俺達は、部室でサイラオーグのレイティングゲームの試合を映像で見ていた。
ー映像ー
相手側「グワーッ!」
ゼファードル「グッ!一対一(サシ)で勝負だ!サイラオーグ‼」
サイラオーグ「いつでもいいぞ!俺がここで負けるようでは仮面の戦士に挑戦も夢のまた夢だからな」
ゼファードル「なろ!俺は眼中にねぇってのか⁉オウリャアー!」
ゼファードルは続けざまに魔力弾を打ち放ったが、サイラオーグは打ち返した
ゼファードル「なッなんだとー!」
サイラオーグ「こちらの番だな!」
サイラオーグは、ゼファードルに向かって行ったがゼファードルも魔法で何重に障壁を展開したが、サイラオーグは障壁を拳で打ち破ってゼファードルを倒した。それを見ていた皆は驚いていた
ー竜牙サイドー
俺もサイラオーグのレイティングゲームの試合を見ていたが
竜牙(強い・・・・なぁ~アース、あの強さは俺がライダーの通常フォームでも負けるかもしれないな?)
アース「解。通常フォームでは厳しいかと思われます」
竜牙(だろうな・・・・互角だとアギトのような近接に特化したライダーでもなければならないな例えば電王アックスフォーム、クウガのマイティフォーム、ファイズとかになるか・・・・)
アース「解。マスターの推察通りです。やはりここは強化フォーム、二段階目を勧めます」
俺が考えてる時に、瑠奈が俺の服を掴んできた
瑠奈「お兄ちゃん・・・・大丈夫だよね?お兄ちゃんはあの悪魔と戦わないよね?」
俺は、その時に思った
竜牙(俺は・・・・何を対戦前提で考えていたんだ、そもそも俺がレイティングゲームに出る必要が無いのに・・・)「そうだな・・・・考えてみると俺が出る事はないな」
瑠奈「ならいいけど・・・・・」
ーイッセーサイドー
イッセーも映像を見て驚いていた
イッセー「すッスッゲェー‼」
木場「これが若手悪魔ランキング一位の力か⁉竜牙君なら互角に渡り合えるかもしれないけど」
リアス「相手のゼファードルも代理とはいえ、けっして弱い訳ではないけど」
イッセー「代理?」
リアス「次期当主が事故死したのよ・・・・あッ⁉」
俺も、この部室に何者かが転移してきたことに気付いた
竜牙(この魔法陣は・・・・ディオドラ・アスタロトか⁉)
アース「解。その通りです。」
ギャスパー「魔法陣?」
リアス「アスタロト・・・・」
イッセー「!えッ⁉」
魔法陣から現れたのは、ディオドラだった。
ディオドラ「御機嫌よう皆さん、ディオドラ・アスタロトです。」
―リアスサイド―
ディオドラは、リアスの向かいのソファーに座った後、朱乃がお茶を出した。リアスの後方にイッセー達もいたが、アーシアは不安になっていたがイッセーに手を握られて安心していた。瑠奈もディオドラを見て不安になって俺の手を握ってきた
ディオドラ「・・・・単刀直入に言います。ビショップのトレードをお願いしたいのです。」
ギャスパー「イヤ!僕の事ですか?」
イッセーは、ギャスパーを突っ込むみたいに頭を叩いて
イッセー「んなわけないだろう」
リアス「お望みはアーシアでしょ?」
アーシア「!」
ディオドラ「・・・流石に話が早い・・・・悪い取引ではありませんよ、何しろ此方が用意する・・・・」
ディオドラが言いかけた時、リアスが遮った
リアス「悪いけど、その気はないわ!アーシアは私の眷属悪魔・・・そして彼女を妹のように思ってるわ!そこにいる竜牙と瑠奈ちゃんのようにね」
アーシアは、リアスそういう風に思われたのが嬉しくなって涙を流していた
アーシア「部長さん・・・・」
リアス「求婚した女性をトレードで手に入れようとするなんて、貴方求婚の意味を理解しているのかしら?」
イッセーがリアスを見た時、何かを感じ取っていた。俺でもわかるくらいにな
イッセー(部長が切れかかってる・・・そりゃそうだ俺だって・・・)
ディオドラとリアスはにらみ合っていたが
ディオドラ「・・・・分かりました。今日はこれで帰ります。けれど僕は諦めません」
ディオドラが帰ろうとした時、俺の方を見て
ディオドラ「フフフ・・・君があの伝説の”仮面の戦士”だったとはね・・・如何やら君にも弱点があるみたいだね」
ディオドラは俺を見てるのではなく、瑠奈を見ていた、瑠奈はディオドラの目が嫌になって俺の後ろに隠れてしまった
瑠奈「・・・お兄ちゃん」
ディオドラは、それからアーシアの所に来て
ディオドラ「僕達の出会いと再会は運命だ・・・この世の全てが僕達を否定しても、僕はそれを乗り越えて見せる。愛しているよアーシア」
アーシア「!」
イッセーがディオドラをアーシアから離そうと向かった
イッセー「アーシアに何しやがる!それだけじゃねえ瑠奈ちゃんまで変な目で見やがって!」
イッセーがディオドラを掴もうとした時、ディオドラに振り払われた
ディオドラ「離してくれないか?薄汚いドラゴン君に触れられるのはちょっとね。それに僕は人間に興味はないよ、あの会合で仮面の戦士の素性が知られたから僕でなくとも君を倒すために妹を狙っているんじゃないかな?フフフ」
イッセー「てめぇ‼」
ディオドラが言い切った後、ディオドラの頬をアーシアが叩いた
アーシア「イッセーさんと竜牙さんと瑠奈ちゃんにそんなこと言わないでください!」
ディオドラ「なるほど・・・分かったよ。赤龍帝兵藤一誠、次のゲームで僕は君を倒すよ、そうしたらアーシアは僕の愛に応えてほしい。それに仮面の戦士に断言しよう君は僕に勝てないと」
イッセー「負けるわけねぇ~だろう‼ディオドラ・アスタロト!お前が言った薄汚いドラゴンの力存分に見せてやるさ!それに俺からも断言してやるよお前は竜牙に勝てないと」
俺は、瑠奈を変な目で見てたディオドラが許せなかった
竜牙「ディオドラ・・・お前瑠奈に何かしてみろ、死んだ方が良かったと思うくらい俺が叩きのめすからな」
俺が覇気を弱めで睨むとディオドラは怯んだ
ディオドラ「うッ・・・おっと怖い怖い僕はここで戦う気はないよ」
ディオドラはそのまま転移で帰っていった
ー竜牙サイドー
ディオドラが帰った後も瑠奈は俺から離れなかった
瑠奈「お兄ちゃん、私あの悪魔の人怖い・・・何かとんでもないこと考えてる」
竜牙「瑠奈・・・大丈夫だお前に何かあっても俺が必ず助けに行くから」(アース、あのディオドラもしかしてだけどチャームを使って瑠奈に暗示をかけようとしたんじゃないか?)
アース「解。マスターの推察通りですがマスターの覇気によって守られましたが対象ディオドラ・アスタロトは何かを企んでいます」
竜牙(やはりな・・・・そうなると護衛が必要だな・・・アース、ティアマトにつないでくれ)
アース「了」
俺は、アースにティアマトに連絡をつなぐように頼んだ。そして直ぐにティアマトに繋がった
ティアマト「どうした竜牙?私につなぐとは厄介なことか?」
竜牙(そうだ・・・こればかりは俺も予想できない、俺が狙いなら何とかなるが今回はどうも瑠奈が狙われている)
ティアマト「なんて卑劣な!それなら私が・・・」
竜牙(速まるな!今回の相手はディオドラ・アスタロトだ、しかもリアス眷属のレイティングゲームの対戦相手だその前にディオドラを倒したらそれこそややこしくなっちまうお前だってサーゼクスから何か依頼されてるんじゃないのか?)
