無題奇譚〜Untitled tale〜   作:惰眠

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#37「逃亡者たち」

 ──九時四十五分、探偵事務所“鴉の爪”

 

「赤坂さ〜ん、赤坂小鳥さ〜ん。警察ですけど、少しお尋ねしたい事がありまして〜」

 

 大声と共に、ドンドンと扉が叩かれる。

 次第に暴力的な音に変化していくそれをききながら、赤坂小鳥は「ど、どうしよう……」と焦っていた。

 異能研が陥落したというニュースを見たあと、小鳥は動揺し、顔色が真っ青になっていた。たまたま出勤していた美桜が宥めた事で少しは落ち着いたが、未だ冷静には程遠い。

 そうこうしてるうちに警察がやってきて、この状況が成立したという訳である。このままだと中に踏み込まれ、小鳥も美桜も無事では済まないだろう。

 音をきいて興奮した菫がキャンキャンと騒ぎながら跳ね回る。それをなんとか抑えながら、美桜は思考を回した。

 

「……小鳥ちゃん。私が時間を稼ぐから逃げて」

「でもそれだと美桜姉が!」

「私は大丈夫。それに、無銘さんたちの無実を証明できるのは“HELLO WORLD”しかいない。だから、行って」

「美桜姉……」

「裏口は見張られてるから、二階の窓から屋根を伝って。小鳥ちゃんならできるよね?」

「う、うん……」

「じゃあ、早く行って。多分、もうすぐ踏み込まれるから」

 

 この期に及んで冷静な美桜に驚きつつも、小鳥は「……ごめん!」と階段を駆け上がっていった。そのあとに菫が続いていき、一階には美桜が残される。

 ちょうどそのとき、入口から警官が踏み込んできた。数は三人で、美桜を見ると「赤坂小鳥さんはどこにいますか?」と尋ねてくる。

 

「……さぁ。私が出勤してきた時にはいませんでしたが」

「……嘘をついているわけではありませんよね?」

 

 警官の目が細められ、美桜に近づいてくる。小鳥を庇っていると思われているようだ。

 ため息をひとつつき、美桜はどこからともなく大きな布を取り出した。横断幕のようにしっかりしたつくりの布で、それを近づいてきた警察官に被せる。

 

「何を……!」

 

 布を被せられた警察官は狼狽え、あとのふたりも肩をいからせて美桜に近づいてくる。

 しかし、美桜が布を剥ぎ取ると、その表情が驚きに染まった。

 布の中に警察官はいなかった。それどころか、初めからこの場にいなかったかのように存在を消されていた。

 

「……き、貴様ッ、異能力者かァーッ!!!」 

 

 ふたりの警官は拳銃を構え、後ずさる。

 しかしその時には美桜はふたりに近づき、その目を両手で覆っていた。

 最後に自分も目を閉じて、誰も観測していない状態を作り出してから、目を開く。

 ……警察官の姿は、忽然と消えていた。美桜は息をつくと、何事もなかったかのように布をしまい、コーヒーを淹れるためにキッチンへと向かったのだった。

 

   *   *   *

 

 ──十時五分、松ヶ崎高校前

 

 神永楓と東爽介、御剣叶は、数人の警察官と対峙していた。

 

「なんで警察があたしたちを襲うんだよ!」

 

 楓が怒鳴る。警察官たちは答えず、感情のない目で三人を見据えている。

 三人がここにいたのは偶然だった。楓は散歩、叶はジョギング、爽介は高校の図書室に向かうところで出会い、立ち話をしていたところに警察官が現れたのだ。

 三人ともニュースは見ていたが、状況をよく呑み込めていなかった。神永からの着信や“HELLO WORLD”のグループトークでの状況把握が行われていたため、携帯端末を見れば済む話なのだが、警察官がいる前でそれはできない。

 膠着状態が続く。しかし、それを楓が破った。

 

「爽介! 叶!」

 

