男女逆転世界で性癖を満たそうとする話。   作:極まった凡夫

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書いてて凄い楽しかったです(小並)

主人公はクール系ボクっ娘を想像すると絵面が綺麗になります。

感想があれば次も書く……かも?

この後の展開はまったく決めてないので更新は未定です。


おい!おぃ、おいぃ…

ちょ、ちょっと待て、なんだこの状況。

 

「先輩っていつも全然可愛い格好しないからあんまり分からないですけど。やっぱりこういう格好するとほんとに可愛いですよね。」

 

あ、やばい。襲われる。

 

「やばいやばいやばい、こんなの聞いてない………っ」

 

「先輩からベタベタ触ってきましたよね。それにご両親がいないなんて何考えてるんですか?」

 

「いやだってそれは……女の子にこんな格好させる趣味があるなんてバレたくないし、そもそも、女の子を家に呼ぶなんて初めてだし…」

 

そんな情けないことを俺が言う。

 

すると奈々ちゃんは酷く怒ったようだった

 

「ッ!またなんでそんなこと言うんですか!この無自覚タラシが…!」

 

何か怒ってる。なんで?

 

というかマジでやばい、心情的にこの世界では希少な可愛い女の子に迫られて万々歳なのだが、襲われるのは嫌だ。

 

痛いのは本当にいやだー!

 

「というか先輩。本気で嫌がってないですよね…嫌ならもっと本気で抵抗しますよね」

 

あー、えーっとなんて言おう、美少女が好きだからなんて言っても理解してくれないだろうし

 

「嫌…ではないんだが…」

 

「なんですか、はっきり言ってください。」

 

「出来ればもうちょっと優しくして欲しい(訳:痛いのやだー!!)」

 

ああやばい、男の癖に痛みに弱い軟弱宣言とか恥ずかしすぎる。

この世界ではそうでもないが、前世だったらナヨナヨ君だぞ俺

クッソー!!いや、別に?痛みとか慣れてるが?

 

そんなことを考えてると

奈々ちゃんがガバッと俺に抱きついてきた。

 

あ、いい匂いする。

 

それにしてもやっぱり結構がっしりしてるな…見た目はこんなでもやはり今世の女の子は凄い

 

急に耳元で囁かれる。

 

ビクッと身体が跳ねる

 

やめてー!今世の俺の身体は敏感なんだよぉぉおお!

 

「先輩」

 

「ッ!は、はい!!」

 

別に動じてないが?(痩せ我慢)

俺はかっこいい立派な男だし?

 

「次そんなことしてみてください。本気で襲います」

 

「っ!!わ、分かりました」

 

「………もしかして先輩、耳が弱いんですか?」

 

「は?弱くないが?」

 

弱くないが?(2度目)

 

「ふーん、そうですか…

 

じゃあ私が落ち着くまでこのままでいます。」

 

え?

 

「先輩への罰です。家に2人きりなんて襲われても文句は言えませんよ

来たのが私で良かったですね。」

 

おいやめろ!耳元で囁くな!いや別に弱くもなんともないが。

 

「けどそれはそれとして誘惑してくる先輩にはおしおきが必要です。しばらくはこのままでいます。」

 

また囁いた!

おぃ、本当にやめてくれ、いや別に弱くはないんだが

 

「耳は弱くないんですよね?ならずっとこのまま喋りつつけます。

 

せいぜい耐えろこのクソ天然」

 

その後俺は30分の間、後輩に耳元で囁かれ続けた。

 

おぃ……やめてくれぇ……俺が悪かったからぁ……

 

 

「ごめんなさい!」

 

「反省しろ反省!!僕が一体どんな気持ちだったか分かるか!?」

 

理性を失っていた後輩が理性を取り戻し俺に謝罪していた。

 

「本当に申し訳ありませんたでした……」

 

後輩は今床で土下座をしている、よし、いいだろう。

 

「まぁ今回は許そう。僕も軽率な行動だった」

 

それに美少女に囁かれるのも悪くはなかったしな。

いや良くもなかったがな?