ティアマト「知っていたか・・・」
竜牙(ティアマト、あの小竜達どの位強くなった?)
ティアマト「あの小竜達か・・・それなりに強くなったぞ今では中級悪魔を倒せるくらいになったぞ」
竜牙(だったらその小竜達たちに伝えてくれ、お前たちに瑠奈の護衛を任せたいと)
ティアマト「分かった・・・私もサーゼクス様の依頼がなければ・・・・して合流場所は?」
竜牙(俺の家に来るように伝えてくれないか、ただし人間に変化してからな俺の家には黒歌がいる、黒歌にも瑠奈の護衛任せるつもりだ)
ティアマト「分かった、今から小竜達を向かわせる」
俺は、ティアマトに念話で瑠奈の護衛を話した後、黒歌にも護衛を頼んだ、黒歌も怒っていたが快く引き受けてくれた
竜牙(ディオドラ相手に多分護衛はこれでいいかもしれないがなんだこの不安は?・・・フェンリルいるか?)
フェンリル「はッ我が主ここに!」
竜牙(頼みがある・・・お前も瑠奈の護衛にあたってくれないか?)
フェンリル「お任せあれ我が主よ!」
竜牙(早速瑠奈の影移動してくれ、それとこれだけは覚えておいてくれ最優先は自分の命だ死ぬことは許さんからな)
フェンリル「承知!」
フェンリルには早速瑠奈の影入ってもらった、
―瑠奈サイド―
私は、ディオドラと言う悪魔に変な目で見られて何かの暗示にかかってしまう所だったけど、お兄ちゃんに守られて安心した
瑠奈「お兄ちゃん、私先に帰るね」
竜牙「瑠奈・・・大丈夫か?俺も一緒に帰ろうか?」
リアス「竜牙貴方にお願いがあるの・・・私達ともう一度模擬戦をしてほしいのよ」
俺は、考え込んでしまったところ瑠奈が気を使ってくれた
瑠奈「お兄ちゃん、大丈夫だよ今日は親友と帰るから・・・それに買い出しもあるから」
そう言って瑠奈は帰っていった、俺はリアス達の模擬戦に付き合うことにした
親友「ねぇ~瑠奈ちゃんは明日からの休みはどうするの?良かったら私と街に遊びに行かない?」
私は誘われたけど・・・・
瑠奈「ゴメンね明日は予定があって・・・・お兄ちゃんと出かけることになっているの」
親友「そうなんだーでも羨ましいな九条先輩みたいなのがお兄さんで・・・あッそうだ私親から頼まれてた買い物があったんだ、瑠奈ちゃんごめんねー私はここで」
瑠奈「仕方ないよ、頼まれたものがあるなら私は大丈夫だから」
親友「じゃあ瑠奈ちゃんここで!また来週学校でねぇ~」
私は親友と別れて間もなく、入れ替わりで黒歌さん達が現れた
黒歌「瑠奈迎えに来たにゃ」
瑠奈「黒歌さん・・・その子たちはまさか?」
黒歌「ちッ違うにゃ‼この子達は、竜牙が前に言ってた小竜達にゃ」
瑠奈「フフフ・・・冗談ですよへェ~あなた達が・・・お名前は?」
小竜達は元気よく
サラ「私はサラ!」
龍花「私は・・・龍花です。」
ウィン「私はウィンと言います。」
クラーナ「私はクラーナだよ」
小竜達『私達の名前は竜にぃにつけてもらったんだ』
瑠奈「そうなの。私は妹の瑠奈よ、よろしくね!」
私は小声で黒歌さんに聞いてみた
瑠奈(黒歌さん・・・この子達どうしてきたの?)
黒歌「竜牙が前に約束したらしいにゃ・・・・自分の意志で人型に変化できるようになったら家に来てもいいってそれで・・・・」(瑠奈に護衛ニャンて言えにゃいにゃ)
瑠奈「そうなの・・・・じゃあ家に帰ったらパンケーキ作ってあげるね」
小竜達『パンケーキ!やったー♡」
黒歌「・・・・・」
瑠奈「勿論黒歌さんにも作ってあげるわよ」
黒歌「本当‼だから瑠奈の事すきにゃ」
瑠奈「もう・・・・調子いいんだから」
私達は、近くのスーパーで材料を買って家まで着くところ
黒歌「!瑠奈・・・・悪いけどパンケーキは今度になりそうにゃ」
瑠奈「えッ⁉」
私が見た時は周辺がおかしくなっていることに気付いた
???「ほう・・・・猫又と小竜達を護衛に付けたか・・・・流石は仮面の戦士だが我の敵ではない・・・」
黒歌「小竜達はこの結界を破って瑠奈を逃がすにゃ!」
小竜達『はい‼』
小竜達はこの結界を破ることに全力になって、黒歌は結界を張った人物を相手にしていたが
黒歌「きゃあ⁉」
???「無駄だ猫又ごとき我の敵ではない・・・さあ人間の娘大人しく我に従え?」
黒歌は死んではいないが酷い怪我をしていたが、その人物の足を掴んで動きを止めていた
???「愚かな・・・」
人物は黒歌の手を振りほどき瑠奈に近付いて来た
黒歌「何してるにゃ!あんた達ではこいつに勝てにゃいにゃ!速く瑠奈を逃がすにゃ!」
小竜達は黒歌の言うことに従わなかった
小竜達『私達だって戦える!これ以上瑠奈姉ちゃんに近づくな!』
小竜達は一斉に向かったが歯が立たず返り討ちになってしまった
???「無駄の事を・・・」
私は、その場で震えてしまい動くことが出来なかったがその人物私に近寄ってきた、そして私の腕を掴もうとした時
フェンリル「瑠奈様に触れるでないわ‼」
私の影からフェンリルが現れて、私を守ってくれた。その人物もフェンリルが現れたことに驚き、一瞬後方にさがった
???「まさかフェンリルまでいるとは・・・これでは容易に近づくことができないなだが!」
人物は倒れている黒歌を人質した
フェンリル「おのれ!卑怯な!」
???「さあどうする?人間の娘がこちらに来るなら猫又の命は保障しよう?」
私は、怖かったが・・・・でも黒歌さんが殺されてしまう
瑠奈「フェンリル・・・お兄ちゃんに伝えて・・・私は大丈夫だから」
フェンリル「瑠奈様⁉しかし・・・・」
瑠奈「私がそちらに行きます!だから黒歌さんを殺さないでください!」
???「良かろう・・・だが貴殿には眠ってもらう・・・こちらのアジトを知られるわけにはいかんのでね」
そう言うと人物は瑠奈を眠らせて連れて行ってしまった
フェンリル(竜牙様‼)
ー竜牙サイドー
俺は、リアス達の模擬戦に付き合っていた。勿論ライダーは使わず覇気で対応しているその時フェンリルから
フェンリル(竜牙様‼)
アース「告、フェンリルから救難信号です。」
俺は模擬戦を中断して、直ぐに転移して向かった
リアス「竜牙⁉どうしたの⁉急に転移でいなくなるなんて・・・私達も転移で追いかけるわよ!」
皆『はい!』
俺は、フェンリルからの救難信号の場所に着くと黒歌と小竜達が相手にやられて重傷を負っていて、瑠奈は連れていかれた後だった
竜牙「黒歌⁉小竜達⁉」
黒歌は重傷を負って泣きながら
黒歌「竜牙・・・ごめんにゃ瑠奈が・・・連れていかれたにゃ・・・」
小竜達『竜にぃゴメン!瑠奈姉ちゃん連れていかれちゃった!』
フェンリル「我が主・・・我がいながら申し訳ない。瑠奈様をみすみす連れていかれてしまいました」
竜牙「お前らが無事ならそれでいい!瑠奈の為に死なれても瑠奈は嬉しくないからな」
その時、リアス達も転移で追いついてきて、状況を見て驚いていた
リアス「竜牙⁉これはひどい!一体どういうことなの?」
小猫「!黒歌姉さま⁉」
竜牙「詳しくはイッセーの家で話す、ここの結界が崩れ他の人間に見られると大変なことになる!」
リアス「分かったわ!私達も転移で向かうから」
俺は、一足先に黒歌達を連れて転移した、その後に続いてリアス達も転移してきた
リアス「竜牙!黒歌達の怪我の治療はアーシアに任せて頂戴。アーシアお願いね」
アーシア「はい!分かりました」
俺は、黒歌達をアーシアに任せて、リアスに事情を話した。そこにはイリナとロスヴァイセもいて何が起こったのか分からないでいた
リアス「竜牙、あれはどういうことなの?何故瑠奈ちゃんが狙われてたの?」
竜牙「ディオドラが来た時、瑠奈を変な目で見てたんだ・・・その時嫌な予感がして黒歌達に瑠奈の護衛を頼んだ・・・まさか俺の予想を超えた奴が来るとはな・・・完全に俺の油断だ」
俺の言った事にリアス達は何も言えなかったが
イッセー「竜牙、悪い・・・俺もアーシアとディオドラの事で瑠奈ちゃんが攫われるなんて思いもしなかった」
竜牙「イッセー達は悪くない・・・これは俺の油断だ・・・・イッセー、地下の闘技場借りるぞ」
俺は、地下に降りて闘技場で直ぐに結界を張った・・・確かに地下なら地上は影響を受けないが、俺が全力になれば黒歌達を起こしてしまうからな
竜牙(アース、前任者に出てきてもらうように頼んでもらえるか?)
