完全な思い付きです
連載するかは未定です
第二回モンドグロッソ
ISの世界大会で事件は起きた初代ブリュンヒルデ「織斑千冬」の弟「織斑一夏」が誘拐された。
誘拐犯たちは油断していた織斑一夏をただの一般人だと
ー・
とある廃工場
女A「どうゆうことよ!!」
女B「知らないわ!!」
工場内には複数の女性と縄で縛られた虚ろな目をした一人の男子がいた
男子の名は「織斑一夏」初代ブリュンヒルデ「織斑千冬」の弟だ
女A「なんで、織斑千冬が決勝に出ているのよ」
そう、この誘拐犯たちの目的は織斑千冬を決勝に出さないこと、しかし織斑千冬は弟を見捨てた
女C「したがたないわね。コイツを始末してさっさと逃げましょう」
女は銃を取り出し一夏に向けた
「・・・・・・・」
一夏は無反応だった
女C「さようなら」
バァン
そう言い銃の引き金は引かれ銃弾は一夏の胸を貫いた
ー・
俺はいつも優秀な姉と弟に比べられてきた、周囲から何を言われようともいじめられよとも努力し続けた。ただ千冬姉を信じてだがその信頼は崩れた千冬姉に見捨てられ、簡単に崩れ去った。
そういえばここは?
そこは真っ白な空間だった
「やっと、起きたわね」
声がした方に振り向くとそこには人や動物たちがいた
「あなたたちはだれ?」
「「俺らはお前で」」
「「「「「「「私たちはあなたの力」」」」」」」
え、どうゆうことだ?
「どうゆうこと、あなたが俺で、力ってどうゆうことですか?」
「それは俺が説明しよう」
すると一人の男子が説明しだした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・ということだ」
「つまりこちらの人は七つある体内の門を開き、通力(プラーナ)を汲みだして身体能力を上げる光技と言う技を持つ聖剣使いと自然界のエネルギーを吸い込み、己の望むエネルギーに変換する。魔力(マーナ)と言うものを使う禁呪保持者の過去を持つ救世主(セイヴァー)と呼ばれる存在で」
そうすると青年は苦笑いしながら頷き
「あなたは「導力」と呼ばれる超能力と科学により発展した世界でSSSの導力使いで後ろの動物?があなたの導力を発動させるための導力武器なんですね」
「そうだ」
男はそう答えた
「それで俺はお二人の力を力を使うことができる人だと?」
「「そうゆこと/だ」」
「・・・・で、どうするんですか。俺は死んでしまってますよ」
「あれ、もう少し驚くと思ったんだけど」
「驚いてますよ。でも、もうどうでもいいんですよ」
もう、家族にも見捨てられてしまったから。いま思えばいつも千冬姉はいつも千春と比べてきた。千春はいつも俺を蔑むような目で見てきた
「そこは問題ない。今俺の導力、朱雀の力でお前の傷を癒しているところだ」
「・・・・・は?」
聞き間違えではないだろうか。今傷を癒すって?
「お前の傷はギリギリ致命傷ではなかったんだよ」
それを聞くと俺の中からふつふつと何かが湧き上がってきた
憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、憎い、
そんなことを考えていると
「復讐か?」
青年に聞かれた
「止めはしない。俺も一度は走ったことのある道だ。だが、それに走るからには覚悟を持て」
真剣な目で言ってきた
すると淡い光が俺を包み始めた
「どうやら時間のようだな」
「また会えたら、もっと話そうか」
二人に見送られ俺は意識が薄れていった
ー・
目を覚ますと淡い火が撃たれた箇所で燃えていた不思議と熱きない
(ああ、これが朱雀の力か)
不思議と理解できた
周りを見渡すと先ほどの女たちがこちらを見ていた
俺は立ち上がり、虚空から真っ赤な大剣、朱雀を取り出した
女A「な、なんなのよ。確かに撃ち殺したのになんで死んでないのよ。どうして傷がないのよ。そんな大剣どこから出したのよ!!!!」
女C「く」
バァン バァン バァン
一人は錯乱し、もう一人は銃を乱射してきただが
カン カン カン
弾はすべて体を貫くことなくはじかれた
金剛通(こんごうつう)光技の基礎技の一つで、通力で体を硬化させることにより防御力が上がる
通力の門を開け銃弾をはじいたのだ
導力を発動させ大剣に炎をまとわし女二人を焼き殺した
断末魔さえ叫べないほどの光熱で
女B「ば、化け物!!」
と叫び、少し離れたところで無事だった女は淡い光に包まれ鎧をまとう
どうやらISを持っていたようだ
だが、一夏は炎を消し女のISの装甲を切り裂いた
太白(たいはく)、武器に通力を流し込むことで破壊力が増す技
金剛通も導力も太白も一夏はすべて無意識のうちに発動させていた
女B「そ、そんな最強の兵器であるISが」
そんなことは気にせず一夏は女の首筋に大剣の刃を当てた
女B「ひ、お願いころさないで」
「殺されたくなかったら答えろ。どうして俺を攫った」
女B「そ、それは命令で」
「どんな命令だ?」
女B「織斑千冬を決勝に出場させないために”織斑春人”を誘拐しろって」
・・・・・・・・ああ、やっぱりそうか
「そうか、ありがとう。」
女は安堵したようだった
一夏は大剣を振り上げ
「さようなら」
女B「へ、?」
それが女の最後だった
すると後ろの扉がいきなり開き一人の女性が入ってきた
千冬姉に似ていたが違う。
「に、兄さん!!」
その顔で俺を兄さんと呼ぶのはこの世でただ一人
昔に誘拐されたマドカだけだ
「ま、マドカ」
駆け寄ろうとしたが足に力がはいらない
意識も薄れてきた
そのまま俺は意識を失った
ー・
数時間後
ドイツ軍が工場内に突入したがそこには切り殺された女とISの残骸、焼き焦げた死体、それと一夏の血痕のみだった
誹謗中傷は勘弁してください