 

「それで?今日はもうこれくらいでいいですか?俺もう疲れましたよ」

 

あ、一人称が俺になった。

 

「なんですか、あんなことまでしちゃったんですから今更遠慮なんて必要ないですよね」

 

あんなことって!

なんか言い方がエッチなんだが!?

 

「で、どうするんですか?」

 

うーん…

今日は初回ということもあって結構準備に時間がかかった。

 

それもあって既にいい時間帯だ。

 

「まぁ、今日はこれぐらいでいいだろう。助かった。次も頼むぞ」

 

「え!?」

 

何故か奈々ちゃんが驚いてる

 

「次!?またやるんですか!?これ」

 

「あたりまえだろう」

こんな所で待ち焦がれた理想の女の子を逃してたまるものか。

 

「だが僕もタダでとは言わない。やってくれるなら君のお願いもできる限り聞こう」

 

「え!?やってくれるなら何でもする!?」

 

「そこまで言ってないだろう!?」

 

「あ、そうでしたか」

 

まったくこれだから思春期は……やれやれだぜ

 

「で、君のお願いはなんだ?僕だって結構無茶なこと言ってる自覚はある、大抵の事は叶えよう」

 

まぁ、勉強を教えてとか、お金くれとかそんなもんだろう(楽観)

 

「それは……」

 

しばらく考え込んだあと奈々ちゃんは口を開いた。

 

「少し……考える時間をくれませんか?」

 

まぁ、今ここで決めろと言われても難しいか。

 

「了解した。とりあえずメイクを落とそうか」

 

「はい」

 

 

「うーんやっぱり奈々ちゃんはちゃんとすれば結構かっこいいと思うよ?」

 

「やめてください、こんな男顔で無理に決まってるじゃないですか」

 

「そうかなぁ、僕は結構好きだぞ」

 

「クッ…!落ち着け俺、これになんの意味も含まれてないのは知ってるだろう」

 

「なんだい?ボソボソと」

 

「うるさい天然やろう」

 

「なんだと!?」

 

 

帰り道、俺と奈々ちゃんの2人で並んで歩く。

 

「あのさぁ」

 

「なんですか?」

 

「奈々ちゃんは僕のことどう思う?」

 

「どうって、どういうことですか?」

 

「こんな女みたいな格好して、挙句に女の子に男の子の格好して貰うのが趣味なんて、やっぱり変だろう?

 

家ではああ言ったが、正直僕は自分が凄い少数派なのを理解してる。

だから、君も本当に嫌なら遠慮なく言って欲しい。」

 

すると奈々ちゃんはムッとして俺に言い返してくる

 

「舐めないで下さいよ先輩。そんなことここに来る前から分かってましたし、先輩がド変態ってことは俺も理解しました。

 

けど、そんなこと関係なく。

 

俺は先輩のこと、結構好きですよ。

 

じゃなきゃ頼まれたってこんなことやりません。」

 

少し照れてるのか奈々ちゃんは俺の方は向いてくれない。

 

「うぅ…!奈々ちゃん、君はなんていい子なんだ!やっぱり僕は君のことが大好きだよ!」

 

「あぁもう鬱陶しい!ベタベタしないでください!襲いますよ!」

 

そんな風に俺と奈々ちゃんの関係はまた少し前進したのであった。

 

 




俺っ娘VSボクっ娘

ファイ!!

主人公くんちゃんが耳舐めされるシーン

「先輩……そろそろ認めてください……耳が弱点って」

「ッ!別に……弱点じゃないぃ…」

「まだ素直になれませんか」


「どうです…?そろそろ認める気になりましたか?」

「んっ…はぁ……はぁ……じゃくてんじゃないぃ」


「ふぅ〜…ふぅ〜…ほらほら、こんなに身体が反応してますよ。
そろそろ楽になっちゃえ」

「ごめんなひゃいぃ」

「ダメです、許しません//ほら…ふぅ〜…ふぅ〜…」

「らめぇええええ」


こんな感じでした。
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