仮面ライダードライブサーガ・戦姫絶唱シンフォギア×仮面ライダーチェイサー、チェイサーを受け継いだ男 作:ゲッコン
海上の一角、そこには戦場となっていた。
数隻の船━━━米国所属の艦艇、その全ての甲板にはノイズが出現。だが、一隻だけは駆逐され、甲坂には対峙してる仮面ライダーチェイサーとギアを纏った響と翼とクリス。シンフォギアを解除して拘束されている調と切歌、私服姿の調は大人しくなる、すると。
━━ドーン━━
艦艇の衝突音が鳴り、駆けつけるチェイサーと翼と響とクリス、すると。
[なっ?未来?!]
[その姿はシェンショウジン?何故、小日向がそれを纏ってる?!]
チェイサー達の前に現れたのは、下半身を隠す布が少ない中華風の防護服、それを捕うように足には鎧のような脚部ユニットが装着し、左手には分厚く平らな扇を閉じたような武器が握り、そして頭部につけられたヘッドギア、間違いなく小日向未来、だが未来の光ない瞳に変化は見えない。
[ならば、そのギアを破壊して正気に戻す。]
チェイサーはシンゴウアックスを構え、未来の方へ向かい振る。
[うおおおおおお!]
重圧に今気づいたかのように未来は頭部のヘッドギアが変形し、バイザーとなって未来の両目を隠す。
━カキン━
[なっ?!]
チェイサーの振ったシンゴウアックスは未来の扇形の武器で受け止める。
一閃
[ぐあああ!]
紫の鏡の形した小型兵器から放つビームがチェイサーに当たる。
[和希さん?!]
[見てられねーぜ、今助けてやるぜ!]
翼とクリスはチェイサーの援護に駆けつけようとするが。
[そうは、させませんよ!]
ウェルはヘリからソロモンの杖で次々とノイズを呼び出し、翼とクリスの所へ向かう。
[こいつら、邪魔するんじゃねー!]
[翼さん、クリスちゃん、未来は私が止めます!]
[立花、無理するな、それ以上ギアを使いすぎたらお前はもうギアを纏えなくなるぞ!]
翼はノイズに交戦しながら響に忠告した。
[でも、和希さんは未来を救うために戦っています、見ていられません!]
[おい、バカ!]
響はチェイサーと戦ってる未来の所へ駆けつける。
[未来、もうやめてよ、和希さんは私の為に未来を助けようとしたんだよ、どうして傷つけるんだよ?!]
━ブン━
[がはっ!]
未来はギアの触手のようなものを響にぶつけ、痛めつける。
[私は響を失いたくない、傷つけたくない、響をこれ以上戦わせたくない、だから私はドクターに頼んでギアを纏えるようにしたのよ!]
[響、くっ、ウェル、未来に何をした?!]
[くくく、彼女の体内に大量のLincolnを投与し、ギアからのバックファイアにならないようにしたんだよ、つまり彼女は僕の計画の為の駒、つまり、英雄の僕の為の兵器だよ、ハハハハハ!]
ウェルは笑いながら未来をあんな風になったかを説明し、すると。
[お前、未来をあんな風にし、響に戦わせようとするのか?、クズ英雄野郎、お前だけは許さない!]
チェイサーは変身解除し、デッドヒートシフトカーを出す、すると、デッドヒートシフトカーが黒くなり、怒りの怖い目で未来を見る。
ギロ!
[ひいっ!]
未来は和希の目をみて怖がり、そして和希は黒いデッドヒートシフトカーをマッハドライバー炎に装填。
[変身!!]
シグナルバイク!シフトカー!チェイサー、デッドヒート!
和希の周りには黒いタイヤが4つ現れ、和希の身体に包み、変わる、ボディはデッドヒートの形だが色は黒い、脚と顔はチェイサー、そう、これが仮面ライダーチェイサーデッドヒートだ。
[なんなの、それ?私と響の邪魔をしないでよ!]
未来はギアの触手でチェイサーに向けて狙う、すると。
ガシッ!
チェイサーは未来のギアの触手をつかみ。
━バキーン━
未来の触手をつかんだ手で握り潰す。
[なんだ?、あのチェイサーは?!]
[だが、小日向の攻撃を破壊するとは!]
翼とクリスはデッドヒートになったチェイサーを見て驚き、すると。
バースト!キュウニ!デッドヒート!
チェイサーはデッドヒートシフトカーを入ったままスロットパネルを開け、ボタンを四回押し、すると、チェイサーの身体から黒い煙が出た。
[うう、うがああああ!!]
チェイサーは暴走するような声をし、我を忘れたかのようになり。
[ひっ、来ないで!]
一閃
未来はギアの鏡の小型兵器をチェイサーに向けて狙い射ち、すると!チェイサーはいなかった。
[えっ?どこ?!]
[がああああ!!]
━ブーン━
[きゃっ!]
チェイサーはデッドヒートの力で速く動き、未来を攻撃する。
ドガッ、バキッ!
チェイサーは未来の顔を痛めつけるように殴り続ける!
[ひっ、怖い!]
未来は体制を建て直して、チェイサーに向けて鏡の小型ビットのビームを狙い射とうとした!
(壊せ、叩け、奴を動けなくるなるまで倒せ!!)
