ホロライブラバーズRTA(初投稿) 作:Shohei Hayase
「不知火フレア」さん>
「白銀ノエル」さん>
「宝鐘マリン」さん>
えー、こんにちは。
ショウヘイと申します。
では、前回の続きからやっていきたいと思います。
前回は主人公くんのステータス確認を行ったので、今回は実際にキャラクターの動きを見ていこうと思います。
さて、ジャンプ、パンチは……うーん。格闘特化ステじゃないので遅いですね。コマンド入力してからの発生が15F*1、垂直飛びは1m位でしょうか。一般人としては記録的な数値*2ですが、このゲームでは普通かちょっと悪いくらいです。
スキル『基礎格闘術』は所持者に微量のモーション補正と格闘コンボを一つ追加します。
とは言っても本当に基礎的な物なので、『シュートスタイル』とかにはこれの強化版がデフォルトで組み込まれています。
ひとまず恵まれている魔術系は後回しにして、育てるのは格闘スキル一択ですね。レベルアップで得たステータスはINT、DEXに振ってしまいましょう。
では本題です。『魔力放出』、『ニューロ・ブースト』を同時発動してみます。
……おお!
ジャンプの発生がかなり縮みました! 8Fかな? ……でも遅いですね*3。
ただ、想定していたよりは大分縮んだので、これからモーション補正が向上したり魔術の性能が強化されれば、十分格闘系キャラに追いつける可能性はあります。
モーションもかなり強化されているので、MPの消費に目を瞑れば……おや、MPがゴリゴリ減ってますね……スキルを切って、と。
MPが最大でも50秒までしか持たないの、本当にきついですねぇ……1スキルのみを起動すれば100秒に伸びはしますが、それだと格闘戦がキツくなります。
では続いて魔術を……的がありませんね。これでは撃てません。撃っちゃうと器物損壊でバッドエンドになります。
では主人公くんの能力確認はこれくらいにして、鍛錬メニューから「身体系強化」を選びます。
格闘術スキル来い格闘術スキル来い格闘術スキル来い……!
>拳を突き出し、時折蹴りを織り交ぜながら、かつてフレアと修練したときのことを思い出す。
>『将平には、今の騎士がやっているようなどっしりした動きは向いてないと思うよ。筋肉も無いし。だから鍛えるべきは体の動きと技。力を
>「理合、か……」
>その言葉を脳裏に思い浮かべ、フレアから教わった武術の形をゆっくりと復習していく。
>正拳、打開、旋体、頂肘、震脚、双撞掌。
>都合六節四撃を基礎とする、大陸から流入した技を元にした武技……との事だ。
>「習うより慣れろだ……やってみよう」
>そうして日が暮れるまで特訓を続けた俺は、それなりに技を理解することが出来た。
《『基礎格闘術』が『偽・理合八極』に変化しました》
何か凄い変化してる!?!?
これは想定外……先程DEXに振ったのが影響してるんですかね? ……それよりも、新しく獲得したスキルの詳細です。
『偽・理合八極』
流派、補正系スキル。
所持者に常時「モーション補正Ⅱ」を与え、攻撃速度を10%上昇させる。
基礎コンボ「偽・理合八極」及びスキル「偽・猛虎硬爬山(理合)」の習得。
大陸の東において連綿と伝えられてきた武術……とされるが、大陸の東には何も存在しない。その為この武術の由来は誰も知らない。長命種たるエルフでさえも。
力を用いる八極拳を、技によって再現する技法。
いきなり強スキルが来ましたね……というかさらっと絶招*4教わってるんですね主人公くん。
DEX振りに相性が良さそうな格闘スキルが来たのは有り難いです。この系統のまま育てていけば、優秀な火力源になる筈です。
>今日は疲れた……でも一行動くらいは出来そうだ。
→ >寝る
>図書室に行く
>王の部屋に行く
>フレアの所に行く
>マリンの所に行く
>ノエルの所に行く
スキル習得の時間経過によって日が暮れてしまったので、もう寝てしまいましょう。
あれ、でもおかしいな。『食事を摂る』コマンドが無い……?
