夏休みが終わり新学期が始まって、俺達は学校に来ていたがやはり登校の時はいつもと変わらず朱乃と瑠奈が俺と腕を組んで、小猫は俺と手をつないで登校したので男子と女子に注目されてしまった。
ーイッセーサイドー
イッセーは、夏休みの計画が思い通りにいかなかったことがあって思いにふけっていた
イッセー「夏休みも終わっちまったか・・・・今年の夏は~っと思っていたのに・・・修行で遊ぶ暇がなかったな~・・・一番の驚きは竜牙が女神様の子供だったことくらいか・・」
イッセーがため息をついた時尻に痛みを感じたそれは
松田と元浜『よう⁉イッセー‼』
イッセー「いってぇ~⁉なにすんだよ‼・・・・うっ!」
松田「海にナンパしに行く約束すっぽかしやがって‼」
元浜「俺達の紳士同盟忘れていたのか⁉」
イッセー「合宿だったから仕方ねぇ~だろ!それでお前ら成果はあったのかよ⁉」
松田と元浜『!』
イッセー「それを見る限りダメだったらしいな⁉ほとんど夏休みを有意義に過ごしたのは竜牙だけみたいだな。よく聞けよ竜牙はな・・・あの合宿で部長のお母さんに気に入られたんだよ!おれも悔しかったけどな」
松田と元浜『なに⁉クソーまた九条だけかよ‼九条の奴今日の登校も朱乃お姉様と小猫ちゃんと仲睦まじく登校してきやがって‼それに瑠奈ちゃんとも仲良く羨ましいぜ‼」
松田と元浜が悔しそうにしていると
桐生「ふっふっふどうせあんたたちの事だから意味のない夏休みを過ごしたんでしょうね。九条と違って⁉」
松田と元浜『何を‼桐生藍華‼余計なお世話だ‼』
桐生「ねぇ~聞いてる?また転校生が来るそうよ、それもまた美少女‼」
三人『なッなに―ッ⁉』
ー竜牙サイドー
俺は学校に着いた後朱乃と小猫が離れてくれたが、瑠奈だけが離れてくれなかった
竜牙「瑠奈・・・・もう学校に着いたしそろそろ離れてくれないか?」
瑠奈「だって~夏休みはお兄ちゃんといられると思ったのに~お兄ちゃんはほとんどわたしと一緒にいられなかったから~、だからお願い!今日だけでいいから私の教室まで一緒にいさせてよ?」
アース「告、対象瑠奈はマスターに甘えたいと推察します。」
竜牙(アースまで・・・・確かに自分の特訓やいろいろあったから瑠奈といられなかったしな)
アース「解。マスターは瑠奈のわがままを聞いてあげてもいいと思います。」
俺は、瑠奈のわがままを聞いてやることにした
竜牙「瑠奈は甘えん坊だな・・・・今日だけだからな」
瑠奈「ありがとう!お兄ちゃん‼」
瑠奈は更に俺の腕に絡んできた、俺は恥ずかしくなり
竜牙「瑠奈・・・・俺達兄妹なんだから腕を組まれると変に見られないか?」
瑠奈「私は平気だよ」
瑠奈は嬉しそうにしていたが、俺は周りの中等部の生徒の視線が気になって恥ずかしかった
女子「ねぇ~見てよ瑠奈ちゃんがお兄さんの九条先輩と腕を組んでいるわ、やっぱり仲良くて羨ましいわねぇ~」
男子(1)「あんなのただのブラコンなだけじゃん・・・でもいいよなぁ~俺告白したけどダメだったよ」
男子(2)「お前勇気あるよなぁ~でも瑠奈ちゃんと付き合えるのは九条先輩みたいな男性なんだろうなぁ?」
俺は周りの生徒達の話し声が聞こえてきて、恥ずかしくなっていた時
男子生徒「九条瑠奈さん!俺は部活でそれなりにいい成績を出していまして期待さてれる―――というものです!瑠奈さんに一目惚れしました。お願いです!俺と付き合って下さい⁉」
俺は、瑠奈が中等部で人気がある事は知っていたがまさか俺のいる所で告白するとはおもっていなかったが、何故か瑠奈は不機嫌だった
瑠奈「・・・ごめんなさい貴方とは付き合えません・・・・確かに部活では期待されてるみたいだけど・・・貴方の素性の事は聞いてるわ・・・私の兄を陰でデタラメな噂を流してることも知ってるのよ⁉」
男子生徒「俺はそんなことしてませんよ!」
瑠奈「いいえ、確かな情報です・・・そんなに私の兄に対してのデタラメな噂を流して私が落ち込んだ所を貴方が助ける自作自演をしてまで私と付き合いたいのですか!」
男子生徒「・・・・・」
瑠奈「悪いけど、私の兄を侮辱する人とお付き合いなんてできませんから!」
男子生徒「この女!俺が下手に出てれば、だったら力ずくでも俺の女にしてやるぜ‼」
男子生徒は瑠奈に平手打ちしようと向かってきたが、俺が代わりに受けた
男子生徒「あッ⁉」
瑠奈「お兄ちゃん⁉大丈夫⁉」
竜牙「俺は大丈夫だよ。それより君は自分の思い通りにならないとこんなことするのか⁉だったら瑠奈の判断が正しいよ・・・それに君の家庭環境を調べさせてもらったよ・・・前に瑠奈から誰かにストーカーされてるみたいと聞かされていたからな・・・どうやら以前に無理矢理瑠奈を連れて行こうとしたのは君の親族らしいな?」
男子生徒「俺とあんな奴を一緒にしないでください!」
瑠奈「一緒ですよ!自分の思い通りにならなければ無理矢理にするやり方・・・それに兄への侮辱した上に暴力なんて・・・最低です‼」
男子生徒は周りの生徒たちからも悪い意味で注目された
女子生徒「なにあれ・・・告白でうまくいかなかっただけで無理やりなんて小学生かしら・・・部活で期待されてるとはいえこんなことするなんて」
男子生徒「確かに今のはやり過ぎだよな・・・・男なら断られたら潔く諦めればいいのに・・・」
注目された男子生徒は黙り込んでしまったがその時
担任教諭「何をしているんだ⁉もうすぐH.Rが始まるぞ!なんだ新学期早々この騒ぎは⁉」
男子生徒はこの状況で分が悪いと思ったのか、足早に去ろうとしたが担任の先生見つかってしまった。
担任教諭「お前は・・・・この騒ぎは何だ⁉説明してもらおうか?」
男子生徒「・・・・・・」
男子生徒は黙り込んだままだが、担任教諭は瑠奈やほかの生徒から騒ぎの事情を聞いた
担任教諭「他の生徒は教室に戻りなさい・・・・それから君は生徒指導室に来るように」
男子生徒「・・・・・はい」
