俺達は、温泉の後グレモリー邸の前に来ていてイッセーは家の大きさに驚いていた
ーリアスサイドー
イッセー「すッすっげぇぇぇぇ‼」
ゼノヴィア「これがリアス部長の・・・」
アーシア「ご実家なんですね!」
竜牙「まさか俺達まで招待されるとはな・・・・これでここに来るのは二度目だな」
イッセー「竜牙・・・お前前にも来た事あんのかよ?」
竜牙「三大勢力の戦争の後にな・・・サーゼクスさんとジオティクスさんに戦争を止めてくれたからお礼がしたいと言われほとんど強引にな」
リアス「私は、知らなかったわ・・・竜牙が私の家にきたことがあるなんて・・・まあいいわ・・・ただいま!」
リアスが家の前に立つと出てきたのはグレイフィアさんだった
グレイフィア「お帰りなさいませお嬢様。それに眷属の方々・・・それと竜牙様御一行もよく来てくださいました。さあ中へどうぞ」
リアス達と俺達もグレイフィアさんに案内されて家の中へ通された、中では両端に沢山の執事とメイドが一列になって出迎えてくれた時メイド達の話し声が聞こえてきた
メイド「ねぇ~もしかしてあの人が伝説の【仮面の戦士】じゃないかしら?」
メイド「多分そうじゃないかしら?でなければ旦那様が人間を招待するわけないわよ」
メイド達の話を聞いても俺は無視していたが、瑠奈は怒って何かを言い返そうとするが、俺は瑠奈を宥めたがグレイフィアさんは咳ばらいをして
グレイフィア「あなた達お客様に対して失礼な態度ははなんですか‼」
メイド達『もッ申し訳ありませんメイド長!以後気を付けますので』
グレイフィアさんはメイド達に注意をした後俺のところに来て頭を下げた
グレイフィア「竜牙様・・・メイド達が失礼なことを申し訳ございません。」
竜牙「俺は気にしていませんから、人間の俺が招待されることが珍しかったんじゃないですか?瑠奈もそんなことで怒らなくてもいいよ」
瑠奈「でも・・・私は悔しいよ、何にも知らないのにお兄ちゃんに対して・・・」
竜牙「正体がばれたら瑠奈達に危険が及ぶから隠していたんだ、仮面の戦士の事をどう思うのはそれぞれだからな・・だからグレイフィアさんメイド達に厳しい処分をしないようにしてくださいね」
グレイフィア「竜牙様・・・寛大なお心遣い感謝致します。」
俺の事でも家の通路を歩いていると、イッセー達は驚くことばかりでいたが
アーシア「緊張します・・・」
木場「グレモリー家は日本の本州の広さに匹敵する領土を持つ領主だからね」
リアス「イッセー達にもグレモリー眷属として土地を与えるわ」
イッセー「領土が貰えるんですか⁉それだったら竜牙も?」
竜牙「俺は眷属じゃないからな・・・それに領土をもらっても俺には使い道がないよ」
リアス「後で欲しい土地を決めて頂戴ね」
イッセーは、何もかもスケールが違い過ぎることに驚いていたが、こちらに誰かが向かってきた
男の子「リアス姉様!」
リアス「ただいまミリキャス大きくなったわね」
イッセー「あの部長この子は・・・?」
リアス「この子は、お兄様サーゼクス・ルシファー様の子供なのミリキャスご挨拶をしなさい」
ミリキャス「はい!ミリキャス・グレモリーです。初めまして」
アーシア「部長さんの甥御さんですか」
ゼノヴィア「正真正銘のプリンスか」
イッセー「あれ?じゃあサーゼクス様の奥さんて一体?」
ミリキャスは、イッセーの後方にいた俺を見つけて近づいてきた
ミリキャス「あなたが、あの伝説の【仮面の戦士】の九条竜牙さんですね?僕は貴方に憧れています、握手をお願いできませんか?」
竜牙(サーゼクスめ・・・・家族だから俺の事を話したな・・・)「まあ握手ならいいよ」
アース「解。マスターの推察通りグレモリー家では正体がばれています」
俺は、ミリキャスと握手をした、ミリキャスは嬉しそうにしていたが
竜牙「ここでは大丈夫と思うけど、他では俺の正体は言わないでくれませんか?」
ミリキャス「それはもちろんです。お父様からも厳しく言われてますので」
イッセー「竜牙・・・やっぱりここでは有名だな」
グレイフィア「お食事のご用意ができておりますのでご案内いたします。さあこちらへ」
ミリキャスは一足早く奥の扉を開けた
ミリキャス「リアス姉様がお帰りになりました」
女性「これこれなんですかお行儀の悪い」
グレイフィアさんに案内されて俺達も入ってきたが、イッセーがその女性を見ていて俺に聞いてきた
イッセー「竜牙・・・あの人は誰だ?」
竜牙「あの人はリアス部長のお母さんだよ」
イッセーは俺の言った事に驚いたが信じられずその女性を見つめていたが
リアス「イッセー、私のお母様に熱い視線を送っても何も出ないわよ」
イッセー「お・・・・おッお母様⁉どう見ても部長とあまり歳の変わらない女の子じゃないですか!竜牙⁉お前知ってたよな!」
竜牙「俺は、さっき教えたはずだ・・・悪魔は歳を経れば魔力で見た目を自由にできるんだよ」
リアス「竜牙の言う通りよ、お母様はいつも今の私ぐらいの年恰好お姿で過ごされてるの」
朱乃「ご無沙汰しております。ヴェネラナ様」
ヴェネラナ「お元気そうで何よりです。新しい方も初めましてリアスの母ヴェネラナ・グレモリーです。竜牙君も久しぶりですね。」
ヴェネラナさんは、挨拶をしてイッセーの所へ来て
ヴェネラナ「あなたが兵藤一誠くんね?」
イッセー「おッ俺・・・・ボクの事をご存じで・・・?」
