうそれは悪いと思わないのか?」
アザゼル「思わねぇよこれは俺の趣味だ」
ー竜牙サイドー
アザゼルはイッセー達の前からいなくなったが俺はアザゼルを追いかけた
竜牙「イッセー、悪い俺はアザゼルに話があるからあとは頼む」
イッセー「おいッ竜牙」
俺は、アザゼルに追いつき
竜牙「アザゼル⁉」
アザゼル「⁉なんだよ竜牙?俺に用か?」
竜牙「お前もひねくれてるな素直にギャスパーのセイグリッド・ギアを見に来たといえばいいのに」
アザゼル「そうは言うけどよ・・・今はまだ悪魔・堕天使・天使がいがみ合ってる時にそれこそトップ会談が出来なくなるぞせっかくお前が架け橋になってるのに」
竜牙「アザゼル・・・お前知ってて」
アザゼル「それくらいの情報は伝わるさ・・・和平が成立すれば俺の研究もできるからな。お前の能力も研究させてくれ?」
竜牙「断る‼もしそんなことしてみろ今ここでお前を消滅する」
アザゼル「分かったよ・・・無理やりはお前さんの怒りを買っちまうからな」
竜牙「分かっていればいいじゃあ俺は戻るからな」
アザゼル「ああ。」
俺はアザゼルと別れイッセー達のいる所に戻ると、匙のセイグリッド・ギアでギャスパーの能力を吸い取りコントロールできるように特訓していた。俺は、イッセー達にギャスパーを任せて家に帰ったがその夜にリアスとイッセーから電話があり、ギャスパーが引きこもってしまったと連絡が来た
竜牙「ギャスパーが引きこもった?」
リアス「そうなのよ。イッセーも説得してるんだけど出てこないのよ竜牙も手伝ってくれない?」
イッセー「悪い竜牙俺だけじゃどうしようもないからさ」
竜牙「分かったもう少ししたら転移で向かうから」
俺が伝えると電話が切れた
瑠奈「お兄ちゃんどうしたの?」
竜牙「実は・・・」
俺は、瑠奈にもギャスパーの事を話して瑠奈も連れていくことにした、そして旧校舎の封印のあった部屋に行くと
イッセー「竜牙悪いってなんで瑠奈ちゃんも?」
竜牙「こういう場合は瑠奈もいた方がいいと思ってな」
扉の向こうでは、ギャスパーが泣いていた
ギャスパー「僕はこんなセイグリッド・ギアいらない!皆停まっちゃうんだ!怖がる!嫌がる!僕だって嫌だ!友達を・・・・仲間停めたくないよ・・・大切な人の停まった顔を見るのは・・・もう嫌だ・・・」
リアス「困ったわ・・・あの子をまた引きこらせてしまうなんて[王(キング)]失格ね私」
イッセー「ただの引きこもりって訳じゃなさそうですね何か根深いような・・・」
竜牙「俺も似たような経験がある・・・だがギャスパーはそれ以上につらい目にあってきたこの世界のヴァンパイアは貴族主義で上下関係が厳しいそれにハーフとなればなおさらだ、その上コントロールが出来ないセイグリッド・ギアの持ち主では同族でも避けてしまうんだ、だけどヴァンパイアでも無理なら人間界でも忌み嫌われ孤立してしまうんだ。路頭に迷ったギャスパーは、ヴァンパイアハンターに命を奪われた後にリアス部長が悪魔に転生させたというところか」
リアス「竜牙⁉あなたはそこまで知っててどうしてわかったの?」
竜牙「俺もこの能力をもらい別の世界で苦しんでいる人を助けたが、逆に怖がれ、バケモノ扱いをされたんだ、そこの世界は俺を殺してこの能力だけを奪おうとしたんだ」
瑠奈「お兄ちゃんは悪くない‼お兄ちゃんはただ苦しんでいる人を助けようとしただけあそこの人達は欲のためにお兄ちゃんを殺そうとした!お兄ちゃんは自分の能力を欲の為に使ってないのに」
