わたし、高町なのは。
レイジングハートが魔,,いえ 神改造されてしまいました。
ただ、レイジングハートも嫌ではなさそうです。
私は嫌な予感がしますが
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「んで、これは収納と展開・収束ができるようになっているよ、しっかり注文通りできてるじゃん」
諏訪子様が使い方や機能について説明してくれました。
ビットを自分の意のままに操れるみたいです。
誘導弾と同じ要領でしょうか
「でも、いいんでしょうか わたしにこんなことをしてもらって...」
「いいよいいよ、これからやってもらいたいことはあるからね」
「そうだ、まずは人里に早苗と買い物にいってきなさいな」
諏訪子様は何をやらせる気なのでしょう
そして神奈子様が早苗さんと買い物に行ってと言っています。
そんなことで済むとは思いませんが気のせいでしょうか
「なのはちゃん 昼食後に買い物行くけど大丈夫?」
「はい、大丈夫です!」
早苗さんと買い物...楽しみです。
人里にはどんなお店があるんだろう
--昼食後--
守矢神社を出て二人で人里に向けて飛んでいます。
「早苗さんの料理っておいしいです!」
おばあちゃんの家に遊びに行ったときのご飯を思い出しました。
純和風で好きです。特にわたしは味噌汁が好きです。
「ありがとう なのはちゃん、なのはちゃんの家では和食はあまりないの?」
「お家が喫茶店なので洋食ばかりですー お母さんは和食は作れなくて」
「喫茶店!素敵ー!でも確かに喫茶店で和食ってイメージはないよねー」
「そうなんですよー!」
早苗さんにわたしの家のことを話していると
「さあ、ついたよー」
「はい!...すごーい!」
人里を見ると
すごい!時代劇に出てきそうな町です。
「私もここに来た時 そんな反応だったよーでも慣れちゃった」
朗らかに笑いながら言ってきます。
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「わー!すごーい!」
本当に時代劇みたいです。
歩いている人たちはほぼ着物を着ています。
ちょんまげは...さすがに居ないか
「お、早苗ではないか ちょうどよかった」
「こんにちは、慧音さん」
「あぁ ところでその子は...例の子か」
「はい、うちの魔法少女です!」
「はじめましてー!」
と慧音さんへ挨拶をした途端
「なに?あの子が?」
「ほおー」
「あんな子が博霊の巫女さんと同じくらい強いとは...」
「にしても外来人と見分けつかないわね」
「子供みたいだけど妖怪ではないのよね」
「僕と同じくらいかなー?」
わわわ!人がたくさん集まってきました!
どうやら噂をされているのは本当のようです。
「はじめまして、私は上白沢慧音。この里で寺子屋をやっている」
「皆からは慧音先生といわれてるんですよー」
早苗さんが付け加えた。
寺子屋というと...小学校みたいなところでしょうか
..体感的には2日学校をサボっている気分です。
「よろしくおねがいします!」
「私は、礼儀正しい子は好きだぞ」
褒めてもらいました。
「周りに人が集まっては話せない、茶でもどうだ?」
慧音さんが早苗さんに向かって言います。
「はい、お言葉に甘えて」
どんなものが食べられるんだろう
わくわくしてきました。
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「美味しいですー」
みたらし団子でした。
うーん スーパーとかで売っているものよりは美味しいのかもしれませんが
案外普通でした...
