更新が大変遅れてしまいました。
妖夢さん?登場です。
わたし、高町なのはです。
リリカさんに案内してもらい冥界に到着するとこができました。
確かに寒いし、気が遠くなるほどの長い階段があります。
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「じゃあ、気を付けてねー 後で私たちもいくからー」
「はい! ありがとうございましたー!」
リリカさんと別れて先が見えない長い長い階段の上を飛んでいきます。
「うわわ!」
いつもだと 妖精さんが飛んできますが人魂でしょうか...?
さっきまでの道中で合った子たちと違ってとても気合が入っています。
つまり、弾幕が増量しています。
「マスター、道中でも気を抜かずに行きましょう」
「うん...でもちょっと大変だなぁ」
レイジングハートに油断していたことを見破られたのか
注意されてしまいました。
「でしたら、ベイオネット突撃を推奨します。魔力を消費しますが一気に突破できるはずです」
ベイオネット...実戦で使うのは初めてですがやってみましょう
「うん、ベイオネット!」
「了解、魔刃生成 近接戦闘モードに変形します。」
と言ってもシューティングモードに魔刃が付いただけですが
試してみるのが楽しみです。
「完了しました。なにか気合がでるような言葉を言うとそれがトリガーになります。」
なんだそりゃ
「えぇー えっと...」
「とつげーき!でいいんじゃないですか?」
!
飛び上がってしまいました。すでに飛んでいますが
「さっきぶりですね なのはちゃん」
気配を感じませんでした。流石幽霊さん
半分幽霊でしたか...妖夢さんが階段の5段くらい前にいました。
「ど、どうもです」
「妖精だけだと飽きたでしょう 少しお手合わせを」
迎えに来てくれたのかと思ったのですが
やっぱり幻想郷、弾幕ごっこです。
「いえ、ここの妖精さんは元気いっぱいで少し大変です。」
「顕界に負けないよう対抗心を燃やしているのでしょうね」
「げんかい?」
「あなたたちが住んでいる世界」
「もうここは冥界なのでしょうか?」
「続きは... これでね」
妖夢さんは2本差した刀を抜き両手で構えました。
こちらも改めてレイジングハートを構えます。
弾幕...ごっこなんだよね?
どんな攻撃をするのか不安に思いながらもビットを展開しておきます。
「魂魄妖夢、参る!」
「は、はい!」
妖夢さんはまず距離を空けたのち無誘導の弾幕をばら撒いてきます。
わたし狙いではなく規則的な弾幕のようなので
これは難なくよけていきます。
「!」
2波目を避けたタイミングでわたし狙いの大量の高速鱗型弾幕が飛んできます。
狙いがわかるなら避けるのは容易です。反撃を開始します。
「ビット速射開始」
「了解」
..妖夢さんへ反撃を開始し命中したと同時にスペルカードを掲げました。
「幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」」
桜のような形をした魔力が妖夢さんへ集まっていきます。
その行為が周囲の魔力に干渉するのか時間が少し遅くなっているように感じます。
「マスター これは危険です。ビットで防御を」
「う、うん おねがい!」
レイジングハートがいち早く危機を察知したのか
警告してくれます。
が、展開したビットを呼び戻すよう指示したのですが
わたしの視界の左から右へ妖夢さんが瞬間移動しているような速さ移動したのです。
そして先ほどまで居た左側から妖夢さんが今いる右側にかけて
大量の鱗型弾幕が展開されバラバラの軌道で波状に飛んできます。
「!」
これは間に合わない!と思った矢先
また、周囲の時間が遅くなったのを感じました。
高速で飛来する弾幕を見極めて体を揺らしながら避けていきますが
量が多いため正面に展開しているビットが2機破壊されてしまいました。
少し焦りを感じつつ自身の回避しながら反撃を進めますが
ビットの制御がおろそかになってしまいます。
さらに時間が少しの間遅くなったということは...
「2波目がきます」
ビットの回避制御まで手が回りません...
レイジングハートへ指示を出している時間もない
これはビットの数がさらに減ると戦力ダウンになります。
何とか避けたいところですが...間に合いません
「!」
分かっていても悔しいもので
自分自身はレイジングハートの補助もあってなんとか避けられたものの
左右に展開していたビットの内1機破壊されてしまいました。
「マスターすみません、こちらの方法での制御がまだ未熟のようです」
「ううん.. ここからだよ!」
と2波目が終わったタイミングで妖夢さんからの弾幕が止みました。
「なのはちゃん、良く避けましたね。流石です」
「あ、あの!」
「ああ、すみません 久々だったから少しやんちゃしてしまいました。お詫びです」
妖夢さんから桜色の魔力が半霊に乗って飛んできました。
弾幕とは違う、優しい魔力です。
「...破壊されたビットと同数が再構築が可能になりました」
「えぇ!」
妖夢さんはニコッと笑い言います。
「じゃあ 本番はまたあとで 気を付けてきてくださいね」
言い残し一瞬でいなくなりました。
と思ったら半霊?さんだったようで階段の上へ高速で飛んでいきます。
あの半霊ってこんなこともできるんですね...
「レイジングハートもできるの?」
「マスターはご冗談が上手ですね」
ちょっと怒らせてしまったかもしれません
さて妖夢さんの半霊に苦戦したものの
魔力が回復したことだし気を取り直して先へ進みます。
「もちろん可能ですよ、ただ魔力消費が大量なので容量の増加が必要です」
怒ってなかった!
「えぇ!できちゃうの!?でも、難しそうだよね」
「ビットを動かす要領です。そこに手足をイメージしたら良いかと」
「難しそう...」
「お互い、更なる修行をしましょう」
「うん...」
修行は嫌いじゃないけど難しいとわかっているような修行は
先が見えなくて不安です。
「マスター 新手の妖精が接近しています」
「はーい」
接近してきた妖精の弾幕を避けつつ射撃で落としてきます。
弾幕は激しいですが耐久が低い事が救いです。
...
そういえばまだ、ベイオネット突撃を試していませんでした。
「レイジングハート ベイオネット突撃 いい?」
「了解...準備完了。合図をどうぞ」
レイジングハートがビットの収納を確認し合図を催促されます。
どうしても必要なのでしょうか
「えぇっと... と、とつげーーーーき!」
咄嗟に言ってしまいましたが
誰かが提案していたような気がします...
「合図確認 魔力ブーストします」
ブースト...?それにレイジングハートの柄の先に魔法陣が展開されています。
あっこれは...!
「ちょ、まっ!」
視界が空を向きました。
心と体の準備ができていない状態で急発進だったので首が上を向いてしまったのです。
レイジングハートを離さないよう魔法力で体と杖が固定されたのか
振り落とされることはなさそうですが
なんとか前方に視界を戻すと妖精さんたちがわたしの魔力に覆われたわたしに激突され
吹き飛んでしまっています。
この技は危険すぎる...
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わたし、高町なのはです。
妖夢さんと思った相手は妖夢さんの半身こと半霊でした。
半霊さん容赦ないです...本物はもっと強いのかな
あと、ベイオネット突撃はまだまだ改良が必要そうです。
わたしの首が危険
妖夢さん 1位おめでとう!
二刀流ってかっこいいですよね
主に武蔵先生をイメージしてしまいますが
小次郎さんも長刀でカッコいいですよね。
なのはさんは刀というより槍(?)なので有利に戦えるのか...?
次回更新は土日かもしれません
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