だがそこのメンバーは壮絶な過去があるらしく…?
これって何のタグ…?
最後に適当な設定書いてます
すみませんコレも書き直すと思います
「LMG!LMG!LMG!LMG!」
大きなホールに響き渡るLMGコール。
二万人は居るだろうか。大人数の発する音で、もはや誰も周りの音は聞こえていない。
もしここで爆発があったとしても誰も気付きはしないだろう。
そこに居る全員が叫ぶ、叫び続ける。
叫びながら“ソレ”を待つ。
デデンデンデデンデデン!
デデンデンデデンデデン!
デデンデンデデンデデン!
そのbgmが流れ始めれば、人々は叫ぶのをやめる。
この喧騒の中では、まず聞こえるはずがない音にホールにいる全ての人が反応する。
bgmだけが流れるホールは異様な状態だった。
そして遂に舞台にLMGを持った3人の女の子が姿を表した。
「センキューセンキュー!今日もlmgClubのコンサートに来てくれてありがとー!」
センターにいる女の子がそう言うと、ホールはまたLMGコールに包まれる。
「じゃあまずあの曲から!『Bullet rain』イクヨー!!」
ワアアアアアアアアアアァァァ…!
“初めて”は今でも覚えている…いや、忘れるわけが無い。
「いやっ!離してよ!」「黙ってろ」
14歳の時、野原を散歩中に車で攫われた。
車には2人の男が乗っていた。
車内で手を縛られ、目隠しをされた。どこに行っているのか分からなかった。
長い時間が過ぎた感覚だった。
車から降ろされ目隠しが外されると、そこは古びた家だった。窓ガラスが割れ、壁の塗装もボロボロと剥がれている。
「じゃあ行こうか。僕たちの家に」
そう言いながら1人の男が私を引っ張っていく。
家の中は外見ほどではないが、汚かった。
男は私をベットのある部屋に連れていった。
「コレは俺が狙ってたんだから、コレは俺のだ。お前は車でも見てこい」
そう言われたもう1人の男は部屋から出て行った。
「さて、じゃあ大人しくしててね」
「ずっと狙ってたんだぁ…待ってたよ…こうなるのをずっと」
「最初は痛いけど…いずれ気持ち良くなるから……」
後はご想像通り。
私は、
体に触れられる前にベット脇のテーブルにあった灰皿で思いっきり男の頭を叩いた。
「ガッ」と声を上げると、男は倒れた。すかさず所持品を漁る。
ナイフに財布、近くのテーブルには拳銃があった。
男はベットに倒れ込んだので車を見に行った男にはバレていなかった。
足音を消しながら進み、銃を構えながら背後を取る。
引き金を引いた
乾いた音と共に男が倒れた。
部屋に戻って、まだベットに倒れ込んでいる男にも撃った。
「地獄で後悔しなさい。私に手を出したことをね」
捨て台詞を一度でいいから吐いてみたかったから丁度いい奴らだったわ。
コレが私の“初めて”
感想は?
「重いわね…重いわ……」
「もっと普通のさぁ…戦争での初体験?とかそういうのだと思ってたんだけどナー」
うるさいわね。人の過去にケチつけないでよ。
「結局その後どうなったん?」
どうって?
「警察沙汰にはならなかったのか?」
ならなかったわ。というかその家自体認知されていなかったらしいわ。
周りには何もないし誰も住んでいない。住人は数十年前に他界していたらしいし。
「それは良かった!…良かったのカ?」
良かったんじゃない?そこで捕まってたら私、ここに居ないもの。
「確かに〜じゃあいっか」
ええ。
この物語は私達、LMG Clubの昔話
アイドルになるまでの壮絶な物語
ありがとうございます…感謝です。
設定ですが、この世界では成長抑制剤というのが存在しており、コレは、若い年代のうちでしか使えない特殊能力をそのまま生涯使えるように、戦争で儲けてる人々が開発したモノです。
ですので強い能力を持っている人、もしくは開発者とその関係者にのみ知られているとんでも薬です。
ですので、彼女らは外見こそ若いですが中身は……の”可能性“もあります