竜牙「瑠奈、俺のことはいい今はギャスパーを俺たちが受け入れるかだ、そうだろイッセー、リアス部長?」
瑠奈「お兄ちゃんは自分より仲間の人を優先しすぎ、そのために傷ついたら私・・・」
リアス「そうよ竜牙!あなたは私達の仲間よ自分だけ無茶しないで」
イッセー「そうだぜ竜牙!俺もお前のことサーゼクス様から聞いている仲間を失うのは嫌なんだよ」
竜牙「話がそれたな・・・悪い今はギャスパーのことだ、リアス部長後は俺たちがギャスパーを説得しますよだから・・・」
俺は、扉の方に視線をやると朱乃とグレイフィアが待っていた
朱乃「リアス・・・ここは竜牙君達に任せてサーゼクス様との打ち合わせの時間です」
リアス「そうだったわね」
リアスは、時間を伸ばそうとしたがイッセーが思い切って
イッセー「部長!あとは俺と竜牙と瑠奈ちゃんに任せてください!大丈夫ですせっかくできた男子の後輩です!俺たちが何とかして見せます!」
リアス「・・・・わかったわ、じゃあイッセー、竜牙、瑠奈ちゃん、ギャスパーをお願いね」
リアスは、打ち合わせに向かっていった、俺達はギャスパーの説得を始めた
イッセー「ギャスパー話をしよう、お前が出てくるまで俺達は一歩も動かないからな。・・・怖いかセイグリッド・ギアと・・・俺たちが・・・俺も伝説のドラゴンを宿したセイグリッド・ギアを持っているでもお前や木場みたいな過酷な経験もない普通の人間だった、人間では竜牙が凄い経験をしている。俺は・・・正直怖いドラゴンの力を使う度体のどこか違う何かになっていく感じがするんだ。竜牙なんか俺以上だ人間なのにどんなに強敵でも諦めない・・・俺は竜牙を目標にしているそれに悪魔やドラゴンのこともよく分からないだけど前に進もうと思う」
ギャスパー「・・・どうしてですか?もしかしたら大切な何かを失うかもしれないんですよ?イッセー先輩や竜牙先輩はどうしてそこまで真っ直ぐに生きられるんですか・・・?」
イッセー「・・・俺はバカだから難しい事は分からないただ・・・・部長の涙は見たくないレーティングゲームをやった時やられた時の記憶が無いくらいボコボコにやられてさ情けないったらありゃしないなのに部長が泣いてたところだけは覚えてやがるその後の婚約披露パーティーで竜牙が伝説の【仮面の戦士】とわかり部長を取り戻したが今度は俺が部長を守ると決めたんだ」
ギャスパー「・・・僕はその時いませんでした・・・」
ギャスパーが扉を開けた
イッセー「ああわかってる、俺達はそれを責めやしないでもこれからは違うだろそうだよな竜牙、瑠奈ちゃん」
ギャスパー「誰ですか⁉その女の人は?」
竜牙「俺の妹の瑠奈だギャスパー瑠奈と友達になってくれないか?」
ギャスパー「でも・・僕じゃ迷惑をかけるだけです・・・引きこもりで人見知りだし・・セイグリッド・ギアはまともに使えないし・・・」
瑠奈「大丈夫だよ。ギャスパーさんお兄ちゃんも最初は上手くできなかったんだもんそれに私も人見知りだったの」
イッセー「すごいなギャスパーもう友達が出来たじゃないかそれに俺達はお前のこと嫌わないぞ先輩として面倒を見てやる・・・まあ悪魔としてはお前の方が先輩だけど・・・俺たちに任せろそうだよな竜牙」
竜牙「そうだな・・・ギャスパー俺も最初からできたわけじゃない自分でも怖くなってしまった時もあるだけど逃げてばかりでは何もならない使えないものもあるだからトレーニングをしているんだ」
ギャスパー「でも僕は・・・・」
竜牙「自分のできる範囲でいいんだイッセーも俺のトレーニングをしているからさ」
