ラリー・レイレナード
所属:アメリア軍
階級:大尉
転生した主人公であり、カリブ海洋研究所が製造した機体、ローンズーを駆るアメリア軍のエースパイロット。
その過去は数奇なもので、数々の激戦を生き抜いてきた結果、「世界を変える、救うよりも、身近な人の行く先を少しでもマシにするために戦う」という信条を持つようになる。
ガンダムSEEDの世界を生き抜き、息を引きとったのだが、気がつけば愛機である『ホワイトグリント』共もに軌道上から落下しており、そのままアメリアとゴンドワンの大陸間戦争に巻き込まれた。
現在はアメリア所属のパイロットとして、メガファウナを旗艦とした機密諜報部隊である
「海賊部隊」のMS部隊長を任されている。
レイカ・マツナガ
所属:キャピタル・アーミィ
階級:少尉
ラリーと同じく宇宙から降りてきた謎の女性パイロット。落下の衝撃のためか、彼女は大きくの記憶を失っていたが、パイロットととしての素質が高く、キャピタル・ガードのパイロットととして保護されることとなった。
宇宙から落ちてきた際にレイカが乗っていた機体はユニバーサル・スタンダード規格から大きく逸脱した機体であり、その制御システムの頭文字は「ガンダム」となっている。
身柄はクンパ・ルシータ大佐預かりとなっているが、それは善意ではなく、大佐自身の野望の駒として使われることとなる。
以下、ネタバレ
登場作品
彼女の過去の経歴は、ジオン公国軍キシリア・ザビ直属の特務部隊“レッドショルダー隊”に所属していたザクのパイロット。
しかしサイド7の地球連邦軍秘密基地の調査に向かった際、連邦の黒いモビルスーツ“プロトタイプ・ガンダム”に片想いをしていた上官と同僚を殺される。
自身もザクを撃破されるも、機密情報を積んでいたランチを強奪。
執念のみで月のグラナダ基地に帰還する。(追撃されなかったのはランチの存在を知っていた連邦軍人が死亡していた為)
V作戦の資料を入手したキシリアは地上から送られてきたモビルスーツ、イフリートをガンダムのデータと、試作サイコミュ、更にはEXAMシステムまで積んで改造しまくった“イフリート・ダン”を開発。
ガンダムへの復讐の為だけに生きると誓ったレイカはマスクを着けて“サレナ・ヴァーン”を名乗るようになる。
初めは機体性能でプロトタイプ・ガンダムを圧倒し、ジャブロー攻防戦ではかのアムロ・レイの駆るガンダムと一対二で互角以上に戦う化け物っぷりを見せるが、機体性能に頼りすぎた直線的な戦いはやがてニュータイプへと覚醒を始めたアムロ達に対応出来なくなり、遂にテキサスコロニーで一度敗北。
そこから追加装備を得て再度戦いに挑むが、サイコミュの影響を受けすぎて“愛する者を奪った憎むべきガンダム”が“愛するガンダム”へと認識が変化してしまう。暴走した彼女は二体のガンダムを圧倒するが、ララァ・スンに危険と察知され、更にシャア・アズナブルすら共闘する乱戦に発展。最後は愛する“ダーリン”によって撃墜される。
のだが、その時不思議な事が起こり、サレナ・ヴァーンとしての精神のほとんどはコズミック・イラ世界のある少女に乗り移ってしまう。
コズミック・イラではラリー・レイレナードと激闘を繰り広げた末に行方不明となったが、彼の縁を辿った結果なのか、ラリーと同じくリギルド・センチュリーの世界へと紛れ込むイレギュラーとなった。