ヴェネラナ「ええ。娘の婚約パーティーで竜牙くんと乗り込んだことも・・・夫にもいい薬になりましたわ、娘の気持ちも考えずに婚約だなんて、あの時は竜牙くんが白紙に戻してくれたからいいものを・・・他の来賓の方々は記憶を改ざんされて貴方がなさったことにされてますが、本当の事は知ってますのよ、それにそちらのお嬢さんも警戒しないでくださいませんか竜牙君を奪おうとはしませんから」
瑠奈はヴェネラナを見て警戒をして俺の腕にしがみついていた
竜牙「瑠奈・・・・そんなにしがみつかなくても・・・」
瑠奈「・・・・・」(この人もお兄ちゃんのこと狙ってる・・・何でお兄ちゃんはこんなに鈍感なのよ・・・)
黒歌「ずるいにゃ瑠奈だけしがみついてるにゃんて、私も竜牙にしがみつくにゃ!」
オーフィス「竜牙・・・我を抱っこしてほしい・・」
竜牙「またか・・・・」
瑠奈と黒歌にしがみつかれ、オーフィスに抱っこされて動きづらくなっていた時、リアスはヴェネラナさんに言われて顔を真っ赤にしていた
リアス「おッお母様‼」
ヴェネラナ「お食事の用意が出来てます、リアス貴女が皆さんをご案内して」
リアス「は・・・はい」
俺達は、リアスに案内されて食卓の所へ向かった
ーイッセーサイドー
向かった所にはリアスの両親がいて、俺達はテーブルに案内をされて席に着いた
イッセー(腹は減っているんだけど粗末な食べ方をすると変に思われるよな)
イッセーは周囲を見るとアーシアとゼノヴィア以外は行儀の良い食事をしていたが、小猫が食事に手を付けてないことに違和感を抱いていた
ジオティクス「眷属の諸君それに竜牙君達もここを我が家だと思って楽しんでくれたまえ、必要な物があればメイドに用意させよう。ところで兵藤一誠くんご両親はお変わりないかな?」
イッセー「はい元気です!リアス様のご両親にくれぐれもよろしくと言っていました!」
ジオティクス「そうかそうか今日から私の事はお義父さんと呼んでくれてもかまわない、私としては竜牙君と君がリアスと結婚してくれると嬉しいんだが」
イッセー「おッお義父さんですか・・・・?そんな恐れ多いですよ・・・」
俺もジオティクスの言った事にむせてしまった。
ヴェネラナ「あなた性急ですわまずは順序というものがあるでしょう?」
ジオティクス「そ・・・そうだな」
ヴェネラナ「一誠さんとお呼びしてもよろしいかしら?」
イッセー「はいもちろんです!」
ヴェネラナ「一誠さんあなたには滞在中に少しマナーのお勉強をしていただきます。竜牙君はそれなりのマナーを習得しているようなので」
ヴェネラナさんの言った事にリアスは立ち上がり
リアス「お父様!お母様!先ほどから私をさしおいて話を進めるなんて―――」
ヴェネラナ「お黙りなさいリアス、あなたは一度ライザーとの婚約を解消しているのですよ?竜牙君が白紙に戻してくれたからいいものをそれに私たちが許しただけでも破格の待遇だと思いなさい!二度目のわがままはありません、甘えた考えは大概にしなさい!いいですね」
リアスはヴェネラナさんに説教をされて黙って座り込んでしまった
ヴェネラナ「お見苦しいところをお見せしましたわね、竜牙君もお気になさらずに、話を戻しますが一誠さんには特別な訓練をしてもらいます。少しでも上流階級貴族の世界に触れてもらわないといけませんから」
リアスは恥ずかしくなったのか顔を真っ赤にして部屋にもどってしまった。俺達も食事を終えて用意された部屋に向かった
イッセー「部長のお母さん・・・何が言いたかったのだろう?・・・・ていうかこの部屋広すぎて落ち着かないよな」
イッセーがそんな事を思った時部屋がノックされて扉が開き
アーシア「あの・・・イッセーさん」
ゼノヴィア「やあ!イッセー・・」
イッセー「アーシアにゼノヴィアどうした?」
イッセーが聞くと、アーシアとゼノヴィアが広い部屋は慣れていなかったらしい、それで一緒に寝てほしいと
アーシア「一人であんな部屋無理ですぅ~」
ゼノヴィア「私達は教会で質素に暮らしていたからな」
イッセー「いや・・・教会とかそんなの関係ないから・・・そうだギャスパーの方が心配だ」
アーシア「それなら心配ないですよ」
アーシアがギャスパーも誘うと思って部屋に向かったが、ダンボールの中にいて落ち着いていたらしと言われてイッセーは安心していて、三人で寝たがゼノヴィアの寝相が悪く危うく絞殺されるところだった
ー竜牙サイドー
俺は、ジオティクスさんとヴェネラナさんに呼ばれて別室でお茶を飲みながら話をした、瑠奈と黒歌は用意された部屋にいたがオーフィスは俺から離れようとしなかったが瑠奈に説得されて部屋で瑠奈と黒歌と一緒に眠りに着いた
ジオティクス「サーゼクスは要人を迎える準備で顔を出せないらしい、アザゼル総督が来てくれたおかげで随分助かってるみたいだ。これも竜牙君が間に入ってくれたおかげだね」
ヴェネラナ「まさか堕天使の総督がこちら側に着くとは驚きですわ、これも竜牙君のおかげですわね」
リアス「お兄様も忙しそうで・・・」
そういいながらヴェネラナさんは俺の隣に座ってしまい、それを見ていたグレイフィアさんも対抗するように隣に座ってきて
グレイフィア「奥様・・・一人だけ抜け駆けしないでくださいませ。」
ヴェネラナ「あらグレイフィアも竜牙君を?それでは二人で共有するのはどうかしら?」
グレイフィア「奥様が言うのであれば・・・私は構いませんが」
ジオティクス「竜牙君・・・キミは私の妻まで?」
竜牙「誤解ですよ・・・俺はそんなつもりはありません」
ヴェネラナ「あなた冥界では一夫多妻、一妻多夫が認められてるのですよ、竜牙君を責めるもんじゃありません。」
竜牙(アース、この状況はどうすれば?)
