広場の奥から先に続いており、盧生たちはそちらに進むことに決める。
:悲報「甘粕、全裸で廃坑探索をし、逮捕」
:カッス、服着ろ
「何度か見ただろうが、防具は最初のものを強化していくシステムだ」
:この先、男の尻見続けるの?俺ら
「暫し待て」
と言って、棺桶に手を突っ込み、会話をして引き揚げた。
:じんたんのヤクザコートじゃん
それを羽織り、ズボンも履く。
:じんたん、中で全裸か
「幾ら俺でも盗人のような真似はせんぞ、元から装備は外れた状態だ」
:それはそれでじんたんがここまでずっと全裸だったことに・・・、寧ろ普段服着てる方が奇跡だな
:俺らが着てると思えば着てるし、TSだってしてくれるのがじんたんだし、なんなら俺の彼女
:↑甘いな、じんたんは俺の弟だ
:↑にいさん?兄さんじゃないか
:↑お兄ちゃん?お兄ちゃんお兄ちゃん?
:道士怖っ
「黄錦龍、お前の道士どうなってんだ」
「父には妻がいたが、毎日違う女に酒注がせていた。何だ、まだ俺の知らない兄弟がいたんだなあ。愛い愛い、お前たちも吸っていけ」
「やはり黙っていろ」
少し歩くと再びトロッコが現れる。
10尺ごとに天井からがぶら下がる
クリームヒルトが側面に手刀を入れると1寸めり込んだ。
「銀だろうな。露骨だが、この先に毒があるようだ」
先ほどと同じように進むが、蟻がトロッコに上から降下し、外側に食い破ろうとする。
それに搭乗していた猟犬が噛み付き、蟻はくだけ散ったがトロッコの損傷はそのまま残った。
線路だけが宙吊りになった奈落が見えてくる。
「ここはどうする、黄錦龍に何とかさせるか?」
「いや。トロッコに先行させて、次の足場を見て跳ぶ」
「跳べる距離なのか?」
「足りなければ、壁を蹴れば良いだけよ!」
「それもそうか」
「どのみち、下は別ルートだろうしな」
:何、この人たち
悪路を身体能力を駆使して進み、次の
「これは......」
「<英雄の御旗・破段之壱『
四四八が突然、悪影響を無効化する術技を発動した。
:何が起こってるの?
:何かあるの?
「揮発性の毒だ。蓄積で徐々に麻痺していく性質の毒だな」
:まあ、お約束か?
:そのうちカナリアの怨霊でも出てくるのか?
しばらく進むと蟻に加えて、蚯蚓も地中から出現し始める。
暗闇で見えずとも坑道はボロボロだろう。
:これは俺らでも判る
:今夜は天丼よ
そして、線路の突き当たりにトロッコがぶつかった瞬間に崩落した。
崩落した先は、悪臭のする汚水の溜まった空洞だった。
そこには、人の三倍ほどの体躯の錆びた銀のような色をした金属質な
ボス『
土砂に混ざって孔慟土竜、蚯蚓と蟻も降り注ぐ。
:中ボスが取り巻きすんな
:甘粕お断りダンジョン
「だが、ここの強みを四四八が無効化できる時点でなあ」
「どのみち崩落するのなら、俺が原因でも構わんよな」
:構う
その後、様々な毒や土砂が盧生たちに襲いかかるが、完封して終わった。
:特化ダンジョンあるある
だがじんたんの夢こそ至高(゚∀。)y─┛~~
人類全員の願いを叶えられるのはじんたんだけ!