男子生徒は担任教諭に連れていかれた。俺も事情を説明しなければならないと思ったが瑠奈達が説明してくれたから助かった
瑠奈「お兄ちゃん・・・・大丈夫だった?・・・・!お兄ちゃん‼唇から血が⁉」
竜牙「えッ⁉」(アース、わざと叩かれたぐらいで出血させるようにしたな・・・これじゃ瑠奈が心配するだろうが)
アース「解。対象瑠奈に構ってもらえる設定にしました」
瑠奈はハンカチを取り出して、俺の口に当てようとするが
竜牙「瑠奈良いから・・・ハンカチが汚れてしまう‥‥これくらい大丈夫だから」
瑠奈「ダメ‼お兄ちゃんはいつも多少の傷の時だけほっとくんだから・・・・それに私を守った為に出来たようなものだから」
竜牙「妹が傷付けられないように守るのは兄として当たり前のことしただけだよ・・・瑠奈も教室に早く行きなさい・・・悪いな教室まで一緒に行けなくて」
瑠奈「お兄ちゃんは悪くないよ。じゃあ後でね」
瑠奈は俺と別れて教室に向かった、親友も心配そうに聞いてきたみたいだが瑠奈は大丈夫そうに話していたことに、俺は安心して自分の教室に向かったが教室では松田と元浜に登校のことについて詰め寄られてしまった。そしてH.Rが始まり転校生の紹介が始まった、転校生を見た時ゼノヴィアは驚いていたがアーシア嬉しそうにしていた
イリナ「紫藤イリナです!皆さんよろしくお願いします。」
イッセー「イリナ⁉」
松田と元浜『おお!桐生の情報は確かだったか‼』
イリナは、イッセーと俺を見つけ手を振ってきた
イリナ「ああイッセー君、竜牙君同じクラス?」
松田「イッセー!、九条!あの娘と知り合いなのか⁉」
イリナ「兵藤一誠君と九条竜牙君は、私の幼馴染なんで~す」
新学期初日の為ほとんど授業はなく、行事は早く終わりイッセー達は旧校舎の部室にいた勿論イリナも一緒に
ゼノヴィア「元気そうで何よりだ」
アーシア「また会えて嬉しいです」
イリナ「あたしもよアーシアさん、ゼノヴィア!」
イリナは、二人に抱き着いたが二人は直ぐに離れてしまった
イリナ「?どうしたの?」
ゼノヴィア「君の胸に下げた十字架が・・・」
アーシア「チクチクして・・・」
イリナ「そっか、悪魔は十字架はだめよね?ごめんなさい。」
それを見ていたイッセーは苦笑いをしていたが
ギャスパー「あの人って教会側ですよねぇ?」
木場「そうだね・・・・どうしてこの学校に?」
その時、部室の扉が開いた
リアス「皆揃ってる・・・ってあら竜牙は?」
イッセー「部長、竜牙だったら少し遅れるみたいです」
リアス「そう・・・まあいいわ、紫藤イリナさん貴女の来校歓迎するわ」
イリナ「リアスさん・・・いえリアス部長、それから皆さんよろしくお願いしま~す」
イッセー「部長・・・・これって・・・?」
アザゼル「俺は要らないと言ったんだ」
転移でアザゼルが現れた
イッセー「!アザゼル先生?」
アザゼル「カオス・ブリゲードと言う敵対組織がある以上堕天使と悪魔でここを守るんじゃバランスが悪かろうとミカエルが律儀によこしてきたのさ・・・全く竜牙もいるってのによ」
木場「同盟を結んだわけですし、これも竜牙君のお陰ですね」
朱乃「断るわけにいきませんわね」
イリナ「ミカエル様の祝福を受けて転生天使になったこの私がいればさぞや心強いでしょう。アーメン!」
イッセーが心の中で突っ込んでいた時に遅れて
竜牙「すみません。遅れました」
俺は、瑠奈を連れて部室に入ってきたがイリナは俺の後ろにいた瑠奈を見て驚いていた
イリナ「竜牙君・・・・えっと~後ろの女の子ってもしかして妹の瑠奈ちゃん?」
竜牙「そうだけど・・・・そうかイリナは瑠奈と面識があまりなかったな・・・瑠奈、イリナに挨拶を」
瑠奈「イリナさんお久しぶりです。妹の瑠奈です子どもの頃お兄ちゃんにいろいろとちょっかいを出していたみたいだけど?」
イリナ「噓⁉あの時の瑠奈ちゃんがこんなにきれいになるなんて⁉」
リアス「イリナさんは知らないはずよね?転校してきたばかりだから、瑠奈ちゃんは今中等部の生徒会長もしていてね中等部の男子に人気があるのよ」
イリナ「そうなの⁉」(私の幼馴染はどうしてこんなにすごいのよ⁉竜牙君は伝説の仮面の戦士でイッセー君が二天龍の赤龍帝のセイグリッド・ギアの所有者だものね)
俺は、イリナが何を考えてるのか予想が着いた。だからイリナに小声で
竜牙(イリナ・・・間違っても公の場で俺の正体をバラスなよ・・・・肝心な時にお前は口が軽いからな)
イリナ「////わッ分かってるわよ!私だってミカエル様からきつく言われてるから!」
竜牙「それならいいんだが」
俺との話が終わった後、イリナはゼノヴィア達と話し始めた
ゼノヴィア「人間が天使になれるなんて、私も驚いたよ」
アザゼル「神の消滅で天使が生まれなくなったからな、悪魔や堕天使の用いてた技術を応用したんだろ」
イリナ「カードに倣った編成でキングの上位天使率いるエースからクイーンまでのブレイブセントの一人にこの私も選ばれたの!」
木場「なるほど、此方がチェスでそちらはトランプってことか」
アーシア「それで、イリナさんはどの札何ですか?」
イリナ「良くぞ聞いてくれました。私はエースよ!ミカエル様のエース天使と言う光栄な配置を頂いたの!ああ、もう死んでもいい!ミカエル様~」
イリナが祈りを捧げると手の甲に紋章が浮かび上がった
アーシア「今のイリナさんの人生の糧はミカエル様なんですね。あッそう言えば竜牙さんもトランプを使った仮面の戦士がいたとイッセーさんからお聞きましたが?本当なんですか?」
アーシアの言ったことに、注目はイリナから俺になってしまった
アザゼル「それは本当か竜牙⁉その話俺にも詳しく聞かせてくれ!」
ゼノヴィア「私もその話を聞きたい!竜牙教えてくれないか?」
イリナ「えッ⁉竜牙君もトランプを使った仮面の戦士を持っているの⁉私にも教えてよ!今後の戦闘の参考にしたいから」
俺は困ってしまい
竜牙(アース、どうしたらいい?)