アース「解。マスターが自分で乗り切ってください」
竜牙(こんな時黙るんだよな・・・・これはさすがに朱乃さんを越えてるよ)
リアス「まさか・・・・お母様とグレイフィアも竜牙を?」
ヴェネラナ「あら、もしかしてリアスもなの?私としては義理の息子より旦那として一緒になりたいわ」
リアス「////お母様‼私はただ竜牙を眷属にしたいだけよ」
グレイフィア「お嬢様の魔力では竜牙様を眷属にするのは無理ですね・・・私も奥様と同じく竜牙様と添い遂げたいと思っておりますので」
俺は、三人が三つ巴で火花が散っているように見えた
竜牙(アース、これはさすがに俺だけでは・・・)
アース「解。マスター頑張ってください」
竜牙(丸投げしやがった)
その頃他のみんなが寝静まった時、小猫だけが眠らずに自分を痛めつけるように追い込んでいた、俺は小猫の事が気になっていた
―アザゼルサイドー
翌朝リアスの家の前でみんなが集合していてアザゼルも来ていた、俺も日課のトレーニングの為起きたがオーフィスも起きてしまい俺と一緒にいた
アザゼル「よし皆揃ってるな、人間界の時間で二十日間特訓メニューを作った」
イッセー「二十日間も特訓するのかよ?」
アザゼル「全員竜牙に言われた通りに重量をつけてだ、まずはリアスお前は総合的に高水準でまとまってるお前は基本的なトレーニングだけでなく[王]としてのどんな状況でも打破できる機転と判断力だ、臨機応変に現況を捉え眷属に最大限の力を発揮させるのがお前―――[王]の役目だ・・・いつまでも竜牙に頼るわけにもいかんだろ竜牙は眷属じゃないからな」
リアス「確かにそうね・・・・今までは竜牙に頼っていたわね・・・・分かったわ」
アザゼル「次に朱乃、お前は自分の中に流れる血を受け入れろ。フェニックス戦の記録を見せてもらったがなぜ堕天使の力を振るわない?堕天使―――光の力を雷に乗せ[雷光]にすれば相手の[クイーン]を苦も無く倒せたはずだ」
朱乃「・・・私はあのような力に頼らなくても・・・確かに竜牙君のおかげで父様と話が出来ましたわ、けど私自身まだ割り切れてませんわ」
アザゼル「朱乃・・竜牙は転生前は親が居なくて施設で育ったそうだ・・・・竜牙はお前たちの親子喧嘩が羨ましいと言ってたぞ・・・・自分に流れる血を否定するな全てを受け入れなければお前は今後の戦闘で邪魔となる、お前だって竜牙に守られてるだけではダメだと分かるはずだ。全力を出さずに勝てると思うなよ」
朱乃「・・・・」
俺はそれを聞いていて恥ずかしくなっていた
竜牙(アザゼル・・・・俺のいるところで言うなよ恥ずかしいじゃねえ~か)
アース「告。これは対象朱乃に言ったことなので・・・」
竜牙(んなこと言わなくてもわかってるよ‼それよりも昨日みたいな感じの修羅場の切り抜け方を教えてくれよ)
アース「・・・・・」
竜牙(黙りやがった・・・)
アザゼル「次に木場とゼノヴィアだが、木場はバランス・ブレイカー状態をより長く維持する為のトレーニングだ、剣術の方はお前の師匠に一任してある。この間の模擬戦でも分かるように竜牙に傷一つ付けられないぞ」
木場「はいまた一から指導してもらいます。竜牙君のトレーニングで重量をつけて今の攻撃力、素早さになればレベルアップ出来ると竜牙君が言ってましたので」
アザゼル「ゼノヴィアは聖剣デュランダルを使いこなす事、聖剣デュランダルは持ち主を選ぶじゃじゃ馬だお前の意思で完全に手名付けるんだ。お前も木場同様今のままでは竜牙に傷一つ付けられないぞ」
ゼノヴィアはアザゼルに図星を指されて何も言えなかった
アザゼル「次にギャスパー、お前のスペックは相当なものだ、最大のネックはその臆病であるその心に打ち勝つために引きこもり脱出計画を組んだ、竜牙に説得されて前進したがまだ足りない最低でも人前で動きが鈍らないようにしろ」
ギャスパーはアザゼルに言われて街に連れていかれて行動しようとするが簡単には出来なかった
アザゼル「次にアーシア、トワイライト・ヒーリングの効果は使用者の能力に由来するオーラを全身から発することが出来れば遠距離回復も可能になるはずだ」
アーシア「はい、頑張ります!私もイッセーさんや竜牙さんに守られてるだけはイヤです」
アザゼル「次に小猫、お前も朱乃同様に自分を受け入れろ。お前自身が封じているものを解放出来なければ成長はできない」
竜牙(アザゼルも気づいていたか・・・小猫のことを)
アース「告。マスターから言う事はありませんか?」
竜牙(小猫にはアザゼルの言った事がきついが分かり易いよ、黒歌の時は小猫を守るため事だったが、今の小猫には目標が見えてないように思える)
アース「了」
アザゼル「最後にイッセーだが、おッ来たな」
イッセー「えっ?」
イッセーが上を見ると
イッセー「きッ昨日のドラゴンのおっさん」
