RTAのようでRTAじゃないアサルトリリィ 作:リン・オルタナティブ
訳わからないルートを走ることになったアサルトリリィ実況はっじまっるよー!
前回、私は何者....?と言うトロフィーを獲得。百合ケ丘女学院に到着したところで終わりましたね。......終わりましたよね?(問いかけ)
今回が初見だよーって視聴者兄貴達は前回の動画を見ると現状が分かりやすいと思いますので、見ろよ見ろよぉ?
(......貴方の体がグラリと揺らいだ。どうやらアルビノの影響のようだ)
そんなこと言ってる暇がなかったですね。最初っからシノンがフラフラしてますねぇ...。到着したばかりですが、バテたのですかね?
それはそうと、どうやらキャラクリの際に書かれていませんでしたが、アルビノには見た目のみならず、日中に外へ出るとステータス低下のデバフがかかり続けるようです。リアルを再現せんでもええやろぉ.....(ノブ脳)
(.....ギリギリのところで堪えた。少し日陰で休憩した方が良さそうだ.....)
はい、どうやら次は建物の方へ移動したほうが良さそうですので、イクゾ!デッデッデデデ!デデデデ!カーン。
(建物の柱に身を預け、貴方は息を吐いた。誰も注目していないことを確認すると、ショールを外し、頭を保護するためにフードのように被った)
何処かの死にゲーですかね?兎に角、これである程度デバフは軽減される筈ですが......。
(___近くが騒がしい。誰かが突っかかっているのだろうか)
お?ここで原作イベントですねぇ(2828)
確か今は入学式前....だったら、1年生の
本当は介入したいですが、今のシノン氏を考えると、動けなさそうですね。
ではこの間に、今後の流れを視聴者兄貴達にわかりやすく説明していきますね。
アニメ版では、研究用で生け捕りにしていた小型のヒュージが脱走。その討伐に梨璃ちゃんが当たるわけなんです。が!アニメに主人公(シノン氏)は居ませんので、どう入り込めるのかが、今から楽しみです。
(___更に騒がしくなった。ヒュージが脱走したようだ)
あ、噂をすればなんとやらですね。とりあえずこっそりついて行きつつ、介入を始めようと思います。まだまだ知らないことが多いですしね。
さて、移動画面を背景に今まで出てきた人物を解説していこうと思います。
まずは遠藤亜羅椰からですね。一言で言ってしまうと、レの者です。好みの女の子をホイホイと食べてしまう子ですね。そんな亜羅椰ですが、百合ケ丘に所属する
....今後亜羅椰さんはR-18ルートを走ることになりそうですね。まだわかりませんが。
二人目は白井夢結。彼女の過去はある事件で凄惨極まりないモノになってますねぇ。その事件を知る者からは【死神】って呼ばれてるそうですよ?理由は本編でも語られるでしょうから、話さないでおきますね。いいね?(笑顔の圧力)。夢結のもつレアスキルはルナティックトランサー。
三人目は、
他にもレギオンやレアスキル等、視聴者兄貴達に対して解説したいことは山ほどありますが、到着したようなので一旦切りますね。
(鉄同士がぶつかる音がが聞こえた為、貴方は近くの木々へ隠れるようにしゃがみ込んだ。木々から伸びた枝のおかげで日光は殆ど無く、貴方は木の裏から戦闘の様子を窺った)
移動中に戦闘音が聞こえましたねぇ。恐らく梨璃ちゃんがエンカウントしたのでしょう。
さて、ここからは視聴者兄貴達、お待たせしました。戦闘、いや____暗殺の時間です。夢結さんが
(貴方はCHARMを構え、ゆっくりと銃口をヒュージへと向ける。ヒュージは目の前の少女達を相手しており、此方を気にしてないようだ)
おや?あのレッドブラウンの髪は.....楓さんもいますね。やはり原作通り、楓さんもエンカしていますねぇ。楓さんに関しても戦闘後、解説していこうと思います。
慎重に...慎重に...。殺気を隠してじっくりと......。
(少女の一人が
......良い子のみんなはテレビを見るときは部屋を明るくして離れて見ようね。お姉さんとの約束ですよっ!
と言うのはさておき、ヒュージが少女たちを追跡し始めましたので、追いかけていきましょう。おいちょっと待て、さっきと言ってること違うだろゴルァ!と思っているニキネキの皆さん。何故かと言いますとですね、やはり彼女達にヒュージのタゲを受けてもらっている間、一発だけ入れて武力介入、および戦闘を開始しようと思います。つまり、ここから先はオリチャーです。
そろそろヒュージが到着する頃ですかね。お、夢結さんが動きました。梨璃ちゃんは...まだCHARMを起動できていませんね。だが安心してください!私がぁ....来たぁ!!(オールマイト並感)
(貴方は戦闘を観察し続け、判断した。“....この戦闘は、敵の方が一枚上手だ”と)
全くもってその通りです。霧が発生したところで、外部から丸わかりのヒュージ君へわからせないとですね(暗黒微笑)ここからが私の時間です。さぁ視聴者兄貴達よ!刮目せよ!これが私の狙撃だぁ!
(貴方は引き金を引いた。大きな反動と轟音に包まれなが、
狙い撃つぜぇ!(事後報告)
さあ、百合百合している戦場に、
「次から次へと、いったい何なんですか!?」
(レッドブラウンの髪の少女が驚いているが、着地した貴方はそんな状況に目もくれず、目の前で蠢くヒュージへ目を向けた)
戦闘開始のゴングが鳴る熱い展開__と言ったところで、今回はここまで。次回、ヒュージとの初戦闘。シノン氏の運命は如何に!
ヒュージを前にしてシューティングモードのアステリオンを構えるシノン氏の一枚絵をバックに、ご視聴ありがとうございました。(関係ないけど、シノン氏、すっごく♰決意♰抱いてる(アンテ並感))
「次から次へと、いったい何なんですか!?」
少女―――白井夢結は何処かからか降ってきた少女を見つめる。赤黒いショールを着用していて背中しか見えないが、制服から百合ケ丘の生徒であることがわかる。そしてその手に持っているのは第2世代CHARM、アステリオン。どうやら目的は夢結達と同じようだ。
「貴方!早く逃げなさい!!」
夢結は自身の口からそんな言葉が飛び出たのに内心驚愕しつつ、相手の反応を待つ。だが、そんな時間をヒュージが与えてくれるわけもなかった。
ヒュージは二本ある鎖のような触腕のうち、先程撃ち抜かれた方は使わず、もう片方の無事な触腕を伸ばして目の前の少女を殺そうとする。思わず夢結は目を瞑った。もう、
だが、次に夢結の耳朶を打ったのは、血肉が飛び散る生々しい音ではなく、鉄同士がぶつかる重厚な音だった。
目を開けると、夢結はその光景に目を見開いた。視界には弾かれたのか、あらぬ方向へ飛んでいくヒュージの触腕。そしてアステリオンを振り抜いた姿勢で静止している少女かいた。アステリオンがシューティングモードからブレイドモードに切り替わっているのを見ると、あの少女が弾いたのだろう。
「何をしているの!?」
「......あのヒュージを撃破すればいい。戦況の見ていた限り、そういうことではないのか?」
こちらへ顔を向けずに、少女はポツリとそういった。淡々と、且つ冷静な声色だ。
少女はそう言ったきり、アステリオンをクルクルと回すとヒュージの方へと走り出す。夢結はもう、彼女を止める術を持っていなかった。
そうしてヒュージと名を知らぬ少女の戦闘が始まった――。