《出走停止処分済》ウマ娘プリティーダービー!トレーナー育成√【ヒトの終着点の先END】√100%RTA《出走停止処分済》   作:岩床体

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アンケート結果によって!
皐月君の母親のサウザンドレギオンsideのお話にしました

おみゃーらの愛バじゃねぇ!
皐月パパの愛バ、若しくは俺の愛バだァ!

…ごめんなさい調子乗りました許してくださいサウザンドレギオンの絵を描きますから

誰かが。

わーわーぱちぱち

注意

ちょっと掛かっているようです。一息つけま"せ"ん"!





閑話~千人部隊と呼ばれたウマ娘への取材記録

ーこの記事は、編集者一同たっての希望で、インタビュー記事そのままの形式で書かれていますー

 

 

 

私の名はサウザンドレギオン

 

今は1児の母。

レースに出たことは無いのですが、『ルナ』と言う幼いウマ娘の付き人をしていた事がありました。

 

その子の補佐を終える時に貰った布製のブレスレットを息子に貸す事になったのは自分でも驚いています。

 

息子の名は馬越 皐月

夫との間に産まれて来てくれた愛しい子

4歳まではかなりの甘えん坊で可愛らしく、表情の変化に乏しい夫がニコニコと微笑んでいた程でした。

 

私と夫との愛の結晶なのに少し嫉妬してしまう程には表情が緩みきっていました。

 

私にそのような顔を向けた事は1度も無かったのに…

 

 

 

…コホン

 

5歳になってから全く私たちに甘えなくなり、1人で庭で遊んだり絵本を読んだりしていました。

手が掛からないと言えば良く聞こえるのですが、何か薄い壁が1枚私達とあの子を隔てていると感じたんですよね。

 

あの時は本当に困りました。

ひと月ほど2人の関係は皐月の見ていない場所では若干冷えてましたね。

 

「貴方の表情が乏しいのが悪い!」「貴女が子供にちょっと嫉妬の感情を向けている事が解っているんじゃないの!?」と子供が寝た後によく筆談で喧嘩していました。

 

ひと月経った位で、成長した事でどう甘えれば良いのか分からなくなっただけだと2人とも理解したのは本当に良かったですね。

 

 

夫とは本音をぶつけあった事で以前より仲良くなりましたよ。うふふ。

 

あの子が次に変わったのは小学3年の…たしか春でしたね。

 

あれは夫があの子を阪神大賞典に連れて行った時でした。

 

帰ってきたら雰囲気が全く違うんです。

熱量というかなんと言うか。

 

その夜に夫から聴いた話は驚きましたよ

 

とあるウマ娘のレースでの姿を見て

「自分もウマ娘と()()()()を見たい」って目を爛々と輝かせて答えたと言っていたという事ですもの。

 

昔の仲の良かった同級生と暇つぶしに競走した事を思い出しましたよ。

ええ。

 

この子を完膚なきまでに叩き潰したらどんな表情を見せて、どんな感情が溢れ出すんだろう…

 

って。思ってしまって本気出して走ってめちゃくちゃキレられました。

 

もう仲直りしているんですけどね。

 

 

しかも、よくよく聞いてみたらその同級生の娘さんの走りを見て決意したらしいんです。

 

ー掛かりになったので省略ー

 

それから、ですか?

 

トレーナーの参考書とヒトのスポーツ関連の書物を睡眠時間を少し削ってまで必死で我が子の夢を後押ししようとする、ウマ娘の私でさえ恐ろしいと感じる迄に気迫に満ちた夫の指導の始まりでした。

 

あの指導はトレーナーの経験が全く無い夫に()()()()()()()()目標を考え出したと言われても疑わないでしょう。

 

当時の皐月の身体能力全てのスペックを強引に引き出させ、身体が壊れる限界ギリギリのラインで達成できる目標を決めていました。

しかも、きちんとオフの日を予想で考えて作り出したのですから。

 

 

しかし、それよりも恐ろしいのは皐月の方でした

なんせ、そんなトレーニングを小学校の生活、勉強、友人との交友関係を作るという事をこなしながら達成して行ったのですからね。

 

 

 

 

小学校5年生の10月頃から、私も少し変わっていった様に感じますね。

 

なんせヒトがウマ娘という存在と同じ景色を見ようと足掻き続けているのです、レースの道を歩まなかったとは言えどウマ娘たるもの、そんな存在が近くに、しかもそれが息子だったら…

 

 

 

 

 

燃えるに決まっているだろ?

 

テメェの息子なんだからテメェが協力しないでどうするんだって話だ。

 

あぁ。言い忘れていたがトレーニング後のマッサージやらウマ娘と走る時の指導見たいなモンは()の役割だった。

飯も知り合いのトレセンの料理長にノートのコピーを送ってもらって疲労回復に効果的な物、良質なタンパク質、豊富な栄養素を考えていたさ。無論、味も良好。

 

 

 

んでよ、皐月の併走してたらある事が胸に浮かんだんだよ

 

さっき言ったな。

『完膚なきまでに叩き潰したらどんな表情を見せて、どんな感情が溢れ出すんだ…?』

という事だ。

 

どうやら俺は『ウマ娘らしい勝利への凄まじい執念』があって、それに『自分が勝った時の他ウマの反応を見たい』という欲求、興味が合わさったややこしい心理をしているようだ。

 

それが、ターフの上とかだと表層に出てきちまうんだよ。

 

闘争本能の様なものが刺激され続け、隠すのが本当に大変だったなぁ。

 

 

あの時の彼奴()は可愛いかったな。皐月を指導している時とはうって変わってビクビクと戸惑っていて。自分しか知る者の居ない顔を知れたと言う優越感に浸っていたね。クククク。

 

 

…ふぅ。済まない。少し掛かってしまっていたな。

 

話を戻そう

 

それから暫くしてからだな

彼奴から、最後の目標としてサウザンドレギオンとして皐月と模擬レースをして欲しい

 

と言われたのは

 

 

その時の心の中に浮かんだものはなんだと思う?