アザゼル「悪いなタンニーン、イッセーこいつがお前の専属トレーナーだ」
イッセー「ええええええっ⁉」
タンニーン「ドライグを宿すものを鍛えるのは初めてだ・・・おお!そこにいるのは仮面の戦士殿とオーフィスではないか⁉オーフィスよお前が人間と一緒にいるとはな」
オーフィス「タンニーン・・・・久しい・・我は今竜牙といる・・・竜牙と約束した・・・もう暴れたりしないと」
タンニーン「流石仮面の戦士殿‼無限の龍神を手名付けるとは?」
竜牙「タンニーン・・・手名付けるとかやめてくれ・・・俺はオーフィスを説得しただけだ」
タンニーン「あなたほどの者が謙遜しなくてもいいですぞ。おっと話が長すぎましたな、ではこの者を連れていきますぞ」
タンニーンはイッセーを掴み
アザゼル「二十日間ほどそれまでにバランス・ブレイカーに至らせたい、まあイッセー死なない程度に気張れや」
イッセー「うぅ・・・そんな~」
リアス「イッセー!気張りなさい‼」
イッセー「部長・・・・そうでした部長は優しいですが修行の時は鬼のしごき部長に変貌するんでした」
俺がイッセーにダメ押しするかのように
竜牙「イッセー!今ならオーフィスも付き合わせるぞ?」
イッセー「竜牙!ただでさえタンニーンのおっさんだけでヤバいのにオーフィスちゃんが来たらマジで死ぬわ‼」
竜牙「だってよオーフィス、残念だったな?」
オーフィス「残念・・・我ドライグと遊びたかった」
竜牙「・・はは・・」(オーフィスから見ればニ天龍は遊び相手になるのか)
こうしてイッセー同様みんなもアザゼルからもらったメニューをこなすために別々の場所に向かった
ー竜牙サイドー
みんなが修行に向かった後、俺も特訓を始めようとすると
アザゼル「竜牙お前はどうするんだ?悪いが俺からお前に教えることは・・・・」
竜牙「心配するなアザゼル、俺は自分で特訓メニューを考えてるから」
アザゼル「だったら俺にもその特訓を見学させてくれないか?」
竜牙「それは・・・・構わないが、俺の特訓は結界を張らないと周囲に影響を与えてしまうから黒歌とオーフィスに結界を頼もうとしてたけどアザゼルも結界を張る手伝いをしてくれれば俺としては助かる・・・ただし能力を研究して応用するなよ」
アザゼル「チッ・・・ばれていたか分かったよ」
黒歌「おはようニャン竜牙、他の皆は?」
竜牙「皆は、アザゼルからもらった特訓メニューでそれぞれの場所で特訓を始めたよ。俺もここから少し離れたところで特訓を始めるから三人で結界を張ってくれないか?」
黒歌「わかったにゃん」
俺はアザゼル達を連れて離れた場所に向かった、そこで三人に結界を張ってもらった
竜牙(アース、この間の女神様のトレーニングメニューを記録しているか?)
アース「解。記録していますが敵キャラまでは・・・」
竜牙(そこは俺の記憶から出してくれ、先ずはバグスターウィルス100体を出してくれ)
アース「了」
アースは俺の記憶の中からバグスターウィルスを選出して100体のバグスターウィルスを出してきた
竜牙(次にエグゼイドになるからゲーマー・ドライバーとレベルXXのガシャットを出してくれ)
アース「了」
竜牙「だーい変身‼」
「俺がお前で!お前が俺で!(we're!)マイティ!マイティ!ブラザーズ!(hey!)XX!」
俺は、仮面ライダーエグゼイド・レベルXXに変身したが二人になってしまい、アザゼル達は驚いていた
竜牙(片方)「おい!もう一人の俺この特訓をクリアすればいいのか?」
竜牙(もう片方)「ああそうだ。だがやり過ぎるなよ加減しないとバテるからな」
竜牙(片方)「お前の指図は受けん・・・俺は俺でやらせてもらう」
竜牙(もう片方)「そういうなよ・・これがクリア出来なければ出てくることはできないぞ」
竜牙(片方)「仕方ない・・・今回は聞いてやるよ」
俺達はそんなやり取りをしながらバグスターウィルスを次々と通常攻撃で倒していった。その間に俺はアースに体力の調整を頼んでいたから100体のバグスターウィルスを倒せた(省略)
アース「告。この分だと同じ状況のトレーニングを続けることができますが?」
俺は、エグゼイドの変身を解除していた
竜牙(頼むよアース)
アース「了。次の敵キャラはどうしますか?」
竜牙(そうだなぁ・・・・鎧武の敵キャラのインベスを100体を出してくれ。それで俺は鎧武のジンバ―アームズになるから戦極ドライバーとオレンジとレモンエナジーのロックシードを出してくれ)
アース「了」
竜牙「変身‼」
「ミックス!オレンジアームズ!花道・オンステージ!ジンバーレモン!ハハーッ!」
俺は、鎧武のジンバ―アームズに変身して通常攻撃だけで次々とインベスを倒していった。100体のインベスを倒した後俺はこの間の女神様の条件付き試練より体力の消耗がないことに気付いた(ここも省略します)
竜牙(アース、これって・・・・?)