アース「解。この場合説明より実際に見せた方がわかりやすいと思います。」
竜牙(仕方ないか・・・・アース、ブレイバックルとカードを出してくれ)
アース「了。」
俺は、アースからブレイバックルを出してもらい腰に装着して
竜牙「変身‼」
《ターンアップ‼》
俺は、その場で仮面ライダー剣(ブレイド)になって醒剣ブレイラウザーのラウザーホルスターに収納されてるラウズカードを皆に見せて説明をした
竜牙「これが俺の使ってるカード、ラウズカードというものだ」
アザゼル「なぁ~竜牙⁉このカードの魔物みたいな奴がカードの中で生きてるみたいだが?」
竜牙「確かに生きてるよ・・・・そいつはアンデットと言う不死の生物だから倒せないんだ・・・だからこうしてラウズカードに封印してその力で戦っているんだ」
俺の話を聞いた皆は驚いていた
竜牙「だからイリナ、お前が俺のやり方を参考することはできないよ」
イリナ「確かに竜牙君の言う通りね。根本的に全然違うわ」
俺は、皆に見せたラウズカードを返してもらったが
竜牙「アザゼル!一枚くすねて研究しようなんて考えるなよ‼」
アザゼル「ばれていたか・・・・けどよ一枚くらい・・・・」
俺は、アザゼルの胸倉を掴み
竜牙「アザゼル‼その一枚だけでも封印を解除してみろ‼お前らだけでアンデットを封印できるのかよ⁉その軽い気持ちでお前は犠牲者を出すのかよ⁉」
アザゼルは、俺の迫力に圧倒された
アザゼル「悪かったよ・・・・・お前がここまで言うなら俺達では対処できないってことだろ?」
俺は、アザゼルが隠し持っていたラウズカードを取り戻した。それを見ていた皆も俺が怒ったことに驚いていた
アース「告、マスターそろそろ特訓の時間ですが?どうしますか?」
竜牙(そんな時間か・・・・仕方ない俺は、このままブレイドのままで行く場所は旧校舎を出た広場で良いから・・・・と言っても他の生徒に見られるのはだめだからな・・・・アース、結界を他の生徒に見られないように偽装を頼むよ、ただしリアス達には見えてもいいからな)
アース「了」
俺は、窓から旧校舎を出た後にアースから結界を張ってもらった、アザゼル達は何事かと窓から俺を見ていたがそこに現れたのはダークローチが百体現れた
リアス「竜牙!流石にこれでは他の生徒に危害が及ぶわ!私達も今からそっちに行くから⁉」
アザゼル「リアス‼お前らが行ったところで何もならねぇ~よ!そうだろ瑠奈?」
瑠奈「そうです。」
リアス「瑠奈ちゃん⁉それはどういう事⁉」
瑠奈「リアスさん、取り敢えず外を見てください」
リアス「何を悠著に・・・・ってえッ⁉」
リアス達が窓から見ると
リアス「どうして⁉あれだけの怪物が竜牙だけに向かってるの⁉それに他の生徒にも
見えないのかしら?」
瑠奈「それは・・・・お兄ちゃんが直ぐに結界を張ったからです。それも今回の結界は特殊なんです・・・その結界の中は私たちには見えるんですけど普通の人間には普段の景色にしか見えないようにしてるんです」
リアス「そんなことを竜牙ができるなんて⁉」
瑠奈「ただし欠点もあります・・・・もし私たちがその結界に近づいてしまったら結界が現れてしまい、それを見た人達はどうなると思いますか?」
リアス「けど・・・・それでは竜牙が⁉」
アザゼル「リアス、ここは瑠奈の言う通りにしろ!俺達が行ったところでそれこそ他の生徒がパニックになってしまうぞ!そうなってしまったら竜牙だって守りようがなくなるぞ!」
リアス達は、アザゼルに言われて窓から見学したが内心は悔しがっていた
リアス(私達は、こんなときも竜牙を助けられないなんて・・・だけど竜牙は私達が苦しい時は助けてくれる・・・こんなのって)
俺は、リアス達がこの近くに来ないことが分かって特訓に集中したが
アース「告、今回は私からマスターに条件を出しますがよろしいですか?」
竜牙(なんだよ急に・・・・その条件は?)
アース「解。条件はラウズカードを使用してダークローチを倒してください。コンボもありです」
竜牙(分かった・・・・先ずは)
俺は、♠の2をブレイラウザーにスキャンした
「スラッシュ!」
ブレイラウザーの斬れ味を増幅させて10体のダークローチを倒した続けて♠の3をスキャンした
「ビート!」
拳にエネルギーを込めて強力なパンチを放ち5体のダークローチを倒した。それから♠の4をスキャンした
「タックル!」
突進攻撃を発動させて5体のダークローチを倒し、素早く次のカードをスキャンした
「キック!」
このカードはジャンプが強化され、跳び蹴りで10体のダークローチを倒し続けて♠の6をスキャンした
「サンダー!」
電撃を放出して10体のダークローチを倒し、ここからは2枚のカードでコンボ攻撃をした最初は♠の2と6をスキャンした
「スラッシュ!サンダー!ライトニングスラッシュ!」
電気エネルギーを帯びたブレイラウザーで10体のダークローチを斬り裂いた、すかさず次のコンボのカードをスキャンした
「キック!サンダー!ライトニングブラスト!」
電気エネルギーを収束した足で跳び蹴りを叩き込み、10体のダークローチを倒したがここで俺の息が上がってきたがここから3枚のカードをスキャンした
「キック!サンダー!マッチ!ライトニングソニック!」
竜牙「ハア・・・・ハア・・・ハア・・・ウオォォォ‼」
俺は、これを使ったら倒れるかもしれないと思ったが、3枚コンボの技で残りのダークローチを倒した、ここで俺が張っていた結界が解除されてきたが残りの体力でジャンプして窓から部室に入った時に結界は解除された。俺は部室に入って変身を解除した時に体力を使い果たして倒れこんでしまった。そこにイリナ以外みんなが俺に駆け寄った
皆『竜牙(君)(先輩)‼』
瑠奈「お兄ちゃん‼」
竜牙「ハア・・・ハア・・・大丈夫だ」(アース、これは流石にきついぞ!)
アース「解。申し訳ありません。ですがいいデータが取れました」
竜牙(今回の特訓にボスキャラはいなかったが・・・やっぱり女神様の試練の方にバグが?)
