わたし、高町なのは。
レイジングハートとわたしの気持ちは同じです。
もっと強くなりたい。
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「わー!おいしそうー!」
晩御飯はサイコロステーキに付け合わせのポテトやサラダ...
運動後だと、とても効きます。お腹の虫さん鳴りそうです。
ふと正面を見るとレミリアさんが微笑んでました。
少し恥ずかしいです。
「ふふ、喜んでもらってよかったわ。普段はこういったものを食べているのよ。ね?咲夜」
「はい、お嬢様」
普段から...やっぱり大きなお屋敷だけあってすごいです。
「咲夜さん、博麗神社の宴会での催し物で、私が優勝した商品のお肉をつか」
あれ?今まで話していた美鈴さんが突然消えてしまいました。
「?」
「さ、食事をしましょ」
レミリアさんが相変わらず微笑みつつ言います。
「...はい!」
美鈴さんどうしちゃったんだろう...
--食事後 大図書館にて--
さて、レイジングハートからざっくり聞いてしまいましたが念のため詳しく聞きたいです。
パチュリーさんからも説明すると言っていたのでさっそく戻ってきました。
「なのはちゃん、おかえり」
「ただいま戻りましたー」
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「まあ、だいたいはこんな感じね」
まだ、少し具合が悪そうですが説明をしてくれました。
それにパチュリーさんから変更点の紙をもらいました。
紙にはこう書いてあります。
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【修正】
・射撃精度最適化
・高出力時魔力消費効率最適化
【廃止】
・神力基準ビット制御
・修復機能
【追加】
・精霊魔力収集
・気・霊力発現
・魔力基準ビット制御
・近接戦闘最適化形態
・神力基準の再生機能
・スペカ生成機能
・マーキング及びロックオン機能
・簡易結界生成
【要調査】
・意識の形成予兆
・魔力吸収機構
・作成者
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「なんだかすごい...ですね」
「もっとも、謎が多いからこれ以上は私の手に負えないわ。」
「ありがとうございます!」
「いまから試すの?」
「はい!」
「そう、気を付けて」
そう言って、パチュリーさんはソファーに寝転がってしまいました。
「ありがとうございますー! レイジングハート 行くよー!」
「はい、マスター」
調整後のレイジングハートの感覚をつかむ為に、外に出てみます。
「とりあえず、門の外の湖にいってみようかな」
図書館のテラスに出てバリアジャケットに着替えます。
「ここでいっか、セットアップ!」
「準備完了」
--バリアジャケット装着完了--
「よーし いっくよー」
「了解」
まずは、普段から使っている技を使ってみます。
あぁ、精霊魔法を使いながら試してみましょう。
木と日に適正があるっていわれてたっけ ちょっと林に近づいてみよう
「ここでいいかな、えーっと」
たしか最初は念じるんだっけ...
木さん、葉っぱさん力を貸してください
なれたら無意識にできるらしいので戻ってからの訓練メニューにも追加です。
「おー 木が多いからかなぁ」
早くも魔力がみなぎってきました。
図書館内よりも自然が多いところだと効率が良いようです。
これもなれたらどこでもできるようになるんでしょうか。
続いて、この魔力を自身の魔力と合わせて...よし。
「レイジングハート まずは結界を張ってみよう」
「はい、マスター ここから 湖の見える範囲までは結界を張ります。」
「うん、お願い」
--結界構築完了--
「よし、じゃあ始めようか」
まずは、ディバインシューターを撃ってみます。
スペルカードをかざします。
「まずは4発」
「了解、魔符「ディバインシュート」」
レイジングハートの準備ができたことを確認しディバインシューターを発射します。
まずは普段通りに4つ発射します。
「シュート!さらに4つ」
追加で4つ発射します。
「シュート!まだいけそう」
追加で8つ同時にやってみます。
「シュート!このぐらいでいいかな」
いま空間には 16の誘導魔力弾が飛んでいます。
とりあえず 遠くへ行かないように制御をレイジングハートへ任せます。
「次、ディバインバスター!」
ディバインバスターのスペルカードをかざします。
「了解、破符「ディバインバスター」目標をロックします。」
「ディバイン...バスター!」
いつも通りディバインバスターを撃ちましたが...
「いつもの2倍くらい大きい...?」
「正確には3倍です。」
3倍...非殺傷モードでもこれは過剰でしょうか
「あはは...つ、次」
3倍といえどもすべての魔力弾は消えていません、半分落としたようです。
これはスターライトブレイカーを撃ってみたらどうなるんでしょうか
湖の水がなくなったりしたらチルノちゃん困るよね...
「レイジングハート 湖にも結界を」
「すでに実行しています。撃つんでしょう?」
「う、うん」
どうやらレイジングハートもその気はしていたようです。
普段よりも機転が利きます。むしろ本当に人と話しているような気がしてきます。
「行きます! 星符「スターライトブレイカー」!」
ここは自分でスペルカードを宣言してみます。
「了解、収束を開始します。...完了しました。」
「へ?」
速い、本当に収束していたのかと疑われますが
本当に収束はしっかりされていて魔力が充填されています。
ただ、光弾の大きさはあまり変わったようには見えませんが...
「ス、スターライト...ブレイカー!」
目の前が真っ白になりました。いえ、桃色...桜色でしょうか。
そして光弾が更に巨大化して飛んで行ってしまいます。
すでに最初に放った魔力弾はもう消えてしまっています。
...!少し、いえ だいぶ嫌な予感がしてきました。
「レ、レイジングハート 結界ってこの威力耐えられるよね...?」
「この威力だと簡単に割れてしまいます。」
「え、えー!」
あぁ、とうとう結界に着弾してしまいました。
そして結界は音もなく消え去りました。
虫の鳴き声や風の音が聞こえてきます。
結界が完全に無くなったようです。
ちょっと先には巨大な光弾が遠くに飛んで行ってしまっています。
「ど、どうしよう」
「全速力で追いかけても追いつけないでしょう。」
「そんなー...」
そう言っている間にどんどん巨大光弾が遠くへ...あぁ...
...あれ?消えてしまいました。
「魔力切れ...かな?」
「それはありえません、おそらく誰かが止めたのでしょう」
なんだかわからないけど助かったー!
「どうなるかと思ったけど...助かったー!」
「マスター、すみません 私も威力の確認をしたいがために結界の強度については計算していませんでした。」
「お互いはしゃいでしまったのかもね...今度から気を付けよう... イタッ!」
頭に何かが落ちてきました。
これは...
「扇子?なんでこんなものが?」
「こちらでも、感知できませんでした。」
「どうしよう、とりあえず今日はこのくらいにしておこう」
落ちてきた扇子をジャケットに仕舞って紅魔館へ戻ります。
やりすぎちゃった。
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わたし、高町なのは。
レイジングハートの調整が想像を遥かに超えていてわたしの制御が追い付きませんでした。
これは、わたし自身のパワーアップもしなければなりません...
なのはさんの技をスペカ化するにあたり
名称を変えるべきか悩みましたが既存を流用しました。
ただ、交流増えるにつれて変わっていくかもしれませんしそのままかもしれません
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読みにくい箇所が多々ありますがご容赦ください。