アース「確認しました。マスターはライダーの強化形態に耐えることのできる能力を獲得しました」
竜牙(そうか・・・分かった)
俺は、アザゼル達に結界を解除してもいいと合図送り結界が解除されて、アザゼル達は俺のところに来ていた
アザゼル「竜牙お前は俺の想像を遥かに上回るなぁ」
竜牙「ヴァ―リの時のいきなりのぶつけ本番は俺の体がもたないから慣れていかないとな・・・それよりいいのかイッセー達を見に行かなくても?」
アザゼル「それもそうだなぁ~イッセーを見てくるか・・・」
アザゼルは俺に言われて、イッセー達の様子を見に行った
ーイッセーサイドー
イッセーは、タンニーンのブレス攻撃から必死になって逃げていた。最初はまともに喰らっていたが、タンニーンは加減をしていたから死なずにすんでいた
ドォォォォン
イッセー「ウワァァァー・・・・ハア・・・ハア・・・あっぶねぇ」
タンニーン「今度はうまく避けたな・・・これも仮面の戦士殿の訓練の成果か?」
イッセー「もう三日も追い掛け回されてんだ簡単に黒焦げにされてたまるか!確かに竜牙に言われた特訓でそれなりに体力も付いてるしな!」
タンニーン「その意気はよし、ならばもう少し火力を上げてやろう」
タンニーンは火力を上げたブレスをイッセーに向かって吐いた
イッセー「えっ⁉ウワァァァァー」
イッセーはタンニーンの放ったブレスから必死に逃げていたがタンニーンは追いかけ容赦なくイッセーに攻撃していった
タンニーン「今日はここまで‼」
タンニーンはそう言って飛び去っていった
イッセー「あ・・・ありがとうございました。・・竜牙の特訓がなかったら今頃は・・・ハア・・・」
タンニーンのしごきで疲れていたイッセーの所に・・・
男性「あのタンニーン殿のしごきに今だに根を上げないとはな・・・それに伝説の【仮面の戦士】の特訓をしているからか流石赤龍帝と言ったところか?」
イッセー「あんた誰だ?」
男性「ただの見物人だ・・・ライザー殿と一戦からどれだけ成長したかこの眼で見たくてな」
イッセー「えっ⁉」
男性「まあ頑張ってくれだが、タフなだけじゃ一流にはなれんぞ」
男性は足に力を入れただけで地面が割れ、イッセーはその場から離れたが男性はその場を離れていってしまい、イッセーはただ見ていた時アザゼルが来た
アザゼル「ようイッセー、数日見ない間に多少はイイツラになったな・・・て誰かいたのか?」
イッセー「俺にも分かりません・・・・てかふざけんなよ先生!あのドラゴンのおっさんめちゃくちゃ強いよ!実力が開きすぎて話にならねえ‼マジで俺死んじゃうよ‼」
アザゼル「まあそう怒るな、ほら差し入れ預かってきたぞ」
アザゼルはイッセーに差し入れを渡すとイッセーは喜んだ
イッセー「部長お手製のおにぎり⁉」
アザゼル「アーシアの弁当もあるからそっちも食ってやれよ。リアスの時は修羅場にならなかったが竜牙の時は大変だったぞ朱乃と妹の瑠奈が火花を散らしながら作ってたんだからな」
イッセー「先生・・・竜牙はどんな特訓をしていたんですか?」
アザゼル「あいつは・・・規格外だ俺の想像を越えてる。竜牙は仮面の戦士になって自分で作り出した魔物100体を無双したんだしかも続けて二連戦でだ・・・流石に俺も驚いたよ」
イッセー「竜牙がそんな無茶を⁉それじゃあ瑠奈ちゃんが心配するんじゃ・・・?」
アザゼル「心配するな竜牙は傷一つ負っちゃいないアイツにも差し入れを持って行ったがオーフィス達と楽しそうに食っていたぞ」
タンニーン「仮面の戦士殿の特訓はいつも驚くことばかりだ、我とて思いついてもできないことだ」
イッセーは、タンニーンが戻ってきたことに驚いていた
イッセー「おっさん戻ってきたのかよ⁉さっきのしごきじゃ足りなかったのか?」
タンニーン「安心しろ、今日の特訓は終わりだ」
アザゼル「俺が戻るように伝えたんだ。タンニーン悪いがイッセーを二日ほど戻すが問題ないか?」
タンニーン「ああ、では俺は一度自分の領土に戻ろう」
アザゼルはタンニーンから許可をもらいイッセーとリアスの家に戻った
―リアスサイドー
イッセー「部長ォォォお久しぶりです・・・俺部長に会いたくて会いたくて部長のぬくもり思い出しながら毎晩毎晩葉っぱにくるまれながら寝ていました」
イッセーは泣きながら特訓の出来事を話すと、リアスはイッセーを抱きしめた
リアス「ああイッセーこんなに逞しくなって、私もアザゼル先生から聞いたけど竜牙の特訓がすごかったらしいわ」
アザゼル「体力は相当向上したみたいだが、バランス・ブレイカーには至らなかったかたみたいだな。ところでリアス竜牙はまだ戻らないのか?」
イッセー「はい・・・すみません・・・竜牙は戻ってないんですか?」
アザゼル「やはり激的な変化が必要ってことか」
イッセー「激的な変化?」
アザゼルとイッセーのやり取りをしている所に、俺以外の皆が特訓を中断して戻ってきていた
朱乃「ただいま戻りましたわ。あら竜牙君はまだ戻ってきてませんの?」
リアス「ええまだよ、それで小猫の容体は?」
