これもいいけど、こっちじゃない!私は聖剣が欲しかった!あの光がドバァーって出るやつ!あの闇を切り裂いたり、騎士王が持ってたりするやつが欲しかったんだァァァ!!!(IFルート・ランスロット) 作:排他的
剣こそが男の浪漫!それも聖剣ってかっこいいよね!エクスカリバー!エクスカリバー・モルガン!エクスカリバー・ガラティーン!アロンダイト!カラドボルグ!Fate系もいいけど、ハイスクールDxDの7つに別れた聖剣に、アスカロン!デュランダル!エクス・デュランダル!聖王剣コールブランド!剣を作る系だけど聖剣創造ブレード・ブラックスミス!双覇の聖魔剣ソード・オブ・ビトレイヤー!他のアニメの聖剣もかっこいいよな〜!
諸君!私は剣が好きだ!
諸君!私は聖剣が好きだ!
諸君!私は聖剣が大好きだ!
光の極光を放つ聖剣が好きだ!
闇の極光を放つ聖剣も好きだ!
擬似太陽が封じられた聖剣が好きだ!
時に透明になる聖剣が好きだ!
破壊力が強い聖剣が好きだ!
形を自由に変えれる聖剣が好きだ!
スピードを速くする聖剣が好きだ!
幻覚を生み出す聖剣が好きだ!
聖なる力を増幅させる聖剣が好きだ!
色々支配できる聖剣が好きだ!
次元を斬れる聖剣が好きだ!
その他諸々の聖剣も好きだ!
魔剣?ダークなイメージな剣の方がいいと申すか貴様!?(作者の持論・独り善がりです)
よろしい!ならば戦争だ!ダークなイメージなど光の力、聖なるオーラによってうち払われる運命なのだから!(本当に作者の持論です!独り善がりです!気にしないでください!)
「……こんな子だったの?君……お姉さんちょっと引いちゃうんだけど……というか聖剣って……」
「アハハハッ!聖剣っていいですよね?聖剣ってほんとかっこよくてですね!光のオーラで敵をバッサバッサと斬り殺して…………」
3時間後……
「どんな敵すらもその聖なるオーラに怯えてですね!…………」
さらに3時間後
「悪魔すらも触れるのを怖がってですね!…………」
さらにさらに12時間後…………
「そして!最後に!形がどれもかっこいい事ですかね!」
「そ、そう……お姉さんちょっと疲れてきた……」
「大丈夫ですか?あ、もしかして聖なるオーラが苦手なんですか?聖剣の話をすると湧き出る聖なるオーラに!」
「聖剣の話をすると湧き出る聖なるオーラってなによ……」
聖剣、聖剣、聖剣と聖剣の話しかしないこの青年に嫌気がさしてしまい、ちょっと頭を抑える女性。
「さ……さて、ちょっと貴方の話をさせて貰うわね?……聖剣の話は置いておいてね?ね?」
「わかりました」
聖剣を抜けば善良な青年なのだ。この青年は。
「さて、あなたは死にました。なんで死んだか覚えてるかな?」
「えっと確か聖剣を使いたくてわざわざ聖剣探しに旅に行ったら、道端に聖剣のキーホルダーを落としてそれを拾いに行ったらそのまま道路に行っちゃってそのまま車にドゴンって……」
「そうそう……ほんとあなた聖剣好きねぇ……」
「私のソウルですから!」
胸を張って聖剣が好きだと答える青年にあきれ果てる女性。そして女性はあることを青年に伝える。
「君にはあるチャンスがあるの!」
「チャンス?」
「そう!あなたは天国にGOするか、神様転生するか!どっちにするか選べる権利があるのよ!」
「……神様転生?ナニソレ?」
「え?」
「え?」
聖剣ばっかりに執着しすぎて神様転生のことすら知らなかった青年であった。
「神様転生っていうのは異世界にGOすることのことよ」
「……あーなんかあったな。なるほど……聖剣が使えそうな可能性がある神様転生にします!」
この青年、転生するかどうかは聖剣が判断基準らしい。
「はぁーい!じゃあ特典を1個選んでね!」
「と、特典?」
「そ!何かひとつ欲しいものがあったらそれが次の人生で使えるようになる!それが特典!」
神様転生には特典がお決まりだよね!
