Magneto Hero Academia(マグニートーのヒーローアカデミア) 作:サイコショッカー
授業が終わり、放課後。下校しようとするといつの間にか瞬が隣にいる。エリックはいつも1人で帰っていたが、もう諦め半分で瞬と一緒に帰っている。
「ところで、エリック」
「何だ?早足瞬」
「だから、フルネーム…まぁいいや。お前進路どうするんだ?」
「雄英に行く」
「だよなぁ〜。俺も雄英行けるように頑張るかぁ」
「何故お前も行くことになってる?」
「え?だってエリックが行くから」
「………」
コイツは俺以外に友達いるだろ。絶対。
「…瞬は何故そこまで俺に構うんだよ」
「何故ってお前…」
「
「…」
俺はコイツへの態度を改めなければいけないとそう思った。
「…瞬。今までの態d」
「てか、エリック俺のこと瞬って呼んでるよね!?絶対呼んだよね!いやぁ嬉しいなぁ〜。それって遂にエリックが俺のこと友達って認めてくれたってことだろ!帰って家族にも伝えよーっと!じゃぁな!」
そういうとアイツはもういなくなっていた。
…前言撤回。あのアホはどこかで矯正しなくては治らないな。
1人になった事で俺は帰宅後の予定を考えることにした。洗濯物や夕飯の準備、J.A.R.V.I.Sがまとめた資料の読み込み。J.A.R.V.I.Sがインターネット上の自立思考型A.Iでなくロボであれば幾つか楽になるなぁと願望を募らせても、出来ないものは出来ないので自分でやらなくてはいけない。優先順位をたて効率よく動けるようにと。
しかし、新しいヒーローの情報はやはりというかなんというかウズウズする。昨今、個性社会であると同時に世の中は情報社会でもある。情報をいち早く、正確に集め分析する。分析し、まとめた資料をもとに個性の活用方法、ヒーロー活動の傾向、改善点などを調べあげるのが俺の趣味だといっても良い。
ちなみにだが、瞬の情報も既にまとめ済みである。アイツの性格、生活状況、行動、個性の対策、メリット、デメリットなどなどetc...
まとめあげたデータを見てるからこそアイツの日常的な個性使用を考えると頭が痛くなる…。
…こういうところにのめり込み過ぎるとがJ.A.R.V.I.Sから生活リズムの改善案を出してくるのが辛いところだが。
そして帰宅。まとめた資料も読みたいが、やはりここは洗濯物から
『お帰りなさいませ、エリック様。
『「一般の少年にバレたぁぁぁぁ」と「後継者を見つけた」の2件のご連絡です』
優先順位なんてクソ喰らえ。
下手くそですが温かい目で見ていただけると幸いです。
評価、感想お待ちしております。