今日はちょっとエッッッな描写あるぞ(作者の性癖)
お茶会から時間は流れて時間は辺りが暗くなり我が家では少し早めの夕食が終わったころ。
「聖、これから私の部屋に来るように、ああ、身体も綺麗にして来なさい」
いつもより少し固い声音(普通に聞くといつも通り)で言って部屋に戻るママ。食堂には俺と金髪の大柄の女─ガウェインことバーゲスト、俺の護衛役ってことなのでそれに相応しい服装、黒のスーツを着てるが本人の暴力的なスタイルのせいでいらん隠蔽魔術を使ってることを本人言って弄りだしたトリスタン(バーヴァン・シー)はブラックドックで追いかけ回されたことがある。
その2人と周りのホムンクルス(全員女形で何故かモードレッド似)も沈黙してる。
その沈黙が数十秒続くと、トリスタンが沈黙を破った。
「あんた、何したの?」
ジト目を向けてくるトリスタンの言葉に俺は首を残像が作れそうなほどに横に振る。
「俺は何もやってない!」
「ま、足首は拾ってあげる。じゃあな」
「もう死ぬの決定してんのか俺!?」
不安になる俺をカラカラと笑いながら部屋を出ていく
「しかし陛下があそこまで声を震わせるのも珍しい‥‥それは善いことであれ、悪いことであれ」
「バーゲストも追い討ちかけんな!」
そしてガウェインも、うんうん頷きながら部屋を出ていく(逃げるとも言う)
この薄情者─いや妖精か。
まぁ、深く考えたところで俺には何も出来ないんだ。行くか。
俺は腹を決めてシャワーを浴びてからガウンだけ巻いてママの部屋(我が家は3階建ての屋敷、3階が俺とママの部屋が隣同士である)をノックした。
「入りなさい」
呼ドアの外からの鈴を転がしたような声に俺は呼吸一つ置いてドアをあけると、
そこには黒の妖艶な妖精がいた。
一人で寝るには大きすぎるであろうベッドにかけているママは見たことのない黒と碧のネグリジェ一枚を着て、白金の髪を下ろしていた。海の底を思わせる瞳は月をどこか拗ねたように見据え、白い肌は夜の月光を浴びて薄く光ってるようにも見える。まるで夜というものが、この人の為にあるかのように思える。
と、そんな風に見とれてた俺にママは視線を俺の方に移すと自分の隣をポンポンと静かにたたいた。
促されるがまま、ママの隣に座る。
近くで見ると改めて綺麗だけど、着てるネグリジェエロすぎませんか?あの‥‥俺、ママより身長が高いから必然的に視線を合わせる時に下を見なきゃいけないのでその、胸元とその下のブラ(百合の刺繍のダークブルー)が見えるんですが。とりあえず俺も外見よ!
「?どうしてこちらを見ないのですか?」
「その‥‥ママ、服」
あんまり直接言うのも恥ずかしいので最低限の言葉で気づいてもらえるようチョイスして言うと、ママは口元を薄く緩め、次の瞬間には俺の肩に身体を寄りかからせ頭を丁度俺の肩に乗っけてきた。
「マ、ママ!?」
「聖、昼間のことですが‥‥聖杯戦争のことですか?」
当たらずとも遠からずのいきなりの問いに俺は驚いて動揺するまま頷く。
「昔を‥‥思い出していたんだ。ママと初めて会ったときのこと」
そう言うとママはそれきり黙ってしまった。ヤベッ!これ気にしてるか?
「その、後悔してるとか産みの親とかをじゃなくて!もうそろそろかな‥‥って」
「聖は聖杯が欲しいですか?」
身長の関係上、ママが俺を見上げる形になるが瞳は真っ直ぐに俺を見つめてくる。
今日のママはエライ直球だな。
「欲しくない、そう言ったら嘘になるけど、ママは要らないんでしょ?」
「私のことは良いのです。聖は叶えたい願いがあるのですか?」
「あげたらキリがないから‥‥2つ、いや1つ‥‥」
ずっと考えていた。あの時この人に助けて貰って、育ててもらって、妖精騎士達に鍛えてもらって、俺は貰ってばっかの俺だから。
「強くなりたい。ママを、トリスタンを、ガウェインを、俺の家族を傷つけられないくらいに。だからママ、俺、聖杯戦争に─」
参加したい─そう言おうとした俺の口にママが人差し指を立てて当て、俺は何も言えなくなってしまう。
「続きは言わなくていいです。ですが、私たちを傷つけられないほどに‥‥」
俺の肩から離れ、ママは俺の言ったことを反芻しクスクスと手を当てて上品に笑う。
ママが笑った‥‥だと?滅多に笑わないのに!
─と、衝撃を受けてると俺はママに押し倒されていた。ん?
視界いっぱいにママが広がる(変な表現だけど実際そうだから仕方ない)ママは剣呑な表情で俺を見つめる。
「聖、あなたを強くする方法ならあります。上手くいけば人間の魔術師では貴方には勝てず、サーヴァントとも戦えるようになる。ですが、それをすると貴方は半分以上人間ではなくなります」
「具体的には?」
「寿命が延びます。おそらく老いもなくなるでしょう。身体が傷ついてもすぐに治ります。生半可なことでは死なない身体になります」
それなんてアヴァロン?
「ですが万が一「やって。ママが失敗するはずないし」
ママは目を大きく見開く。もし死んでも、この人に救われた命だ。この人に終わらせてもらうなら悔いはない。
「俺の母親は
ママは表情を柔らかく(他の人から見たら無表情)口元を微かに緩めると、ベッドを出て俺の胸に手を当てる。
「聖、心を落ち着けて。術式を始めます。術式を始めたら貴方は眠ってしまうでしょうが、聖杯戦争には間に合います」
言われるまま普通に身体を楽に、心を落ち着けるために深呼吸をしてるとすぐに睡魔が襲ってきた。ママが何かしたか確認する間もなく俺は眠りに落ちた。
部屋には眠った聖をベッドの前で膝立ちになり、頬に手を添える。
「私の
モルガンが聖を拾って10年。なんの因果かこの子に召喚され、最初はマスターが子供ということで落胆したが、聖に母と呼ばれたあの瞬間、妖精女王の”何か”を変えた。そのあとちゃんと自分を維持出来るようにマスターが寝てる間に軽く魔術改造も幾度か施したりもした。だが、日に日に逞しく、(そして自分好みに)育っていきこうやって暮らしていくうちに───
「私の
モルガンはそっと立ち上がり、衣服を手早く脱ぎ、聖に向かってフィンガースナップで指を鳴らすと聖の衣服もなかったように霧散した。
久し振りに見る息子の身体の成長を嬉しく思いつつ、ベッドに上がり聖の胸に触れ、聖の体内にある起動術式を呼び起こす。刹那、聖の身体全体に魔力回路を通じて魔力が高速で走る。
「ちゃんと強くしてあげますからね」
トリスタンやガウェインでは足りない
身体を聖の身体の上に重ね、その距離を‥‥
「──っ!」
ゼロにした。
まぁ、人体改造って言えばモルガンっていうのが私の中でのイメージ。
後半の描写は‥‥どこまで描いていいか解らないので、あんまり書けないです。
だ、大丈夫さ‥‥多分(作品)飛ばないさ‥‥
モルガンとアルトリア(セイバー)の泥沼どっちも幸せにならず腐り墜ちいくルート(短編)みたいですか?
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書いて
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それより原作書いて
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ロリスロまだですか?
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全員幸せルート続希望