戦神館チャンネル配信中!   作:吉貝 雷

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周回してるだけあってRPG環境でも便利ですね、四四八の術技


【盧生結集】夢界捌迷宮【白金憔宮】 #7

広場の奥から先に続いており、盧生たちはそちらに進むことに決める。

:悲報「甘粕、全裸で廃坑探索をし、逮捕」

:カッス、服着ろ

「何度か見ただろうが、防具は最初のものを強化していくシステムだ」

:この先、男の尻見続けるの?俺ら

 

「暫し待て」

と言って、棺桶に手を突っ込み、会話をして引き揚げた。

:じんたんのヤクザコートじゃん

それを羽織り、ズボンも履く。

 

:じんたん、中で全裸か

「幾ら俺でも盗人のような真似はせんぞ、元から装備は外れた状態だ」

:それはそれでじんたんがここまでずっと全裸だったことに・・・、寧ろ普段服着てる方が奇跡だな

:俺らが着てると思えば着てるし、TSだってしてくれるのがじんたんだし、なんなら俺の彼女

:↑甘いな、じんたんは俺の弟だ

:↑にいさん?兄さんじゃないか

:↑お兄ちゃん?お兄ちゃんお兄ちゃん?

:道士怖っ

 

「黄錦龍、お前の道士どうなってんだ」

「父には妻がいたが、毎日違う女に酒注がせていた。何だ、まだ俺の知らない兄弟がいたんだなあ。愛い愛い、お前たちも吸っていけ」

「やはり黙っていろ」

 

少し歩くと再びトロッコが現れる。

10尺ごとに天井からがぶら下がる(から)の鳥籠、黒ずんでいて前方がひしゃげているトロッコがあった。

クリームヒルトが側面に手刀を入れると1寸めり込んだ。

「銀だろうな。露骨だが、この先に毒があるようだ」

 

先ほどと同じように進むが、蟻がトロッコに上から降下し、外側に食い破ろうとする。

それに搭乗していた猟犬が噛み付き、蟻はくだけ散ったがトロッコの損傷はそのまま残った。

 

線路だけが宙吊りになった奈落が見えてくる。

「ここはどうする、黄錦龍に何とかさせるか?」

「いや。トロッコに先行させて、次の足場を見て跳ぶ」

「跳べる距離なのか?」

「足りなければ、壁を蹴れば良いだけよ!」

「それもそうか」

「どのみち、下は別ルートだろうしな」

:何、この人たち

 

悪路を身体能力を駆使して進み、次の階層(トロッコ)に辿り着くが、四四八とクリームヒルトが顔をしかめる。

「これは......」

「<英雄の御旗・破段之壱『犬塚信乃戌孝(いぬづかしのもりたか)』>!再現どころか改悪するなよ」

 

四四八が突然、悪影響を無効化する術技を発動した。

:何が起こってるの?

:何かあるの?

 

「揮発性の毒だ。蓄積で徐々に麻痺していく性質の毒だな」

:まあ、お約束か?

:そのうちカナリアの怨霊でも出てくるのか?

 

しばらく進むと蟻に加えて、蚯蚓も地中から出現し始める。

暗闇で見えずとも坑道はボロボロだろう。

:これは俺らでも判る

:今夜は天丼よ

 

そして、線路の突き当たりにトロッコがぶつかった瞬間に崩落した。

崩落した先は、悪臭のする汚水の溜まった空洞だった。

そこには、人の三倍ほどの体躯の錆びた銀のような色をした金属質な金糸雀(カナリア)がいた。

 

ボス『白金縡雀(シロカナリア)

 

白金縡雀(シロカナリア)消魂(けたたま)しい金切り声で啼くと天井が崩落してくる。

土砂に混ざって孔慟土竜、蚯蚓と蟻も降り注ぐ。

 

:中ボスが取り巻きすんな

:甘粕お断りダンジョン

 

「だが、ここの強みを四四八が無効化できる時点でなあ」

「どのみち崩落するのなら、俺が原因でも構わんよな」

:構う

 

その後、様々な毒や土砂が盧生たちに襲いかかるが、完封して終わった。

:特化ダンジョンあるある

 




だがじんたんの夢こそ至高(゚∀。)y─┛~~

人類全員の願いを叶えられるのはじんたんだけ!
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