戦闘員さんは転職するようです   作:火影みみみ

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ま さ か の中編である
長くなりすぎたからね、しょうがないね



今年最後の投稿、皆様良いお年を


星辰戦隊スターセイバー 第22話 大罪騎士アンチフェネクス  中編

「あなた、今イタリアじゃなかったの!?」

 

 スターブルーがやや不機嫌にそう尋ねる。

 ついでにまるで邪魔者が来たような視線を彼女に向けている。

 

「この一大事に呑気に海外に居られるわけないでしょ。朝一の便ですっ飛んできたわ」

 

 しかし彼女はそんな視線を歯牙にかけず、アンチフェネクスから目を逸らさない。

 その鬼気迫る有様にブルーは違和感を覚えた。

 この二人、スターブルーこと蛇川(へびかわ)美波(みなみ)とスタークリムゾンこと鳳凰院茜音(あかね)の二人の相性は控えめに言っても良いものではない。それは主に彼女らの恋愛事情が深く関わってくる。

 蛇川美波は幼なじみであるスターレッドこと獅子郷(ししごう)慎一(しんいち)のことを好いていた。

 彼との関係は良好と言っても過言ではないほどに常日頃から共に過ごしていたし、これからもずっとその日々が続くと信じていた。

 だが、そんな日常に割って入って来たのが鳳凰院茜音である。

 彼女のことを知ったのはほんの数ヶ月前、世界滅亡に関わる一大事件に彼女が援軍に来たときのことだった。

 自身が知らない女性関係、しかも婚約者というではないか。当然美波の心境は穏やかなものではなかった。

 結局はその場で決着とはならなかったものの、互いに慎一を奪い合うライバルとして認め合う程度の関係にはなることができていた。

 その後に何度か話をする機会に恵まれたが、開口一番に皮肉を言い合うのが通例となっていた。それがないことに美波は違和感を覚えたのだ。

 

「レッド、これを使いなさい!」

 

 そんな自身の小さな異変に気づくことなく、スタークリムゾンはスターレッドに小さな何かを投げ渡す。

 彼はそれを右手でキャッチし、それが何なのか確認する。

 それは小さなアンプルの形をした物体だった。

 

「これは?」

「お父様が残した私たちを更に強化できる秘密兵器よ。適合率の関係でお父様自身は大した強化にはならなかったみたいだけど、私とあなたならゾディアック以上の力を得ることが出来るわ」

「学さんが……ああ!わかっ」

「させると思う?」

 

 二人はそれを直ぐにスターチェンジャーにセットしようとするが、それを彼女は許さない。

 一度スターフェニックスの件で痛い目を見ているのだから同じ過ちは繰り返さないと彼女は既にチャージを終えていたアンチクロスを最大出力で発射した。

 

「させるか!」「危ない!」

 

 灼熱の炎が迫る中、二人を守るように立ち塞がる影が二つあった。

 ゾディアックフォームで向上した防御性能のお陰でなんとか変身解除を免れていたものの、既に重傷を負ったスターグリーンとスターホワイトである。

 彼らは自分たちの武装を前へと突き出し、それに残ったすべてのエネルギーを集中させることでアンチフェネクスの必殺の一撃を防いでいた。

 だが悲しいかな。彼ら七人が真に力を合わせた時に発揮される合体技にも匹敵するその光線を防ぎ切ることはできておらず、突き出たエネルギーは徐々に彼らの装甲を破壊していく。

 

「グリーン! ホワイト! 早く避けろ!でないと死ぬぞ!!」

 

 スターレッドの言ったそれは事実である。

 通常、彼らの戦闘服は人体に多大なダメージを及ぼす攻撃を受けると自動的に解除され、その際に生じたエネルギーを使って使用者に対するダメージを軽減させるように設計されている。

 だがしかし、今の彼らは解除機能を無理矢理抑え込み、文字通り命をかけて後ろの二人を庇っているのだ。

 そんな状態でこの攻撃をまともに受けてしまえばどうなるか、考えるまでもなかった。

  だが。

 

「嫌だよ! それに、あいつを倒せるのって二人だけなのでしょ!!」

「ならば俺たちが壁になる! その間に変身を!!」

 

 彼らの決意は揺るがない。

 今の彼らの力ではアンチフェネクスに敵わないと考え、自ら犠牲になることにしたのだ。

 

「――ああ! クリムゾン!」

「ええ、あなたたちの犠牲。無駄にはしないわ!!」

 

 彼らはそのアンプルを掲げ、声高に叫ぶ。

 

「「スターチェンジ・スーパーノヴァ!!」」

 

スーパーノヴァ!

