津島善子・泣きぬれてひとり旅   作:新庄雄太郎

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そして、小樽から網走へ


第7章 小樽から網走へ

次の日、達仁は善子と梨子と花丸と聖良と理亜は冬休みに北海道へやって来た。

 

小樽

 

「美味しそうな魚がいっぱいずら。」

 

「でしょ。」

 

「私、小樽は初めてなの。」

 

「本当、梨子ちゃん。」

 

小樽鉄道記念館

 

「うわーっ、いろんな列車がいっぱいだ。」

 

達仁は、カメラを持って善子と花丸と梨子と聖良と理亜と記念撮影した、これで楽しい北海道の旅行の思い出になりました。

 

「うわー、列車がいっぱいだ。」

 

小樽運河

 

「キレイね、小樽運河って。」

 

「本当ね。」

 

午前中は小樽で運河と市場を観光して、お昼は小樽名物の小樽寿司で北の海を美味しく食べた。

 

「うん、この寿司美味しいずら。」

 

「とても美味しいわ。」

 

「善子ちゃん、美味しいね。」

 

「ええ、この寿司も美味しいわ。」

 

「善子ちゃん、小樽寿司初めてかい。」

 

「とても美味しいわ。」

 

午後からは達仁と善子達は小樽から函館本線に乗り、札幌へ向かった。

 

札幌駅

 

「いよいよ、網走だよ。」

 

「ええ。」

 

「それで、どうするの。」

 

「そうだな、網走まで行くんだったら特急「おおとり」に乗って網走へ行くんだよ。」

 

16時00分発、網走行の特急「おおとり」に乗って網走へ向かった。

 

「楽しいな、冬の北海道は。」

 

「そうね。」

 

特急「おおとり」の食堂車で、達仁は北海定食と梨子と花丸はにしんのごはんを注文した、ちなみに善子と聖良と理亜は定食物である。

 

「本当、食堂車の食事は。」

 

「ええ、楽しいだろう。」

 

と、達仁は言った。

 

達仁と善子と聖良達が乗った特急「おおとり」は21時53分、定刻通り網走へ到着した。

 

「じゃあ、明日に駅に集合ね。」

 

「うん。」

 

「明日は、オホーツクとカニだからな。」

 

「うん、楽しみずら。」

 

そして、達仁達は市内のホテルで一泊して、網走を観光することにした。

 

網走駅

 

「おはよう。」

 

「達仁、よく眠れた。」

 

「ああ。」

 

「梨子と花丸は眠れたか。」

 

「うん、何とか。」

 

「マルは、早起きするのは初めてずら。」

 

「そうだな。」

 

この日、網走駅で流氷へ見に行く事になった。

 

「この時期は、流氷が見られるんだって。」

 

「うん。マルも流氷見たいずら。」

 

「これは楽しみになって来た。」

 

「ええ。」

 

「そう言えば、聖良と善子は。」

 

「待った、達仁。」

 

「まだ時間があるよ。」

 

「おっ、来たわよ。」

 

「乗ろうか。」

 

「ええ。」

 

達仁と善子達は釧網本線に乗って、流氷を見に行くことにした。

 

「理亜と聖良は釧網本線って知ってるか。」

 

「そうね、私は乗ったことないからしらないわ。」

 

「達仁は、鉄道マニアなのよ。」

 

「それで、鉄道が詳しいのか。」




次回は、善子が狙われる。

遂に、最終章を迎える
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