アース「了。誰に出てもらいますか?」
竜牙(そうだなぁ・・・仮面ライダーカブトの天道総司さんに出てきてもらえるようにお願いしてくれないか)
アース「了」
俺が、アースに頼んで天道さんは現れた
天道「竜牙、俺を呼ぶにはまだ早すぎると思うが?」
竜牙「天道さん・・・無理を承知してお願いがあります。ハイパーカブトゼクターを俺に使わせてください?」
天道「今の竜牙では無理だ・・・何を焦っている・・・事情は分かるが・・・」
竜牙「じゃあ俺と模擬戦してください!」(アース、カブトのベルトを出してくれ)
アース「了」
俺は、アースにベルトを出してもらったが、天道さんもベルトを装着していた、そしてカブトゼクターが現れ
竜牙「!」
天道「竜牙・・・一時の感情ではカブトゼクターは所有出来ない・・・だから俺に来たんだ変身‼」
「変身‼」
天道はカブトゼクターをキャッチしてベルトに装着して、仮面ライダーカブトのマスクドフォームになった
竜牙(やはり今の俺ではカブトになれないのか?)
アース「解。問題ありません。マスターに味方する人もいます」
すると現れたのは・・・
竜牙「!ガダックゼクター⁉」
天道「加賀美め・・・・余計なことを・・・・」
加賀美「天道・・・俺は竜牙の気持ちが分かる・・・・お前が力を貸さないなら、俺が竜牙に力を貸す・・・だからガダックゼクターを竜牙に与えた、さあ行け!ガダックゼクター竜牙に力を貸してやれ!」
竜牙「加賀美さん・・・・ありがとうございます。ガダックゼクター使わせてもらいます!変身‼」
俺は、ガダックゼクターをキャッチしてベルトに装着した
「変身‼」
俺は仮面ライダーガダックのマスクドフォームになった。
お互いにライダーのマスクドフォームになって向かい合った、力は互角・・・それでも俺は焦っていたのか先に攻撃をしたけど、カブトに受け流されたり躱されてしまう
竜牙「ダメか・・・・」
天道「今の竜牙は先走り過ぎだそれではガダックゼクターも見放してしまうぞ」
天道さんの言うことが正しかった・・・今の俺は瑠奈が攫われて速く助けようと焦っていたのだからな・・・これでは埒が明かない、俺がキャストオフしようとすると天道さんも同時に
二人『キャストオフ‼』「キャストオフ‼」
「チェンジビードル‼」「チェンジスタッグビードル‼」
二人同時にキャストオフでマスクドアーマーが吹き飛んで、お互いにライダーフォームに変わったがそこでも俺が天道さんに一瞬だけ遅れてしまい攻撃を躱された
竜牙「まだです!クロックアップ‼」
天道「クロックアップ‼」
「クロックアップ‼」
俺と天道さん以外は時間が止まる感覚だが、その間にも俺と天道さんの攻撃は続いたがやはり俺の方が一瞬遅れたがそれでも諦めずにお互いのスロットルを押した
二人『1,2,3、ライダーキック‼』
「ライダーキック‼」
これも同時のフィニッシュだったが・・・・衝撃で吹っ飛んだのは俺だった
竜牙「グワーッ!」
衝撃で飛ばされた後立ち上がろうとしたが、ガダックゼクターが俺から離れてしまい変身は解除された
天道「模擬戦の前の通りになったな・・・今の竜牙ではゼクターに見放されるぞ・・・何故ガダックゼクターが離れたのか分からないようではハイパーカブトゼクターも使いこなせないぞ」
そう言い残して天道さんは消えてしまった・・・ではなくて前任者達の所に戻った
―前任者―
天道さんは戻った後加賀美に質問されていた
加賀美「天道・・・あれはきつく言い過ぎじゃ・・・?」
天道「あれくらい言わないと竜牙は気づくことも出来ない・・・加賀美お前には感謝している・・・お前がガダックゼクターを出さなければダークカブトゼクターが竜牙を支配して取り返しがつかなくなるところだった」
加賀美「俺はそこまで考えてない・・・・天道も妹の樹里ちゃんがいるから竜牙の気持ちが分かると思ったんだ」
天道「加賀美・・・お前は世話を焼き過ぎだ」
加賀美「なんだよ・・そんな言い方しくても・・・」
ー竜牙サイドー
俺は、天道さんに打ち負かされてそこから動けなかったが自分のふがいなさに拳を床に叩きつけていた
竜牙「クソッ!俺は何をやっているんだ・・・・瑠奈が攫われて焦ってより強い力を求めた結果がこれだ・・・・これでは天道さんの言うとおりだ」
その時、俺の手を優しく握ってきた人がいた、それは朱乃さんだった
朱乃「竜牙君自分をそんなに責めないでください・・・瑠奈ちゃんは私達にとっても大事な仲間です、だから私達にも頼ってください」
小猫「朱乃さんの言う通りです・・・私だって瑠奈ちゃんを攫って黒歌姉さまをあんな目にした相手を許しませんから」
竜牙「朱乃さん・・・小猫・・・」
二人は俺を抱きしめて泣いてくれた。それだけではなく離れたところからイッセー達も見ていた
ーイッセーサイドー
俺は竜牙がなんか焦っているように見えたが俺も瑠奈ちゃんを攫った奴が許せなかった
イッセー「部長・・・・俺は瑠奈ちゃんを攫った奴が許せません」
リアス「私も同じ気持ちよ。だから私も竜牙に協力するわ・・・私だけじゃない皆も同じ気持ちよね?」
木場「僕だって瑠奈ちゃんを攫っていった相手が許せないよ・・・でも本当につらいのは竜牙君だからね」
ギャスパー「瑠奈ちゃん・・・酷いことされていないといいけど・・・瑠奈ちゃんは僕の友達です!僕も許せません!」
ゼノヴィア「私も同じ気持ちだ・・・あのディオドラと言う悪魔が来てから瑠奈が攫われた。こんな卑怯なことするなんて!」
イリナ「私・・・話を聞いただけなんだけど・・・幼馴染の妹を攫って行くなんて許せない‼」
ロスヴァイセ「あんなに辛い思いをしてる竜牙君を初めて見ました・・・私も出来るだけの協力を惜しみません」
ー竜牙サイドー
みんなの声が俺にも聞こえてきた、俺はみんなの所に行き
竜牙「皆・・・ありがとう。でも大丈夫だ瑠奈を攫っていった奴もすぐには瑠奈を殺さない・・・あくまで俺をおびき寄せる材料にするんじゃないか?」
その時、黒歌達の治療を終えたアーシアも来ていた
アーシア「部長さん・・・黒歌さん達の治療が終わりました。それから竜牙さん大丈夫ですか?瑠奈ちゃんが攫われて・・」
竜牙「大丈夫だよ。さっきは取り乱してすまなかったね」
イッセー「何言ってるんだ竜牙!家族が攫われて冷静でいられる訳ねぇ~だろう!俺だって瑠奈ちゃんを攫って行った奴を許せねぇ~よ!」
皆が俺と瑠奈の事を気にかけてる、それだけで俺は嬉しかった、だが俺自身違和感があった
竜牙(アース、俺の覇気の見聞色だが何故瑠奈が攫われる事が見れなかったんだ?)