 楓はふたりの腕を掴み、“空間接続(コネクト)”を発動しようとする。

 しかしそれより早く空間に歪みが生じ、その中からスーツの男が現れて楓を蹴り飛ばしたため、逃走は失敗に終わった。

 楓は腹に重い一撃を貰い、勢いよく吹っ飛んでいく。その先には車道があり、運悪く大型トラックが迫ってきていた。

 運転手は急ブレーキをかけるが、時すでに遅し。

 楓の絶叫が響いて、爽介と叶は状況を理解した。

 

「楓さん!」

 

 爽介が叫び、トラックに駆け寄る。

 トラックの運転手も真っ青な顔で出てきて、自分が起こした惨劇を呆然と見た。

 

 楓は──轢かれていなかった。

 しかしその右腕はタイヤに巻き込まれ、原型を留めない肉塊と化している。肩も砕け、一歩間違えば命はないところだった。

 楓は泣き叫び、半狂乱になりながら転がり回る。その痛々しい姿を見て、爽介の中にこれまでないほどの怒りが生み出された。

 

「ッ!!!」

 

 言葉にならない叫びをあげながら、爽介はスーツの男──並貴多に掴みかかる。しかし並貴多はその腕を掴み、ぐるりと回してあっという間に爽介を取り押さえてしまった。

 

「クソッ! 離せッ! 離せよォッ!」

 

 爽介はじたばたと暴れるが、並貴多がその頭を勢いよく地面に叩きつけ、鼻を折ると動きが鈍くなった。はずみで飛んだメガネを足で踏みつぶし、並貴多は残念そうに眉を寄せる。

 

「娘を殺せば神永さんも考えを改めると思ったのですが、失敗しましたか」

 

 まあ、あのままだと出血多量で死ぬでしょうねと言って、並貴多は楓を横目で見た。

 

「このっ、どけッ!」

 

 その時、警察官たちの間から苦悶の声が上がった。叶が刀で峰打ちし、包囲から逃れたのだ。

 そのまま並貴多の首筋に刃を這わせると、ドスのきいた声で呟くように言う。

 

「ふたりを離せ。さもないと斬る」

 

 殺気の篭った姿に並貴多は動じることなく、「おや」と片眉を上げて叶をまじまじと見た。

 

「貴女……御剣叶さんですか? 確か、()(ぎり)村にいましたよね」

「……それがどうした」

「あの村、確か怪物が出て村人を殺し、少女を連れ去ったとかで騒ぎになってましたよね。ふふ……私、知ってるんですよ、怪物の正体」

 

 並貴多は刃を意に介さず、叶の耳元に顔を寄せると、

 

「       」

 

 一言、呟くような言葉に、叶は目を見開き、その手から刀が落ちる。

 すかさず並貴多は刀を拾い上げ、叶の胸を刺した。

 夥しい血が噴き出し、叶が崩れ落ちる。全身に付着した血に顔を顰めた並貴多は、絶望の表情を浮かべている爽介の髪を掴むと、顔を上げさせる。

 そして冷たい笑みを浮かべ、こう言った。

 

「さて、東爽介くん。このままだとふたりとも死にますが、貴方が“HELLO WORLD”の逮捕に貢献してくれるなら治療してあげましょう。どうします?」

「そ、それは……」

 

 爽介は青ざめた顔で目の前の惨状を見る。

 

「だめ……ですよ……したがっては……」

 

 叶が途切れ途切れに言うが、それが爽介の決断を後押しする結果となった。

 

「……がいます」

「きこえませんよ? もっと大きな声で言ってください」

 

 爽介は屈辱の涙で顔をぐちゃぐちゃにしながら、はっきりした声で言った。

 

「あなたに……従います……っ」

 

 それを見た並貴多は冷笑を浮かべ「ありがとうございます。信じていましたよ」と言ってから、

 

「では、手筈通りに」

 