「スーパーノヴァ」

 

 両者の変身装置からそれぞれのテンションの異なる女性の声が響く。

 スターレッドからはハイテンションな女性の声が、スタークリムゾンからは機械音声のような無感情な声が発せられた次の瞬間、二人を中心に周囲を埋め尽くさんばかりと光の粒子が一気に溢れ出した。

 光の粒子はアンチフェネクスの炎すらも押しやり、あと少しで命を落とすところだった二人を優しく包むこむ。

 

「これは?」

「なんて、温かい光なの……」

 

 いや、それだけではない。

 光の粒子が彼らの装甲へと集まると、不思議なことにそれ自体が新たな装甲として変化、修復していたのだ。

 

「……チッ」

 

 一方のアンチフェネクスは砲撃が無駄と判断した瞬間にそれをやめ、跳躍して距離を取る。

 そのすぐ後、彼女がいた場所を光の粒子が埋め尽くす。

 もしもあの場に止まっていたら彼女もあの粒子に飲まれていたことだろう。

 

「あの時と全然違う変身……全くノーデータだけど、あの光に当たったら碌なことにならなさそう」

 

 仕組みは彼女にはわからないが、前回のアレと同じならばあの光はおそらく超人因子由来のものなのだろう。

 本来それらから身を守るはずのバリアも今は二割しか機能させていないので、今の彼女が浴びてしまえば最悪干渉し合い爆破、そうでなくても大幅な弱体化を強いられることとなっただろう。そう推測した。

 

「「はぁ!!」」

 

 掛け声と共に光が霧散する。

 中から現れた二人は、アンチフェネクスの想像通りの姿をしていた。

 両者ともにそれぞれの星座に関する装飾が増え、背中には日輪を反射して輝くマントが追加されている。

 

(スーパーノヴァが二体。それもあいつより確実に格上……正直撤退も視野に入れないといけない緊急事態だけど、連絡はまだきてないしなぁ)

 

 本来ならば作戦の成功失敗に関わらず、彼から撤退の合図が送られることになっているのだが、それがないということはまだ作戦行動中ということなのだろうと彼女は判断した。

 そうであるならば自分だけが仕事を放り投げて帰るわけにはいかない。きっちりと囮の任務を遂行しなくてはならないという使命感が彼女を突き動かしていた。

 

「はぁ……あまり手の内を晒すのは良くないけど、仕方ないか」

 

 彼女が手を振るうと周囲に炎が立ち昇り、彼女の姿を隠す。

 その隙に彼女は変身を解き、牛の形をした結晶体を取り出した。

 

「変身」

 

 彼女がそれをスターチェンジャーに押し込むと黒い雷を伴った黒雲が溢れ出し彼女の体を包み込む。

 それは徐々に雄牛の怪物の姿をとり始める。 

 首から下の体はまるで西洋の重騎兵を思わせるような分厚い装甲に覆われ、こめかみからは天を衝くかの如き雄雄しい双角がその姿を表す。

 最後に彼女の頭部を悪魔のような装飾が施された兜が覆い隠し、胸部装甲が、まるで牛の顔のように姿を変化させてその変身を終える。

 

「姿を変えた、だと!?」

 

 炎が消え、新たな姿を彼らの前に晒す。

 まるでギリシャ神話に登場する怪物ミノタウロスが鎧を纏ったようなその姿に一同は困惑を隠せないでいた。

 

「改めまして、アンチフェネクス・モードタウラスってことでよろ……まぁダルいけど第二ラウンドといこうか」

 

 右肩に大剣モードのアンチクロスを担ぎ、左手で招くように彼らを挑発する。

 

「たかが姿が変わったくらいで調子に乗るな!!」

「待てクリムゾン!」

 

 父と同じそのレイピアを構え、尋常ならざる速さでスタークリムゾンが駆ける。

 レイピアの先端からは紅蓮の炎が湧き出し、その刀身を紅く染める。

 

「はああああああ!!」

 

 彼女は全力でレイピアを突き出した。

 その威力は既にスーパーノヴァ状態の父の一撃を超えるものであり、まともに喰らいさえすれば彼女でも軽くない傷を負っただろう。

 

「あなたは馬鹿なの? 必要だから変えたに決まってんじゃん」

 

 だが、だがしかし! そんな必殺の一撃をあろうことか彼女は指先一つで止めてしまう。

 既に炎も消え去り、あるのはただのレイピアのみ。

 

「そんな!?」

「よくそんなんで戦隊やってられるよね。もっと鍛え直せば?」

 

 左指先をレイピアに添えたまま、彼女はアンチクロスをがら空きの胴体へ振るう。

 

「くっ!?」

「レッド!?」

 

 刃が届く寸前、両者の間に割り込んだスターレッドにより、スタークリムゾンは背後に移動させられ、代わりにその一撃をスターレッドが受けることとなる。

 だが、防げなかったスタークリムゾンと違い片腕を盾とすることでダメージ減らすことに成功した。

 

