頑張ります
ウマ娘設定もガバガバなのに仮面ライダー側も設定が少しややこしくなりました()
いずれ回収はしますが……考えたら負けです()
なんかギャグ要素が消えた回になりました()
「見られてしまったか…」
「シンボリルドルフ……」
小さなスーツケースに入っていたのはレイドライザーとプログライズキー。キーの方は見覚えがないものだった
「なんなんだこれは…一体どこから手に入れてきやがったこんなもん…!」
複雑な顔をしたルドルフに不破が話を聞き出そうと近づくが……
「座って話をしよう。不破諫」
その一言に何故か逆らえず、不破は生徒会室のソファに腰掛けた。
少しピリついた生徒会室の真ん中で机を境に不破とルドルフが座っている。
机には問題のスーツケースが置かれていた。
「で、一体こんなもんどこから手に入れてきやがった?」
無言の時間も惜しいと、不破がさっきと同じ質問をなげかけた
「生徒たちがいる寮に置かれていたとフジキセキから聞いている、今現在確認できているのは2つ…どちらも同じだ。どちらも1週間前…らしい」
「置いてきたやつの正体はわかんのか」
「紙があった…これが奴らの名前だろう」
そう言いながら自身の机の引き出しから紙を1枚取り出してきた。名刺にも見えるそれには黒い文字でシンプルに
「財団X…」
紙に書かれていた文字を不破が呟く
「今は生徒に被害が見られていないからいいものの…これを伝えるべきか否か…エアグルーヴ達と相談しているところだ」
変に伝えれば混乱を招きかねないし、全員が全員、それを見つけて素直に渡すかと言われればそうでも無いだろう___生徒会長も大変なんだな。と不破はどこか呑気な考えをしていた。
(えぇ〜!?なにあれなにあれ!?__めちゃくちゃ入りにくいんですけどぉ〜!?)
謎の青い落し物を生徒会室に渡しに来たナイスネイチャ。だが入る直前に微妙に空いていた扉隙間から会話が聞こえ、ただひたすら入れなかったのだ。
(えっ、大丈夫なの?ノックしても大丈夫なの?)
息を殺しながら内心あたふたする。こんな時どうすればいいのだろう___テイオーならどうする…?
「あの〜すみません」
「っ!?__あっ、はい…??」
何とか変な声をあげずに耐えたネイチャ、だが突然呼びかけられたことに驚いた心臓がうるさい。
「その青いキー、我々の落し物なんです。返していただけるでしょうか?」
全身を白い服で包んだ3人、そのうちの一人が、右手を差し出しネイチャに微笑む。
「えっ…これあなた達の?」
「ええ…とても貴重なものなんです」
優しそうな印象を持つ青年が微笑む。ネイチャは怪しい人ではないなとひとまず第1の警戒を解く。
「そ、そうなんですか……でも一応落し物登録をして…それから受け取ってもらった方が安心というか…」
「いえ、それは我々のものです。返していただきたい」
ジリジリと詰め寄ってくる3人にネイチャは再び警戒をする。
(やっぱり変な人じゃん…!!_やばいどうしよ…)
こうなったら…と思いつきで後ろの扉___生徒会室の扉を蹴りあけて中に入る。
「…!?__君はナイスネイチャ……一体慌ててどうしたんだ…?」
ネイチャは困惑しながらも返してくれた生徒会長__シンボリルドルフの後ろに隠れた。ルドルフの困惑がさらに深まる。
「…」
白服の3人がそれに続いて入ってきた。不破を無視しシンボリルドルフ___後ろに隠れたナイスネイチャに歩み寄ろうと………
「……おいテメェら…」
その前に、前のひとりの肩に不破が手を置いた。先には進ませない、そういう風に
「…」
「どっからどう考えても怪しいだろ、何もんだ………!?」
話してる途中、突如として後ろのひとりが不破に拳を撃ち込む。
「ッ!!___テメェら何もんだ!?」
不破は反射神経で受け止め、腕を絡めさせて膝に蹴りを入れた。相手はそのまま膝から倒れ呻く。
残りの2人がそれに驚き_______その時点で不破はあからさま1番強そうな人物__青年の無力化に動き出そうと___
「シッ…!」
「…!?」
青年はおもむろにポケットから銀のメダル3枚を取り出し不破にめがけ投げつける。
3枚のメダルは不破に当たり、何も起きずに地面に転がる。
「…なんだ…?_____2人とも下がれ!」
「もうこれ以上下がれないってば___うわぁぁぁ!?」
不破の言葉にネイチャが反抗するがそれは悲鳴に変換された。3枚のメダルは____突如化け物に変わったのだ、全身を包帯で巻き、まるでミイラのような化け物に
「ふざけたことしやがって…!!」
ようやく訪れたはずの平穏、自分がのんびりできた場所を壊された最悪な気分だ。
「な、なんなんだ…!?」
奥で震える2人、その2人から怪物を遠ざけ床に叩きつける。衝撃で棚のものがいくつか落ちて倒れたり____ものによっては割れたりしていた。
「会長さんはそいつを連れてさっさと出ろ!」
「君はどうするんだい!?不破諫!」
「どうでもいいだろッ!!____フッ…!」
「ひゃあっ!?」「っ!?」
ルドルフの一言に反論してる最中、不破が懐から取り出した”銃”がミイラの体を貫いた。初めて聞く銃声にネイチャはもちろん、さすがのシンボリルドルフも耳を伏せた。ウマ娘は聴力も高いから、それが影響してるのだろう
再び轟音が鳴り響く。ミイラが吹っ飛び花瓶が床に落ちる。これでは校舎中に響いただろう。事が大きくなるのも時間の問題だ
「………あ?」
ルドルフたちの道を作り出すべく”変身”しようと、もう片方のポケットからウルフプログライズキーを取り出そうとするが一向に手に感触がない。
「お探しのものはこちらですか?」
さっきの青年が意地悪に笑い、その手にはウルフプログライズキーがぶら下がっていた。それにネイチャが驚き、自身が何をしたか遅まきながら理解した
「テメェ…!___上等だ…」
【パワー!】
その横からグレーのキーを取り出し、片手でこじ開ける。もはやロックがロックとしてつかわれていないパンチングコングプログライズキー。
「変身ッ!!」
【ショットライズ!パンチングコング!】
放たれたカプセル弾を裏拳で破壊し、散らばったパーツが不破を覆っていく。
「それは…?」
ゴリラのようなグレーの装甲を身にまとい、その場に立つ不破諫。後ろにいるシンボリルドルフもナイスネイチャも、そろそろ処理容量が限界に達しそうだ。だが目の前の信じられない光景から目が離せない。
「ハァァッ!!」
目の前のミイラを吹き飛ばし、不破は覚悟しろと言わんばかりに拳を突き出した。
次回、文章力皆無な人間が戦闘描写書きます。頑張ります!!
「おい、メインヒロインゴルシ様がいねぇじゃねぇか」
頼むからあとがきに現れないでくれない?
「こっちはこっちで大変なんだよ!アイツが怖ぇんだ!!」
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ショットライザーの解説見てたらねぇ…
また、50口径対ヒューマギア徹甲弾を生成し射出する武器としても運用が可能。
高初速・長射程を得るための光子被膜「フォトンSコート」により反動軽減もされているが、それでも生身で使う場合はかなり反動が強い模様。
その分威力は高く、トリロバイトマギアを頭部への一発で沈黙させている。
って書いてあったんだけどすごくね?え?そんなん人に撃ったら吹き飛んじゃうよ?