朱乃「今はゆっくり休んでいますわ」
イッセー「小猫ちゃんが修行中に倒れるなんて・・一体小猫ちゃんどうしたんですか?」
アザゼル「俺の与えたメニューに過剰に取り組み過ぎてな完全なオーバーワークだ」
ギャスパー「小猫ちゃん・・・・」
アザゼル「今夜は各勢力の代表者が集まるレセプションだ、俺は先に行ってるがリアスは竜牙が来たらお前も参加するようにと伝えてくれ。迎えをよこすから準備をしておけよ」
アザゼルはそれを伝えると部屋を出ていった
アーシア「そんな凄い所に私達も?」
リアス「私達だけじゃないわ、名目はVIPの護衛だけど将来を補う若手悪魔の交流を測ろうというお兄様のご発案よ・・・それにしても遅いわね竜牙は?」
イッセー「あいつもしかしてギリギリまで特訓してるんじゃないでしょうか?」
木場「竜牙君ならあり得るかもね・・・それに部長の眷属として恥ずかしい真似は見せられませんね」
その後、イッセーはこれから始まる若手悪魔の事を考えていた
イッセー(若手悪魔か・・・・下僕も強いだろうな・・・・イヤ落ち込んでいられるか俺はあいつと竜牙を目標にしてるんだ)
イッセーは考えながら歩いていると小猫の部屋まで来ていて、ノックしてドアを開けて部屋に入った
イッセー「小猫ちゃん?」(寝てる・・・起こしちゃ悪いから顔を見たら出よう)
イッセーが小猫の顔を見た時
イッセー「これは・・?」
リアス「そう言えば貴方に話してなかったわね」
イッセー「部長・・・?」
リアスはイッセーに小猫の生い立ちを話した黒歌と姉妹で妖怪猫又の事、住む場所もない所に悪魔に拾われて転生悪魔になった事その時に黒歌の力が増大して主を殺してしまって追われたことでもそれはその主が無理やりに小猫に仙術を覚えさせようとしてた事成長してない小猫には仙術は死を意味することを話した
リアス「他の悪魔達は残された妹猫を始末する事に詰め寄ったの。姉に裏切られ悪魔に責め立てられ精神が崩壊寸前で感情を失いかけた時監視目的でその妹猫を保護したの。お兄様は私に笑顔と生きる意味を教えてほしいとお兄様は私に預けたの、私はその妹に名前を付けたの”小猫”と」
イッセー「じゃあその妹が?」
小猫「私です」
リアス「小猫・・・起きて平気なの?」
小猫「ご迷惑を掛けました」
リアス「小猫は猫又の種族の中でも最強の種族猫魈の生き残りよ、妖術だけでなく仙術をも使いこなす上級妖怪の末裔なの」
イッセーとリアスが小猫の事を話してるときに、俺が戻ってきていた
竜牙「小猫・・・無茶な特訓をしたそうだな」
イッセー、リアス『竜牙⁉お前(貴方)いつから⁉』
小猫「竜牙先輩⁉」
竜牙「さっきな・・・小猫の事は黒歌から聞いている・・・小猫やっぱり怖いか仙術を受け入れるのが?」
小猫は泣き出しながら
小猫「・・・・あの力は使いたくない・・使えば姉様のように・・・もうあんなのイヤ・・・」
竜牙「黒歌みたいに暴走して俺達を殺してしまうからか?甘えるな‼そんな事言っても何の解決にもならない今の小猫はただ逃げてるだけだ」
イッセー「竜牙‼それは言い過ぎだ」
リアス」「そうよ!いくら何でも今の言い方は・・・」
竜牙「じゃあどうするんだ小猫?そのまま仙術を受け入れずにこれから戦えるのか?黒歌はお前を守るために主を殺してしまっただけど逃げてる途中で眷属に追い詰められて覚悟したんだ”お前だけは生きてほしい”と思い死を覚悟したんだ、今度はお前が黒歌を悲しませるのか?」
小猫「それは・・・先輩が強いからそう思えるんです」
竜牙「俺だって最初から上手くできなかったよ・・・この力で瑠奈を危うく殺してしまう事があったんだ。それから俺はこの力を瑠奈と仲間を守るために使うことに決めたんだ。小猫お前は何の為に力を使う?」
小猫「・・・強くなりたい・・・みんなの役に立ちたいその為に力を使いたいです」
俺は小猫の頭を撫でた
竜牙「ちゃんと目標を持ってるじゃないか、それなら俺も協力するから心配するな、もしお前が暴走したら俺が命がけで止めてやるからな」
小猫はまた泣き出して俺に抱きついてきた
小猫「・・・先輩・・・竜牙先輩・・・私、先輩を殺したくありません。だから・・・手伝ってください」
竜牙「分かった。任せろ」
アース「告。小猫は仙術を受け入れましたですが、これからです」
竜牙(分かってる・・・最初は威力の弱い仙術を覚えさせるよ。黒歌もいるしな)
アース「了。マスターの考えが最適です」
それを見ていたイッセーとリアスは涙を流していた
イッセー「部長・・・やっぱり竜牙はすごいです」
リアス「ええ。そうね・・・私はどうしていいかわからなかったのに・・・竜牙の説得で小猫の不安が消えたみたいね・・・そうだわアザゼル先生から頼まれてたわ、竜牙貴方も若手悪魔のレセプションのパーティーに出るように言ってたわ」
竜牙「俺も⁉何で?」
リアス「それは私にも分からないわ。でも大丈夫よアザゼル先生の事だから何か考えあってのことだと思うの」
竜牙(なぁ~アースこれに参加させるって事は、正体をバラスんじゃないか?)