アース「解。これで確認出来ました。思った通り女神様の試練の方にバグが発生しています。」
竜牙(やはりそうか・・・・アース、このデータも女神様に送ってくれ)
アース「了」
俺とアースのやり取りをした後に朱乃と小猫が抱き着いてきた
竜牙「え~と朱乃さんに小猫、何故俺に抱き着くんですか?」
朱乃「もう~心配させないで下さい!貴方がいなくなったら私・・・・」
小猫「私も朱乃さんと同じです。それに黒歌姉さまも同じ事を言うと思います」
リアス「私も朱乃と小猫と同じだわ・・・・私だって竜牙に居なくなられたら・・・だからお願い自分だけ無茶するようなことだけは・・・」
リアス達が俺を心配して駆け寄ったことに、イリナだけが何が何だか分からずゼノヴィアに聞いていた
イリナ「ねぇ~ゼノヴィア、竜牙君ていつもこんな特訓してるの?」
ゼノヴィア「ああ、そうだ。だからリアス部長達が心配してしまうんだ。この間なんか大変だったんだ。さっきの怪物より強い者が現れて竜牙がやられそうになったんだ」
イリナ「どうして⁉竜牙君は今でも充分に強いじゃないの⁉」
ゼノヴィア「竜牙は今の強さでは満足しない・・・イリナもミカエル様から聞いているだろう、竜牙はこの世界の住人じゃないと・・・イヤ違うなはっきり言えば創世神と破壊神の子供だ・・・だけど私は竜牙を差別なんかしない、私だけではないここにいる皆は竜牙を仲間だと思っているよ」
イリナ「そう・・・」(竜牙君は竜牙君で悩んでいるのね)
俺の所に皆が駆け寄って来てくれて、俺は嬉しかったが瑠奈だけは朱乃と小猫が俺に抱き着いてることが気に入らないらしく頬を膨らませていた
瑠奈「朱乃さん!小猫さん!早くお兄ちゃんから離れてください‼」
朱乃「あらあらうふふ瑠奈ちゃんたらまた嫉妬ですか?」
小猫「私も朱乃さんも諦めませんから」
俺は、またこういう日常になるのかと思い
竜牙(アース助け・・・)
アース「否。マスターが自分で対処してください」(また呆れている)
竜牙(やっぱりこうなるとダメか・・・)
ーイッセーサイドー
学校の行事と部活も終わり皆は解散したが、イッセーとアーシアは夕食の買い出しをしていた。何故かリアス達が俺と瑠奈だけに任せないで自分たちもやると言い出したため当番制にした。(ただしイッセーとゼノヴィアは除いて)
イッセー「随分買い込んじまったな。しかし竜牙の特訓はいつ見てもハラハラするよな」
アーシア「イリナさんの歓迎会ですから。私も竜牙さんの特訓はいつも心配です。瑠奈ちゃんの気持ちが分かります」
イッセー「父さんたち帰ってきたら驚くだろうなぁ~。いきなり住人が増えてるんだからな二人も」
イッセーとアーシアが買い出し中ほかの皆はイッセーの家にいた。そこでイリナが見た事は
イリナ「あれ、ロスヴァイセさん?どうして?」
ソファーの隅で泣いているロスヴァイセがいた。俺もそれを見ていた
リアス「実は・・・・」
リアスはイリナに事情を説明して
イリナ「置いて行かれた⁉」
ロスヴァイセ「!うぅぅぅ酷い!こんなにオーディン様の為に⁉こんなに頑張ってる私を忘れて置いてお帰りになるなんて⁉」
朱乃「その内お迎えが来ますわきっと」
ロスヴァイセ「きっとオッパブとやらで頭がいっぱいで私なんかどうでもよくなったんだわ!どうせ私は仕事が出来ない女よ!彼氏いない歴=年齢ですよ!」
ゼノヴィア「そういう訳なんだ」
イリナ「はあ・・・・」
俺も泣いてるロスヴァイセを見ていられなかったが
竜牙(アース、オーディンの爺さんとうとうボケてきたか?)
アース「解。オーディンはわざと対象ロスヴァイセを置いて行ったのだと推察します。」
竜牙(それってつまり?)
アース「解。調印式の時にマスターに言ったことが冗談ではないと思います。」
竜牙(マジか・・・・あの爺さん俺の所へ置いていけば俺がロスヴァイセを放て置けないと確信しやがったな)
アース「問。マスターはどうなさるつもりですか?」
竜牙(どうするも何もここはリアスの判断に任せるよ。俺が入ってしまったらそれこそあの爺さんの思い通りになってしまうからな。それに瑠奈をこれ以上不機嫌にしたくないからな)
アース「・・・了」
一方イッセーとアーシアは買い出しの途中で
イッセー「そういや直ぐに体育祭だな」
アーシア「体育祭?」
イッセー「クラス対抗のスポーツ大会さ、うちの学園は始まってすぐなんだ。まあでも俺のクラスが優勝だと思うぜ何故かいつも竜牙がリレーのアンカーをされてさ、あいつに追いつける奴なんていないからな毎回陸上部からスカウトされるんだそれだけじゃない運動部全部からスカウトされたことがあったな・・・竜牙はいつも断っているけど」
アーシアはイッセーから体育祭の事を聞いて憂鬱になった
アーシア「私そういうの苦手です。竜牙さんが羨ましいです。」
アーシアはイッセーの後を歩き出そうとした時躓いてしまった
アーシア「あッ!」
イッセー「!アーシア!」
アーシアが転びそうになった時、誰かに支えられた
イッセー「大丈夫かアーシア?」
アーシア「はッはい、この方がすみませんありがとうございます。」
???「また会えたね、アーシア・アルジェント」
アーシア「えッ⁉」
イッセー「あんたは?」
???「ごきげんよう。アーシア貴女に会いに来ました」
アーシア「えッ?」
イッセー「あんたは一体・・・・・そうだ冥界の若手悪魔の中に」
???「僕を忘れてしまったのかな?」
アーシア「あッあの・・・・」
イッセー「お前アーシアに何を⁉」
イッセーが男性に詰め寄ると
???「僕たちは出会ってるはずだよ」
アーシアは怯えイッセー警戒をした
???「彼よりももっともっと昔にね」
イッセー達は商店街から離れて近くの公園にいた、そこで男性は上半身の服をはだけさせ傷を見せた
アーシア「傷?もしかして⁉」
男性「そう・・・・・僕は君のセイグリッド・ギアによって命を救われた悪魔・・・ディオドラ・アスタロトだ。冥界で君を見かけた時は驚いたよ、でもあんな騒ぎで話もできずじまいだったろだから改めて迎えに来たんだ」
アーシア「迎え?」