 警察官たちにそう命令した。

 警察官たちは拳銃を抜くと、楓と叶に突きつける。それを見た爽介は目を見開き、「話が違う!」と叫んだ。

 

「嘘も方便──大人の世界では、嘘は武器になります。覚えておいて損はありませんよ」

「このっ……」

 

 爽介は“音世界(サウンドワールド)”を発動し、脱出を試みようとする。

 しかしそれよりも先に並貴多が腕を捻りあげ、いとも簡単に折ってしまう。

 

「ダメですよ、逃げては。よくご覧なさい」

 

 やれ、という短い指示。

 それと同時に、警察官たちが撃鉄を下ろし、引き金に指を伸ばそうとする。

 その時、警察官のひとりが胸を押えて倒れたため、他の警察官は驚き、拳銃をあちこちに向けた。

 倒れた警察官は胸から血を流しており、銃撃されたようだった。

 

「誰ですか?」

 

 並貴多が険しい顔で道路の向こうを見る。

 そこから歩いてきた人物を見て、爽介は驚きの声をあげた。

 

「あなたは……!」

 

   *   *   *

 

 ──十時十六分、教会

 

「……なるほど、そんな事が」

 

 フレデリカ・リンドヴルムは教会に駆け込んできた客たちの話をきき終わると、深く息をついた。

 

「親父が逮捕されたなんて、なにかの間違いに決まってる」

 

 茨羽和樹が怒りを浮かべながら言う。鮮真翔一もそれに同意しつつ、「……やっぱり、みんなと連絡がつかない」と携帯端末を眺めて難しい顔になる。

 

「お母さん……大丈夫かな……」

 

 ふたりの前に座っていた茨羽帆紫は、そう呟いて不安そうな表情を浮かべる。

 三人の母親──茨羽陽香はニュースを見た瞬間険しい表情を浮かべ、「いますぐここから逃げて!」と言い残して家を飛び出していった。あとを追いかけようとしたが、警察が踏み込んできたため、逃げるしかなかった。

 追手を撒いた三人は、“HELLO WORLD”の拠点である教会に逃げ込んだ。教会を拠点としている事は警察には伝えていない情報だし、フレデリカが匿ってくれると思ったからだった。

 実際、フレデリカは事情を伝える前に三人を匿ってくれた。職務質問に来た警察を言葉巧みに追い返したあと、こうして事情を説明していたというわけである。

 

「でも、どうやって冤罪を証明すればいいのでしょう」

 

 フレデリカは小首を傾げながら誰にともなく尋ねる。

 

「確か、犯行を捉えた写真が出回っていましたよね?」

「ええ。俺たちが見れば事件現場に駆けつけたところだとすぐに分かるんですが、傍から見たら犯行を捉えていると解釈されてもおかしくないですね」

 

 翔一が言うと、和樹が「俺たちで変死事件を解決するしかないんじゃないか?」と彼を見て言った。

 

「まあそうなんだが。……とりあえず、全員の安否が知りたいな……おっ」

 

 そこで全員の携帯端末が震え、翔一が声をあげた。

 メッセージは零導からだった。

 

カラス:自分と紗由は無事。ゆき姉と母さんが足止めしてくれた。現在は山奥にある黒い倉庫に潜伏中

 

「黒い倉庫って……吹綿さんが監禁されていたところか?」

「そうだろうな」

 

 翔一は答えると、リプライを入力する。

 

鮮真翔一:俺と帆紫、和樹も無事だ。今はフレデリカさんの教会にいる。母さんはニュースをきいてどこかに飛び出していった

 

ことり:あたしとすみれもぶじおわれてる

 

「無事なのか追われてるのかどっちなんだよ」

 

 和樹が呆れたように呟くが、その口元は僅かに綻んでいた。

 

「あとは爽介くん、楓ちゃん、叶ちゃん、夜宵ちゃんか……無事だといいけど」

 

