なんや俺の小説ウマ娘要素キャラしかないやんけと…いやまあ前々からずっと言ってますがあまりにも無さすぎて…感動するタキオンとかのやつとか色々あるんですけど自分のやつ感動というより鼻で笑うことしか出来ねぇなと…
とにかく、吸収した知識を使って更にトレーナーっぽいことさせていきたいと思います!!
ほんと言ってるだけじゃなくて行動に移したいですよマジで!!
〜理事長室〜
「驚愕…ッ!まさか倒すというより仲間にするとは…」
不破と翔太郎、そしてクラゲダールから距離を取りながら理事長が扇子片手に驚いていた。エアコンなどは既に元通りになり今や学園中は涼しく最高の空間となっていた、不破たちは思い切り歓迎され何やら作業していたフィリップ達も後々から話があがり褒め称えられていた。
「私は偉大な大ショッカー様の元に務めていました。だがこんな訳の分からない世界に連れてこられて…危うく命を狙われ逃げてきました」
クラゲダールが肩を落として口を開く、その喋り方は偉く丁寧になっておりその後ろに立つ不破と翔太郎は2人してかおを歪ませた。
「しかもあなた方に迷惑をかけてしまい…その、私にできることがあればやらせてください!___俺も、元の世界に帰りたいのです…あの世界ではないと、私は輝けない…!」
言ってることは割とふざけているように聞こえるが本人は至って真剣だ、不破達とは利害の一致による協力関係になる
「な、なるほど……名前はなんという?」
「私の名前はクラゲダールと申します」
もはや話し方と一人称がめちゃくちゃである、クラゲダールなりに頑張って話しているのだろうが色々と引っかかるところがある…今は目をつぶっておくしかない
「クラゲダール…クラゲダール…ふむ、いい名前じゃないか…!」
噛み締めるようにその名前を呟き理事長が名前を褒める、その瞬間クラゲダールの目が一瞬光ってように見えたが直ぐに消えた。そして…
「これから、よろしくお願いします」
えらく奇抜な見た目をした者が1人入ってきたのだった。
「とはいえども…」
理事長が扇子を頭に当てて唸る。何か問題でもあるのだろうか、いや正直問題はありありであるが…
「今は寮の空きが無かった気がするのだが…たづな、今空きはあるか?」
理事長が尋ねると、たづなはすぐさま端末を取り出して調べた。
「えーっと…空きは………ないですね」
「俺、外でもいいですよ?」
「ダメだお前それは論理的いや社会的にやばい」
外でもいいというクラゲダールを翔太郎が止める。トレセン学園が見た目のヤバい奴を外に寝かせるというこの世の終わりを詰め込んだようなことをすればそれこそ本格的に閉鎖されてしまう
「あ、良い空きあるぞ」
不破が思いついて口を開く、それにクラゲダールも目を光らせ理事長達も肩をなでおろした。ということで正式にクラゲダールを迎え入れて3人は理事長室を離れた、廊下を歩いている最中翔太郎が不破に質問をした。
「ちなみにその場所は?」
「俺のトレーナー部屋」
「…いいのか、それ…」
「いいだろ、空いてるとこあるし」
クラゲダール…お前これから大変そうだな、心の中でそっと思った翔太郎だった。
_____________
〜食堂〜
「……!!」
ウマ娘とトレーナー達がよく使う食堂、1部のウマ娘にとっては憩いの場である、そんな場所で男が1人ただひたすらラーメンを蹴散らしていっていた。
(めちゃくちゃ見た目怖い…!!)
たまたま横に座っていたライスシャワーは隣に座ってきた人の圧が凄まじくご飯に手がつけられないでいた。
「お前、よく食うんだな…」
「は、はい…!食べます!!」
突如声をかけられしっぽの先まで跳ね上がったライス、そのまま敬語で返してしまった。特にその人は気にしてる様子もなくラーメンを食べていた____一口がとにかくでかい
「あ、あなたもよくたべますね…?」
「ああ…久しぶりにまともな飯にありつけたからな」
「そ、そうなんですか」
怖い、話せば話すほどこの人どこから来たのか何しに来たのか分からなくなってくる。唯一信じられているのはその男が胸のシャツにトレーナーバッジをつけている事だった、周りのトレーナーと見比べた衣装の違い的に最近有名な仮面ライダーのひとりなのだろうか…?___一口がでかい
「…どうした?」
「ひ、ひゃい!?な、なんでもありません!?」
ずっと見つめていたせいか男の人に等々聞かれた。別になんの理由もないために言い訳をしようと頭の中でぐるぐる文字を並べて……
「…ああ、食うか?」
「…え?」
だがその途中で男の人がライスにラーメンをいっぱい差し出した、自分が食べるはずの最後のラーメンなのに
「でも…」
「俺はもう大量に食った…しかもよだれまで垂らして…」
「あっ…!!」
自分の口からよだれが垂れていることに気付き急いで拭く
「ほら、美味いぞ」
拭き終わったらまたラーメンをそっと差し出してくる。自分のだけでは少し足りないような気がしたし…この人が親切にしてくれている…
「……あ、ありがとうございます…」
気付けばライスはラーメンを受け取っていた。
「あ、あの…!お名前は…?」
ラーメンのどんぶりを仕舞おうと重ねている男の人にライスが聞く。
「俺は矢車想…別にそれだけだ」
去り際にそう返して、矢車は返却口にどんぶりを置いて消えていった。
(矢車さんかぁ…)
ライスはラーメンを啜りながら名前を心の中で唱えて覚えた。次会った時はもっと話してみたいなという気持ちとともに…
_________
〜30分後〜
昼休みもそろそろ終盤に差し掛かっていた午後、ライスは教室に戻ろうと廊下を歩いていた。
(あ、あの人…矢車さんだ)
廊下の先には、先程会った矢車が何度も同じ場所を行き来していた。本人は気づいていないようでただひたすら廊下を行ったり来たりしている
「あ、あの…!」
「ん?あ、お前…」
ライスが声をかけると足が止まり、矢車がライスの方を向いた
「大丈夫ですか…?さっきから同じところをぐるぐる〜って…」
「…それは本当か?」
「う、うん…」
「そうか……どうせ俺なんか、同じところをぐるぐるしていつかは死ぬんだ…」
(突然ネガティブになった!?)
「いや…こんなこと言ったら白夜になんて一生行けねぇ…弟の為にも行かねぇとなぁ…」
「お、弟さんいたんですね…!」
「ああ…でも死んだ」
(触れちゃいけなかった!?)
「俺が殺したんだ…」
「へ…?」
ライスは思った。この人本格的にやばいのでは??
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