高町なのは in 幻想郷   作:えぬの者

7 / 36
第七話 なのは in 守矢神社 参

わたし、高町なのはです。

にとりさんがどこかへ行ってしまったので守矢神社へ帰ってきました。

 

--

 

「ただいまでーす」

 

「おー おかえりー」

 

諏訪子様が返事をしてくれました。

居間に行ってみると

 

「おや、初めまして 噂の魔法少女ちゃん 私は幻想郷最速の新聞記者の射命丸 文 と言います。よろしくお願いします!」

 

笑顔がステキです。お店によく来ていた営業マンを思い出します。

 

「はじめまして、高町なのは です。よろしくお願いします。って 噂になってるんですかー!」

 

「もう 里では大変有名でしてね、私の記事のおかげですね」

 

この方が噂を広めた張本人のようです、しかも新聞に書かれてしまったようです。

でも、幻想郷では魔法は一般的らしいので気にする必要はないのかな...?

しかし、どんな噂か気になります。

 

「ほれ、なのは これだよ」

 

諏訪子様が新聞を渡してきました。

どれどれ...

 

【号外!新参の魔法少女、博麗の巫女と一騎打ち!!巫女は苦戦か?】

 

「えっー!」

えぇー!えーーーーーー!

表現が膨張されています!あと霊夢さんには手も足も出せずすぐ負けちゃったのに "巫女は苦戦か?"って...

 

「あはは、これなら噂の魔法少女を一目見ようと守矢神社に来る人間も増えるかもしれないね」

 

「私は良い記事を書けて、守矢神社は参拝客が増えて お互いwin winですね」

 

二人とも盛り上がっていますが

わたしは嫌な予感しかしません

けど、妖怪や人間が平和に暮らす世界なんですよね...

 

「あのー 霊夢さんは苦戦していなかったと思うのですが どうして..?」

 

「え?こう書いた方が面白いからですよ」

 

当たり前のように言われました。

お父さんがお兄ちゃんに メディアは怖いぞ 情報を鵜吞みにするのは良くない 云々って言っていたの思い出しました。

メディア怖いです...

 

「なのは、こいつらはこういったことを生業にしている天狗なのさ、あまり気にすることはないぞー」

 

「は、はい...」

 

「というわけで これからも面白い記事を書かせていただきますのでよろしくお願いしますね。今度は本人インタビューをしたいですね」

 

「お、お手柔らかに...」

 

押しが強くちゃんと断れませんでした。

 

「あぁ 忘れてました。諏訪子様、にとりから預かった請求書です。確認くださいね」

 

「はいよー」

 

文さんが諏訪子様へ薄い紙を渡しています。

 

「では、私はこれにて!なのはちゃん またよろしくお願います!」

 

と言って社務所から出て庭から飛び去って行きました。

速い...

 

「あっ! そういえば諏訪子様、にとりさんとは一応会えたのですが 練習相手ってにとりさんだったのですか?」

 

「そうだよー ついでに頼んだものを受け取ってほしくてねー」

 

「その、にとりさんとは結局、弾幕ごっこはできませんでした。でも 犬走さんといろいろありまして...」

 

さっき起こった犬走さんと闘ったことを話します

(にとりさんを見つけたこと、にとりさんが びっくりして逃げてしまったこと、落とし物を拾ったこと

探していると犬走さんと会ったこと、トラブルがあり戦闘(弾幕ごっこ)になったこと、そのあと にとりさんがいたずらしたおかげでトラブルになったのがわかったのか犬走さんは怒ってにとりさんを追いかけて行ったこと を説明しました。)

 

「へぇー そんなことがねぇ すこし計算違いだった あははー」

 

なんとてきとうな諏訪子様...

 

「でも、頼んだものはしっかりできているみたいだね 流石河童だ仕事が早い」

 

なにも受け取っていないのですが...

 

「その落とし物だよ」

 

「これですか?」

 

なんと落とし物が頼んでいた物だったようです。

 

「これは何ですか?」

 

「んー? 神奈子が来てからのお楽しみー」

 

いったいなんなんでしょうか

 

「と、神奈子達が帰ってきたね」

 

「ただいま戻りましたー」

 

「ただいまー」

 

神奈子様と早苗さんが帰ってきました。

 

「いやー 山の連中 本当に融通がきかないねぇ」

 

「まったくです! ただの線路を引くくらいなのに」

 

線路?

 

「次はもっと根回ししておこう...」

 

「私も頑張ります!」

 

会議の反省会をし始めました。

横で諏訪子様はニコニコ聞いています。

これも日常なのでしょうか

 

「二人とも、例のやつ届いたよ」

 

「ほんとですかー!」

 

「ついにきたのね よし、はじめようか」

 

いったい何が始まるんでしょう

 

「なのはちゃん レイジングハートさんを出してもらっていい?」

 

早苗さんが言ってきます

不思議に思いながらも従います。

レイジングハートと

にとりさん作と思われるコの字の板に神奈子様が光を当て始めました。

どんどん光が強くなります。

眩しくて顔をおおいます。

 

「はい、できた」

 

「おー!」

 

早苗さんが歓声をあげています。

見てみると コの字の板が浮いています。

 

「レイジングハートと同期できたようだね」

 

「すごーい!」

 

なんと先ほどのコの字の板が、わたしの左右に宙に浮いています。

しかも向いた方向に同じように向いてくれます。

 

「名付けて、なのファンn「神奈子様それはまずいですよ!」」

 

「えー なら、早苗きめてよ」

 

「えぇっとー レイジングハートさんから名前を取ってレイジングビット なんてどうでしょう」

 

「すごくいいです!」

 

早苗さんの命名がいい感じだったので思わず同意しました。

 

「名前が無難すぎるねー まあ、本人が喜んでるならいいんじゃない?」

 

諏訪子様もそう言っています。

 

「結局ファn 「それはまずい」」

 

神奈子様が何を言おうとしているのかピンときませんが

諏訪子様もが止めるのできっとわたしが聞かなくてもいいことなんでしょう

 

--

わたし、高町なのは。

こちらの世界で新聞に載ってしまいました。

あ、あと レイジングハートが更に進化しました。

どうなっていくの、いったい...




突然の停電が発生したので
書いていたものがすべて消えました!
あと少しだったのに...!しかし不屈の心で書いてみました。

レイジングビットの形は
νガンダムの背中のアレです。

読みにくい箇所が多々ありますがご容赦ください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。