 帆紫が呟き、残りのメンバーの連絡を待つ。

 しかし、十分が経過しても連絡が来る事はなかった。

 

「とりあえず、合流できるならいちど合流したほうがいいかもな」

「黒い倉庫なら山の奥ですし、見つかる確率も低いのではないでしょうか」

 

 フレデリカの意見に、三人は顔を見合わせて頷く。

 早速、翔一がその旨をグループトークに送信した。

 

鮮真翔一:一度合流しよう。無事な人は冬桜山の奥地にある黒い倉庫を目指してくれ

 

 すると、紗由と小鳥からリプライが返ってきた。

 

HEY★BON :待ってるよ。今のところは周りに警察官はいないけど、十分注意して

 

ことり:おをきわどーきー

 

「さっきから何がしたいんだアイツは」

「多分、おーきーどーきーを打ち間違えてるんじゃないかな……」

「……はぁ。まあ、とりあえず俺たちも向かうか」

 

 言って、和樹は立ち上がる。他のふたりもそれに倣って立ち上がり、フレデリカのほうに視線を向けた。

 

「フレデリカさんはどうしますか?」

「私はここに留まります。別の動きができる者がいたほうが便利でしょうし」

 

 何かあったら遠慮なく連絡してください──そう言って、フレデリカは表情を和らげた。といっても口元は覆われているので、目元で判断するしかなかったのだが。

 何はともあれ、目的地は決まった。三人はフレデリカに礼を言うと、警察官に気をつけながら冬桜山を目指したのだった。

 

   *   *   *

 

 ──同時刻、松ヶ崎町内

 

「あーもう、しつこいなぁ!」

  

 小鳥は屋根の上を自在に駆け回り、逃走を続けていた。菫を抱きかかえているため両手は不自由だが、それを感じさせない身のこなしだった。

 痺れを切らした警察官が拳銃を抜いて発砲するが、小鳥はそれを軽々と回避する。とはいえ驚きはしたようで、スピードが僅かながら低下した。

 

「町中で発砲って、そんなのアリ!? というか、このままだとあたしたちだけじゃなくて町の人も危ないんじゃ……」

 

 これは、圧倒的なスピードで逃げ切る必要がある──そう判断した小鳥は、抱いていた菫にこう命じた。

 

「菫、“ウルフモード”!」

 

 途端に菫が小鳥の腕から抜け出し、ひと声鳴く。するとその躰が変化していき、人ひとりを乗せられるほどのサイズになった。見た目は犬というより、狼に近い。

 

「なにあれ!」

「狼だ! 屋根の上に狼がいるぞ!」

 

 それまでは関わり合いになるまいと目を伏せていた通行人たちも、驚いて菫を見る。

 菫は尻尾をひと振りすると、自らの存在を誇示するかのように鳴いた。

 

「ワンオーーーーーン!!!」

『狼ってそうだっけ???』

 

 野次馬たちが思わずツッコむほど奇妙な鳴き声だったが、警察官たちにとっては牽制となったようで、追いかけるスピードが少し緩んだ。

 すかさず小鳥は菫に飛び乗ると、自らの異能を発動する。限界まで菫を強化した小鳥は、高らかにこう命じた。

 

「冬桜山まで頼むよ! れでぃ……ごーーーー!!!」

 

 菫はもうひと声鳴いて──疾風のように走り始めた。そのスピードは目で追えないほどで、警察官たちはあっという間にその姿を見失った。

 あとに残されたのは菫が移動する時に生じた突風と、

 

「あ、菫! 冬桜山は逆だよ!!! 美味しい匂いの方に向かっちゃダメだよ!!! って、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」

 

 という、小鳥の悲鳴だけだった。

 

   *   *   *

 

 ──十時三十一分、風読家

 

「……じゃあ、僕たちはその“臨時放送”の異能を確保すればいいんだね?」

 

 鴨野空昼がそう尋ねると、風読夜見は頷いて、「できるかい?」ときき返した。

 

