The・ダークディケイド・アカデミア   作:夢野飛羽真

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さあ、ということで騎馬戦開幕でございます!

騎馬戦ではあのフォームが大活躍!?


第15話 騎馬戦1

前回までのあらすじ

遂に開幕した雄英高校体育祭

予選となる障害物競走を終え、次の競技は騎馬戦

しかしこの騎馬戦は予選の順位を元にしたポイントを付けての戦いとなったがなんと障害物競走を1位で突破した門矢政宗に与えられたポイントは

1000万ポイントであった。

 

三人称視点

 

(まずいなあ、俺1000万ポイントだからめっちゃ狙われるじゃん、誰か組んでくれる人いるかな?)

 

「政宗!チーム組もうよ!」

 

「響香!ありがとう、もちろんだよ。」

 

1000万ポイントを持ち、狙われることが確実な政宗の元にはまずは彼の恋人である耳郎響香

政宗も喜んで受け入れる。

 

「他のメンバーはそうだね……ちょうどいいところに!」

 

政宗が目を付けたのは他のクラスメイト達に囲まれて自分と組まないかと誘いを受けまくっていた爆豪勝己

 

「勝己!俺と組め!」

 

「政宗…お前マジか……」

 

突然のオファーに爆豪も一瞬困惑するも

 

「俺は本気だ!この戦いお前と一緒に勝ちに行きたい!」

 

「わかった、じゃあ政宗!勝ちにいくぞ……!!」

 

その要請を受け入れた。

 

「だったら俺も入れてくれ!爆豪の爆破とか門矢の攻撃の反動耐えれるのは誰だ!?」

 

「硬い奴」

 

「根性ある奴」

 

「違うけどそうだ!ってことはよぉ!!」

 

「そういうことか、よし、切島君!前騎馬頼んだよ!!」

 

ということで政宗は切島鋭児郎を前騎馬、耳郎響香、爆豪勝己の2人を後騎馬としたチームを結成する。

その一方で、

 

「君達政宗のクラスメイトだよね?」

 

「お、おう!」

 

「そうだけど……」

 

常磐幸村は瀬呂範太と尾白猿夫に声をかけていた。

 

「もし良かったら俺と組まないかい?」

 

「ま、まあ……別にいいけど……クラスメイトじゃなくていいのか?」

 

「確かに……理由を聞いていいかな?」

 

突然B組の幸村から誘いを受けたためか、A組の2人は少し困惑している。

 

「まあまずは俺は正直物間君の戦法にはあんまり乗りたくないんだよね。彼A組のことをなんか恨んでてB組の大半とA組包囲網を組もうとしてるんだけど俺はそれはしたくないかな。A組とかB組とか関係なく1番を目指したいし。それに君達2人中々良さそうだし。」

 

「と云うと?」

 

「まず尻尾の君、名前は?」

 

「尾白猿夫」

 

「尾白君は見た感じ結構ガッシリしてて前騎馬にはちょうど良いかなって、それに尻尾で前のカバーも出来そうだし。」

 

「なるほど……」

 

常磐幸村はいいところに目を付けた。

A組の中でもかなり地味だが実力ある尾白をスカウト

実は先日のUSJでも火災ゾーンないで1人だけでヴィラン達に対抗できたほどである。

 

「で、次に腕がセロハンテープっぽい君」

 

「瀬呂範太だ。」

 

「瀬呂君は多分腕からセロハンテープを出すとかそういう感じの個性かな?そうだとすると後衛からの援護にちょうどいい」

 

「おう、俺の個性に関しても正解だ!」

 

幸村は瀬呂の個性も言い当て、

 

「どうかな?俺達で組んだら結構強いと思うんだけど。」

 

「俺は良いよ。是非組みたいな。」

 

「ああ、俺も組むぜ!」

 

2人を自身のチームに引き入れた。

 

「さて、あとの1人は……」

 

そして遂に全てのチームが出揃った。

 

門矢チーム 10,000,480

門矢政宗(騎手)

切島鋭児郎(前騎馬)

爆豪勝己(後騎馬)

耳郎響香(後騎馬)

 

常磐チーム 625

常磐幸村 (騎手)

尾白猿夫(前騎馬)

瀬呂範太 (後騎馬)

心操人使(後騎馬)

 

轟チーム 615

轟焦凍(騎手)

飯田天哉(前騎馬)

上鳴電気(後騎馬)

八百万百(後騎馬)