 

親としての悲しみ?

違うな。

喜び?

ちょっと惜しいが違うな

 

…いや、表にはそう記して置いてくれ

記者なんだから真実をほんのりねじ曲げる程度造作もないだろ?

 

 

 

劣情に近かったな

 

お前も現役時代はあっただろう?

俗に言う「掛かり」だよ。

 

あぁ。言われた時は掛かっていた。

 

2日くらい掛かっていたな。

 

うむ。俺の黒歴史に近い出来事だ。

 

まぁ、そんなこんなで模擬レース当日だ。

 

 

飛びすぎ?

うーん…!

 

1つ忘れていたな。

 

誕生日に黄色のカーネーションをプレゼントされたんだ。

 

『黄色のカーネーション』の花言葉は『嫉妬』らしいな。調べて初めて知ったよ。

 

 

さ。模擬レース当日の話をしよう

 

条件は芝1800m 天気晴れ バ場状態 良

 

俺もアイツ(皐月)も殺気立っていたが極めて冷静だった。身体は熱気を放ち、頭は熱された空気に負けない程冷えていた

 

俺の適正距離は3000m以上の長距離だ

 

だから走る事はしなかった

3000m以上の長距離を走る事が出来るレースなんて数える程しかないのだから

 

だが

 

俺はその時ターフに居た

 

自分の愛している息子と競うために

 

『負ける事はわかってる。でも、驚かすくらいはできる!』と言い放ったのだ

 

それに加えて久しぶりに競い合うのだ。興奮しない筈がない

 

『俺を楽しませてみろ!』と心が叫び続けている

 

夫が旗を降ろすと同時にスタートした

 

絶好とは程遠い、出遅れと言っていいスタート。

対してアイツは完璧と言えるスタートを切った

少しの差が開く

 

しかし、相手はあくまでヒト

 

すぐに抜き去った

 

第1コーナーを曲がる

外ラチ側へ動く事で脚への負担を減らす

気配は5バ身程後ろにいる

 

昔の頃の様に全力で走れば脚を壊す事は必然

 

 

 

ひとりターフを駆けて行く

 

スタミナに余裕はあるのだが、脚がついていかない感じがしたので、スピードを若干落とした

 

最終直線に入った時だった。

 

後ろの気配が変わった

 

足音が若干近付いてくる感覚がした

 

後ろをチラリと見る

血走り、据わった目と合った

背筋にゾワリと震えが走る

 

 

何時もの走り方とは全く別物の走り

地面を凄まじい力と瞬発力で蹴り出し、加速している

 

近づく。

()()()()()()

 

気づけば、ゴール板代わりの夫の前を通り過ぎていた

 

あれが、本当にヒトを名乗って良いのか?

そのような疑問が渦巻く

 

膝と両手を地につけ、荒い呼吸を収めようと深呼吸を何度も繰り返している

 

あの時皐月に、【腕にいつも巻いていたブレスレット】を託してみようと思ったのはなにかの啓示だったのかもしれない

あの子から貰った【ソレ】を。

何故かは分からなかったが、()()()()()()()()()

 

あぁ、もう返して貰ったよ。ありったけの感謝と共にね。

 

その話はまた今度にしよう。

あぁ、いい記事期待しているよ。

 

 

 

ーインタビュー:○○











目標の9つの限定称号まとめ

【力への渇望】
【禁忌の胎動】
【限界点】
【2人目のモルモット君志望者】
【ヒト、ウマ娘、そして】
【絶望、慟哭、赫怒】
【花の絶頂期】
【ヒトの終着点の先】

【?????】



因みに、トレーナー育成モードでレースを見る時までに、【ヒトの終着点の先】ルートに関わるイベントが発生していない場合は、称号【導きの煌めき】が手に入ります。

ひとつでも選択していると称号【不可能への憧れ】になります。


※黄色のカーネーションイベントはレア演出なのですが、気付かずに〇ボタン連打ですっ飛ばしてます。




モブウマ娘(完全なる架空バ)説明


「サウザンドレギオン」

誕生日:11月28日
身長:195cm
体重:増減なし
スリーサイズ:B82(94)・W53・H77(サラシを巻かない場合)

「俺の前に立つなァア゙ア゙ア゙ア゙ッ!」

長距離を得意とする眉目秀麗でイケメンなウマ娘。レース以外の場ではふわふわとして同期のウマ娘達からは「母親のようだ」と慕われている。
レースになると、何時もは秘めている勝利への凄まじい執念と闘志を剥き出しにするので、口調が荒っぽくなる事に悩んでいる

イメージ

顔:わからん。とりあえずフジキセキとスーパークリークを足して2で割ってなんやかんやして整えた感じ。髪は肩甲骨辺りまでだよ


描いて頂く場合の特記事項:筋肉が恐ろしく引き締まっている。
プロフィールを書いた時の筋肉のイメージは『のぼうの城』原作小節の正木丹波守利英の登場の時の表現


勝負服は何故か知らないがイラクリオンにあるペルセポネー像に似た服を走りやすい様ハイカラにアレンジした物。色は藤色ベースでアクセントに緑色が入っているもの。


追記:どけ!俺は絵の神に見向きもされなかったたわけだぞ!

人妻の話書いたで。イラストくれ。れ。

  • はーっはっはっはっ!(cv.徳井青空)
  • ええで。
  • ツイッタのDMに無言で送り付けるわ
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