RAINBOW DIVE!   作:SS400

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初投稿です。
アニガサキとビルドダイバーズのクロスですよ
(2021.6.10)

※虹ヶ咲はアニメを視聴済の前提で書いてます

よろしくお願いします(EXVS)


初めてのガンプラ

~アニメ 虹ヶ咲学園 2話後~

 

かすみ

「侑先輩、歩夢先輩、これから時間ありますか?」

 

侑

「うん、大丈夫だよ」

 

歩夢

「私も空いてるよ」

 

かすみ

「じゃあ、これからダイバーシティ行きましょう!」

 

~~~~~~~~~~

 

歩夢「7階…ここって…」

侑「ガンダムベースじゃん!」

 

かすみ

「そうです!お二人にはここでガンプラを買って欲しいんです!」

 

歩夢

「ガンプラって、ここの外にある、あれ?」

 

かすみ

「あれもガンダムの立体ですけど、もっと小さいです。ここのガラスケースに…ほら、これくらいです」

 

歩夢

「あっ、これ、外にいるのとおんなじ」

 

侑

「ユニコーン、だっけ?」

 

かすみ

「そうです、侑先輩わかるんですか?」

 

侑

「ちょっとだけね」

 

歩夢

「私は全然だよー。プラモデルだよね?何かスクールアイドルに関係あるの?」

 

かすみ

「必須ではないですけど、プラスアルファとしてやってみたいんです!」

 

かすみ

「アイドル×ガンプラの組み合わせは意外かもしれないですけど、2014年から何回かブレイクしています」

 

侑

「『ガンプラアイドル キララ』って、何年か前にテレビで見たかも!」

 

かすみ

「そのキララさんがガンプラアイドルのパイオニアなんです。ガンプラバトル世界大会のMCを務めてから大躍進、今やハリウッド女優です!」

 

歩夢「ハ、ハリウッド…!」

侑「思ったより大躍進だ…!」

 

かすみ

「で、スクールアイドル界にはまだそこまで浸透はしていません」

 

侑

「それでプラスアルファなんだね」

 

かすみ

「さっすが侑先輩!話が早いです!」

 

歩夢

「スクールアイドルとして、私たちが成功させたいってことだよね」

 

侑

「そういうことなら、やってみよう!歩夢!」

 

歩夢

「えっ、あっ、うんっ…!」

 

かすみ

「はぁぁ…!ありがとうございますっ!それじゃあ中にいきましょう!」

 

~~~~~~~~~~

 

店員の女性

「いらっしゃいませー!」

 

歩夢

「わぁ、こんなにたくさん…」

 

侑

「作品が長く続いてるのは知ってたけど、これは迫力あるね…商品棚なのに…」

 

歩夢

「どれがいいのかな…」

 

侑

「こんなに沢山から

ひとつだけなんてえらべないよー…」

 

店員の男子

「何かお探しですか?」

 

歩夢

「あっ、店員さん」

 

かすみ

「先輩ふたりをGBNに誘うんですけど、どのガンプラがいいかわからないんですよー」

 

店員

「ああ、中須さんの先輩なんですか、店員の蒼井(あおい)です」

 

蒼井

「特に好きな作品、ガンダムとかはありますか?」

 

かすみ

「かすみんも先輩もアニメとかは詳しくないので、作りやすいとか、動かしやすいのがいいんですけど」

 

蒼井

「それなら、ここからこのあたりのガンプラは比較的新しいので、作りやすくて、動かしやすいと思います」

 

侑

「そういえば、かすみちゃんのはどんなのなの?」

 

かすみ

「そうでしたっ!」ガサゴソ

 

かすみ

「はい、これですっ。Fcutie1(エフキューティーワン)っていいます!」

 

侑

「このガンダムF91っていうのなんだね」

 

かすみ

「ちっちゃくて、かわいいって思ったんです」

 

歩夢

「あれっ、右肩が黄色いんだね」

 

かすみ

「自分らしい色を入れたくて、ワンポイントでつけてみたんですよ」

 

侑

「そういうのもアリなんだね」

 

かすみ

「そうなんです。侑先輩風に言えば、トキメいてきたのがいいと思いますよっ」

 

蒼井

「それもそうですね、ゆっくり見ていってくださいね」

 

~~~~~~

 

歩夢/侑「あっ、これ…」

 

歩夢「ストライク、ルージュ…?」

侑「ストライク、ガンダム…」

 

かすみ

「ふたりでお揃いみたいで、かわいいと思います!」

 

蒼井

「ストライクですか。よく動かせますしクセも殆どないですから、ユーザー人気も定評があります。自信持っておすすめできますよ!」

 

歩夢

「お揃いかぁ…!」

 

侑

「歩夢!私はこの子に決めた!」

 

歩夢

「うんっ!私も、決めた!」

 

~

 

かすみ

「先輩、ほんとにありがとうございますっ…!」

 

蒼井

「先輩方、よかったら、これ、どうぞ」

 

かすみ

「あーニッパー!忘れるとこでしたぁ!」

 

歩夢

「えっ?もらっていいの?」

 

蒼井

「どうぞどうぞ。というかガンプラに限らず、プラモ作りには大抵必要になりますし」

 

侑

「じゃあ、お言葉に甘えて。っていうか、店員さんに『先輩方』はちょっと照れるかも…もしかして年下とか?」

 

蒼井

「高1のしがないバイトですよ」

 

かすみ

「えっ、同い年だったの!?てっきり高校卒業くらいかと思ったのに」

 

蒼井

「老けて見えるとはよく言われますけどね。それはそれとして、この後はすぐ作ってみますか?」

 

歩夢

「すぐに?」

 

蒼井

「ビルドゾーンっていう工作エリアがあるんですよ、あそこです」

 

 

店員の女性

「ガンダム…O^2(オーツー)…酸素?」

メガネの少年

「ダブルオーガンダム!店員なんだから少しは名前覚えてよ!」

 

店員の女性

「ごめんごめん!」

 

 

侑

「先客はいるけど机は空いてるね」

 

歩夢

「私は家に帰ってから作りたいな、今日は色々あったから」

 

かすみ

「侑先輩と歩夢先輩は近くに住んでるんですよね?」

 

歩夢

「そうだよ。侑ちゃんと一緒に作ってみるね」

 

蒼井

「そしたら、初心者用の冊子も渡しておきますね。パーツを切り取るコツなんかが載ってますから。持ち帰り自由の冊子なのでこっちはほんとに遠慮しなくていいですよ」

 

歩夢「蒼井さんも、ありがとう!」

侑「助かったよ!」

 

かすみ

「最初は簡単に動かすだけなので、背中についてるやつと手持ちの武器は後回しでいいので」

 

侑

「わかった。歩夢、夜、よろしくねっ」

 

歩夢

「うんっ」

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

果林

「なっ!?…そんな…」

 

エマ「普通科2年…」

しずく「優木…」

彼方「せつ菜…」

 

菜々

「お探しの名前が見つかったようですね。さあ、名簿は返してもらいますよ、朝香果林さん」




歩夢と侑の初めて(工作的な意味で)は機会を分けて書くかもしれません。予定には今のところありません()

次回、初戦闘回。

ありがとうございました(EXVS)
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