ゴリラ、トレーナーになるってよ   作:エヌラス

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なんかぁ…ノリでかき始めた小説が自分でも信じられないくらい伸びてて…ホント見てくださってる人たちには感謝しかないですなぁ。ありがとうございます!

これからもゴリラとゴルシをよろしくお願いします!


というか最初はのほほんとするはずなのに、財団xとか出しやがって!ややこしいじゃねぇか誰がやったんだアァ!?(自業自得)

タグが回を更新する度にカオスになっていく……





10月14日……感謝してるのにもう2週間くらい失踪してましたわ()


8.すたみな

「…あと3周だ!!とりあえず走れェ!!」

 

周りに響くノイズにウマ娘達が耳を塞ぐ。それに続いた文句が1つ。

 

 

 

 

「はぁ!?まだ走んの!?」

 

 

 

 

 

「当たり前だろーが!!___初っ端が…えーとなんだ…?__中距離?レースなんだからなぁ!!とりあえず…あ?…すたみな?だ!!」

 

 

 

 

 

 

((確かに必要だけども!!それ長距離!!!))

 

 

 

 

 

途中で紙を見直し、再びノイズが混じったメガホンでゴールドシップに指示をする。だがその内容に____トレーナーやウマ娘達が心の中でツッコんだ。

 

 

「ああああ!!分かった分かった!!素でも声でけぇのにメガホン使うな!!耳イカれるっての!」

 

ゴールドシップがそう叫び返し、不破が何か言い返そうとする______

 

 

 

 

 

「ッ…!?」

 

その時だった、頭が微かに痛む。いや、微かどころではない_____

 

メガホンを落とし、そこから立ち去ろうと____不破は歩き出した

 

_________________________

 

〜生徒会室〜

 

 

様々な喧騒がある外の運動場を見下ろしながら、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、エアグルーヴの3人が話を進めていた。

 

「ここは全生徒に警戒を促すべきでは…?今の状況を正確に伝えて、生徒達もきっと聴いてくれるはずです」

 

「アタシはそうは思わないけどな」

 

「ブライアン…?」

 

「生徒が全員善人、だなんてことは絶対にありえない。もしその物……レイドライザー…?とかが悪用されたらどうする?___アイツにとめてもらうしか方法はないだろ」

 

「…それは…」

 

全生徒に事態を全て話すべきと主張するエアグルーヴと、それはまだ早い、もう少し事を隠しながら生徒に話すべきだと言うナリタブライアン。

 

(お互いに…間違ってはいない…だが…)

 

 

生徒を信じない______それはこの学園を代表とする生徒会長としてどうなのか

 

 

だが本当に、自分は全生徒を信じられて…信じきれるのだろうか。

 

 

悩みの種は、さらに膨らんでいく……

 

 

_________________________

 

 

「ぜぇ…ぜぇ…あんのゴリラ……!」

 

実にコースを15週という、並のウマ娘ではついていけないであろう鬼畜を乗り切ったゴールドシップが、芝生に大の字に寝転ぶ。

 

不破いないが、あいつのことだしトイレに行ったのだろう、待ってればじきに戻ってくる

 

 

「貴方もなかなか苦労してらっしゃるのね…これどうぞ」

 

「ありがとう助かったマックイーン…!」

 

話しかけながら隣に座ったマックイーンが、ゴルシにペットボトルを渡す。

 

「…ん〜…!だぁっ!!」

 

寝転びながら受け取ったゴルシが勢い良く起き上がる。

 

「もうちょっと静かに起き上がることは出来ませんの…?」

 

「そういやマックイーン!」

 

「無視ですのッ!?」

 

「お前トレーナーいたか?___今はあんまり外に出ない方がいいとかって___知らんけど」

 

もう一度「無視ですの…!?」と言うマックイーンの言葉はゴルシには届いていなかった。

 

「……どうしても身体が落ち着きませんの…」

 

「なら家でやればいいじゃん、お前ん家広いんだしそれくらいあんだろ?」

 

「慣れたこの場所で、私は走りたいんですの。コースの感触を忘れないためにも…」

 

やけに神妙な顔つきで拳を握るマックイーン。家庭絡みで色々複雑だとは前から聞いていたがなかなかのものらしい。

 

「だったらアタシのとここいよ!」

 

「えっ?」

 

「アタシの所には怪力自慢のゴリラがいてだな〜!体育館倉庫の扉こじ開けたり……あれ?それくらいか?まぁとにかくすげぇ奴なんだ!」

 

「それだけ聞くとただの不審者ですわ…」

 

「ほら!紙!」

 

笑顔で紙を渡してきたゴールドシップ。とりあえずマックイーンは受け取り目を回す。

 

「一体どこから出してきたんですの!?」

 

渡された紙にはチーム作成について書かれていた。一体いつから?まさか最初から誘うつもりで_____メジロ家は最高とも言われる血筋がある。メジロ家のウマ娘はそれに見合った実力がありスカウトは絶えない、だがマックイーン達はまだ誰のトレーナーも着いていない。ふさわしいと言える人物がいなかったのだ。

 

 

 

 

「ん?ああ……作った」

 

 

 

 

 

「作った!?!?」

 

 

あまりの衝撃に大声を出すマックイーン。紙を作った!?しかもチーム作成の欄も全て同じだ。曲がった形跡もない、しかも微妙に暖かい。(印刷したあとの紙は一瞬だけだが暖かい)

 

 

 

突然の出来事に周りのウマ娘達が一斉にマックイーンを見る。

 

「あ、えっと…!___お、、おほほ…」

 

苦笑いをするしかない、マックイーンだった。

 

 

_________________________

 

 

 

「…はぁ…はぁ……んだよ……」

 

人目のつかない場所____校舎の裏側の壁に寄り掛かり、頭を抱える不破諫。

 

 

「ッ!!__くっ…!?」

 

 

どこかで体験したことのある耐え難い痛み______もちろんどこで体験したかは忘れた。

 

 

(これ…マズイな……)

 

視界が霞み始めてきた。人間とは本当に幸せにできている、都合が悪ければすぐに気絶することが出来るのだから_______

 

抵抗しようにも出来ず、不破はずり落ちるようにそこにへたりこんだ。

 

アイツにすたみなとか言ってた割には、情けない……そう思いながら……

 

 

 

 

 

そしてその場に___忍び寄る影がひとつ……

 

 

 

 

 

「ここで運命の人に会えるって本当ですか!?流石はシラオキ様!!」

 




そういやタキオンってなにやらかすかわからん天才科学者(適当)だったよな…?

なら言いくるめられて何かの実験の手伝いをするのも……

↓下のやつってコピペするだけなのに忘れるんですが…


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