空腹度は……しっかり底をついてますね。食べなくて良いという訳では無さそうです。
キャラ詳細……健康状態……うん。絶食しているという訳でもなさそうですね。
……となると。
>「将平!!」
>「ノエルか、どうした?」
>訓練場の扉を開け放ったのは、肩で息をしているノエルだった。ただならぬその様子に、つとめて落ち着かせようと平然として返すが、その平然はノエルの次の言葉によって容易く破られた。
>「大変なの。異世界に調査に向かっていた騎士の一人が、負傷して……!」
>「……そんな馬鹿な」
>俺は驚きを滲ませながら呟く。仮にも国の専門教育を受けた騎士は、そこらの
>「……緊急勅令が出ました。我々はすぐに装備を整え、異世界へと向かいます」
>「人員は?」
>「最初は私達4人でしたが、流石にこの事態を重く見たのか、私達が提出した案が無条件認可されました。11人全員で行けます」
>「出発は?」
>「20分後です。私はフレアとマリンの所に行ってこの事態を伝えてきます。将平は装備を整えて下さい。集合は王宮裏門の庭です」
>「了解した」
>ノエルは俺の返答を聞いて一度頷くと、全身に魔力を纏わせて地面を蹴った。軽い足音とは裏腹に、砲弾のような速度でノエルの身体が撃ち出される。
>ノエルの姿が訓練場の壁の向こうに消えたのを確認して、俺も大急ぎで部屋に戻り、クローゼットから取り出した袋に荷物を詰めていく。
>「念の為、使わなければいいが……」
>魔法薬の使用期限が切れていないことを確認し、筆記用具一式と魔猪の皮を頁にした魔導書を棚から引っ張り出す。
>「……命には代えられない」
>それらも袋に詰め、後は細々した準備を終わらせるだけになった。
>書棚の鍵を閉じて、厳重に封印の術式を展開する。対応する魔力波長をぶつけなければ破れない、あの魔導書の封印術式を解析して転用した物だ。今回設定したのは俺の魔力波長である為、2度と開けなくなるという事は無いはずだ。
>靴を外征向けの厚底の靴に履き替え、環境制御魔法が組み込まれた薄手のローブを羽織る。
>「行くか」
>短く言って、扉の鍵を締める。ノエルに伝えられた集合場所に行くと、既にマリンが座り込んでいた。マリンに手を振られ、俺も短く手を振り返して隣に座る、
>「速いですね、将平」
>「マリンも……ノエルは俺の後に行ったんだろ?」
>「船長が用意するのは、これと、他に少しですから」
>そう言って、マリンは腰のホルスターに下げられた二丁の銃を叩く。
>「……騎士が負傷したらしい」
>「そうですね。 ……おそらく、船長の武器と似たような物が、異世界にはあるみたいですね」
>「なぜそれが?」
>「騎士の状態を見させてもらいました。おそらく、ノエルには心当たりがあったのでしょう」
>「……異世界には、武器は無いという話だったが」
>「本当に武器が無いわけ無いでしょう……」
>マリンは呆れたような視線を俺に向け、指を一本立てて話し出す。
>そも、近代的中央集権国家を作り上げるにあたっては、権力の分散、責任の敬遠、そして暴力の管理が必要なのだという。
>もっと端的に言えば、暴力を民衆から取り上げる事で、国家に対する反逆を抑止するのだと。
>「つまり、暴力を国家が管理していると?」
>「どうやったのかは全くもって不明ですけどね……凄い世界ですよ」
>マリンはそう言って静かに上を見上げる。俺はその横顔を少しだけ見て、同じく空に目を向ける。
>宵の口に入り、星の光と、薄くなった太陽光が俺達を照らしていた。
あ、これシチュだ。
全キャラ共通の「Twilight Now」です。
本編突入前に回収できたのは大きいですね。
まぁこれも32回(+α)見る事になるんですけど……
ともあれ、今回はここまでとさせて頂きます。
ではまた次回、お会いしましょう。