一般バンドリーマーだったはずの俺がある朝目覚めたら最推しになっていた話 作:小説家やっさん
夏だ!青い空に白い雲!というこことはもちろん海にやってきたぞー!てなわけで夏休みも半ばを迎えた今日、俺はAfterglowのみんなに加え、ポピパ、Roselia、ハロハピ、パスパレの5バンドで海に遊びに来ている。それもただの海ではなく、ハロハピが関わっているということはお察しの通り、弦巻家所有の無人島通称ハピハピアイランドにやってきている。すげーよ弦巻家。ちなみにRASとモニカのみんながいないのはそれぞれライブと家族の時間を作っているからであって決して35人も作者が描写しきれないというわけじゃないからな。
「ねーねー有咲~!あっちの海岸に行ってみようよ~!」
「ちょまま!香澄!行ってやるから腕引っ張んな!転ぶから!」
「オッちゃん達やレイにも海見せたかったな....」
「写真いっぱい撮って見せてあげよ?ねおたえ」
「みさき~!はやくはやく~!」
「はいはい。ちゃんと前みないと転ぶよこころ~」
「千聖、普段の姿もそうだが水着姿もとても綺麗だね」
「あら、薫にしてはマトモなことを言うじゃない?なら貴女もその上着を脱いで私が用意した水着を見せてくれるかしら?」
「いや、それはその....は、恥ずかしいよちーちゃん....」
ビーチに出るなり至る所で百合が発生していた。最高かよここ。ここに連れてきてくれてありがとうこころん、この世界に呼んでくれてありがとうモカ神様。つーか改めて皆のスタイルすっげーいいな。ガルパとかアニメでそんなスタイル強調していることが無かったからマジで直視出来ねぇよ。なんなら着替えの際に皆の生まれたままの姿見てたらちょっと興奮しちゃって危うく鼻血出す所だったもんね。
「.....モカ、そんな所に立ってどうしたの?」
「ん~なんでもなーい~」
「ふーん...」
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海でたっぷり遊んでいたら辺りはすっかり暗くなり、ハピハピランドに来て初めての夜を迎えた。水着から着替えて黒服さんたちの案内で今回の合宿の宿泊場所でもある弦巻家別荘に着くとすぐに夕飯になった。
海の幸や山の幸はもちろんのこと、A5ランクの最高級のお肉に加え、世界三大珍味まで出てくる豪華なラインナップだ。それらの食事を楽しみ、一段落つくと夜のレクリエーションが始まった。
レクリエーションはカラオケに始まり、各バンドのちょっとしたミニライブに加え、モノマネ大会などもあった。中でも薫さんによる某大人気擬人化レースゲームのとあるキャラクターのモノマネはすごかった。
「ふっ子猫ちゃん達、世紀末覇王であるこの僕のオペラを見てくれたまえ」
キャラ的にはあってるんだけど中の人的には会長やった方がよくない?と俺は内心思っていた。
薫さんの後も他の子達による名前を出すとまずそうな中の人繋がりの声マネが続き、この日はお開きになり各バンド専用部屋に戻り皆眠りについて合宿1日目は終わりを迎えたのだった。
次回予告
「さー次回は合宿2日目!あんなことやこんなことが起きるかもしれないぞ!ところでモカ神様も水着着ないんですか?」
「ん~めんどくさいからパス~」