アース「解。現在マスターの最大魔力値が上がってるため覇気の見聞色が発動しなかったと思われます」
竜牙(それって俺が無意識に拒んでいるということか?)
アース「解。その通りです。現在の魔力値からするとライダーで言えば、マスターは暴走フォームに耐えられる魔力値に達しています」
竜牙(そうか・・・以前の俺は無意識にライダーの暴走フォームを使い瑠奈まで殺そうとしたから・・・俺自身が恐れていたのか・・・因みに以前の俺よりどれ位上がっているんだ?)
アース「解。以前マスターの時の10倍以上です。」
竜牙(そんなにかよ‼)
アース「解。直線的にマスターに挑んでもマスターに敵う者はこの世界にいません」
竜牙(それなら今日の特訓は暴走フォームで決まりだな・・・早速これから始めるか)
リアス「竜牙、大丈夫なの?」
竜牙「大丈夫です。俺はこれから特訓してきます」
リアス「それなら私達も付き合うわ」
竜牙「やめたほうがいいです・・・今回の特訓は危険なんです・・・俺が使うのは暴走した状態の特訓なんです・・・・俺でも使いこなせるか分かりません。近くにリアス部長達がいたら制御出来ず襲ってしまうかもしれないんです・・・それと瑠奈が攫われた事はアザゼル達に言わないでください。アザゼル達に目立って行動されたらそれこそ瑠奈に危険が及んでしまいますから・・・だからリアス部長達にはディオドラとのレイティングゲームに専念してください。」
リアスは、俺の言った事に了承してくれた
リアス「分かったわ。確かにお兄様達に知られて目立った行動されると瑠奈ちゃん危険な目に遭うかもしれないわね」
俺はそのまま特訓をする為、イッセーの家を出たフェンリルは俺についてきた。勿論フェンリルの体の大きさで目立つのはまずいので俺の影に入った
竜牙「ここならいいか・・・・」(アース、結界を頼むよそれとライダーの暴走フォームを一つでもクリアすればいいんだな?)
アース「解。その通りです。敵キャラはどうしますか?」
竜牙(それなら決まっている・・・クズヤミーを100体出してくれ・・それで俺はアギトのバーニングフォームを使うからオルタリングを出してくれ)
俺は、アースに頼んで結界を張ってもらいその後に敵キャラのクズヤミーをだしてもらい、結界の中で100体のクズヤミーが現れたそれを確認した後、俺はオルタリング両脇のスイッチを押すと直ぐにアギトのバーニングフォームに変身した
竜牙「変身‼」
クズヤミーは、俺に気づくと一斉に掛かってきた。何故俺が敵キャラのクズヤミーを選んだ理由は
竜牙「このクズヤミーは通常フォームの攻撃では中々倒れない耐久性なんだよ・・・だから暴走フォームの特訓に最適だからな」
俺はバーニングフォームのパワーで次々とクズヤミーを倒していくが、やはり暴走フォームは通常フォーム以上の体力を消耗していった
竜牙「ハア・・・・ハア・・・ハアこれでもようやく半分を倒したところか」
俺が意識を失ってしまうと、狂戦士のように見境のない攻撃をしてしまう
竜牙「ここで俺は意識を失うわけにはいかねえ!ウオォォォォォ‼」
俺は、気力で意識を失わずバーニングフォームで如何にか残りの半分のクズヤミーを倒した。だけどこのままバーニングフォームを解除しないと暴走してしまうので直ぐに解除したが
竜牙「ハア・・・ハア・・・ハア何とかなったな・・・・アースどうだ?」
アース「解。確認しました。マスターは暴走フォームを使いこなせます。あのままでも問題ありません。・・・ですが連続の使用は控えた方がよろしいかと思います。暴走フォームの使用後は2~3時間のスリープモードになってしまいますので」
竜牙「それでこんなに眠気がおそってきたのか・・・・フェンリルいるか?」
フェンリルは俺の影から出てきた
フェンリル「はッ我が主よここに!」
竜牙「悪いが俺を家まで連れて行ってくれないか?」
フェンリル「承知!我の背中に乗ってください。後は我が連れていきますので安心してお休みください」
竜牙「悪いが・・・頼むよ・・・」
俺は、フェンリルの背中に乗った後直ぐに眠ってしまった。
ーイッセーサイドー
一方イッセーの家ではリアス、イッセー、小猫以外は夕飯になっていた
アーシア「イッセーさんと小猫ちゃんはまだ悪魔のお仕事ですか?それに竜牙さんも特訓から帰ってないようですが?」
朱乃「ええ。急に入ってしまって・・・・それに私も竜牙くんの事が心配ですわ」
ロスヴァイセ「悪魔も大変なんですね・・・私も竜牙君の事が心配ですよ・・・・竜牙君が言っていた仮面の戦士の暴走した状態の特訓なんて・・・」
イリナ「リアスさんも?」
朱乃「部長は竜牙君に言われて自室でレイティングゲームの作戦を練っている最中ですわ」
アーシア「!」
ゼノヴィア「アーシア、心配いらないよ。イッセーが必ず君を守ってくれるさ・・・イッセーだけじゃない竜牙だって私達を守ってくれるさ」
朱乃「ええ。私たちにはイッセー君と竜牙君が居りますもの」
アーシア「はッはい!そうですよね」
イリナ「へェ~イッセー君と竜牙君て随分信頼されてるのね?」
ゼノヴィア「今の私達はイッセーと竜牙あってのものだといいくらいだ」
朱乃「ええ。何のお返しも出来ないのが申し訳ないくらいで」
その時、フェンリルが転移で現れた。フェンリルの背中に眠っている俺を見て皆が驚いて
朱乃「!竜牙君⁉」
フェンリル「心配ない・・・我が主は特訓の後に眠りについただけだ、今は主を眠らせてほしい」
朱乃達は、俺をフェンリルから降ろしてくれた。
アーシア「竜牙さん・・・やっぱり瑠奈ちゃんが攫われた事に責任を感じて・・・」
リアス「どうしたの?竜牙⁉」
リアスが慌てて俺の所に来たが、朱乃静かにするように伝えた
朱乃「リアス、竜牙君は大丈夫ですわ。そんなに騒がないで今の竜牙君は眠ってるだけですわ」
リアス「竜牙はやっぱり瑠奈ちゃんが攫われた事に責任を感じて・・・」
リアスは悲しそうにしていたが
朱乃「リアス、ここは私達に任せて・・・竜牙君も言っていたでしょレイティングゲームに専念するようにと・・・大丈夫よ竜牙君はもう直ぐ目を覚ますわ」
リアス「そうね・・・朱乃お願いね」
リアスは自室に戻っていった・・・・俺はアースから
