今回、実験ないです。
山、それは何か...ええっと..すごい虫がいて...すごいいっぱい木があって...更には草があるんですよ...はい。(語彙力)
そんな所に僕、水上博と神代類、草薙寧々は来ていた。海に行った一週間後に神代君から『山へ行こうじゃないかっ!』と連絡が来たわけなんで今現在いるわけです。
...いやもう流石に疲れた。聞いてくださいよ。もうかれこれ10分も山登ってるんですよ。
???えっ?たったの10分しかたってないのにもうヘトヘトなのかよお前だって?
ぽまえ...ぶちぶちに引き裂いてやろうかっ!?こちとら空を飛んだり、海に来たのはいいけどそこでも空を飛ぶヤツがいるかっ!!そのせいで全身筋肉痛だわ!!辛いよ泣きたいよ!!でも誘われたら行くしかないじゃん。
しかも暑いし..まぁ夏だし当たり前だよねハッハ。
夏は暑くて死ぬ...早く冬になんないかなーとか言って実際、冬になったら寒い早く夏になってくれー。という∞ループが僕にはあるんですよ。人間誰しもそんな事、思ったことないですか?。
え....?僕だけ...?
それにしてもさー!喉が乾いてしょうがないんだよこれが。おかしい、さっきお茶飲んだばっかりなのに喉の乾きが半端ない。
鞄から普通の大きい水筒より少しデカイ水筒を取り出し喉を潤す、気づいたらもう中身が失くなっていた。
....うっそだろおい。もう失くなっちゃったのかよ...まだ山上るはずなのに中々の序盤で全部飲みきったじゃん。...ヤバすぎんだろ。
はぁ...とため息をつきながら鞄のチャックを開き、水筒を閉まっていく。
こうなったら神代君の水筒の中身を貰うしかない。こんな暑い中、飲むのがなかったら死んでしまう。
「神代クーーーー。ん?」
神代君にいつでも飲めるように許可を得ようとしたら何やら横から可愛いらしい水筒が僕の目の前に出てきた。
視線を横にずらすと寧々さんがどうやら僕に向かって水筒を差し出して来ていたようだ。
「....寧々さんがくれるの?」
「うん」
これは嬉しい。早速頂こう。
...しかし僕のより水筒が小さいし、それに寧々さんは女性だ。ここは嬉しいけど遠慮をしとこう。なにかがあって、飲み物が大切な時にはなかったら大変だし。断ろう。
「あー、ありがと寧々さん。でも遠慮しとくよ。それは寧々さんの水筒だし、申し訳ないですし..」
寧々さんに向けて水筒を差し出す。
「....私は今、喉が乾いてない。博が飲んでもいいんだよ?」
ググッと"何故か"力強く押し返された。
「いやいや...僕も自分のを飲んだばっかりだし...今は大丈夫か...ーーー」
「飲・ん・で・?」
....え?怖いよ?めちゃくちゃ"圧"が掛かってくるんだけど...僕の中で危険察知気が強く反応してしまっている...!!!
『飲まなければ恐ろしい事が起きるっ...!!』
「じ..じゃあ...頂きます」
「うん!」
あ、寧々さんからの謎の圧が消えた...。
パカッ..と水筒を開ける。そのまま飲もうとしたら僕にある疑問が生まれた。
あれ..?このまま口をつけて飲んでしまって良いんだろうか...もし仮に口をつけて飲んでしまったら変な菌が付いてしまわないだろうか。病気にかからせたら困ってしまう...。
人間の口のとか菌がめちゃくちゃいるって言うしな....。
あっ!そうだっ!!
僕は水筒を上に向け、口との距離を放す。上からお茶が垂れてきて上手く口からこぼれないように飲んでいく。
流石に全部は飲んではいけないのでほんの少し飲んで、水筒を閉じ寧々さんに返す。
「ありがとう寧々さん。助かったよ」
「......」
えっ?何か怒ってる....?何か僕もしかしてやらかした?思った以上に飲み過ぎた..?
少し怖くなった僕は神代君に近づき寧々さんが何故か怒ってしまった事を伝える。
「ねぇ...神代君、寧々さんもしかして..怒ってたり..する?」
「水上クン...。あれは寧々が可哀想だ...あそこで男らしく行けば良かったものを...」
ハァ...と頭を押さえながら僕に言ってくる。
「...?どゆこと?男らしくって何...?そう言う場面あった...?」
「僕は君が鈍感すぎて驚いているよ」
寧々さんの所を見ると、少し凹んだ顔をしながら僕の所を見てくる...。
え...?ホントに何があってこうなったのかマジで分からん。助けて...。
するとズカズカと僕の目の前まで寧々さんがやって来た。
「...バカ」
「ええっ!?!?」
急にバカと言われてしまった。
そして僕は山を登りきるまで何故あそこで寧々さんが不機嫌になってしまったのかをずーっと考えていたが結果はなんにも変わらず。『お茶を飲み過ぎた』しか思い付かない。
寧々さんは喋りかけても返事はないし。神代君に至っては寧々さんが不機嫌になった理由は分かってるくせに笑ってるだけ。
覚えておけよ神代君...野菜増し増しを君の口の中にめいいっぱい突っ込んでやるからな...。
...解散の時間になりそれぞれの家に帰り、僕はまだ理由を考えていたが全く答えが分からず。
寧々さんはまだ不機嫌のままだ。
更に、今、寧々さんから「バカ」「バカ」「バカ」と10件連絡が来ていた。
「いや...マジで何で怒ってしまったのか検討もつかないんだけど...」
ピロン
どうやら神代君からも連絡が来たようだ。
『水上クンっ!ちょっと空を飛んでみたり、爆発してみたりしないかい( ^^ )』
そして僕は静かにスマホを閉じた。
僕の人生の終わりはどうやら近いらしい。と僕は思いながら夕暮れの街中を歩いていくのであった。
fin
ある会話
「......博は鈍感すぎる..。私、勇気だして頑張ったのに」
「しょうがないさ..水上クンは、鈍感の領域を越えてるんだからさ」
「....」
「寧々...大丈夫だよ。僕がしっかりサポートするし、心配することはない。」
「類が..サポートするにしても...あの鈍感さじゃ..成功するか分からない..」
「....そう焦ってやることないし、ゆっくりやっていけばきっと上手くいくさ」
「...うん。そうだと良いな。」
どうだったでしょうか...?
とりあえず今、思ったこと言わせて下さい。
え...これって寧々さんとの恋愛小説だったっけ??
思いつきで書いてしまってるからこんな風になってしまいました...。
まだまだ神代君とかの口調とか練習しないと...。
投票とか感想とか評価など待ってますのでよろしくです!!非常に1つでもついていたらモチベ上がります!
頑張ります!
面白かったですか?
-
○
-
✕
-
もっと良くなるはず!
-
評価はしねぇけど感想は書いてる