アース「解。その可能性は有ります」
竜牙(だよなぁ~だけど行ってみるよ。他の若手悪魔の実力を鑑定してくれ)
アース「了」
竜牙「分かりました。」
俺は承諾するとパーティーまでそんなに時間は無いと言われ直ぐに準備するようにと言われた、イッセーも何故かソワソワしていた
竜牙「そう言えばイッセーはこのパーティーの後ヴェネラナさんからマナーの勉強があったな?」
イッセー「しまった‼それがあったんだ。タンニーンのおっさんのしごきと言い部長のお母さんのマナーの勉強なんて・・・・竜牙どうすれば?」
竜牙「俺に聞くなよ・・・真面目に取り組むしかないんじゃないかな」
そして俺達はリアスに連れられてパーティー会場に向かった
木場「魔王クラスが一堂に会するなんて僕も初めて見たよ」
ゼノヴィア「まさにあっかんだな」
リアス「くれぐれも粗相のないようにね。竜牙は大丈夫だけど特にイッセー!」
イッセー「⁉分かってます。朱乃さんそう言えば朱乃さんてどんな修業してたんですか?」
朱乃「イッセーくん⁉ごく普通の修業ですわ」
イッセーは朱乃の言った事に安心していたが、俺は気になっていた
竜牙(アース、朱乃はやっぱりまだ・・・・?)
アース「解。まだ割り切れてないと思われます。問どうしますか?」
竜牙(ここは家族で話し合う方がいい時間はかかるけど)
アース「了」
リアスの所へソーナ達が来て
ソーナ「御機嫌ようリアス」
リアス「御機嫌ようソーナそちらの合宿はどう?」
ソーナ「まずまずですね。それに私は九条君を諦めてませんから」
リアス「ソーナ⁉私も渡す気はないから」
俺はこの二人が俺を眷属にする事を諦めていない事に呆れていた
匙「よう兵藤、調子はどうだ?お前・・・その重量は?」
イッセー「これか・・・これをつけてドラゴンのおっさんに追いかけられて修業してこんなもんだ。お前はどうなんだ?」
匙「俺か・・・実はお前の先生にな・・・」
リアスとソーナ達が話をしていると・・・
セラ「いらっしゃい~ソーナちゃん」
ソーナ「おッお姉様‼」
リアス「ご無沙汰しています。セラフォルー様」
セラ「リアスちゃん、赤龍帝君も元気そうで何より。ところで竜くんは?」
リアス「竜牙ならそこに・・・・あら?」
リアスは俺がいないことに気付いて
リアス「竜牙・・・何処かに隠れたわね・・・」
セラ「え~竜くんまた隠れたの~もう~恥ずかしがり屋さんなんだから~♡」
俺はセラがこちらに来たので咄嗟にアースに頼んで光学迷彩で見えないようにしてもらったが
アース「告。いい加減に隠れてないで自分で対象してください。光学迷彩を解除します。」
竜牙(ちょ⁉アースさん⁉)
光学迷彩を解除されて、俺の姿を見たセラは抱きついてきた
セラ「竜くんみいつけた!なんで隠れるの~♡」
竜牙「セラここで俺に抱き着いたらまずいだろ魔王なんだからよ」
セラ「わかったわここは言う通りにするわ」
俺は、ここからサーゼクス達の話を聞いていた
サーゼクス「ミカエル殿はまもなく到着するそうだ」
アザゼル「護衛を任せたバラキエルの連絡だとオーディンもこっちに向かってるらしい」
サーゼクス「バラキエル殿に護衛を?」
アザゼル「念のためだ北欧の神々には主神オーディンが悪魔との同盟を結ぶことを良く思わない者もいるらしいからな」
サーゼクス「どこにでも似たような者はいるようだな」
アザゼル「問題はそういう連中を【禍の団(カオス・ブリゲード)】が引き入れてるって事だ。ま、オーフィスは竜牙の所にいるから問題はないけどな」
サーゼクス「「そうだな・・・私達も竜牙君に助けられたようなものだな」
俺は、その話を聞き
竜牙(オーディンの爺さんが来るのかよ・・・それに北欧と言えば・・・爺さんヴァルキリーの女の人にセクハラしてないよな・・・)
俺は、リアス達と会場から出て控室に向かった
ソーナ「式典が始まるまで、こちらの部屋で待機せよとのことです。」
リアス「他の若手悪魔もここに居るのよね・・・何もなければいいけど」
ソーナ「ええ・・・」
リアスとソーナが話をしながら控え室へ向かうと控え室の扉が吹き飛んでいた
女悪魔「どうしても死にたいらしいわね?ゼファードル?」
ゼファードル「処女くせぇってホントのこと言ったことだろう⁉だから俺が開通式してやるって言ってんだよこのクソアマ!」
ゼノヴィア「なんだ?」
匙「喧嘩か?」
リアスはそれを見て呆れていた
リアス「ハア・・・やっぱり・・・」
男性「若手悪魔が集まると大抵こうなってしまうのだ」
イッセー「!」
リアス「サイラオーグ!」
サイラオーグ「挨拶は後だ」(それにこの人間は・・・)
サイラオーグはその二人の所へ行き
サイラオーグ「その辺にしとくんだなアガレス家の姫シーグヴァイラ、グラシャラボラス家の問題児ゼファードル」
ゼファードル「誰が問題児だ‼ふざけた口を聞くと・・・」
サイラオーグ「いきなりだが最後通告だこれ以上やるなら俺が相手をする」
シーグヴァイラ「・・・・・」
ゼファードル「クッ・・・・バアル家の無能が‼」
ゼファードルはサイラオーグに殴りかかるが、サイラオーグに殴り返され奥の壁まで飛ばされた
竜牙(アース、若手悪魔の中でサイラオーグが一番の候補じゃないか?)