アース「告、マスターの体力が回復したのでそろそろ目覚てもいいかと思います」
俺は目を覚ましたが、首筋の辺りに圧を感じたそれは・・・
竜牙「ん・・・なんか顔の辺りに温かい・・・ってえッ⁉」
俺が目を覚ますと、朱乃が俺を抱きしめていた。それだけではなくほかの皆も俺の事が心配だったらしく近くにいてくれた、朱乃は俺が目を覚ましたことに気付いて更に俺を抱きしめた
朱乃「竜牙君・・・・本当に心配したんですから・・・」
竜牙「そうか・・・俺は暴走フォームの特訓の後眠ってしまったのか・・・もう大丈夫だから朱乃さん離れてくれませんか?」
朱乃「嫌ですわ。今は小猫ちゃんも黒歌さんもいないから私が竜牙君を独占しますわ」
竜牙(アース、助け・・・)
アース「解。マスターは先程まで皆さんに心配をさせたのでそのくらい許してもいいかと思います」
俺の事で皆に心配させてしまったことで、皆は俺から離れようとしなかった。イリナはさっきの話に戻り、
イリナ「竜牙君も大丈夫そうね・・・・それでさっきの話なんだけどお返しすればいいじゃない!」
皆『?』
一方イッセーと小猫は悪魔の仕事が終わり
イッセー「お邪魔しました。」
イッセーと小猫は自転車で帰る途中だった
イッセー「森澤さん急に俺達を指名してくるんだもんな」
小猫「イッセー先輩との悪魔漫才楽しかったです。」
イッセー「ごめんな小猫ちゃん・・・もう魔法陣でジャンプしてもいいよ、竜牙の事心配だろ?俺チャリで来る悪魔ってキャラが定着してるからさ」
小猫「いえ、こんなのも楽しいですから。それに私は竜牙先輩の事信じていますから
・・・!イッセー先輩!」
イッセーが自転車を止め小猫が警戒した
小猫「この気は・・・・」
美猴「ほう・・・これだけ抑えた仙気に気づくとは」
イッセーが小猫の前に来て
イッセー「お前!また小猫ちゃんを・・・」
美猴「今日はそんなつもりはないぜぃ。なぁ~ヴァ―リ」
イッセーが気づくとヴァ―リが転移で現れた
ヴァ―リ「兵藤一誠お前に忠告をしに来た」
イッセー「!ヴァ―リ‼」
イッセーは、セイグリッド・ギアを出して警戒した
ヴァ―リ「随分と好戦的じゃないか?」
イッセー「ロキを焚き付けておいて何言ってやがる!」
美猴「あれはロキが勝手にしたことなんだぜぃ、俺っちは冥界に案内しただけなんだぜぃ」
ヴァ―リ「むしろこっちの計画通りにいかなかったがな」
イッセー「てめぇ・・・確かに竜牙がいなかったらヤバかったけど」
ヴァ―リ「レイティングゲームをするそうだな?相手はアスタロト家の次期当主]
イッセー「!」
ヴァ―リ「奴には気を付けろ。俺の助言などリアス・グレモリーは聞く耳持たないが、取り敢えず君に伝えておこうと思ってな」
ヴァ―リはイッセーに伝えたら直ぐに転移していった。その後イッセーは家に着くと驚いていた
朱乃「あらあらイッセー君お帰りなさい」
イッセー「なッ⁉朱乃さんその格好は⁉いいんですか?竜牙に知られたら?」
朱乃「お気に召しません?竜牙君なら特訓で直ぐに寝てしまったものですから」
イッセー「イッいえ!最高です!」
アーシア「あッお帰りなさい。イッセーさん」
ゼノヴィア「お帰りイッセー!」
イッセー「なッ何事⁉」
イッセーの目はいやらしくなっていた
イリナ「私のアイデアなの・・・イッセー君にお礼がしたいって言うから。勿論竜牙君にも言ったけど皆が口をそろえて竜牙君は見返りを求めていないと言ってたから」
イッセー「おッお前!」
イリナ「私もここまで過激だとは・・・・」
朱乃「うふふ鑑賞会にすればいいかしら?それともお触りアリにした方がいい?」
イッセー「お触り・・・透けてる・・・透けてるよウヒョー!おっぱいが・・・・おっぱいが・・・」
イリナ「結局喜んでるじゃない・・・」
玄関で騒がしくしているのでリアスは何事かと見に来た
リアス「皆、何騒いでいるの?」
朱乃「あらリアス、今イッセー君に喜んでもらおうとしてるのですわ」
リアスは不機嫌になりながら部屋に戻った
イッセー「ぶッ部長?」
イリナ「仲間外れにしちゃって怒ってる?」
イッセー「ちょっと俺行って来る」
イッセーが階段を上ってる途中、リアスが現れ
イッセー「ぶッ部長⁉」
リアス「ほおらイッセー!私の方が似合ってるでしょう?」
イッセー「はッはい!似合ってます」
リアス「イッセーの好みの恰好くらい把握しているわ」
朱乃はリアスに言われて不機嫌になりながら、衣装をさらにきわどいものに変えた
朱乃「あらあらうふふまだまだですわ。」
イッセーとリアス『なッ⁉』
朱乃はイッセーに近づき
朱乃「イッセー君!こんな感じの露出のおおいの多い服装が一番ですわよね?」
イッセーは、朱乃をいやらしく見ながら首を縦に振った
朱乃「じゃあ指をさして」
イッセー「こうですか?」
イッセーは、朱乃に言われ指を出すと朱乃はイッセーの指を自分の胸の乳首に持って行き
イッセー「どあぁぁぁ!こッこれは⁉」
朱乃「ああん・・・すッすごいわ!」
イッセー「や・・・やわらけ!」
それを見ていたリアスも負けじともう片方のイッセーの手を自分の胸に持って行った
イッセー「?えッ⁉ええええええ‼」
リアス「あん・・・・やっぱりイッセーに触れられると胸が熱くなるわね・・・朱乃には負けないわ!」
朱乃「私だって!・・・これから竜牙君とこれよりすごいことをしてリアスに見せつけてあげますわ」
二人の争いが勃発したがアーシア達は止めることはできなかった
アーシア「喧嘩始めちゃいました」
ゼノヴィア「あの二人の喧嘩は竜牙にしか止められないな」
イッセーも二人の喧嘩の所から離れてみていたが、服を引っ張られたことに気づき
小猫「イッセー先輩・・・・今日は特別です・・・似合いますか?」
イッセー「こッこれは何という未知の破壊力‼」
小猫「ニャン」
色々騒ぎはあったが喧嘩は直ぐに納まり、イッセーはリアスにヴァ―リの事を報告していた
リアス「全く朱乃ったら・・・竜牙の心配してるかと思ったら・・・」
イッセー「あの~なんか俺のせいで・・・」
リアス「いいのよ、お互いにストレス発散になるし・・・それよりヴァ―リのことよ・・・全く私のテリトリーで勝手な真似を」
