SAOが好きすぎる俺がSAOの中に入っちまった。それもホロウフラグメントなんだけど   作:クラッカーV

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いやぁ、遅くなってしまってすみません
これからもこんな感じが続くと思いますがどうかご了承ください

…………そして

皆さん気になってるよね!?キャラ達のシンへの印象コォナァァァァ!!
気にならないなんて言わせない、そんなこと言う貴方の頭をブレイクスルー!御構い無しにいくぜ!

これを見れば一目瞭然!さあ行きましょう

注)これはあくまで現在のことを表すものである!
因みにシノンさんだけさん付けだが気にしないでほしい


『キリト』
見た目に反して幼い、なのに自分より背が高いから若干複雑。ユイと一緒に話しているのを見てどうしても歳の近い兄妹に見えてしょうがないのが不思議

『アスナ』
キリト同様ユイと歳の近い兄妹に見える。だけど見た目も相まって息子ではなく弟みたいな感じ。弟がいたらこんな感じかな〜っていう感じ。無茶をしないか心配

『ユイ』
よく話をする人No.1。頭を撫でてもらうと気持ち良い。見た目よりも幼いと思っていて、なんだかとても接しやすい。兄というものはこんな感じかなと最近思っている

『シリカ』
変な人………変人?と言うかどこか理解出来ない人
シノンさんに対して恋心を抱いているのでは?と勘違いしている

『ピナ』
クルルルルキュルル、クルルルル、キュルルルルルルルル
クルル、キュルルクルル
注)ピナ語

『リズベット』
変人かと聞かれれば悩むことなく変人。というかバカ?
アスナに説教されているのを見て笑っている
何で偶に関西弁になるのかがわからない

『リーファ』
よくわからない。でも話していて不快ではないから仲良くはしていきたいと思っている
人の目を気にせずに行動するところを尊敬していいのかどうか迷っているが凄いと思っている
そして実はまだ女の可能性は無きにしも非ずでは………!と考えている(何故だ)

『シノンさん』
変人。バカ
話していて不快ではないがよくわからない発言が多いので困る。もう少し落ち着いてほしい

『ストレア』
誰にも迷惑掛けずに頑張ろうとしてる頑張り屋。でも何言ってるかわからない時がある
どこかで会ったことがあるかもしれないけど思い出せない。白が似合う

『フィリア』
結構戦えるのが意外。もしかしたら頭の回転が速い?
テンションが高いしよくわからないことを呟いているのがなんか変。でも結構いい奴だと思ってる

『アルゴ』
お得意先だったジンの形見のような奴
だから少しは気に掛けてやろうと思っている
話していると案外面白い

『クライン』
面白い奴。一緒に狩りに行きたいと思っている
予想外な行動をするところが更に面白い。リアルに帰ってシンが成人したら一緒に酒を飲み明かしたいと思ってる。勿論キリトも含めて

『エギル』
手の掛かる奴。訳のわからない発言に困る
アスナと話していると一瞬姉弟に見えてしまって不思議だった
甘いココア擬きが気に入ったらしくそこら辺もそう見える理由の一つなんだろうか、と真剣に考えてる






スライムと言えばドラクエが真っ先に出てくる

「お宝ちゃんとご対面だよー」

 

目の前には笑顔で宝箱を開きながらそう言うフィリア

 

後ろに立つ俺はゆっくりと斜め上を向き、口を塞いだ

 

「……………」

 

 

 

俺のハートがストリーミングゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!

 

 

 

 

 

 

「なんだ、回廊結晶か………トラップがあったから少し期待したのに…」

 

おいおいなんだよさっきの、可愛いなぁおい!もう、あぁもう!

 

「でも二つか……シン」

 

やばい、やばいぞこれは………フィリアのファンになっちまいそうだ。俺はシノンさんファンだというのに……!

 

「シン?」

 

いや、待てよ?落ち着け俺。Be cool Be cool………そしてstay cool……。OKOK、深呼吸深呼吸

 

………別にどちらものファンでも良いんじゃないか?

そうだよ!どっちのファンでもOKなんだよ!どちらか片方じゃないと駄目なんてことないからね!ヤッタネ!

 

てかあれだよ?さっきのアレが駄目なんだよ?何だよあれ、ギャップ萌えってやつですかありがとうございます!

フィリアの可愛さにきっと全世界の皆が俺と同じ気持ちだよ

 

「ちょっと、聞いてるの?」

 

「は、はい!なんでせうか!?」

 

おっと!話しかけれてたのか!ごめんねフィリア気付かなくて

 

「回廊結晶二つ入ってたから一つあげる」

 

回廊結晶………?ってのは確か、直接指定した場所に繋がる転移結晶みたいなもんだったな。原作ではボス部屋の前とか、キリトがオレンジプレイヤーを追放する時に使ってた

 

でも確かあれって結構高価な物なのでは?

 

「良いのか?確か回廊結晶って高くないか?」

 

「私達はパーティなんだから分けるのは当たり前でしょ?」

 

「ありがとうございます!」

 

フィリアは本物の天使なんじゃないかと思い始めた今日この頃だよ!