イッセー「そうだぜ、力を貸してくれ俺たちと一緒に部長を支えようお前が何かを怖がるなら俺と竜牙がそれを吹っ飛ばしてやるこれでも伝説のドラゴンと仮面の戦士がいるんだぜ?そうだ俺の血を飲むか?アザゼルの野郎が言っていた事が真実なら俺の血を飲めばセイグリッド・ギアを制御できるかもしれない」
ギャスパー「・・・怖いんです生きた者から血を吸うのがただでさえ自分の力が怖いのに・・・これ以上何かが高まったら・・・僕は・・」
イッセー「セイグリッド・ギアに翻弄される自分が嫌か俺は、お前の能力が羨ましいけどな」
イッセーはギャスパーのセイグリッド・ギアを使いいやらしいことを考えていてそれをギャスパーに話した、俺は直ぐに瑠奈の耳をふさごうとしたがすでに遅く瑠奈に聞こえてしまった
瑠奈「イッセーさんのエッチ‼恥ずかしくないんですか?」
イッセー「瑠奈ちゃん・・・そんな~」
竜牙「イッセー今度こそ瑠奈に嫌われたなこうなった瑠奈はしばらくは口きいてもらえないぞ」
俺とイッセーのやり取りでギャスパーは笑顔になっていた。そこに木場が来て木場にもイッセーの願望の協力を頼んだが見事に断られたが男同士で話が盛り上がるがギャスパーは震えだした
ギャスパー「すみません・・・段ボールに入ってもいいですか?・・・蓋は閉めないんでただ段ボールの中の方が少し落ち着くんです」
イッセーは、ギャスパーに段ボールを渡した、ギャスパーは落ち着いたみたいだった。イッセーは、さらに紙袋を見つけ袋に穴をあけてギャスパーに渡すとちょっとホラーみたいな感じになっていた
イッセー「・・・お前を初めてすごいと感じたよ」
ギャスパーの人見知りは少し克服したと思ってると、次の休日、朱乃に呼ばれた俺とイッセーはある神社に着ていた。イッセーは戸惑っていた
竜牙「どうした?イッセー?」
イッセー「いや・・・俺悪魔だし・・・神社はさすがにアウェーって感じで・・・」
朱乃「いらっしゃいイッセーくん、竜牙くん」
二人『朱乃さん』
朱乃「ごめんなさいね二人共急に呼び出してしまって」
イッセー「いえ俺も暇だったんでそれで何の用でしょう?部長は?」
朱乃「リアスは、サーゼクス様と会談の最終的な打ち合わせがありますから」
イッセー「朱乃さんは行かなくていいんですか?」
朱乃「あちらはグレイフィア様もいらっしゃいますしそれよりも私は、ここでお迎えをしなければならないお方がいるのでそれに母様が竜牙くんにお礼言いたいと言っていたので竜牙くんにも来てもらったのです」
竜牙「朱乃さん、俺は見返りがほしくて助けてませんから」
朱乃「分かっていますわ竜牙くん」
イッセー「ここって神社ですけど・・・」
イッセーが躊躇していると朱乃が
朱乃「ここは大丈夫ですわ。裏で特別な約定が交わされていて悪魔でも入ることができます」
イッセーが朱乃に言われて通るとなんともなく
イッセー「本当だ何ともない朱乃さんは竜牙の所に来る前にここに住んでいたんですか?その姿を見ると・・・」
朱乃「ええ。竜牙くんの所に来る前は今は母様がいますから、私が悪魔になった後リアスが確保してくれたのです」
???「彼が赤龍帝ですか?」
声の方を見ると空から眩い光を放って降りてきたのは
竜牙「ミカエル・・・・」
ミカエルだった。なぜミカエルがイッセーに接触を・・・・?
しばらく書けませんでした。最近は忙しくて・・・
季節はもう冬です・・・・しかも12月続きは書きますが今年は無理です
また誤字があれば教えてください。訂正していきます。