明日は三が日終わってたので、頑張って書き切りました
正月って日付感覚狂うよね。もしや阿片では?
生身なら効かないけどアバターなので死病が効きます(゚∀。)y─┛~~
「一応、睡眠の判定になるはずだが、結晶化は戻らんな」
:セージぇ
:俺、セージのファンやめます
「寺院で治せるかも怪しいところだ。必要な一手は手に入れた。出た一瞬で決める」
「なんだ、俺に見せ場はくれんのか?」
「私にも手伝わせろ」
「そうだな......。よし、出来そうだ。なら俺に合わせてくれ」
:なになに?
:そっちだけで納得しないでー
3人は自宅から飛び出して、柊聖十郎に向かって駆け出す。
「戻ったか。俺の死病をお前たち程度が克服できると思うな」
「甘粕、クリームヒルトっ!今度はお前らが俺の力を使え!<不屈・破段『
「なるほど」
:どれだよ
盧生たちが同時に叫ぶ。
「「「<不屈・終段『霊虎童子』>!!」」」
3本の神秘の剣が柊聖十郎を貫いた。
:やったか?
:じんたんも仲間に入れて
柊聖十郎を微塵もよろめかずに堂々と立ったまま、舌打ちして消えた。
「やれやれ」
『
教会は天に昇るように消え失せ、3人の盧生が町に戻ってきた。
「黄錦龍は戻らんのか?」
ログアウトの当てが出来たのに道具が使い物にならなくなったじゃない
「元々あいつの部下だろう、南天。黄錦龍はあいつにデータを消されたようだったが、やはり無事だったか。こっちは後一つ攻略すれば戻れそうだ」
「面倒掛けたしな。法外でなければ用意しよう」
\10000 救助代
\3000 タクシー
\500
\1000
\10000 出したげて
「さて行くか。
「いいのか?」
「もういつでも戻れることだし、甘粕は挑んでいくだろう。それに邪心しかなくともわざわざ俺たちの為に作られたゲームだからな」
「馬鹿だな、四四八」
「今更だろ。甘粕、俺達を対象から外すなら好きにやっていいぞ」
「言ったな?」
そういって甘粕は機嫌よく
「良かったのか?」
「ああ、最後だしな」
盧生たちが足を踏み入れると、そこは海中に変化し、三対の立派な白い角を持つ龍が待ち構えていた。
「一段毎じゃないだろうな」
龍は的確にブレスを撃ち、角で攻撃を反射する。
「
四四八がそう言い終わる頃には、甘粕の大雑把な術技の乱射で龍が打ち取られていた。
その後も盧生は苦戦することなく、階段を上り続けて最上階に辿り着いた。
「帰るぞ。さて、長きにわたり応援してくれたこと感謝する、勇士、勇者、魂、道士たちよ。また会おう」
:乙ー
:おつつ
:ゆっくりご静養なさってください
:おつかれー
「しまったな。南天は食事を用意してくれているだろうか」
「1週間近く現実で物を口にしていないからな。セージのようになっているかもしれん!」
:むしろなんで生きてんの?
:バイタリティたけえよ
\5000 これで美味しいもの食べて
\10000 生還おめでとう!
・
・
・
\3000 生還おめ
\2000 まじで乙
\10000 今度はデスしないシステムでお願いします
\500 乙ー
こうして、盧生たちの長い冒険は終わった。
常人であれば一度でも中で死ねば、帰らぬ人となるデスゲームの終わりを普段の配信と変わらぬ様子で締めて。
止めは合体技、お約束ですね(゚∀。)y─┛~~
じんたんはハブられるもの
四四八はこの後、嫁にべったり介護されました