「クリムゾン・ノヴァ・フェニックス!!」

 

 スターレッドが大剣に弾き飛ばされ距離を取ったその瞬間、彼女は今自身が使用できる最強の必殺技を発動する。

 意思を持った炎の不死鳥。かつてのスターフェニックスよりも、熱く強大なそれはまっすぐアンチフェネクスへと突撃する。

 彼女はこれで自身の勝利を確信した。

 アンチフェネクスが防御できないタイミングを見計らって放ったし、これまでの人生で最高の一撃だったと自負していたからだ。

 しかし、

 

「父娘そろって、やること同じよね」

 

 人生最高最強の一撃は、彼女の腕であっさりと振り払われた。

 まるで煙でも払うかのように、左手が触れた瞬間に不死鳥は霧散した。

 

「そんな、どうして……」

 

 あまりの衝撃に、動揺を隠せない。

 そんな彼女に頭を下げるように、アンチフェネクスは両手をつき、腰を上げる。

 いわゆる、クラウチングスタートの体勢となった。

 突き出された頭、その両角に黒い雷が迸る。

 それは徐々に暗闇を増し、ついには全身へ伝播し始める。

 

「よけてクリムゾン!!」

 

 いち早く危機を察した美波(ブルー)が叫ぶ。

 声に反応し、なんとかその場から飛び去ろうと行動し始めたその時だった。

 

「デッドリー・ストーム」

 

 小さくつぶやくと、彼女は地面を蹴った。

 目にも留まらぬ速さで地を駆け抜け、スタークリムゾンへとその片角を突き立てた。

 

「きゃああああああ!!」

 

 黒い雷撃と装甲を貫通する衝撃が彼女を襲う。

 頑強なスーパーノヴァの鎧が紙一重のところで致命傷を防いではいるが、痛みからは逃れられない。

 アンチフェネクスはそのまま止まることなく隣のビルへと激突する。

 壁を砕き、柱を砕き、頑強な防火扉も破壊して、目の前にあるもの全てを砕きながら進む。

 

「クリムゾン!!」

 

 牡牛の怪物に撥ねられ、地面へと頭から激突した彼女をスターレッドが抱き起こす。

 幸いにも意識があるようだが、本人にとっては気絶した方がマシだっただろう。

 

「私の技が、フェニックスの炎が、お父様との絆が、通じないなんて……なんて化け物なの」

 

 仮面の下で涙を流す。

 悔しさから出たものか、それとも理解不能の怪物への恐怖から出たものか、それは本人しかわからない。

 たった一つわかるのは、彼女ではアンチフェネクスに勝てないという純然たる事実だけだろう。

 

 

 

「諦めるな!!」

 

 

 

 すべてを諦めかけたその時、スターレッドが怒声をあげる。

 

「例え全てが通じなくてもその程度で俺たちが諦める理由にはならない!! この身が砕けようとも! 悪の怪人から無辜の人々を守り通す! それが星辰戦隊だ! それがスターセイバーなんだ!!」

 

 それは彼女だけに向けた言葉ではない。スタークリムゾンの必殺技が尽く通じなかったことに動揺した自分自身を鼓舞する言葉でもあった。

 

「それに俺たちには、どんな時でも力になってくれる頼もしい仲間がいる」

 

 スターレッドは仮面の下から視線を蛇川美波に向ける。

 例え仮面に遮られていたとしても、彼と彼女にとってそれだけでも十分に理解できた。

 ……スターセイバーにおいて、スターブルーの戦闘力は最弱と言っていい。

 防御を捨て全エネルギーを集中させてようやくまともな必殺技が撃てると言う程に、彼女は戦闘に向いていない。

 そんな彼女が何故星辰戦隊を名乗れるか。それは戦隊内で彼女が持つある突出した才能が関与してくる。

 

「ええ、解ったわ。彼女の能力は“減退”よ!」

 

 美波がそう叫ぶ。

 

「クリムゾンとレッドがあいつに向かった時、近づくにつれて段々とスピードが落ちていたように見えたわ! 同じようにレイピアの炎も炎の不死鳥も勢いが衰えていたわ! 凡そ半径五メートル! それがあいつの能力の効果範囲よ!」

 

 彼女が生まれ持った才能とは“観察眼”である。

 常人では捉えられない動きを捉えることができ、どんなポーカーフェイスを保とうとも僅かな筋肉の動きから相手の本心を見破ることができる優れた観察眼こそが、彼女を星辰戦隊たらしめていた。

 

