MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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日常回です。たぶん。


普通?の朝

sideマリオ・マリオ

 

昨日はノリオ達が偵察の報告をしたあと、すぐ寝た。

しかし、朝起きると、俺は縄で縛られていた。なぜって?それは…

 

アルカ「マリオ〜…だいしゅき…Zzz…」

 

アルカが俺を抱き枕にしていたのだ。おそらく俺が手を出さないように縛ったのだろう。だが、手を出すのは俺じゃなくてアルカだと思うそ?

 

アルカ「ムニャ…ん?あ、おはようマリオ」

 

マリオ「おはよう、アルカ。抱き枕にするのはいいが、縛るのはおかしくないか?」

 

アルカ「縛ったのは私じゃなくてルイージよ、しなくても良かったのに」

 

マリオ「あいつか…あとでボコそうぜ」

 

アルカ「ボコすのはルイージじゃなくて犯罪組織にしなさいよ」

 

あ、それもそうか。ま、いいや。

 

マリオ「取り敢えず縄解いてくんない?」

 

その次の瞬間、縄が解けていた。時間停止はホント便利だねー。

 

アルカ「うん、たしかに便利ねー」

 

は、?おまえさらっと人の心読んでない?心を読む能力も手に入れたの?

 

アルカ「いや、カンよ」

 

マリオ「カンかよ。まあ取り敢えず部屋出て朝飯食うか」

 

アルカ「そうね、行こう行こうー♪」

 

そう言って、俺たちは談笑しながら飯食った。

 

ー3時間後ー

 

ルイージ「……おかしくない?なんでまだ起きないの?」

 

アド「さっき起こしたけど、口開けてきたから逃げた」

 

さて、問題です。誰が起きてないのでしょうか?

チクタクチクタク…

正解は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カービィ「ムニャムニャ…パイウーー♪Zzz…」

 

ズバリ、カービィである。

 

ノリオ「バズーカをぶっ放しますか?」

 

キノピオ「やめて差し上げろ」

 

ミール「でも、どうやって起こすの?」

 

クッパ「ふふふ…ワガハイに任せろ」

 

クッパはカービィに近付き、ささやく。

 

クッパ「期間限定のパン買ってきたぞ」ボソッ

 

次の瞬間、カービィはがばっと起きた。

 

カービィ「え?どこどこどこどこどこどこ?」

 

マリオ「残念だったな、そんなものはなー」

 

クッパ「ほれ」

 

リボン「ホントにあったのね…」

 

カービィ「んまーい!…ところで、今何時?」

 

マリオ「10時だ」

 

それを言った瞬間、カービィは青ざめた。どうした?と思って振り向くと、アドがオーラを出してても違和感がないぐらいニッコリ怒っていた。そう、怒っていた。

 

アド「カーくん、昨日の約束はどうしたの?」

 

ルイージ「約束?」

 

アルカ「私とアドちゃんと3人で買い物に行く約束よ。8時に行く予定だったの」

 

なるほど…見事に約束を破ったな。

 

カービィ「あ、アド、これには訳があって…」

 

アド「訳?言ってみなさい」

 

カービィ「二度寝しちゃった、テヘ♪」

 

マリオ「おいバカ、それは訳じゃー」

 

アド「フフフフフフフフフフフフ…そう。それが訳ね。なら、覚悟はいい?カーくん♪」

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

 

あ、終わったな、カービィ。南無南無…

 

カービィ「あ、いや、その…」

 

アド「お仕置きよ!ザ・ワールド・ドローペイン!」

 

バシュッ!筆がカービィの顔面にクリーンヒットした!

 

カービィ「ぶべらぁ!」

 

ノリオ「明らかに…」

 

ミール「やりすぎね…」

 

アド、カービィ以外全員「南無阿弥陀仏…」

 

カービィ「ぼ…くは…しんで…な…い…」

 

因みに、この世界に仏教は存在しない。←メタい!




*ザ・ワールド・ドローペインは実際にカービィに存在する技です。ジョジョ要素は一切ありません。

キャラクター紹介
デイジー
占い師。彼女曰く的中率98%。

次回もよろしくお願いします。
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