「ヤベェ!遅刻する!急げ俺!」
俺は黒希一也(くろきかずや)そこら辺にいる小二の男だ、本当に何もなく本の少し身体能力が高い位だ、そんな俺は只今絶賛遅刻中で、思いきり道路のど真ん中を走っている、車?ここら辺はあまり通らないから心配ない。
「何で俺はこんなに起きるのが遅ぇんだよぉ!」
知るかと自分の頭の中で呟き、走ることに専念して5分、やっと校門を通った。
「ヤバイ…これ完全に怒られる…」
兎に角少しでも早く着こうと回りなど気にせず走り教室まで来て怒られると思いつつ勢い良くドアを開け
「遅れてすいま……っっ!!??」
目にした光景は笑う友達や怒る教師の姿はなく
辺り一面に飛び散っている血と肉をえぐられている形のない人間だった
「あ…………あぁ……」
状況が呑み込めず動揺とショックを隠しきれない状況で、誰かがこっちに向かって来ていることに気がついた、助けを求めようとするが
「ヒィッ…!」
白眼で口回りに血がついている人間だった、一也はいつの間にか逃げていた、どうする、どうする、頭の中で連呼し少し状況を整理しようとしたが、うまくできない、逃げろ、逃げろ逃げろ逃げろ逃げろにげろにげろにげろにげろニゲロニゲロニゲロニゲロ、ただ逃げろ逃げ続けろ、しかし逃げてばかりじゃいつか追い付かれる、でも戦えと言うのも無理な話だ、恐らく友達を殺したのはあいつだろう、口をみればわかる、そんな殺人気に小学2年が丸腰で戦いを挑むと言うのも無理にも程がある、武器があればまだマシだが…武器?
「そうだ!ノコギリを使おう!」
この学校のノコギリは異常なまで切れ味がよく大量にある、それを使えば生き残る術はあるかもしれない、中にその化け物が居てもノコギリは近い場所にあるから大丈夫な筈だ
「よし、行くか…」
ドアを開けすぐ側にあるノコギリを手に取り周りを見る、そこには1体の化け物がいた
「うっ…えぇぇいい!!」
勇気を振り絞り化け物に飛び掛かりノコギリを降り下ろす、するとノコギリは化け物を真っ二つにし、化け物は倒れた
「うちの学校のノコギリの切れ味は異常たな…」
改めてこのノコギリの異常さを実感すると共に、一也が生き残ると決意した瞬間でもあった
「兎に角ノコギリを2本ぐらいもって行こう、次は確か…校長先生が真剣を飾ってたっけつかえるかな…」
一也は校長室へ向かった
「やっぱりいるよねぇ…」
化け物とまた遭遇した、何故だか最初見たときの恐怖は感じられなかった
「はあっ!よっと!」
小二が出来るような動きではない動きで化け物を切っていく、もう慣れたものだ
「さて真剣真剣っと…あったあった」
飾られていた真剣を手に取り、抜刀する
「おお…これは充分使えるな」
真剣を取り、机を漁る
「…ん?なんだこれ…?」
一也が手に取ったのはまさしく拳銃だった
「校長先生…」
兎に角今はどうでもいいと言い聞かせ銃と弾を取る、見るからにかなりあることがわかる、兎に角やることは終わったので外に出ると
「なんで沸いてんの…」
5体の化け物がいた
「まあこの銃と剣を試すいい機会だ」
銃に弾を入れ化け物に標準をあわせて…
ダァン!
大きな銃声がなり響き化け物の額を直撃した。
「おぉーこれはこれは…手が痛い…」
威力は申し分ないが反動が凄い、兎に角残りの化け物を倒さないと、剣を抜刀し、構える…
「らああぁぁぁっっ!!」
思いきり走り、化け物の少し手前で縦に剣を下ろす、一体の化け物が真っ二つになり、絶命する、その後すぐ横に振り、残りの2体を上半身下半身を分けた
「うん、いいね」
威力を図ったところで一旦落ち着いて状況を把握する
(まず、何なんだこの化け物たちは?どうしてこうなったんだ?全く分からない…いや、まずはこのあとどうするか考えよう、兎に角この学校から出て隣町へ行って情報を入手しなきゃ…)
こうして小さな子供の生死を賭けた旅が始まった…
…うん、一話は東方成分0だね、そしてなんと言う駄文、そして一也君人外すぎ、ツッコミ所がありすぎてもうめんどくさいよ…不定期投稿ですが宜しくお願いします!