MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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アルカ「はい100話!」

アルミ「はい知ってた!」

ケーティ「はいこれ以上言うことは何も無い!」

アルカ「それが…」

ケーティ「Mula&LCRCL…」

アルミ「クオリティー!」

という事で、100話突破です!ドンドンパフパフー!
このくだり、やりたかったんですよね。
これからもよろしくお願いします!

100話突破記念として、アルミたちの絵を描いてみました!↓

【挿絵表示】


※下手ですみません。

またルメ視点です。今回でルメ視点が終わります。


大救出!(100話突破!)

sideルメ・パンドラ

 

次の部屋は…

 

『処刑室』

 

……ここね。嫌な予感しかしないわね。

 

ガチャッ…

 

ー処刑室ー

 

扉を開けると、そこには大量に住民が捕らえられていた。

 

「うう……俺たち、もう終わりだ…」

 

「クソォ…彼女欲しかったぜ…」

 

「ママ…私たちここで死ぬの…?」

 

「ダメよ…そんなこと言わないで…」

 

そしてほぼ全員、絶望した表情をしていた。

 

ルメ「ん?これは…」

 

檻の隣には、タイマーが置いてあった。残り時間は30分ほど。

…恐らくこのタイマーの時間が切れたら毒ガスでも作動するんでしょうね。その前に助けないと…!

 

ルメ「むやみに檻やタイマーを壊したら作動するかもしれないわね……近くに管理室があるはず!」

 

でも、扉は5つしかなかった……まさか!?

 

ルメ「研究室にあるの!?」

 

急いで行かないと!

 

ー研究室ー

 

ルメ「よく分からん"手のような"記号が書かれた資料ばっかりね……あ!」

 

散らばってた資料が置いてあった机に隠し引き出しがあり、それを開けてみると…

 

ルメ「…これば操作盤ね。えっと…?」

 

『自爆スイッチ』

……これは絶対押しちゃダメね。

 

『よく分からん部屋の鍵解除』

……一応押しておきましょっか。ポチッとな。

…ガチャッ。

どこかが開く音がした。

 

『処刑室の電源』

…これよ!ポチッ!

 

ブゥゥゥゥン……

何かが動いた音がした。急いで戻る!

 

ー処刑室ー

 

戻ってみると、檻は無くなっており、タイマーもポーズされていた。

 

「…檻が、無くなった!」

 

「俺たち、死なないのか…?」

 

…私の出番のようね。ハッ!

 

ルメ「みんな、今すぐ逃げなさい!出口はあっちよ!」

 

私はここにいる全員に姿を現し、逃げるように促す。

 

「お、おう、誰かは知らんが助かったぜ!」ダダダー

 

「ありがとう、お姉ちゃん!」

 

そして私に誘導され、捕まってた人たちはみんな逃がされた。

…え?ハンターに見つかったらどうするのかって?

安心して、そのことは既に私の幽霊仲間に伝えているわ。

(行動早すぎだろ!いい方で!)

 

ルメ「ふぅ、これで一仕事終わったわね。あとは…」

 

『よく分からん部屋』

 

…ここだけね。

 

ガチャッ…

 

中は…真っ暗だった。

 

ルメ「何も無い……?」

 

…何も無かった。床以外は。しばらく部屋の中を進む。

 

ルメ「……………?」

 

そこには、黒いコートを着ており、ひび割れた骸骨のような見た目をした人物がいた。

 

????「… ✌️ W.D.☝️✌️ ❄️ ☀️」

 

……今何て言った?

 

グレイ『まさか……ありえない…!』

 

ルメ「グレイ!?どうしたの!?」

 

グレイ「その人は……"跡形もなく消えた"はず…!」

 

????「B…✡️… …」フッ…

 

ルメ「え……?」

 

さっきまで目の前にいた人物は、"まるで最初からそこに居なかったように"消え去った…。

 

ルメ「今のは…?」

 

グレイ『ハァ…ハァ…』

 

ルメ「グレイ…大丈夫…?」

 

グレイ『ごめんね…もう大丈夫だよ…』

 

………今の人、誰だったんだろう…。

それを知るのは、70年以上後のことになる。




100話でW.D.????の伏線が出るなんてね…
あ、謎の人物のセリフの記号、英略したものをwingdingsというフォントを真似したものです。意味を知ったら誰かが分かります。頑張って解読してみて下さい。

俺の計算が正しければ(一回も投稿をミスらなければ)丁度大晦日に200話突破します。
奇跡的すぎだろ…。とにかく、頑張っていくー!

次回もよろしくお願いします。
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