 

「大袈裟だね、シンは」

 

「いやぁ………(照」

 

「(なんで照れるんだろ……)それじゃあ、目的の場所はすぐ近くだから一気に走るよ」

 

お、もう近いのか。となると本格的にモンスターとの戦闘が多くなるな、気を引き締めないと

 

「合点だ!どこまでも着いて行くぜ!」

 

「………あ、うん」

 

え、何その微妙な反応……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「……………」」

 

『(ふにょんふにょん』

 

俺達の目の前にはスライムがふにょんふにょんとしている。名前はえっと………なんてバレイ?スラシュ?………スラ種?読みにくいな

 

あれから俺達はここ、フィリアの欲しい素材をドロップするモンスターがいるエリアへと来たんだが………一つの部屋の入り口付近から中を二人で仲良く覗き込んでる状態だ。二人で仲良く、だ。大事なことだから二回言ったぞ?二人で仲良くだ。あ、三回言っちゃったてへぺろ(棒)

 

…………な、仲良さそうに見えるよな?だって、あれだよ?なんかこう……部屋の入り口に目を隠してそぉ……っとみたいな感じだよ。仲良さそうに見えるよね?仲良いと良いな。願望です(切実)

 

「どれを倒せば良いんだ?あれ?」

 

俺はスライムを指差して聞く。因みにスライム以外にも二体程この部屋にはモンスターがいた。どちらもゴーレムで、こいつにも名前にバレイが付いている

 

しかしスライムと言えばドラクエをあまりやったことのない俺でもわかるあのスライムだ。あれと同じなら例えレベルが俺と30程差があっても勝てるかもしれない

 

「どれだろ………手当たり次第倒していけば良いと思う」

 

「マジっすか。了解でぇす」

 

倒さなきゃならんのか………あのスライムはまだしもこっちのゴーレムはなぁ………なんかゴツゴツしてるし、背高いし。エギルより高いんじゃねえのあれ

 

それに比べてこっちのスライムは………

 

『『『(ふにょんふにょん』』』

 

ふ、増えてるぅぅぅぅぅ!?

 

スライムが三体に増えてる!?いつの間に湧き出てきやがりましたか!?

 

「…………増えてる」

 

フィリアも同じことを考えてたのかボソっと呟いた

 

「…………」

 

なんかね、こう………好きなアニメのキャラと考え方が同じとか、あ!それ俺も考えてた!ってなると嬉しいよね。つまりアレだよ。そう、流行りの『それな』ってやつ。いやまあ、流行ってるかどうかは知らないが

 

てか『はやり』って漢字で書くと『流行り』なんだってね。これ知るまえずっと『流行ってる』を『りゅうこうってる』て呼んでたよ。りゅうこうってるって何?

 

まあそんなどうでもいいことは置いといて

 

「いきまっか」

 

「え?」

 

「………行こか」

 

ごめんね、わかりにくかったね

 

「幸いなことにあのゴーレムと距離はあっから、スライム三匹一気狩りでいけるよな?」

 

「私は大丈夫だけど………あんたは?」

 

「大丈夫と言ったら嘘になるぜ!」

 

良い笑顔で言うと呆れられた。解せないぜ

 

「初撃はよろしく。外側から上手く立ち回って」

 

「OK、死なないように頑張りましょー」

 

若干戯けた感じで言いながらチャクラムを手に取って走り出す。既に頭のスイッチは切り替えた

 

まずは一番手前にいるスライムに向けて思い切りぶん投げる。この瞬間にさっきあの骸骨との最初を思い出した。ブニョン、って弾かれたら次にどう動くかを頭で考える

 

『『『っ!』』』

 

だがそんな考えも杞憂だったみたいでチャクラムは直撃し、スライム達は俺をターゲットする。さて、鬼ごっこの始まりだ

 

こっちに向かってくるスライムを横目に俺は部屋の、ゴーレムがいない方向にチャクラムを回収した後逃げる。俺を追い掛けるスライムのうち一匹をフィリアが斬りつけた。悲しきかな俺のチャクラムでの攻撃はフィリアの一撃に劣るようですぐ様タゲを変えて一匹のスライムがフィリアに向かった

 

さっきからずっとこの戦法でここまで来た。複数の敵がいる時は俺がタゲをとって逃げ回り一匹、もしくは二匹ずつフィリアが倒す。最後の一匹になれば俺もチャクラムでバンバン参加し経験値も入るという

 

「おっとぉ!?」

 

後ろからスライムが粘液を吐き出してきた。今のは当たるかと思ったぞ、あっぶね〜

 

「…………やっぱ逃げてばっかじゃかっこ悪いかねぇ」

 

ふと思ったがこれ俺逃げてるだけじゃね?ダメダメ戦わないと。スキル上げにならない

 

視界の更に後ろではフィリアがスライムを倒してこちらに向かってるし…………よし!