「方法が分からない事にはなんとも。でもまあ、やってもいいよ。どうせヒマだし」

「頼むよ。格好の研究材料だからね」

 

 風読はそう言ってから、傍に控えていた家村天花を一瞥して「鴨野くんに同行しろ」と命じた。

 天花は頷いて、「……そういえば、サカナミとミナモがまた抜け出したようですが」と携帯端末を見て口を開いた。

 

「あのふたりは苛内さんの管轄で、僕が関わる事ではない。それに、ミナモに関してはいざとなれば“処分”できるし、彼らの母親がここにいる以上、いずれは戻ってくるだろう」

「でもいいの? 模造品とはいえ“世界を終わらせる鍵”を野放しにして」

 

 鴨野の疑問に、風読は「問題はない」と即答する。

 

「ミナモは失敗作に近い成功品だし、苛内さんの許可なくしては力を使えない。それに、オリジナルがどこかで生存している可能性は否定しきれないし、現物の“世界を終わらせる鍵(リンフォン)”だってまだある訳だしね」

「……ま、なんでもいいや。とりあえず行ってくる。アリナちゃんは……またいないし、どこかで合流できたらするよ」

「ああ」

 

 風読が返事をしたとき、ノックとともに侍女がおずおずと入ってきた。

 

「どうした?」

「正門にお客様です。当主に会いたいとの事です」

「客? 今日はそんな予定ないはずだけど……誰だい?」

「それが、その……」

 

 口篭りながらも侍女が口にした名前に、風読は目を見開き、それから愉悦の表情を浮かべる。

 

「お招きしろ。……済まないが、きみたちももう下がってくれ」

「はいはい」

 

 侍女を迎えに行かせた風読は鴨野と天花を下がらせ、その時を待つ。

 やがて侍女と共に入ってきた人物は、風読が最も渇望していた人物であり──その姿を認めた風読は手を広げ、「ようこそ、僕の風読家(・・・・・)へ」と笑みを浮かべた。

 

「……………………」

 

 風読とは対照的に、部屋に入ってきた人物の表情は固く、殺気にも似た雰囲気を纏っている。それに動じる事なく、風読は笑みをますます深くし、優しい口調で言った。

 

「戻ってきてくれたんだね、嬉しいよ……僕のお姫様」

 

 その言葉をきいて、風読と向き合う人物──茨羽陽香は嫌悪と怯えが入り交じった表情を浮かべ、小さく躰を震わせる。

 それを見た風読は、その笑みを厭らしいものへと変えた。

 

 現当主とかつての次期当主が、重い空気の中、正反対の感情を持って対峙した瞬間だった。




各キャラのメッセージアプリのアカウント名

小鳥→ことり
夜宵→皐月日夜宵
叶→御剣
紗由→HEY★BON 
零導→カラス
爽介→そーすけ
楓→KK
和樹→KAZU
翔一→鮮真翔一
帆紫→ほむほむプリン
菫▶︎す
フレデリカ→ふーちゃん

夢羽→羽毛布団
葉月→このはずく
無銘→爬虫類
亜美→ラプラス
夜月→つっきん
美幸→フブキ
奏→スカイ
茨羽→ひびの
陽香→紫陽花
柘榴→幹ヶ谷柘榴
姫名→HIME
愛夜→(持ってない)
瑞希→Mizuki
亮一→泊亮一
ちとせ→千歳飴
覚寺→覚寺我路
桜井→めぐ
真中→M
美桜→向日葵
天花→家村天花
鴨野→カモ
苛内→いる

逆浪→さかなむ
美雪→向日葵
つばめ→渡り鳥

漏れがあったらすみません。
ちなみに名前は個人に合わせて変更できます。なので小鳥の端末では紗由が「さよりん」という名前で登録されていたり、異能対メンバーの端末では亮一が「社畜馬鹿」「社畜妖怪」「社畜室長」という名前で登録されていたりします。

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