ディオドラ「僕達の出会い、再会は運命だと思う」
ディオドラはアーシアの前で膝を付き、アーシアの手にキスした
アーシア「あッ!」
イッセー「てめぇ!アーシアになんてことを⁉」
ディオドラ「妻になってほしい!僕は君を愛してるんだ」
ディオドラはそれだけアーシアに伝えるだけで、その場から立ち去った。イッセーはそのことをリアスに報告した
リアス「ディオドラは現魔王ベルゼブブ様をはいしつした名家アスタロト家の次期当主よ。まさかアーシアが関わっていったとはね」
アーシア「顔もよく覚えていなくて・・・・あの頃はつらいことが多かったので」
イッセー(アーシア・・・・悪魔のアイツを助けた為に教会を追放されて堕天使に・・・)
アーシア「今日は挨拶に来ただけだって直ぐにいなくなってしまいました」
リアス「自分を救ってくれた女の子に再会したものだから舞い上がってるだけよ。お坊ちゃん育ちのディオドラらしいわ。いいから放ておきなさい」
アーシア「わかりました。それで竜牙さんは大丈夫なんですか?」
リアス「竜牙ね・・・あれから大変だったのよ。ロスヴァイセさんが泣いてるところを慰めていたら、ロスヴァイセさんが竜牙に抱き着いて余計に泣いてしまってね朱乃達と争っていたのよ。流石に竜牙でも困っていたわ」
リアス達が話し終わった時、部屋の扉をノックする音が聞えた
ギャスパー「歓迎会の準備が出来ました」
リアス「ご苦労様。さあ行きましょう」
アーシア「はい・・・イッセーさん?」
イッセー「!ああ、あんな顔だけな奴、今度来たら俺が蹴散らしてやるからな!」
アーシア「はいッ!」
アーシアが不安になっていたことが、イッセーに言われてアーシアは笑顔になった。そして歓迎会がはじまったが、おれがソファーに座ったとたんに両脇に座る争いと膝に座る争いが始まったが結局は両脇に朱乃と瑠奈が座り、膝に座ったのはオーフィスと小猫が俺の片膝に分けて座った、黒歌は最初はむくれていたが猫の姿になって強引に膝に座り込んだ
イリナ「改めまして!紫藤イリナです。悪魔の皆さんそれに竜牙君に瑠奈ちゃん、私今まで敵視してきましたし滅してもきました」
ギャスパー「教会怖いですぅ~」
イリナ「安心して、竜牙君が同盟を結ぶ為架け橋になってくれたおかげでミカエル様から〔これからは仲良くですよ〕とおっしゃられたし・・・本当は個人的にも仲良くしたかったのよ。でも竜牙君のお陰でこうして仲良く出来たから教会代表として頑張りたいです。よろしくお願いします。」
イリナの自己紹介が終わった後皆が拍手して歓迎会が始まった
アザゼル「長年争いあってきた中だ突然手を取り合えと言えば不満を持つ者もいたが、竜牙のお陰でここまでこれたんだ、お前たちが共闘してロキと戦う姿が結果的に最高のデモンストレーションになった。竜牙これがお前のシナリオだったんだろう?」
竜牙「過小評価し過ぎだアザゼル!俺はただ戦争が嫌いなだけだ、だから和平協定を持ちかけたが結果的にお前たちが和平協定を実現させた、俺はきっかけを作っただけだよ」
アザゼル「謙遜するなよ竜牙、それにお前らには礼を言わねばならん」
イッセー「そんなぁ~、そう言われると頑張ったかいがあったっもんだな」
木場「そうだね!」
アザゼル「急なことで堕天使からも戦士を出せなかったのはちと心残りだったが」
朱乃「いいえ。戦いましたわ・・・と言っても半分だけですが」
竜牙「朱乃さん・・・」
アザゼル「そっか・・・・そうだなぁ今の言葉あいつに聞かせたがったぜ」
リアス(本当に良かった)
アザゼル「おっと!そうそうイッセー!」
イッセー「はい?」
アザゼル「昨日所用で冥界に行ってたんだが、向こうでお前竜牙と同じくらい大人気だぞ」
イッセー「俺が⁉冥界で⁉」
アーシア「わあ、すごいです~イッセーさん!」
ゼノヴィア「竜牙と同じミョルニルでロキにとどめを刺したんだから当然だよ」
アザゼルは言いにくそうにしてた
アザゼル「イヤ、そうじゃないんだ仮面の戦士と同じくテロリストから冥界を救った英雄の素顔と言うドキメンタリー番組があってな」
アザゼルはテレビの画面に映像を出した、そこに流れたのは今までのイッセーの映像だった
イッセー「なッ⁉」
アザゼル「戦いのながら”おっぱい、おっぱい”と言ってるお前の紹介シーンが大うけでな【乳龍帝】と愛称まで出来てる」
イッセー「ちッ乳龍帝⁉」
アザゼル「特に子供に人気でな仮面の戦士の正体をバラスわけにはいかないからな、お前には表立ってもらった事で”おっぱいドラゴン”と言うイメージソングまで製作中だ」
俺は、瑠奈にこの話を聞かせたくなかったから瑠奈の目をふさいだが、耳をふさげなかったが、小猫がふさいでくれた
小猫「竜牙先輩、私が瑠奈ちゃんの耳をふさぎます。あんな最低なこと瑠奈ちゃんに聞かせるわけにはいきませんから」
竜牙「助かるよ小猫」
イッセー「まッマジかよ⁉だったら竜牙のイメージソングでもやればいいじゃないですか⁉」
アザゼル「もうやってるよ!ただな仮面の戦士の主題歌は直ぐに完売するほどの人気があるんだよ。これからは仮面の戦士とおっぱいドラゴンの二大英雄で更に人気が高まると冥界で制作が進んでいるみたいだ」
イッセー「マジかよ・・・」
そんな話題があったりして歓迎会が進んでいった。そして次の日学校では体育祭の種目を決める為のH.Rで
イリナ「ハイ!ハイ!私借り物競争に出ます!」
桐生「決まりね。じゃあ次は二人三脚」
イッセーは昨日の事を思い出していた
ー昨日ー
ドライグ「わあぁぁぁぁ!」(泣)
イッセー「もう泣くなよドライグ」
ドライグ「二天龍と称された俺が!赤龍帝と呼ばれ多くの者に畏怖されたこの俺が!」
イッセー「だから分かってるって!」
ドライグ「それが乳龍帝だぞ!おっぱいドラゴンだぞ!なあぁぁぁぁ!(泣)」
ー現在ー
イッセーは、ドライグを慰めていたことを思い出していたが
イッセー(はぁ~ドライグがこんなに繊細だったとは・・・・しかしなにが起こるかわかんないもんだな・・・今頃になってあんな奴が現れるなんて・・・アーシアはどう思ってるんだろう・・・忘れてた過去か・・・竜牙もこんな思いをしてきたんだろうな・・・それでも自分の決めたことを曲げなったんだな・・・・クソ!まただ)
