誇り高きドイツ軍人が漂流者入り   作:黑米田んぼ

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 まだまだ、全体の話が良く出来ていない。
修練が必要だな。

 ではみなさまドリフターズから来た人ジョジョから来た人、ほんの少しの期待だけこの作品を楽しんでください。


3話

「・・・という訳です。」

彼女(オルミーヌ)の話によるようだと、この世界にやってくる連中には二つの種類があるようだ。

 

 まず漂流者、さまざまな世界、時代からやって来た人を指すらしい。

俺達はこっち側らしい。

 

 問題はもう一つの存在である廃棄物だ、こっちはまた俺達と同様に飛ばされてきた人ならざる悪しき者廃棄者とも呼ぶらしい。

これらを発見、監視し、漂流者を集めて廃棄物を打倒するの組織が十月機関と言うらしい。

 

(ふむ、漂流者に廃棄物か、)

 カーズ達が来ていない事を神に祈っておこう奴らがやって来たら正直俺達では勝てる予想が出来無い。

と現在のこの世界に存在する中で最も影響力の強い二つの存在の話の自己評価をシュトロハイムがしていると。

 

「フハハハハハハハ、十月機関のオルミーヌとやらとんだ見立て違いというものよう」

(何ぃ?)

 どういう事だ信長?

 

「この天下の第六天魔王様々様に向かって良きとかーーー、悪しきとかーー最初に言い出したのは誰なの?」

「我こそ絶対悪よ!!」

 

「まだソレやっていたのかアンタ、恥ずかしゅうないのか?」

「全然」

 

「そうか、強いんだのうさすが元歌伎者だのう」

 

(なんだそりゃ)

 こっちはあんまり日本語は分からないんだもう少し分かりやすく言ってくれ二人とも。

 

「いやたぶん廃棄物じゃないと思います」

 

「なんで」

 

「はい、廃棄物としてこちらに来る人はもはや人とは言えないそういう冗談は決して通じない、ただひたすらにこの世を憎みきっている彼らがあなた方の世界でどんな事があったのかはわかりません、しかし彼らはきっと何もかもが憎いのでしょう、全てを滅ぼさなければ気がすまない程にそして廃棄物がこちらに来てやる事は一つ破壊と殺戮のみです」

「彼らは北方に集結して化け物たちを手懐け進軍を始めました、少し前に襲われた所があり、今は連絡が着きません。」

「このままでは彼らにこの世界を壊されてしまう、ですからあなたがた漂流者の力を貸して頂きたいのです!!」

 

 ふむ、なるほど言いたいことは大体分かったのだが。

 

「お前らが持っている兵は?」

 

「え」

 

「化け物とか何だのは知らんが敵はどうも軍勢なんだろう?お前ら十月機関はどんだけ兵隊もっとんじゃい」

 

(((確かに)))

 

そう、それなのだ話を聞く限り敵は一人ではすまないようだ、老いた信長は置いておいて、豊久や与一は確かに強いしかし、それだけだ、まだまだ全力を見てはいないと言う事もあるがしかし二人は人間だ、ジョジョやシーザーの波紋のような常識を超えた技術を持ってもいない技量だけのただの人間だ、それが銃器を持った軍隊に真正面に挑むのはあっという間に死ぬ事が分かりきっているほどに無謀だ、だからこそ多くの兵を用意し敵を乱してこそ英雄と呼ばれるほどの実力者が光るのだ。

 

「私達は漂流者を集める事が目的で・・・」

「兵は居ないのか」

 

「はい、えーそのため各国の王や領主に呼びかけて軍を出してもらってそれを漂流者が指導指導するという」

 

「バーカバーカバーカ、世界は違えど国なんつーのはどこも一緒だな、領主がうて兵権を持ちそれ故領主たりえている、支配者が他所から来た訳分からん奴にホイホイ指揮権渡すかバーカ」

「その廃棄物だか何だか知らんがどんなに強大だろうが領主は軍権を絶対に手放せねぇよ、その「世界滅ぼし軍」に最後の城を攻められて最後の穴に火がついて腹切る直前までそのまんまだバーーーカ、それが君主というもんよ、春秋戦国の墨家道が何故滅んだか机上でいくら頭をひねった所でこれは変わらん、もし、お前らのやり方が通る国はよほど危機迫りもうそれしかないと諦めがついた奴、度し難いおおうつけ(馬鹿)者の砂の一握りしか居ない希少人物だよバーカ」

 

『これ(こやつ)が(は)織田信長か、馬鹿(うつけか天魔か)わかったものではない(わ)』

シュトロハイムと豊久は信長の話を聞き二人とも分かりきってはいたが只者ではないと改めて認識した。

 

『これが長年領主を務めた男の感想か』

二人は長年領主を勤めた彼を高く評価した。

 

 そう彼もまた歴史に名を残す者その蓄積された領主、武士の知恵と戦の年季は老いてもなお健在である。

 

「じゃ、じゃあどうすれば!漂流者でなければ彼らには勝てません!どうすればいいと言うんですか!」

 

「んなモンは簡単なことよ」

 

「俺達(漂流者)が国を奪れば良いのだ」

 

(やはりか)

 兵が無い以上奪うしかない。幸いにもオルテと呼ばれる国が近くにある、そこから奪ってくればいい。

 

「これから俺達は豊久を頭目に国取りを始める、それに貴様らが手を貸せい、お前達の世界の平和と幸せのためこの国を亡ぼす企てに加担しろ」

 

「ちくと(ちょっと)待てい!俺が頭か、聞いておらん」

 

「え、だってこないだ真ん中座ったじゃない」

(そ、そんな裏事情があったのか与一俺はまったく分からんかったぞ、東洋の神秘という奴だな)

 

「そんな意味は知らん」

 

「あーやっぱり」

 

「おまえは本当に(頭が)残念な奴じゃのう」

 

 

 

 

 

しばらくして

 

「本当にいいのか信長?」

 

「んあ、しゅとろか、何のことだ?」

 

「惚けるではない豊のことだ、本当にアイツを頭目にする気か?」

 

「ああ、そうかお前はなぜアイツ(豊)を頭にしたか分からないんだな」

 

「ああ、いろいろな人間、吸血鬼も見てきたがお前達はまだ理解できん」

 

「そうか、近いうちにその理由を教えてやるからその時は今さっきいった吸血鬼とやらの話もいっしょにな」

 

「いいだろう、ではエルフの達の所へ行くとしよう」

 

「ああ」

 




 しっかし、ドリフターズのss増えませんねあまり進んでいないということもあるのですがあるていど進めばもう少し人気が出るかな?面白いんだし。

 このここで話していましたがドリフではヒラコーは何をテーマに書いているのでしょうか?
ヘルシングは人間賛歌、人の可能性を主人公が後半熱弁していた所がありましたがここではどういう風に書くのでしょうかこれからも楽しみです。
 
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