 

「俺も行くぜ!」

 

向かってくるスライム二匹と向かい合う。片方がなんか吐き出しそうなモーションに入っていた

 

俺はとうっ!と言ってはないが心の中で叫びながらスライムの上をダイビングジャンプして転がり奴らの後ろへ逃げる。ゴロゴロと転がって止まった所に丁度フィリアが来た。なんだかギョッとしているがどうかしたか?

 

…………まあいいや

 

「フィリア、片方はよろしく。片方は俺が相手をするぜ!と言っても時間稼ぎだけど」

 

「え!?ちょっ」

 

フィリアは止めようとしたみたいだが時既に遅し。俺は右側のスライムに向けてチャクラムを放つ。当たったけど全く減ってねえ

 

「早く終わらせるから、気を付けてよ!」

 

無駄だとわかったのかそう言ってもう片方に向かうフィリア。お優しい言葉が心に染みるぜ

 

心に染みる感覚を味わう間もなくスライムは俺に突進してきた。それを某狩りゲーよろしく回転して避ける。立つ前に屈んだ状態でスライムにチャクラムを投げた

 

ここまではナイスな感じに進んでいる。動きがメチャクチャな感じがするが気にせずにガンガン行こう

 

《クイックチェンジ》でチャクラムから剣に持ち替え肩に担ぐ。こっちに向かってくる前にソードスキルを発動して剣を投擲。見事に突き刺さった。がしかしすぐに剣はスライムの下に落ちる

 

奪われないか心配だがそういうモンスターじゃなさそうなので取り敢えず大丈夫だろう。あの剣軽いから投げやすいんだよな

 

もう一度《クイックチェンジ》で剣を取り出しスライムに斬りかかる。ここまででスライムの体力は十分の一くらいまでは減っている。なかなかの進歩だ

 

「てえぇい!」

 

だからと言って一発も食らいたくないわけなので振り下ろした剣を振り上げると同時に後ろに跳んだ。突進やら粘液やら来たらやばかったが普通の近距離攻撃だったから避けることが出来た

 

「スイッチ!」

 

後ろからフィリアの声がした。どうやら倒したみたいだ

俺の後ろからフィリアが現れスライムに俺の一撃よりも強い一撃を放つ。あんな攻撃出来たらいいな。羨ましい

 

フィリアは数撃スライムに食らわせると叫んだ

 

「ソードスキル行くよ!」

 

フィリアがソードスキルを発動する

 

そしてここであぁ、俺も行くのか!と理解して俺も少し遅れてソードスキルを発動した

 

「はああぁぁぁ!」

 

俺が発動した時にはフィリアのスキルは既に発動しており二発食らわせている。三発目から俺の《バーチカル・アーク》と一緒に二連撃を放つ

 

「っ!」

 

俺はなんとなく直感した。これ、スライムの体力数ドット残るんじゃね?と

そんな感じがしてどうしようもないと言うか、そう思った瞬間には体が動いていた

 

剣が完全に振り上げられる前に左拳を握り脇に構える

キリトがプログレッシブでやっていた体術スキルへと繋ぐ技。確かこれは………

 

《体術》スキル基本技、単発突き《閃打(センダ)

 

俺の拳が仄かなライトエフェクトを纏って一直線に突き出され、スライムの体に叩き込まれる

 

そしてスライムはポリゴン片となり砕け散った

 

「うっし!」

 

思わずガッツポーズを決める。だってアレだよ?キリトと同じこと出来たんだよ?そりゃ嬉しくもなるって

 

「あんた、《体術》スキル持ってたんだ。あれって確かエクストラスキルだよね?」

 

「おう、実は使えたんだぜ!」

 

フィリアの言葉にサムズアップして答える。いやぁ、どうもどうも、何故習得してるかはわかりませんがどうもどうも

 

「そう言えば、欲しい素材ドロップしてたか?」

 

戦闘に夢中で忘れていたけど、素材は手に入ったんだろうか?

 

「ちょっと待ってて………一つだけど、ちゃんと手に入ってる」

 

「お、マジで?んじゃあスライムを駆逐していけば良いってわけだな。戦闘パターンはどうやら近距離攻撃以外は粘液と突進ぐらいみたいだし、別に俺一人で一匹ぐらい相手にしてもいけるかもな〜」

 

「そうだね」

 

「おう。んじゃあ、行こうか!」

 

俺はフィリアに向かって拳を突き出す

 

「?」

 

「あれ、わかんない?」

 

どうやらおわかり頂けなかったようだ。俺としてはもうこれは仲間達とやる挨拶だと誰かに教わった気がするんだが………あれ?誰だっけ?おいおい、重要なことだぜ俺。忘れんなよ

 

まあそれよりも。フィリアとこの前やったような気がするんだけどな

 

「俺と同じように拳を出して」

 

「あぁ、それのことだったんだ」

 

フィリアは納得したように拳を突き出す

 

お、わかったか

 

「頑張ろうぜ」

 

「うん」

 

コツンと拳がぶつかる音が聞こえる

 

たったそれだけのことなのに俺にはそれがとても嬉しく感じた




次回はシンのキャラ達への印象でも
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