桐生「兵藤!脇の所破けてる」
イッセー「!マジか⁉何処も破れてなんか・・・」
桐生「ハイ!決まり‼」
イッセーが黒板を見ると、桐生の策略で二人三脚にエントリーされてしまった
イッセー「あッ⁉騙しやがったな桐生!」
桐生「あんたは二人三脚よ!相方は」
イッセー「!アーシア⁉」
桐生「決まりね‼あッそうそう九条あんたは今回も最後のリレーのアンカーよ・・・ただ今回だけは男子がかなりあんたを恨んでいてねハンデがあるみたいなのよ」
竜牙「なんだよそのハンデは?」
桐生「それは・・・・これからの体育祭に向けての練習でわかるわよ」
俺は、クラスの男子を見てみたら男子が俺を敵視してるように見えた
男子達『九条め・・・・体育祭で恥をかかせてややる』
そして放課後に体育祭に向けての練習が始まった
イリナ「勝負よゼノヴィア!」
ゼノヴィア「望むところだ!イリナ!」
他の生徒は二人の走りを見て驚いていた
イッセー(流石悪魔と天使)
松田「しかしこう高速で動かれるとあれだな!」
イッセー「うむ!おっぱいの動きが把握しづらい!」
元浜「やっぱ運動の時は適度の速さが一番だ!大きいのも・・・小さいのも」
三人『やっぱ目が離せないぜ!体操着最高‼』
匙「おッ兵藤!」
イッセー「おッ匙!」
二人『匙!』
匙「何やってるんだ?」
イッセー「揺れるおっぱいを観察中だが」
匙「はぁ~相変わらずだなお前競技は何に出るんだ?」
イッセー「アーシアと組んで二人三脚だ」
匙「く~相変わらず羨ましい野郎だ。俺はパン食い競争だよ!」
ソーナ「匙、何をしているのです?これから九条君の所に行ってハンデの説明をしなければなりませんよ」
匙「ハイッ!」
ソーナ「我が生徒会はたださえ男手少ないのですから、働いてください。早く九条君の所に行きますよ」
匙「はッはい会長!副会長!」
イッセー「なぁ~匙、一体竜牙にどんなハンデをさせるんだ?」
匙「悪い!今は言えないんだ。それじゃあ俺は行くからな」
匙はソーナ達を追いかけていった
イッセー「生徒会も大変だなぁ~」
一方、アーシアは桐生に胸を揉まれながら
桐生「アーシア!夏休み中おっぱい成長した~⁉」
アーシア「あん・・・桐生さん・・・揉まないでください・・・」
イッセー「あいつの傍に置くと、アーシアまでエロくなっちまう・・・アーシア!練習するぞ!」
アーシア「あッハイッ!じゃあ桐生さん」
アーシアは桐生に一礼してイッセーの所に向かった
桐生「兵藤!どさくさに紛れてエロイ事すんじゃないわよ~」
イッセー「お前と一緒にすんな!」
アーシアは他の生徒を見ながら
アーシア「・・・上手い人は上手いけど、息が合わないと大変そうですね?」
イッセー「よし!アーシア、俺達も行くぞ」
アーシア「ハイ」
アーシアはイッセーの腰に手をまわした
イッセー「!」
アーシア「?どうかしましたか?」
イッセー「えッ⁉イッイヤ!ハハハ・・・」(いかんいかん、雑念を振り払わないと、相手はアーシアだ、自制心・・・自制心)
イッセー「じゃあ最初はゆっくり歩くぞ、せーのっ!」
イッセーが動き出そうとすると、アーシアはタイミングが遅れて倒れそうになるところをイッセーが支えた
アーシア「あッ⁉」
イッセー「おっと!」(はぁ~、俺がアーシアに合わせないとダメっぽいな~)
アーシアは顔を真っ赤にして
アーシア「あッあのイッセーさん!」
イッセー「ん?」
イッセーがアーシアを見ると支えた拍子に、アーシアの胸を揉んでいた
イッセー「あッ⁉ゴッごめん!その・・・あッ⁉」
イッセーが慌てた拍子にそのまま倒れてしまった。アーシアもそのままイッセーの上に倒れこんでしまう
イッセー(アーシアを大切にしたいと言っときながら、おっぱいを揉んじまうとは)「わざとじゃないんだ」
アーシア「平気です。でッでも触るときには一言いってからにしてください。私も心の準備が必要ですから」
イッセー(一言いえばO.Kなんですか⁉)「取り敢えず再開しよう」
アーシア「すみません。運動はあまり・・・ハア~運動が出来る竜牙さんが羨ましいです。」
イッセー「いいって要は息を合わせること、コンビネーションだ!それにアーシアはアーシア、竜牙は竜牙だよ。」
アーシア「コンビネーション?」
イッセー「そッコンビネーション!焦らず一歩一歩動かしてみよう」
アーシア「ハイ」
イッセーとアーシアは練習を再開した
ー竜牙サイドー
俺は、生徒会からハンデの事を聞くために、練習をしないで待っていた
ソーナ「九条君、私達もハンデの事は聞いていますが、認める訳にいかなかったので却下しましたが、男子生徒の要望が多い為採用することになりました。力及ばず申し訳ありません」
竜牙「謝らないでください。生徒会長が悪い訳じゃありませんから、それでどんなハンデなんですか?」
ソーナ「それが・・・・手首と足首に5㎏の重りを付けて走ってもらうことになりました。」
竜牙「そうですか・・・分かりました」
ソーナ「いいのですか⁉5キロの重りで走るなんて⁉しかも一個5キロですよ!それも四つも合計20キロですよ⁉」
俺は、他の生徒に聞こえないようにソーナに伝えた
竜牙(20キロの重りなんてとっくにクリアしていますよ。今のイッセーでも合計40キロの重りをつけていますから。ああでも練習の時は重い振りをして遅く走って油断させますよ)
その時、中等部の方から瑠奈が来て
瑠奈「お兄ちゃん⁉どういう事?どうしてお兄ちゃんだけがそんな重りを付けて走らないといけないの⁉」
竜牙「落ち着け瑠奈、そのくらいの重りで俺がまいるとでも思うか?」
瑠奈「だけどお兄ちゃん・・・ソーナ会長はどうして認めたのですか⁉こんなのって嫌がらせですよ!」
ソーナ「瑠奈さんの言いたいことは分かります。私達も却下してきましたが、中等部と高等部の男子からの要望が多かった為認めざるを得なかったのです。本当に申し訳ありません」
