黒龍として討伐された転生者が目覚めると白兎になっているのは間違っている。 作:馬です
主神の苦悩もつゆ知らずに俺達は
その理由は俺以外の武器を揃えるためだ。
何故、俺は含まれていないのかというと使う度に壊れるからだ。
「団長、これなんてどうだ?」
そう言ってクレアが持ってきたのは籠手と足甲を持ってきた。
「これが一番装備した時の感触が良かった」
「なら、それにしろ。身に付けて合っている物の方が良いからな」
「あぁ」
クレアは購入品が決まり、他の三人も自分の求める武器があったようだ。
シエルは片手剣と盾
アリサは
クレアは籠手と足甲
オルガは双剣
買い物を済ませていると、俺はある防具が眼に入る。
それは
「これ買うか」
俺は悩むことなくそれを買った。
買い物を終えて昼食を済ませたシエル・アリサ・クレア・オルガの四人は上層で魔石を集め、俺は
「さて、始めるか」
そう言いながら俺が足を踏み入れた瞬間、怪物同士での殺し合いから
「さぁ、遊ぼうぜ!!」
そう言いながら俺は戦いに身を投じるのだった。
スカル・シープの頭を蹴り潰し、ルー・ガルーの胸を抉り、バーバリアンを殴り飛ばし、スパルトイは武器代わりのモンスターで粉砕し、毒針を飛ばしてくるペルーダには襲いかかってくるモンスターを盾として使った後ポイ捨ての要領で投げつける。
そして、そろそろ休息に入ろうと思った俺はスキルを発動させる。
口の中から小さな火球をモンスターに向かって放つと、一瞬にして目の前は火の海と化した。
「あっ、やべ」
万が一があってはいけないと思い手加減に手加減を重ねたがその結果は目の前に広がる火の海である。
「うーん、使い勝手が悪いというか見境ないから無理だな」
目の前に広がる光景を見ながらそう言っていると炎は消えると魔石も
「うん、非常時にしか使わないようにしよう」
この考えに至るのは当然だった。
更に劫火によって焼かれた
「帰るか・・・」
そう言いながら俺は魔石を集めながら地上へと戻るのだった。
換金を終えて
「ベル君、彼女達の【ステイタス】を更新したから見てくれ」
「いいのか、個人情報だろ」
「それに関しては彼女達の許可は貰っているから安心してくれ」
そうして俺は四人の【ステイタス】が記された羊皮紙に目を通す。
シエル・ティウム
Lv.1
力F327→B721 耐久G233→C687 器用G243→B751 敏捷D515→A872 魔力E412→C601
【
・
・獣化。全アビリティ能力超高補正
・発動と同時に体力及び精神力の減少
【
・全アビリティ常時超高補正
・器用のアビリティ常時超高補正
【
・
【
・爆発物所持時、攻撃力向上
・
【
・早熟する
・
・
【ボマー・インパクト】
・広域殲滅魔法
・炎、爆破属性
・詠唱式【我、爆破に魅了されし者】【芸術は爆発だ】
アリサ・ティウム
ステイタス:Lv.1
力E401→C653 耐久F301→E487 器用E456→A821 敏捷D512→B733 魔力I0→D564
【
・
・獣化。全アビリティ能力超高補正
・発動と同時に体力及び精神力の減少
【
・全アビリティ常時超高補正
・器用のアビリティ常時超高補正
【
・
【
・回復薬、魔法使用の際効果向上
・
【
・早熟する
・
・
【ティア・ヒール】
・回復魔法
・光属性
・詠唱式【慈悲深き乙女の涙が癒やしを与える】
クレア・ルガン
ステイタス:Lv.1
力E404→A809 耐久F321→B786 器用F310→C624 敏捷D543→A852 魔力I0
【
・月下条件達成時のみ発動
・獣化。全アビリティ能力超高補正
・異常無効
【
・全アビリティ能力超高補正
・走行速度強化
・体力超高強化
【
・早熟する
・
・
オルガ・フェルス
ステイタス:Lv.1
力E400B→772 耐久F301→C652 器用G201→E498 敏捷D514→B798 魔力I0
【
・月下条件達成時のみ発動
・獣化。全アビリティ能力超高補正
・異常無効
【
・全アビリティ能力超高補正
・走行速度強化
・体力超高強化
【
・早熟する
・
・
「なにこれ」
「いや、それボクの台詞」
俺の言葉にヘスティアがそう返す。
「君に関するスキルが彼女達に刻まれているんだ」
「この
「そう、だから【ステイタス】の伸び方が尋常じゃない。ベル君、何かしたのかい?」
「いや、そんなことは一度もないぞ」
ヘスティアの問いに答えた。
「ふむ、嘘は言っていないね。じゃあなんでなんだろう」
「謎だな」
これに関しては俺も頭を悩ませるのだった。