アース「解。マスターの推察通りです。ですが対象サイラオーグから魔力は感じ取れません。その代わりに体を鍛えてます」
竜牙(そうか・・・逆に魔力を感じ取れないとガチで接近戦だな)
ゼファードルが飛ばされた衝撃があった為アーシアがよろめいた時近くの悪魔が支えようとする前に俺が支えた
竜牙「大丈夫か?アーシア?」
アーシア「は・・・はいありがとうございます竜牙さん」
男性悪魔「チッ・・・・・」
それでもゼファードルは立ち上がり、サイラオーグに向かおうとするが
竜牙「おい!俺の仲間が巻き添えを食らったんだ謝ったらどうだ?」
俺は、ゼファードルの前に立ち
ゼファードル「知るかよ!そこにいたのが悪いんだよ」
竜牙「今の若手悪魔は礼儀も知らないのか?」
俺はゼファードルの顔にデコピンの準備をした
ゼファードル「なんだ人間が俺に勝てると思ってるのか?面白れぇやってみろよ」
竜牙「じゃあ遠慮なく」
俺は、中指一本に武装色をしてデコピンをした
ゼファードル「‼」
ゼファードルは俺のデコピンでまた奥の壁まで飛ばされて気絶した。周りの若手悪魔は驚いていた、サイラオーグはそれを見てリアスに聞いていた
サイラオーグ「リアスよあの人間は一体?」
リアス「竜牙はあの伝説の【仮面の戦士】よ、でも誰にも言わないようにしてくれる?」
サイラオーグ「彼が⁉なるほど只者ではないと思っていたが・・・是非挑戦してみたいものだな」
イッセー「部長、あの人は?」
リアス「彼はバアル家の次期当主サイラオーグよ、私のいとこなのそして彼が若手悪魔のナンバー1よ」
イッセー「そうかだから俺とライザーの事を・・・・・って本当は竜牙がやったことなんだけど・・・確か記憶を改ざんされて俺がやったことになってるんだった」
その後、イッセーの所に
???「お久しぶりですわね赤龍帝」
イッセーが振り向くと
イッセー「焼き鳥野郎の妹か」
レイヴェル「レイヴェル・フェニックスです!これだから下級悪魔は」
イッセー「兄貴は元気か?」
レイヴェル「貴方のおかげでふさぎ込んでしまいましたわ。あの弱った状態で記憶を改ざんされてますが本当のことを知ったら・・・・ま、才能に頼って調子に乗っていましたから人間に負けていい勉強になったはずですわ」
イッセー「ハハ・・・容赦ないね、一応兄貴の眷属だろ」
レイヴェル「あの後お母様の眷属にトレードなさいましたの、お母様はゲームしませんから実質フリーのビッショプですわ」
イッセー「フリー?そんなのあるのか?」
レイヴェル「それとこれはお近づきの印ですわ」
イッセーはレヴェルか何か渡され
イッセー「こんなもの貰えねぇ~よ」
レイヴェル「本来は上級悪魔へのお土産ですのよ。赤龍帝は下級悪魔なのだから有難く頂戴されるのが礼儀ですわ。それと竜牙様にも挨拶したいのですが・・・」
イッセー「その赤龍帝てのはやめてくれないかな一応イッセーって名前があるんだからさ」
レイヴェル「で・・・では遠慮なく”イッセー様”と呼んで差し上げてよ」
イッセー「様って・・・・それに竜牙ならそこにいるよ」
レイヴェル「そうでしたわ、イ・・・イッセー様改めて今度お茶でもいかがかしら?私最近手製のケーキに凝っておりますの・・・それでは他の方々とのご挨拶もありますし竜牙様にも挨拶もありますので御機嫌よう」
レイヴェルは足早にイッセーから離れた
イッセー「おッおい!・・・ゼノヴィア以上にわけ分からん子だな」
そしてレイヴェルは俺の所にも挨拶をしに来た
竜牙「おいイッセー、レイヴェルが俺の所に来てこれを貰ったんだが・・・それにお茶に誘われたんだが」
イッセー「竜牙も⁉俺もなんだ・・・竜牙はどうするんだ?」
竜牙「断る理由がないから誘いを受けたよ」
アース「告。マスター、黒歌が一人で行動をしました。それにここではない場所から魔力と仙術を感知しました。」
それと同時に小猫も何かを感じ取り会場の外に出てしまった、イッセーも小猫の事が気になり追いかけた
イッセー「小猫ちゃん?」
その様子をリアスも見ていてリアスはイッセーを追いかけた
リアス「イッセー、どうしたの?血相変えて?」
イッセー「部長、小猫ちゃんがいきなり部屋を飛び出したんです。まるで何かを追うよに」
リアス「今はあまり大事にしたくないわ、二人で小猫を探しましょう」
リアスが使い魔を使い小猫を見つけた、イッセーとリアスは小猫を追いかけた。黒歌と小猫の向かった先に何があるのか?
9月の連休から書き始めましたが、仕事が忙しくて書けなくて今日までかかりました。そろそろ作りかけのガンプラも完成させないと・・・・積みプラもあるし・・・今年の内にもう一話書けるか分かりません。
ですが冷かし、誹謗中傷はやめてください