 怠惰の雄牛ベルフェゴールの能力“減退領域”。

 それは自身を中心として自身以外の一定範囲内にあるエネルギーなどを減退させる能力である。

 それは使用者に近づけば近づくほど効果を増し、どのように強大な攻撃でも使用者の眼前までくれば雑兵の攻撃と変わらなくなってしまう恐るべき力なのだ。

 これは特に遠距離攻撃やエネルギーを主体とする相手に高い効果を発揮するもので、その点で言えば重火器に頼るスターシルバーや炎で威力を増すスタークリムゾンとの相性は最悪と言えた。

 

「だけど、それだけじゃないわ! 一番重要なのは今あいつが形態を変えたってこと! その形態でしか能力は発動できないと考えるべきなのだけど、それよりも一番重要なのは」

「お前、もう喋るな」

 

 美波が叫び続けるなか、それを遮るように彼女は大剣を振り上げた。

 

「馬鹿な!?」

「いつの間に!?」

 

 誰も油断したつもりはなかった。誰もがアンチフェネクスが突撃していた方向を警戒していた。

 だが彼女はそれらを掻い潜り、すでに美波の眼前にて剣を振り上げているではないか。

 その剣は何よりも早く振り下ろされる。

 しかし、事前に動きを読んでいた美波は髪の毛を数本切り取られながらもそれを躱す。

 

「何よりも重要なのはコイツの強さは変わってないの! さっきまで火力重視の戦い方をしていたのに今さっきにわざわざ近づいて攻撃したのは何故!? きまってるわ! ()()()()()()()()()()()()使()()()()()! 多少の雷撃くらいはできるかも知れないけど、それはあの炎ほどの威力はない!」

 

 彼女が語った推測はほぼ正解である。

 高い近接格闘能力を得る代償に中・遠距離の相手への攻撃手段をなくすのがこの形態のデメリットと言えた。彼女が得意とするバリア攻撃も、減退領域の対象となり威力が減退してしまうのだ。

 

「人の秘密をペラペラと……けど、これで御終い!」

 

 彼女がコンクリートを踏み砕くほどに力を込めて足を振り下ろすと、途端に彼女を中心として重力が消えた。

 破片や土埃が宙を舞い、近場にいた美波も地面から足を離してしまう。

 今まで話しながらアンチフェネクスの攻撃を避けていた彼女だったが、これではもう何もすることはできない。

 そして、間髪いれずアンチフェネクスは大剣を振るう。

 確実に命を刈り取る一撃が美波へと迫る。

 

「ふふっ」

「!?」

 

 だが、今正に死ぬであろうその瞬間、彼女は確かに笑った。

 同時に、何か知れない悪寒がアンチフェネクスを襲う。

 それはほとんど直感であった。

 今までの戦闘経験と彼らの戦闘データから無意識に導き出された行動だった。

 美波へ向けていた剣を無理やり背後へと方向転換させたのだ。

 

 激しく鉄と鉄がぶつかりあうような甲高い音が響く。

 

「信じてたよ。慎一」

 

 そう、それはアンチクロスとスターレッドの拳がぶつかり合う音だった。

 彼女がアンチフェネクスを引き付けている間、彼はずっと機会をうかがっていたのだ。

 自身の右腕に全エネルギーを込め、例え減退されたとしても相手を貫く一撃を放つために。

 

「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

 赤き閃光が拳に満ちる。

 彼の体から金色の粒子が溢れ出す。

 目の前の悪を倒す為に彼の体が限界を超えた力を引き出し始めているのだ。

 

「あ、やば」

 

 結果から言って、押し負けたのは彼女の方だった。

 アンチクロスを弾き飛ばし、赤き拳が彼女の胸へと叩き込まれる。

 

「レッド・ノヴァ・レオ!」

 

 彼の拳から溢れた光が巨大な獅子となり、彼女へと噛み付いた。

 そのまま獅子は彼女を二人から引き剥がし、安全圏まで出た瞬間に大爆発を引き起こした。




・蛇川美波 スターブルー
 レッドと幼馴染、片思いしている。
 観察眼に優れている。FGOで例えるなら第三再臨の孔明。


・鳳凰院茜音 スタークリムゾン
 名前はこちらが決定版
 レッドの婚約者、一応恋愛感情はある
 実力の差を思い知らされて、わりと絶望中

・獅子郷慎一 スターレッド 
 高校生、活力のある好青年。超人怪人問わずもてる。

・山羊唯香 やぎゆいか スターホワイト
 大学生程度の年齢。最近の楽しみは仲間の恋愛事情を観察すること

・烏丸恵太 からすまるけいた スターブラック
 大学生くらいの年齢。
 影が薄いと良くいわれる。

・牛沢玲司 スターグリーン
 最近出来た彼女と上手く言っているようだ。
 今日もデートの予定だった。

・少し前にあった世界滅亡に関わる一大事件
 所謂劇場版展開、特に関係ない。
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