イッセー「でも騒ぎを起こすような感じじゃありませんでした。竜牙も前に言ってましたヴァ―リは他のテロリストとは違うと」
リアス「一応アザゼルとお兄様には報告するわ。瑠奈ちゃんのことは言わないけど・・・ヴァ―リの言葉を鵜吞みにするわけではないけどディオドラのあの余裕ある態度は妙に気になるし」
イッセー「あいつがもしかして瑠奈ちゃん攫ったとしたら・・・どんなに強くたってアーシアや瑠奈ちゃんの為に俺絶対に・・・えッ部長⁉」
イッセーが言い切る前にリアスは抱きしめた
リアス「アーシアをこちらの道に引き込んだこと自分のせいだとまだ思ってる?」
イッセー「・・・はい・・でもアーシアは今の生活に満足していると答えてくれました。俺もそれでいいんだと思ってます。・・・でも・・・それでも俺は・・・」
リアス「私とイッセー・・・そして眷属の皆・・・それと竜牙と瑠奈ちゃんであの子を幸せにしましょ・・・・でも貴方もほかの皆も幸せにならないとダメよ」
イッセー「・・・部長・・・それで竜牙はどうなんですか?」
リアス「竜牙ね・・・やっぱり瑠奈ちゃんが攫われた事に自分を責めていたみたいなのよ・・・それで危険な特訓をして今は眠っているわ」
イッセー「もしディオドラが瑠奈ちゃんを攫ったのなら俺はディオドラを許しません」
リアスは、何かを思い出したようにイッセーに伝えた
リアス「あッそうそう、貴方に冥界のテレビ番組から出演依頼が来てたのよ」
イッセー「テレビ出演?なんで俺に?」
リアス「さあ?レイティングゲームが終わってからになるけど・・・兎に角今は勝つことだけを考えましょう」
イッセー「はい!部長!」
ー???ー
一方瑠奈を攫っていった諜報人は何かの計画をしていた
???「ロキを利用してサーゼクスやオーディンを一気に始末しようと思ったが・・・所詮は異教の神か・・・しかし奴も北欧の神々の人柱ただ封印されたまま終わったと思えないが・・・しかしこちらも収穫があったというものだディオドラの情報通りあの忌々しい仮面の戦士の弱点でもある妹がこちらにいるのだからな。妹を洗脳して仮面の戦士にぶつければ仮面の戦士といえど手出しは出来まい・・・」
ーイッセーサイドー
イッセーは入浴後、部屋に戻ろうとした時一人で特訓をしているゼノヴィアがいた
ゼノヴィア「ハア!・・・・タァ!・・・ハア・・・ハア・・・ハア・・・!イッセーか?」
イッセー「灯りがついてたもんだからさ」
ゼノヴィア「ゲームも近いからね」
イッセー「日が落ちる前に相当練習してたろ?」
ゼノヴィア「私は・・・木場よりも弱いからな・・・・悔しいが才能の点では明らかに木場の方が上だ・・・私はまだ竜牙に相手にして貰えてない」
イッセー「俺からしてみれば、お前も木場もすげぇ~よ、俺だって竜牙に追いつけないからな」
ゼノヴィア「ありがとう」
イッセーはそれを言った後に
イッセー「よっしゃー!アスカロン!」
「Blade!」
イッセーは、セイグリッド・ギアを発動してアスカロンをゼノヴィアに渡した
イッセー「使えよ」
ゼノヴィア「!しかし・・・」
イッセー「デュランダルに及ばないかもしれないけど木刀よりましだろ?」
ゼノヴィア「いいのか?」
イッセー「ああ」
ゼノヴィアはイッセーから渡されたアスカロンを手にした
イッセー「必要なら何時でも言っててくれ。俺達仲間だからな」
ゼノヴィア「仲間・・・・なぁ~イッセーは将来部長から独立するのだろう?上を目指すために?」
イッセー「ああ、いつか・・・」(部長に一人の男として認められうためにもな)
ゼノヴィア「アーシアはお前についていくと言っていた」
イッセー「!ああ、ずっと一緒にいると約束したんだ」
ゼノヴィア「・・・私も共に連れて行ってくれないか?」
イッセー「おッお前も?」
ゼノヴィア「イッセーといると面白い」
イッセー「面白い・・・・了解。考えておきますよ」
ゼノヴィアは先ほどとは全く違う表情になっていた
ゼノヴィア「君と話していたら何だか張りつめていたものがほぐれた気がするよ」
ゼノヴィアはそう言いながら、イッセーの頬にキスをした
イッセー「!えッ⁉」
ゼノヴィア「お礼だ・・・口の方がよかったか?」
イッセー「ウア!だッ大丈夫‼気持は充分伝わったから!」
イッセーがそこから出ようした時俺がいることに気付いた
イッセー「!竜牙⁉」
ー竜牙サイドー
俺は、イッセーとゼノヴィアのやり取りを最初から見ていた
イッセー「!竜牙⁉お前いつからそこに⁉」
竜牙「いつからって・・・最初から最後まで見ていたよ・・・丁度いいお前ら二人に稽古をつけてやるよ」
イッセーは気まずそうにしてたが、ゼノヴィアは嬉しそうにしてた
ゼノヴィア「本当か竜牙⁉また前のように私の欠点を教えてくれ」
竜牙「いいけど・・・だが俺は反撃はしない・・・俺が持つ木刀を割ればお前たちの勝ちだ」
竜牙(アース、俺の覇気の武装色を木刀に転用してくれ)
アース「了」
俺の覇気が木刀に転用されると、木刀は黒くなっていった
ゼノヴィア「本当にその木刀を割るだけでいいんだな?こちらは聖剣アスカロンとデュランダルだ」
竜牙「構わない・・・全力で来い!イッセー、お前も本気で来なければ木刀を割ることはできないぞ」
ゼノヴィア「本当いいんだな?全力で行かせてもらうぞ」
ゼノヴィアは本気で、アスカロンとデュランダルを交互にして攻撃をしたり二本同時に攻撃をしてきたが、俺はその攻撃を全て木刀で受け止めたがゼノヴィアの攻撃でも木刀を割ることはできなかった。続いてイッセーもセイグリッド・ギアを発動して倍加にして攻撃をしてきた
イッセー「竜牙‼あの時の俺とは違う俺も全力で行かせてもらうぜ」
イッセーの攻撃はどこか単調に見えてきた・・・というかイッセーの攻撃予測が俺には見えていた
竜牙(アース、イッセーとゼノヴィアの攻撃を予測できるんだが、もしかして見聞色が使えるようになったのか?)
アース「解。マスターはライダーの暴走フォームを受け入れた為覇気の見聞色の発動が再開されました」
竜牙(それをもっと早く言ってほしかったね)
アース「・・・・」
竜牙(呆れんなって・・・・それと新しいスキルも習得したんじゃないか?)