瑠奈「私知ってるの、私を無理矢理彼女にしようとしてきた男子が親を使ってこんな事を・・・・その男子の親は駒王町の権力者だって・・・・権力を使ってまでお兄ちゃんに酷いことを・・・」
ソーナは、そのことを知っていたのか、何も言えずにいた
瑠奈「私がその男子の告白を受ければやめてくれるかもしれない・・・・だったら私・・・・」
竜牙「瑠奈‼そんなこと言うな‼瑠奈はそんなことをしなくていいからな!好きでもない人と付き合う必要なないからな!」
ソーナ「瑠奈さん、私も九条君の言った事に賛成です。好きでもな人と付き合って一番つらい思いをするのは兄である九条君なんですよ!」
瑠奈「私はまたお兄ちゃんに守られて・・・・」
瑠奈は泣きそうになっていたが
竜牙「瑠奈・・・心配するな・・・俺に考えがある。練習では重りのせいで遅くなった振りをして体育祭ではその男子達を驚かせてやるから」
ソーナ「九条君の提案の事ですけど、私達生徒会も協力しましょう。九条君の作戦は私達生徒会が知られないようにしますので」
瑠奈「私も中等部の生徒会長として協力します。」
俺は、匙から一つ5キロの重りを受け取って手足に装着して練習を始めた
男子生徒(1)「おいッ!どうした九条!そんな走り方では一位なんか無理じゃねぇ~の⁉」
竜牙「確かにこれでは無理かもな・・・だけど俺は最初から諦めるような事はしない。一位になれなくても走りきるからな」
ハンデの提案をした男子達が笑いながら見てた
男子生徒「これで九条の一位はなくなったな、候補がいなくなってくれたから一位は貰ったな」
俺の走り方に疑問に思った女子たちが
女子生徒「九条君、どうしたの?いつもと走りが違うけど・・・・!その手足の重りは⁉」
竜牙「ばれた?実は・・・・」
俺は、事情を話した
女子生徒達『本当男子って卑怯よね!そんなことをしてまで勝ちたいのかしら!』
竜牙「そういわないでくれ、生徒会も認めたことだし・・・一位は無理でも走りきるよ」
イッセーとアーシアも俺の所に来て心配そうにしてた
イッセー「竜牙、お前そのくらいの重りなんかで・・・・!」
竜牙(イッセー、そのことは黙っていてくれないか、これは提案を出したあいつらを油断させる為の芝居だからよ。アーシアも黙っていてくれないか?)
俺は、二人に小声で話した
アーシア「竜牙さんがそう仰るなら・・・わかりました。秘密にしておきます」
イッセー「分かったよ・・・しかしあいつら・・・許せねぇ~」
竜牙「イッセー、ここでお前が何かしでかすと俺の作戦が水の泡になるから今は我慢してくれ」
イッセー「ああ、そうだな。分かったよ」
その日の練習は何事もなく終わったが、その夜イッセーはまた夢を見たそれはアーシアがディオドラの所に嫁いでいく夢だった。イッセーは夢から覚めた後泣いていてアーシアに慰められていた。その日の朝
ーイッセーサイドー
イッセー「とにかくアーシアの嫁入りが夢で良かったよ」
リアス「夢だけにしたいわね」
リアスは意味深なことをいった
イッセー「手紙?」
リアス「全部アーシア宛てよ、送り主はディオドラ・アスタロト」
アーシア「あれから毎日毎日、何かが届けられていて・・・」
リアス「映画のチケット、食事の誘い、商品券の大きな物まで」
アーシア「すみません。」
リアス「貴女が謝る事じゃないわ。本当に困ったお坊ちゃんねぇ~」
イッセー「アーシアへプロポーズしたかと思えばこんな真似までしてたのかあいつめ⁉」
イッセーの怒り様は、リアスを不安にさせていた
リアス「じゃあアーシア、こっちで処分するわね?」
アーシア「はい、お願いします。」
イッセー「それじゃあ体育祭の練習なんでお先に!」
リアス「ええ。頑張ってね!」
イッセーとアーシア『ハイ!』
イッセーとアーシアが出て行った後、リアスはイッセーの表情に不安を感じていた
リアス(イッセーたら・・・・あんな顔・・・)「!あんなのいつものイッセーじゃない・・・どうかしてるわ」
リアスはディオドラから送られてきた手紙を処分した。そこに俺は入ってしまった
竜牙「リアス部長・・・・それはもしかしてディオドラと言う悪魔がアーシアに送ってきた物ですか?」
リアス「竜牙!ええ。そうよどうしてわかったの⁉」
竜牙「何となくアーシアの表情で分かりましたよ。元気がなかったから」
リアス「竜牙、私もソーナから聞いているわ。あなただけハンデがあってそれで走らないといけないなんて、それもラストのリレーのアンカーなんて・・・」
竜牙「知っていましたか、でも問題ありませんこれくらいの重りをつけても一位を取りますよ。それじゃあ俺も練習に行きますので」
リアス「ええ。わかったわ竜牙も無茶して怪我しないようにね」
竜牙「大丈夫ですよ」
俺も体育祭の練習の為学校に向かった
ーイッセーサイドー
イッセーとアーシアが校庭のグラウンドで練習を始めていた、そこにゼノヴィアもいて
イッセーとアーシア『1,2,1,2、』
ゼノヴィア「うん!だいぶいい感じだね」
イッセー「悪いなゼノヴィア!」
アーシア「練習にお付き合いをさせてしまって?」
ゼノヴィア「気にするな!今度は一度軽く走ってみようか?」
イッセー「ああ、いいかアーシア?・・・・アーシア?」
アーシアは何か考え込んでいた
アーシア「あッハイ⁉」
イッセー「どうした?」
アーシア「私、あの時彼を救ったこと後悔していません。前に竜牙さんに言われました。自分のしたことに後悔してなければ怯えなくていいと・・・でもこの駒王学園もオカルト研究部の皆さん、イッセーさんのご両親そしてイッセーさんも竜牙さんに瑠奈ちゃんも大好きです。私にとって全部宝物です。私は今凄く幸せなんです」
イッセーは、アーシアの肩を抱きながら
イッセー「そうさ、俺とアーシアはずっと一緒だ!」
アーシア「はい!」
イッセーとアーシアの練習にゼノヴィアだけではなくイリナも来ていた。イリナは涙を流しながら
イリナ「うぅぅぅいい話よねぇ~」
イッセー「イリナ⁉お前も来ていたのか?」
イリナ「ええ。ゼノヴィアに早朝の駒王学園もいいものだぞって誘われて来てみたらこんな美しい友情が見れたんだもの。これも主徒ミカエル様の導きだわ。アーメン!」
