Magneto Hero Academia(マグニートーのヒーローアカデミア) 作:サイコショッカー
エリック、J.A.R.V.I.Sからオールマイトへの説教で始まった話し合いだったがこのままでは肝心な継承者についての話が出来ないということで…
『エリック様、とりあえず俊典様から今回の経緯を聞いた方がよろしいかと』
と、J.A.R.V.I.Sの一言により、とりあえずオールマイトの話しが始まった。
「まずは今日の朝、家を出た所からだが…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜経緯説明中〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…ということがあって私は緑谷少年にヒーローとしての覚悟をみたのさ!だから彼を私の後継者としたって訳だ!」
なるほど、緑谷出久という少年の言葉、そして無個性でありながら敵に捕まった友人を助けに行く行動力をオールマイトは話して、その目で見たからこそ決めたのか…けど
「…オールマイトの話を聞くと確かにその少年は後継者に値しますね」
「だろ!HAHAHAHA!これで私も安心d」
『裏はとったのでしょうか?』
「…ナニ?」
『俊典様。話を客観的に分析した場合、緑谷出久という少年
「…あ」
…まさかこの人
「俊典おじさん。まさかと思うけど…」
「…すまない。その日1日想定外のこと起きすぎて舞い上がっていた…」
ホントこの人は!!!
「どうするつもりだったんですか!話聞いた限りだとその少年はヒーローになりうるかもしれないけど、素性の知らない人間に渡すにはリスクがデカすぎですよ!?」
『順序が逆でしたね』
「イヤ、ホント後継者見つかって嬉しかったからつい…」
この人よく今まで自分の個性隠せてきたな、ホント!
「…はぁ。過ぎたことはしょうがないです。とりあえず俺とJ.A.R.V.I.Sで彼の素性を確認します」
とりあえず、今日楽しみにしていた新ヒーローの情報読み込みはなくなったな…。
「す、すまない…。何か手伝おうか?」
「邪魔になるんで家事やってください」
J.A.R.V.I.Sが『そこまで言わなくても』とかなんとか言ってたけど今日の予定狂いまくったのはオールマイトのせいなので雑に扱っても妥当だなって思う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜情報収集中〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「…エリック〜、夕飯できたけど食べるか〜い」
恐る恐るといった感じで
しかし、聞こえている様子はない。何度扉を叩いても返事はおろか、J.A.R.V.I.Sからも反応がない。
「…?J.A.R.V.I.S!エリックの様子はどうなんだい?」
するとしばらくしてJ.A.R.V.I.Sが反応した。
『俊典様、今はそっとしておいた方がよろしいかと…』
J.A.R.V.I.Sが遠慮がちに答えた瞬間、オールマイトは考えてしまった。私が今日1日不甲斐なかったばかりにエリックが緑谷少年のことを調べなくてはならなくなった。そのせいで彼は今、緑谷少年のとんでもない素性を知ってしまったのではないかと。だからJ.A.R.V.I.Sも
「すまないが、J.A.R.V.I.S開けてくれるかい」
『よろしいですが、そこまで心配しなくても…』
J.A.R.V.I.Sの返答を聞く前にオールマイトは扉を開けていた。
「エリッ」
「緑谷出久疑ってゴメーーーーーーーーン!!!!!!」
そこには号泣してるエリックの姿があった。
『…え〜。どこから説明した方がよろしいでしょうか?』
全部して欲しいとオールマイトは心の中でそう思った。
下手くそですが温かい目で見ていただけると幸いです。
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