 

緑谷チーム 540

緑谷出久 (騎手)

常闇踏陰(前騎馬)

麗日お茶子(後騎馬)

発目明(後騎馬)

 

拳藤チーム 225

拳藤一佳(騎手)

柳レイ子(前騎馬)

取蔭切奈(後騎馬)

小森希乃子(後騎馬)

 

鱗チーム 175

鱗飛竜(騎手)

宍田獣郎太(前騎馬)

庄田二連撃(後騎馬)

 

鉄哲チーム 705

鉄哲徹鐵(騎手)

骨抜柔造(前騎馬)

泡瀬洋雪(後騎馬)

塩崎茨(後騎馬)

 

峰田チーム 425

峰田実(騎手)

障子目蔵(前騎馬)

蛙吹梅雨(後騎馬)

青山優雅(後騎馬)

 

葉隠チーム 400

葉隠透(騎手)

芦戸三奈(前騎馬)

砂藤力道(後騎馬)

口田甲司(後騎馬)

 

物間チーム 305

物間寧人(騎手)

円場硬成(前騎馬)

回原旋(後騎馬)

黒色支配(後騎馬)

 

小大チーム 165

小大唯(騎手)

凡戸固次郎(前騎馬)

吹出漫我(後騎馬)

 

鎌切チーム 70

鎌切尖(騎手)

角取ポニー(前騎馬)

 

そしていよいよ決戦の火蓋が切って落とされようとしていた。

 

「さて、作戦はさっき言ったとおりだ。いくぞ!」

 

「おう!」

 

『よぉし組み終わったな!!?問答無用で行くぞ!!残虐バトルファイトのカウントダウン!!3!!』

 

「狙いは・・・」

 

「一つ」

 

『2!!』

 

「フゥゥゥゥッ」

 

『アイアンマン!Go!』

 

『1・・・!』

 

『アイアンコンプリート!』

 

『スタート!!』

 

開始と同時にダークディケイドはアイアンコンプリートフォームに変身

 

「実質それ1000万の争奪戦だ!!!」

 

そしてそこに集まる他の生徒たち、

 

『Mark41!Mark42!GO!』

 

ケータッチで数字を入力しエンターキーを押すと。

Mark41ことボーンズとMark42のスーツが召喚されると、

 

「バラけて飛べ!」

 

『出てきた鉄人が分離飛行!?いきなり大攪乱だ!』

 

彼らが身体のパーツをばらけさせて飛ぶことで、まずは寄ってきた生徒たちをかく乱する。

 

「足場がっ!」

 

とここで足場が沼地のようになり、足元を取られる。

 

「響香!切島君!しっかり耐えろよ!勝己!加速を頼む!」

 

「「おう!」」

 

「任せて!」

 

政宗はリパルサーを使い飛び始める。

切島は硬化し衝撃に耐え、爆豪は爆破で加速

 

『Mark33!』

 

「さて、ボーンズ、42、装着の時間だ。シルバーセンチュリオンは勝己のサポート」

 

バラバラになった2体のアイアンマンの分離パーツとMark33ことシルバーセンチュリオンが飛んでいる彼らに飛んでくる。

 

「これが…」

 

「アイアンマン…」

 

『飛んだー!!門矢チーム空中に逃げたぞ!!』

 

そして切島の両足に42の足パーツが、耳郎の両足と両腕にボーンズのパーツが装着されてそれにより、騎馬は完全に空中に浮き誰も手が出せない状態になった。シルバーセンチュリオンは爆豪の足場となることで彼の負担を減らしている。

そして、その一方で

 

「確保チャンスだ!」

 

『ライダータイム!』

 

『仮面ライダー!ライダー!』

 

『ジオウ・ジオウ・ジオウ!Ⅱ!』

 

ジオウⅡに変身した幸村はその後の動きを観測し。

 

「尾白、まずはあの透明な子から奪うからそっちに向けて動いて!」

 

「葉隠さんね、了解!」

 

「それと心操、まずは物間君から操っていこうか。あの金髪の子ね。」

 

「わかった。」

 

幸村が自分のチームに引き入れていた人物のうち一人、心操人使

彼は普通科で唯一ここまで残った男で個性は洗脳、恐らくこの戦いのカギを握ることになるだろう。




ということでアイアンマン無双(?)でございます。

今回のアイアンマンの使い方はもちろん映画アイアンマン3を参考にしました!!
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