イッセーとアーシアはグラウンドにある備品を体育倉庫に片付けていた
アーシア「ふぅ~疲れました~」
イッセー「部室で着替えて一息つくか?」
その時、用具室の扉がしまった。
イッセー「!ゼノヴィア⁉」
アーシア「どうしたんですか?ゼノヴィアさん?」
ゼノヴィア「アーシア、私は聞いたんだ。私達同い年の女子はだいたい今ぐらいの時期に乳繰り合うらしいぞ」
イッセー「は?」
アーシア「乳繰り合う?」
イッセーは、ゼノヴィアが何を言い出したのか理解できないでいたが
ゼノヴィア「男に胸をもてあそばれることだ」
アーシア「あッ・・・何を・・・・?」
イッセー「いきなり何言ってんだ!日本語の意味がちょっと違うぞ!」
ゼノヴィア「アーシア!私達もそろそろ体験してもいいのではないかな?」
アーシア「あ・・・・う・・・・そんなこと急に言われても⁉」
ゼノヴィア「大丈夫だ!乳繰り合えば自ずと二人三脚も上手にこなせる」
イッセー「そこに持って来るか⁉」
ゼノヴィア「アーシア!私達は友達だ」
アーシア「はい」
ゼノヴィア「一緒に乳繰り合おう!」
アーシア「はッはい?そうなのですか?」
イッセー「違うからな、アーシア」
ゼノヴィアは何も言わずに体操着の上を脱ぎ始めた
ゼノヴィア「では始めようか?私の方は子作りの練習も兼ねるよ」
イッセー「ちょッちょっと待て!いきなりこんな場所で⁉確かに体育倉庫でとか憧れとかあるけど・・・てそうじゃなくて・・・どあ‼」
イッセーは戸惑っているがゼノヴィアはそのまま体操着を脱ぎ捨て上半身裸になった
イッセー「前にもこんなことがあったけど、ゼノヴィアはこういうシチュエーションが好みなのか⁉イヤそううじゃなくて・・・」
ゼノヴィアは躊躇しているアーシアに近寄り
ゼノヴィア「ほら、アーシアも・・・」
アーシア「でッでもまだやっぱり心の準備が・・・きゃあ⁉」
ゼノヴィアはアーシアの体操着の上を脱がせた
イッセー「わぁ‼」
アーシア「ゼノヴィアさん・・・」
ゼノヴィアは、イッセーの腕を引っ張りマットに倒すと、ゼノヴィアはイッセーの手を自分の胸に持って行った
イッセー「ウォ‼ゼノヴィア‼」
アーシア「イッイッセーさん・・・私部長さんには負けたくないですぅ~‼」
アーシアも負けじと、イッセーのもう片方のてを自分の胸に持って行った
イッセー「#$&'"#$!」
イッセーは、もうパニックになっていた
ゼノヴィア「・・・・やはり自分で触るのと男に触られるのは違うみたいね、さてイッセー⁉私とアーシアどちらも準備O.Kだ!もっと揉みしだくといい」
イッセー(揉みしだくといい・・・・そんなエクセレントな日本語があったのか・・・イヤ!アーシアは守るべき存在・・・・でも手が勝手に・・・やはりこれは男の性)
イッセーは、無意識のうちにアーシアの胸のてに力が入ってしまう
アーシア「!」
その時、体育倉庫の扉が開いた
イリナ「!中々出てこないから・・・・・心配してきてみれば・・・・不潔よ‼」
イッセー「イッイリナ⁉」
イリナ「べッベットでしなさい!ここは不潔で衛生的に良くないわ!」
イッセー「そっち⁉」
ー竜牙サイドー
俺は、イッセー達の早朝練習を自分の練習をしながら見ていた
竜牙(なぁ~アース、もう少し芝居じみたやり方の方がいいか?)
アース「解。今のままで充分だと思います。」
竜牙(そうか・・・・アースが言うなら信じるよ)
俺は、他の男子生徒が俺の走り方を見て笑っていたが、気にもしなかった。そしてイッセー達が自分の練習を終えて片付けをして体育倉庫に入っていった後にゼノヴィアも入っていった事に気付いた
アース「告、体育倉庫の中の様子を見せることが可能ですが。問、どうしますか?」
竜牙(アース、俺が見せろって言うと思うか⁉大体の予想はつくから余計なことは言わなくていいからな!)
アース「・・・了」
そしてイリナが体育倉庫の中の様子を見て騒ぎになった。やっぱり俺の予想通りだった。そして学校の授業が終わり、放課後俺達は旧校舎の部室にいた
木場「レイティングゲーム?」
リアス「ええ。次世代を担う若手悪魔の実力を見る為のトーナメント戦よ。ロキの襲来がなかったら夏休みの間に行う予定だったのけれど・・・・」
ギャスパー「戦うの怖いですぅ~」
イッセー「若手悪魔ってことは・・・サイラオーグさんと戦うことになんのか?」
リアス「彼は優勝の最有力候補よ!強さの次元が違うもの・・・まあ最初に当たらなくてよかったわ・・・・竜牙となら互角かもしれないわね」
小猫「もう組み合わせは決まってるんですか?」
リアス「ええ。相手は・・・・ディオドラ・アスタロトよ!」
イッセーとアーシア「!」
イッセー(ディオドラ・・・・アイツか⁉)
俺は、イッセーはディオドラに対しての怒りとアーシアの不安な表情を見逃さなかった
竜牙「ディオドラに対しての戦法は考えた方がいいと思います。あのタイプは直線的には来ませんよ。どちらかと言うと精神的に追い詰めてからの攻撃になりますよ」
皆は、俺の言った事に驚いていた
リアス「竜牙⁉貴方どうしてわかったの!まだディオドラの戦法も見てないのに⁉」
竜牙「若手悪魔の会合の時に人通り見てますよ。ディオドラと言う悪魔は自らの身体を鍛えてませんよ。強いて言えば以前のライザーみたいに能力に頼っていますよ。それでも不安なら俺がリアス部長達の重量を解除してあげますよ」
俺は、リアス部長達の重量を管理していた、と言っても特訓の時だけ勝手に脱がれたらだめだからな
リアス「そうね竜牙・・・その時はお願いね」
竜牙「分かりました」
リアス達には、そういったものの俺はまだ違和感が残っていた・・
竜牙(これが通常通りのレイティングゲームになればいいんだが・・・・)
何とか連休中に書くことが出来ました。三月の下旬から書いてきましたが予定より遅くなって申し訳ありません。これからもこんな風になると思います。
見てくれてるだけでいいですから冷やかし、誹謗中傷はやめてください。本当にメンタルが弱いので
次回は8月のお盆休みまで書きたいと思います。注:予定ですので遅れるかもしれません