アース「解。攻撃予測のスキルを習得しました。」
竜牙(それでイッセーとゼノヴィアの攻撃が読めたのか)
俺とアースのやり取りをしている間、イッセーとゼノヴィアが息を切らしてバテていた
竜牙「・・・・もう終わりかよ?」
イッセー「竜牙・・・お前・・・俺達のあれだけの攻撃を受けて何ともないのかよ?俺達は全力で行かせてもらったんだぜ?」(俺達の攻撃を受け止めても息一つ乱さないなんて)
ゼノヴィア「あれだけの攻撃でも竜牙の持つ木刀を割ることは出来なかったなんて」
竜牙「イヤ、そんなことはないと思うぜ」
俺は、二人に木刀を見せた
竜牙「イッセーとゼノヴィアの攻撃であともう少しで木刀が割れるところだった」
ゼノヴィア「それではだめだ!竜牙教えてくれなにがいけなかった?」
竜牙「取り敢えず力の強弱で攻撃をしてみたらいい相手によって同じ力で攻撃しても逆に対応されてしまう・・・例えば最初に弱い攻撃で攻めてその後に強めの攻撃をすることで相手に迷いが出る・・・簡単に言えば相手に対応させない攻撃をするということだ。イッセーも同じだヴァ―リの時の戦いを思い出せ・・・お前らは全力を出し過ぎだもうバテてるじゃねぇ~か、これを飲むといい」
俺は、二人に回復薬を飲ませた
イッセーとゼノヴィア『体の疲労が回復した?』
竜牙「取り敢えず今俺の言ったことをレイティングゲームの時に思い出せ。俺は部屋に戻るからな」
イッセー「竜牙、ちょっと待って俺も部屋に戻るか途中まで一緒に行こうぜ」
俺とイッセーは、ゼノヴィアのいる所から離れた。そしてエレベーターの中で
イッセー「竜牙、頼む!ゼノヴィアが俺にキスしたことはアーシアに言わないでくれないか?」
竜牙「さっきのアレか・・・・・別に言うつもりはないから」
イッセー「マジか・・・・悪い助かるよ」
俺とイッセーがエレベーターで話してると俺達が降りる所に着いた。そして扉が開くと
アーシア「あッイッセーさん、竜牙さん」
イッセー(ビクッ‼)「アーシア⁉小猫ちゃん⁉」
アーシア「ベットで待っていたんですが・・・」
小猫「竜牙先輩・・・私も待っていました」
イッセー「ゼノヴィアと話していたし、竜牙に稽古をつけてもらってたんだ。ゼノヴィアも頑張ってんなって」
アーシア「イッセーさん・・・もしゲームに負けたら私・・・」
竜牙「心配しなくてもいいよアーシア、イッセー達は勝つよ」
小猫「竜牙先輩の言う通りです。アーシア先輩は誰にも渡しません。」
アーシア「小猫ちゃん・・・竜牙さん」
イッセー「アーシア負けることなんか考えんな、俺達は絶対に勝つんだからさ、竜牙にどれだけの特訓を受けてきたと思ってるんだ」
小猫「そうです。竜牙先輩の特訓を受けてきたのです負けるはずありません」
イッセー「レイティングゲームに勝ち抜いてついでに体育祭の二人三脚も勝ってやろうぜ」
アーシアはイッセーと小猫に励まされ、嬉し涙を流しながら
アーシア「はい!」
俺は、その場から離れようとしたら
イッセー「竜牙、レイティングゲームが終わったら、瑠奈ちゃんを探すのに手を貸すぜ」
小猫「竜牙先輩・・・私も手伝います」
アーシア「私も手伝います」
俺は、アースに頼んで瑠奈の捜索をしてもらっていた、アースの捜索では人間界では反応がなかった。それで冥界まで捜索を広げてもらうと
アース「告、冥界で僅かにですけど瑠奈の反応がありました。ですが反応が弱いため瑠奈自身が眠らされていると推察します」
竜牙(やはりそうか・・・・俺が前にプレゼントした髪留めの反応は瑠奈が起きていないと反応できないからな・・・流石アース)
アース「解。褒めても何も出ませんよ」
竜牙(そんなこと分かってるよ!)
―アザゼルサイド―
一方、アザゼルはリアスの報告を受けて、通信で誰かと話をしていた
アザゼル「通信で悪いなサーゼクス、例のグラシャラボラスの次期当主の不審死とディオドラ・アスタロトの魔力増大についてだが」
サーゼクス「矢張りつながったか・・・」
アザゼル「恐らく」
サーゼクス「となるとリアスからあったヴァ―リからの忠告の報告も単なる戯言ではなさそうだな」
アザゼル「奴らも一枚岩じゃないしな」
サーゼクス「そちらの案を実行に移すしかないということか・・・」
アザゼル「ミカエルとオーディンの爺さんは承諾してくれたよ・・・あいつらには悪い事しちまうがな」
サーゼクス「ここは竜牙君にも協力を要請した方がいいのではないか?」
アザゼル「そうだなぁ・・・・一応聞いてみるよ」
そしてレイティングゲームの日がやって来た、リアス達は準備して転移で指定の場所に向かった
ロスヴァイセ「いってらっしゃい!」
イリナ「頑張ってね!」
アザゼル「さて俺達も行くか?」
イリナ「ミカエル様から貴方と冥界に行くようにと命じられたんですけど?」
ロスヴァイセ「どうして皆に秘密なんですか?」
アザゼル「何も起こらなかったらサプライズで応援に来たと言えばいい・・・起こった時はま、俺が恨まれるだけだ」
その時、俺が入ってきたことにアザゼル達は驚いた
竜牙「アザゼル・・・俺も同行させてくれないか?」
三人『竜牙(君))⁉』
イリナとロスヴァイセが俺に駆け寄り小声で話した
イリナ(竜牙君大丈夫なの?)
ロスヴァイセ(そうですよ・・・瑠奈ちゃんが攫われたのに目立った行動は瑠奈ちゃんに危険が及ぶかもしれないんでしょ?)
竜牙「大丈夫だ。瑠奈の居場所が分かった。アザゼル!ディオドラ・アスタロトがここに来た後瑠奈が何者かに攫われた」
アザゼル「なんだと⁉通りで瑠奈の姿が見えないと思ったが・・・・何故もっと早く教えてくれなかった?」
竜牙「アザゼル達に目立った行動されると瑠奈が危険な目に遭うと思ったからリアス達には言わないでもらってたんだ・・・瑠奈がいる場所は冥界だ・・・俺は連れて行ってもらうだけでいいから、その後は自由に行動させてくれ」
アザゼル「確かに俺たちが目立った行動するわけにはいかないよな・・・分かった」
俺達もリアス達より遅れて、冥界に転移した
―リアスサイド―
リアス達が転移した場所は当初の予定とは違う場所だった
イッセー「着いたのか?」
木場「ここが本陣ということでしょうか?」
リアス「妙ね、審判のアナウンスもないなんて?」
ギャスパー「何か問題でもあったんでしょうか?」
その時、アーシアが何かを感じ取り後ろを見ると
アーシア「!はッ魔法陣?」
魔法陣から現れたのは・・・
リアス「アスタロトの紋章じゃない・・・気を付けて!」
リアス達の上空を包囲するように幾つもの魔法陣が現れた
イッセー「ブーステット・ギア!」
「BOOst!」
イッセーは、アーシアを守るように身構えた、木場とゼノヴィアも聖魔剣とデュランダルを出して構えていたり小猫も猫又に姿を変えてギャスパーを守るように構えそして朱乃、リアスも警戒した
リアス「この紋章・・・・記憶が確かなら」
魔法陣から多くの兵士が現れた
リアス「カオス・ブリゲードに系統した旧魔王派達!」
ゼノヴィア「テロリストということか!」
兵士「忌々しき偽りの魔王一族グレモリー、ここで散ってもらおう」
イッセー「一体どうなってるんだよ⁉」
アーシア「きゃあ!」
アーシアの叫び声が聞こえて、イッセーが振り向くと
イッセー「!アーシア‼」
アーシアが眠らされて、ディオドラに連れて行かれそうになっていた
リアス「ディオドラ!」
イッセー「てめぇ‼」
ディオドラ「やあ!アーシア・アルジェントは頂くよ」
イッセー「アーシアになんてことすんだ!」
リアス「これはどういうことなの⁉」
ディオドラ「君達はここでカオス・ブリゲード達に殺されるんだよ!」
朱乃「矢張りカオス・ブリゲードと・・・」
リアス「最低だわ!然もゲームまで汚すなんて!万死に値する!何よりも私の可愛いアーシアを!」
ディオドラ「まあ、この数を相手に最後のあがきをしてくれたまえ。僕はその間にあの神殿でアーシアと契る・・・あと仮面の戦士に伝えてくれよ君の妹は僕が預かってるって・・・意味は分かるかな赤龍帝!」
イッセー「クッ!・・・てめぇアーシアだけじゃねぇ瑠奈ちゃんまで」
ディオドラはリアス達に向けて攻撃をしてイッセー達はその場から散会して躱した
ゼノヴィア「イッセー!アスカロンを!」
イッセー「おう!アスカロン‼」
イッセーはブーステット・ギアに収納していたアスカロンをゼノヴィアに投げ渡した。ゼノヴィアは受け取りディオドラに向かっていった
ゼノヴィア「アーシアと瑠奈は私の友達だ!お前の好きにはさせん!」
ディオドラ「フッ!」
ゼノヴィアはディオドラに攻撃をしたが、アーシアを盾にされて寸前で攻撃を止めた
ゼノヴィア「!・・・卑怯な!」
ディオドラは嘲笑いながら転移でその場から消えた
イッセー「アーシア!・・・クソッ!何がアーシアを守るだ・・・また俺は・・・おれは!」(竜牙もこの間こんな思いをしてたのか)
木場「イッセー君!今は目の前の敵が先だ!その後はアーシアさんと瑠奈ちゃんを助けに行こう!」
イッセーは、アーシアを連れていかれたことに悔やんでいたが、木場に励まされた
イッセー「ああ、そうだな・・・・そうだよな!」
リアスと朱乃もカオス・ブリゲードの兵士に囲まていた
リアス「この数・・・私と朱乃の障壁で防ぎきれるかどうか・・・?」
朱乃「きゃあ⁉」
リアスと朱乃の所に何者かが転移してきたと思ったら、何者かが朱乃のスカートをめくっていた
オーディン「ウームいい尻じゃな。何より若さゆえの張りがたまらんわい」
朱乃「ああん」
俺はタイミングが悪かったのかその場面の時に転移してしまって、俺はオーディンの頭を殴ってしまった
[ガン!]
