リデコなんて言わせない!   作:寿司剣士

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気の効いたサブタイが思い付かない。

今回は視点がいくつか変わります。



2話

○月×日

 

父─面倒だ。親父たちと離れて3日。気まぐれに日記を書いてみようと思ったので書く。

 

ここでの生活は早朝に起きての軽い運動をしてから先生─緋紗乃さんの作った朝食を食べたら格闘術や呪術の座学。先生が昔は攻魔師の真似ごとをしていたらしく、巫女っていうこともあって呪術や魔族に対する扱いは実戦を伴った真実味があった。

呪術は前の先生から教わっていたものより古いが、コッチのほうが俺に馴染むようで、この3日間であまり褒めなかった先生が驚いたように褒めたのは少し驚いた。

そして剣の相手は先生が式神と本人が薙刀を持って相手してくれるけど、この人年齢間違ってないか?お年寄りの動きじゃないぞ。呪術すげぇ‥‥というわけで最近はボコボコにされてますがなんとか食い付いてます。

 

△月◇日

 

同じような日が続いていたので特に書くことなかったので5日ほどあいた。

今日は変わったことがあった。なんと俺の前にエルフが現れた。しかも超美人!

なんでも先生の昔の知り合いで縁堂縁という方だそうで、この人も何人もお弟子さんを抱えていてしかも現役なのだそう。本人は引退したいと言ってるが身に纏う空気は歴戦の勇士のような者。やっぱりエルフだから長命だし、そういうことなんだろうか?そして先生が言うには、俺の実戦相手がこの方らしい、うん、先生は俺を殺す気か?

あ、お弟子さんはいいのか?と心配してたが、あっちには式神を残してるから問題ないとのこと。

そして案の定ボコボコにされた、子供相手に本気出しすぎだろ。

 

縁side

 

ある日昔懐かしい奴(緋紗乃)から文を持った式神が届いた。中身を訳すと自分に弟子が出来たので見にきてほしいといったモノだ。アタシの知る限り緋紗乃に弟子が出来たという話は聞いたことがなく、まさかこの歳で出来た自分の弟子可愛さの自慢かと思いもしたが”あの”緋紗乃だ。興味を引かれたアタシは緋紗乃の居である神社に赴き、その弟子とやらと顔を合わせてみてその甘い考えは霧散した。

背丈は同い年の子達と変わらないが肉体のほうはしっかり鍛えてあり、それは服の上からもわかるほど、そして軽くその子の実力を量ってやろうと手合わせをしてみれば分かった。身のこなし、体術、呪術、魔術、剣術、この歳でどれも一級品の領域に足を踏み入れつつある!下手な攻魔師ならもう現場に出てる強ささね。しかも魔力がどうみても人間に使えるレベルじゃないことを不思議に思い、あとで緋紗乃に聞いてみるとなんと、”あの”2人の子供とのことで納得した。獅子王機関(ウチ)に貰えないか緋紗乃に聞いてみるか。




後日、却下されました
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