「……前世の知識とかはそのまま引き継がれるの?」
「うん!お金とかも問題ないよ!親はいないけど、君には17歳の高校生として転生してもらうからね!」
「なら……」
「なら?」
「聖剣を下さい!必要な聖剣に関するものもその他諸々も!」
「いいわよー!じゃあ、はいっと!」
青年の体に光が入っていく。
「じゃあ特典をつけて、聖剣は貴方の次の人生の家に送っておいたわ!じゃあ、次の人生!頑張ってねぇ?」
その瞬間、青年は地面から落下してそのまま次の人生に旅立って行った。
「さて……さっきの子には聖剣を送っておいた!さぁポテチとコーラを持ってきて!宝玉で眺めてましょ!」
女性は青年が転生するさまを見てからポテチとコーラを魔法的な何かで取り寄せて宝玉を取り出して寝っ転がって見だしたのだった。
ここは日本のとある町。そこに聖剣好き……聖剣狂の青年が転生した。転生特有の空から落下とかはなく、ただ転生特典を決めた瞬間地面に穴が開きそのまま次の人生で使う家に転移したのだ。
「……ここが私の新しい家か……」
青年は辺りを見回す。ある程度の家具が揃っており、机の上には人1人入りそうなダンボールがある。そして外に出てみると外見は普通の一軒家だった。
そして他にやることがなかったのでそのままダンボールを開け始める。するとダンボールから1つの手紙が出てきた。とりあえず開けてみようと思って手紙を開けてみると、
『聖剣好きの青年へ
さっきの綺麗なお姉さんだよ!君はありふれた職業で世界最強というラノベの世界に転生したんだ!伝えるの忘れてたよ!ごめんね!
君には毎月1000万送られるようにしてあるからね!生活には困らないよ!あと君の名前は、《神刃 聖我カミヤイバ セイガ》だからよろしくね?聖我くん!
君の転生特典である聖剣はダンボールの中に入れてあるよ!
ついでに君の容姿は君が知っているキャラクターのランスロットにしておいたからね!ステータスも勿論あるから!
あと今日は日曜日で、明日から○○高校ってところに通ってもらうからね!もう入学手続きはしているから!明日学校に行くだけだよ!
じゃあ良き第2の転生ライフを楽しんでね!』
「!聖剣……楽しみだな〜!聖剣……聖剣……」
青年……いや聖我はダンボールの中を見ると中には青紫色の剣があった。それを見て嬉しく思いながら取ると、聖我に黒い竜巻がまとわりついて黒い鎧を身につけた騎士になっていた。しかも顔まで隠れるフルプレート。そして青紫色の剣は無くなっていた。
「バーサーカーになってる!?」
「……いやちょっと待て、なんで喋れてるんだ?狂化してるんだし喋れないよね?」
聖我は叫んでからふと疑問に思ったことを口に出す。狂化しているはずなのだが、狂化の効果が出ていないことが不思議なのだ。
「無窮の武練の効果か?でもな〜……手紙がある……もう1枚あったのかってネックレスもあるな」
聖我はランスロットの保有するスキルのせいかと悩んでいたのだが、アロンダイトと思われる青紫の剣の下に置いてあったもう1つの手紙とネックレスを手に持ち、手紙を開く。
『武装について。武装はアロンダイトとネックレスになっている無限収納BOX。アロンダイトを手に取るとランスロットの宝具3つが使えるようになる。切り替えに魔力は必要なく自由に行うことが可能。デメリットはないよ!喋れるし!無限収納BOXの中にはFateZeroでランスロットが使っていた武装が入っており、他にも無限になんでも収納可能だ。ではよろしく』
「……チート……」
聖我はこの手紙を読み切るとそのままソファーに寝っ転がってそのまま己が栄光の為でなくフォー・サムワンズ・グローリーを解除してそのまま眠りについたのだった。
聖我の仮面ライダーではなくランスロットの力を使う物語はここから始まろうとしていた……