誇り高きドイツ軍人が漂流者入り   作:黑米田んぼ

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 シュトロハイムが死ぬとは思えなくてこういう話を書いてしまった、反省はしていない


0話 オープニング

1943年 スターリングラード

 

「玉を!」

 

「シュトロハイム大佐次で最後です」

 

「なんだと!」

 

 第二次世界大戦の中で1,2を競うほどの激戦とされた、スターリングラード攻防戦そのドイツ軍陣営の最前線、そこいたシュトロハイムはピンチに陥っていた。

 

(おのれ!もう玉がないとは)

(今戦車を全部倒したとはいえ、まだまだロシア兵は、多いこれ以上は・・・やむえん、これ以上部下を犠牲にしてはならない)

(今あるのは内蔵マシンガンの弾丸が2パック(約1000発)、ワルサーの玉が50発StG44(突撃銃)の玉が60発手榴弾が10個、う~ん無理があるか?やつらがまだ兵を残しているかもしれない、対人に改造されている紫外線ストロボは、バッテリー切れだ、自家発電はできるが今やったら間違い無く蜂の巣だ、あとはカーズの腕を研究したナイフもあるがどうだ?)

 

「シュトロハイム大佐!」

 

「・・・仕方ない」

 

「大佐」

 

「皆よく聞いてくれ」

「私は十秒後に煙幕を巻き突撃する」

 

「「「では私も」」」

 

「いやお前たちは撤退して本隊に戦況を知らせてもたい」

 

「しかし」

 

「わかっている、しかし君たちだって恋人や家族がいるのだろう」

 

「「「・・・」」」

 

「俺は大丈夫だ祖国のためなら命の一つや二つ平気で捨てられるだから行け」

「「「はい」」」

(ふふふジョジョ、お前とはもう会えんだろうがそんなに気にすることはないな)

(このシュトロハイム祖国のためなら、なんでもする男、祖国のために死ぬのはむしろ本望だ)

 

 持ってこれる物を総て集め、シュトロハイムは、スモークグレネードを投げた。

 

「ん、スモークが」

 

「弾が尽きて逃げる準備でもしているのじゃないか?」

 

「ならその時は後ろから撃ってやろうか」

 

 とロシア兵が話していると。

 

「我がドイツの化学は世界一ィィィィィィ」

 

 シュトロハイムが突っ込み、内蔵マシンガンで攻撃する。

 

「なんだ突っ込んでくるぞ」

 

「かまわぬ撃てぇぇぇぇ」

 

打ち続けるロシア兵、しかしほぼ全身サイボーグ化しているシュトロハイムにはあまり効いていなかった。

 

「偉大なる祖国ドイツに栄光あれぇぇぇぇぇ」

 

 ロシア兵に近づき、手榴弾のピンを引き抜き投げた。

 

その瞬間だった。次にシュトロハイムが見た物は、真っ白い部屋に一つの椅子に座ったってデスクワークをしている男がいた、今休んでいるようだ。

 

「ここは?どこだ?俺はたしかスターリングラードに居たはず」

 

 彼は、男を睨め付けた。

 

「貴様、何者だ!ここは、どこだ」

 

「私は帰らなければならぬドイツに!」

 

近づこうとすると、何故か突然大きな扉が現れ、体ごとズブズブと入っていった。

 

「ぬぅおおおおおお」

 

そしてシュトロハイムは、扉に飲み込まれ消えていった。

 

「次」

 

一人になったあと、男は一人呟いた。




 ほかにも書いているのに何やっているんだお前はと思う人はごめんなさい描きたい衝動にかられてしまいました。
 暫くは月一投稿がほとんどです。
今書いている物を先に終わらせたいので、ご理解してくださいすみません。
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