チェイサーから小さな声が
聞こえ、バイラルコアを出す。
コブラバイラル!チューンアップ!
チェイサーはコブラバイラルコアを出し、コブラの形した武装を右腕に装着。
[がああああああ!!]
チェイサーは右腕に装着したコブラバイラルを未来の所へブン回し、鏡の小型ビットを破壊し、未来の脚部のギアにぶつけ、艦艇の甲坂の衝突し、倒れ、すると。
ミシッ!
未来のギアの両足に亀裂が出る。
[うがああああ!]
チェイサーは倒れた未来のところまでもうスピードで走り、血が出るまで殴り続け。
━ビキ、ビキビキビキ━
チェイサーは未来の装着したヘッドギアを引きちぎり、海に捨て、殴り続けた。
(もうやめてよ、和希さん、未来が死んじゃうよ、やめてー!)
(あいつ、あのバカの声が聞こえねーのかよ?!)
響の叫び声を聞いて無視するチェイサー、すると。
[うがああああ!]
チェイサーは未来の脚を掴み、未来の空中に投げ捨て、そして。
ヒッサツ!バースト!フルスロットル!
チェイサーはマッハドライバー炎のスロットパネルを開き、スイッチを押し、ブーストイグナイターを叩き押し、空中に投げ捨てた未来に向かって飛び、ライダーキックを放ち、未来の胸のコアを貫き、甲坂に墜落、未来は裸体になり、身体から出血多量出てくる。
シンゴウアックス!
[ううう、うがああああ!]
[和希さん?まさか小日向の息の根を止めるのか?やめろ!]
チェイサーは暴走し、シグナルチェイサーをシンゴウアックスに装填し未来の所へ歩き。
ヒッサツ!マッテローヨ!
[大変だ、未来が危ない!]
響はシンゴウアックスを構えたチェイサーの所まで走りだし。
イッテイーヨ!ヒッサツ!フルスロットル!
━ドーン━
[立花?!]
間一髪、チェイサーの振ったシンゴウアックスを響の右腕のアームドギアで受け止める。
[未来を死なせたくない、私が未来を守るんだ!]
━バチバチバチ━
[うう、うわああああ!!]
チェイサーの頭から電流が流れ、頭を抑える。
[ひ..びき、俺を..止めてくれ!]
響の耳に聞こえるチェイサーの声、チェイサーは響にチェイサーを止めてくれよと伝えた。
[立花?どうした?!]
[和希さんから小さな声が聞こえました、俺を止めてくれと!]
[どうすんだよ、あいつを止めるには!]
[きっと、和希さんのベルトに入ってる黒いシフトカーから電流が流れ、暴走してる、あのシフトカーを外すぞ!]
[翼さん、クリスちゃん、フォローをお願いします、私があのシフトカーを外します!]
[わかった、立花、気をつけろ!]
[よっしゃ、いくぜ!]
クリスの掛け声で響と翼はチェイサーの元へ向かい、アームドギアを構えた。
[和希さんはシンゴウアックスを大きく振るのか?ならば!]
翼はチェイサーが振る、シンゴウアックスを真横へ避けて、反撃するが。
ブレイクガンナー!
チェイサーは真横へブレイクガンナーを構え、翼へ射ち続ける。
[ぐあああ!]
[翼さん?!]
[目を覚ましやがれ、バカ野郎!]
クリスはギアのクロスボウをチェイサーに向けて射つ。
[うがああああ、あああ!]
チェイサーは頭を抑えつつ、暴走を止めようとする。
[今だ、バカ!]
[和希さん、今、助けます、どりゃー!!]
響は突っ走ってチェイサーのベルトを掴み、電流が流れながら、デッドヒートシフトカーを抜く。
[うぐ、ぐわああああ、ああああ!]
オツカーレ!
チェイサーは変身解除し、膝をつき。
[良かった、和希さんが無事で!]
それと同時に響はギアを解除し、胸の中のガングニールを失い、普通の人間に戻り、響のガングニールのペンダントはマリアが奪い、切歌を連れ戻し、クリスは翼を射ち、マリアのいるヘリに乗り、去った、調は大人しく拘束。
[俺は?一体何を?、]
和希は膝をついたまま気がつき、すると見た光景は。
[響?未来?、翼?!]
[まさか、俺がデッドヒートシフトカーを使ったせいで皆を傷ついた?!]
[うう、うわああああ!!]
BREAKUP!
和希は泣き叫びながら魔進チェイサーに変身し、バットバイラルコアを使って背中につけ、ライドチェイサーに乗り、響達の元を去る。特異災害対策第二踝が響達を回収し、未来の容体は、医務室でLincolnの体内洗浄し、ギアの後遺症はないが、チェイサーの攻撃を受け、出血多量で手術し、一命は取り留め、生命維持装置で昏睡状態になる、全身は包帯だらけだ。
それと同時にフロンティアが浮かび、響達はドクターウェルの野望を阻止するために進行、和希は魔進チェイサーになり、ライドチェイサーに乗り、フロンティアへ向かった。
次回はチェイサーが装者6人と一緒にネフィリムを倒します、なんと仮面ライダードライブのアイツが来ます。それまでお待ち下さい。