「よかったー、それで 慧音さん どんな御用です?」
「まずはこれを見てくれ」
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【予告】明日より紅霧を発生させます。ただし、人間に害はありません。
-- 発生日時は日の出から日の入りまで --
--意 見 が あ れ ば 紅 魔 館 へ ど お ぞ--
紅魔館当主レミリア・スカーレット
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「これはまた...」
「あぁ このチラシが人里にまかれていてな。ただ、大通りを外して 人気がない場所にまかれていたのだ」
「えーっとなんででしょう」
「伝えたという口実じゃないのか?」
「なるほどー それで用件というのは 紅魔館に行ってやめさせてほしいと?」
「あぁ、霊夢に頼もうと思ったんだが 見当たらなくてな。引き受けてくれるか?」
「わかりました! この早苗、守矢神社の威信にかけて解決してみせます!」
「どうか頼む、害はないと書いてあるものの 完全に信じれないのでな」
「報酬はいりません ただし守矢神社へ生徒たちと参拝...じゃなかった 遠足に来てください」
「あぁ わかった、ではよろしくたのむ」
「はーい」
早苗さんが元気よく返事したのを聞いて安心したのか
慧音さんがわたしたちの分の勘定も払って出ていきました。
紅魔館っていかにも怖い館ってイメージですが
そこに早苗さんが出向くらしいです。
「じゃ、私達も出よっか 買い物買い物ー」
「は、はい!」
--買い物完了--
特に何事もなく買い物をして守矢神社へ帰ってきました。
「へー そんなことがあったのかー」
早苗さんが 諏訪子様へ慧音さんから依頼されたことを話しました。
「そうだ! いいこと思いついた」
「諏訪子様 もしかして行くつもりですか?」
「あぁ たまにはいいじゃん それにちびっこ吸血鬼に借りを返さないとね」
ちびっこ吸血鬼...吸血鬼もいるんだこの世界
「諏訪子 流石にお前が行っては大事になる。ここは早苗に行かせるとしよう。」
神奈子様が言うには 諏訪子様=トラブルメーカー のようです。
「えー」
「私らは保護者として見守ろうではないか」
「それもそうだけどー あっ!そうだ!」
諏訪子様がこちらを見ながらまた、何か思いついたようです。
「なのは 行ってきな」
「「「えぇー!」」」
わたし含む神奈子様と早苗さんまでも驚いています。
「いやー なのは はさすがにまだ早いんじゃないか?」
「そうですよー!諏訪子様」
「なのは はもみじを倒したよ」
「「え?」」
もみじさんってそんな強かったの...?
「まあ 相手も取って食おうとしてるわ...けじゃないんだ いいじゃんか」
変な間があります 更に不安になってきました。
「そうですよね、可愛い子には旅をさせよ と言いますし 」
「私は反対だ、なのは はまだ小さい、 もみじを倒したといっても相手は危険な妖怪だぞ?」
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「話は聞かせてもらったー!」
「文さん!?」
文さん再び登場!いつからいたんだろう
「人里からついてきちゃいました!」
「人里から!? それに思考をよまないでください!」
同じこと思ってたんですね
早苗さんが代弁してくれました。
「長年やっていると 取材先の反応がわかるんですよー」コホン
「...」
「では、紅魔館へは私が伝えてきます! あと霊夢さんにも伝えておきますので 心置きなく解決してきてください!」
「そんなー」
「あ、あと 過去に霊夢さんや魔理沙さんが道中で知り合った子たちにも声をかけておきますのできっと会えると思いますよー では!これにて!」
早口でまくし立てて飛んで行ってしまいました。
「こうなったら仕方ないねぇー」
諏訪子様がうれしそうに言います。
「なのは、ごめんね 我々には止められなかったわ」
「ごめんね なのはちゃん...」
神奈子様と早苗さんが謝ってきます。
「い、いえ... なのは 頑張ります!」
わたしが行くしかないのは決定事項のようです。
もう覚悟を決めます!
「その前に夕食をたべようよー」
今行かなくて良くなった!
--夕食後--
「レイジングハート セットアップ!」
「はーい マスター」
「あれ? 雰囲気かわった?」
「ビット制御のために守矢神社の皆さんの力が入っていまして...すみません マスター」
レイジングハート また変わった!
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わたし、高町なのは。紅魔館へ行くことになりました。
平和的に解決は...無理だよねきっと
いえ、わたしはあきらめません!不屈の心で説得してみせます!
更新おそくなりましたー
お仕事繁忙で...
わたしをもっと自由にして!
次回!なのは in 紅魔郷!