オーディン「痛いのぅ⁉・・・何するのじゃ!って竜牙?」
竜牙「ジジイてめぇいい加減にしろよ‼俺の女にセクハラしやがって‼」
オーディン「まッ・・・待て竜牙よこんなのただのスキンシップじゃて」
竜牙「てめェからするとそうかもしれないがな、やられた方はそうは思わねェ~よ!今ここで消滅してやろうか?」
オーディン「分かったから・・・折角助っ人にやってきたのにここで消されたらかなわんからのう」
朱乃は俺が自分のために怒ってくれたのが嬉しかったようだ
イッセー「爺さん⁉それに竜牙まで⁉」
リアス「オーディン様⁉それに竜牙もいつの間に⁉」
オーディン「フォフォフォディオドラ・アスタロトが裏で不貞の輩と手を組んでいたのが分かってな・・・・まさか竜牙までおるとは思わなかったぞい・・・ほおれ!わしは北欧の主神じゃぞ!打ち取れば 名が挙がるぞい!」
兵士達はオーディンに一斉に攻撃をしたが
オーディン「フォフォフォフォ・・・でこの機会に一網打尽にしたいからとアザゼルの小僧に頼まれたんじゃ」
オーディンはテリトリーを広げて兵士達を消滅していったが、今度は俺に攻撃を仕掛けてきた
兵士「オーディンには敵ねぇ~、だったらあそこにいる人間を殺せー!」
竜牙「オーディンに勝てないから、俺に向かってきたのか・・・皆目を閉じるんだ!」
リアス達は、何故目を閉じなきゃならないのか分からずにいたが、言うとおりにした。俺はリアス達が目を閉じたことを確認して広範囲の覇気を展開して兵士達を消滅した、リアス達は目を開くとカオス・ブリゲードの兵士の大半が消えていたことに驚いた
朱乃「ではこのゲームは?」
リアス「私達は囮に使われたというわけね」
オーディン「とっとと行かぬか!ジジイが最前線で援護すると言っておるのじゃ、めっけもんだと思え」
イッセー「でも爺さん独りで・・・・ウア⁉」
イッセーはオーディンの事を心配したが逆に杖で叩かれていた
竜牙「イッセーの心配することじゃねぇ~よ、これでも北欧の主神だこんな兵士にやられるほどやわじゃねぇ~よ」
オーディン「竜牙の言う通りじゃ、生まれて十数年の赤ん坊がワシを心配するなんぞ千年早いわ」
残りの兵士達もオーディンに向かってきた
オーディン「グングニル!」
オーディンが叫ぶと水流から、現れたのは一本の槍だった。その槍を一振りするだけでほとんどの兵士が消滅した
イッセー「すッスゲー!」
オーディン「フォフォフォフォ」
リアス「オーディン様、ではお言葉に甘えさせてもらいます」
オーディン「なあにジジイもたまには運動せんと体がなまるでな」
リアス「神殿まで走るわよ!それと竜牙も来るのかしら?」
竜牙「ああ。俺も行く・・・・というか朱乃さん離れてくれません?このままだと走りにくいんですが?」
朱乃「あらあら仕方ありませんわね。分かりましたわ」
イッセー「竜牙、やっぱり瑠奈ちゃんを攫ったのがディオドラだったよ」
竜牙「そうか・・・通りで瑠奈の反応がこの神殿からあったのか」
リアス「皆行くわよ!私達でアーシアと瑠奈ちゃんを助け出しましょう!」
皆『はい!部長!』
俺達が神殿に向かってる途中にアザゼルから通信が入った
アザゼル「無事か⁉」
イッセー「アザゼル先生⁉」
アザゼル「言いたいこともあるだろうが、兎に角聞け!そのフィールドじゃなくVIP
ルーム付近も旧魔王派の襲撃を受けている、俺も事前に予測していた」
リアス「事前に・・・ね?」
アザゼル「待機していた各勢力の選手が連中を撃退している、作戦中はお前たちに事情を知らせるわけには行かなかった」
ギャスパー「もッもし僕たちに何かあったらどうするんですか?」
アザゼル「この立案者は俺だ、責任はとる。俺の首一つじゃ軽すぎかもしれないがな」
リアス「!」
イッセー「じゃあ?」
ゼノヴィア「最初から死ぬつもりで」
小猫「私達を?」
リアス達が冷静に聞いてみると、アザゼルの方ではテロリストの大規模な掃討作戦が始まっていた
アザゼル「兎に角事が治まるまで隠れていろ。後は俺たちがテロリストを始末する」
アザゼルは通信をしながら兵士の一人を倒していた
木場「先生も戦場に来てるんですか?」
アザゼル「同じフィールドでもある、膨大だからかなり離れているが」
イッセー「隠れてなんかいられませんよ!アーシアが・・・アーシアがディオドラに連れ去られたんです。それだけじゃない瑠奈ちゃんを攫ったのがあのディオドラだったんです!」
アザゼル「何だと⁉」(それで竜牙が同行すると言ってきたのか)
イッセー「今すぐアーシアと瑠奈ちゃんを助けないと。先生、アーシアは俺の仲間で瑠奈ちゃんは友達なんです。家族なんです!俺は・・・俺はもう二度とアーシアと瑠奈ちゃんを失いたくない!」
リアス「私達はアーシアと瑠奈ちゃんを救うわ!私の眷属と親友を奪うことがどれ程愚かなことか教え込まないといけないのよ!」
アザゼル「ま、そうくると思ったが、後は俺が何とかする!竜牙にも伝えろ存分に暴れてこい!」
イッセー「竜牙、お前も聞いたか?・・・・先生!」
リアス「感謝します。アザゼル先生」
アザゼル「いいなイッセー!赤龍帝の力をあの裏切り小僧に見せつけて、絶対にアーシアと瑠奈を取り戻せ!何ならお前ら竜牙に着けてもらってる重量を外してもらい存分に暴れろ!」
イッセー「オスッ‼」
俺も瑠奈を攫った奴が許せず、思い切り暴れることに決めていた、だが俺の見聞色が見せた未来はイッセー達にとって壮絶なことになる未来が見えた
なんとか予定していたお盆休みに書くことが出来ました。続きを書くのにまた時間がかかると思います。
読んでる方、熱中症は大丈夫ですか?今年の夏は暑いので水分補給などするようにしてくださいね
自分もこの暑さはきついので部屋から出て涼しい所に移動して休憩しています。
部屋のエアコンが壊れてしまった
本当に冷やかし、誹謗中傷はやめてください。書けなくなりますので
次書き上がるのは、余裕を持って今年中に書きたいと思います。