sideアルミ・マリオ
全然パズルじゃないパズルを通った先では、犬が氷を舐めていた。
犬「ハッハッ…」ペロペロ
その内舌がくっつきそうね。
ー数分後ー
アルミ「…しんどかった」
アオイ「おつかれ、お姉ちゃん」
説明するわね。
また○とバツのパズルがあったから時間停止してスキップしようと思ったけど、床が氷でできてたからツルッツルで、しかも2人抱えてるから倒れないようにするのに精一杯だった。
しかも時間停止中は体力が10倍減るため、現在かなり疲れている。
…ふさっ
犬「わんわん!」
フリスク「あ、可愛い…」
…ドサッ!
フリスク「え」
鎧を着た大犬が立ち塞がる。
…キィン!
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♪UNDERTALE-DOGSONG
*グレータードッグだ。
犬「わん!」ブンッ!
アオイ「あ、止まる…」
シャッ
フリスク「えっと…えいっ!」ポイッ
フリスクは持ってた棒切れを投げた。
犬「わんわーん!」ダダダー
犬は棒を取りに行き…
シュッ…
自動的に見逃された。
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アルミ「…今の何?」
ー2分後ー
アオイ「えー…」
目の前には吊橋があった。しかも長く、奥が見えない。
アルミ「渡るわよ…」
ギーッ…
ゆっくり、慎重に渡っていく。
それをしばらく続けると、奥が見えてきた。
…そしてやはりパピルスが待ち受けていた。
パピルス「いいか、ニンゲン!見ろ!『恐怖の、死刑執行マシーーーン』!」
ゴゴゴー!
どこからともなく、鉄球と槍、ナイフ、大砲、火炎放射器、犬が出てきた。
…なんで犬?
パピルス「俺様が『やれ!』と、一言合図をすれば、たちまち動き出すのだ!大砲が発射され!槍が突き刺し!ナイフが切り刻む!全ての凶器が、容赦なく、攻撃を始めるぞッ!この仕掛けを、生きて突破することは、まず不可能!覚悟はいいか?」
へえ…
アルミ「つまり、アンタは私達を殺すつもりでこれを準備したワケね?」
パピルス「い、いや、そういうワケでは…」
アルミ「じゃあ、何でこんな物騒な武器を準備する必要があったの?」
パピルス「そ、それは…」
アルミ「ハァ…いい加減にその強がりはやめた方がいいわよ。…痛い目みる前に」
パピルス「クッ…ええい、やめやめい!」
ゴゴッ…
武器は引っ込んだ。
アルミ「やっぱり、ね?」
ふざけて物騒な武器を出すのはやめたほうが身のためよ?
パピルス「ふぅ…!…何を見ている!またしても偉大なるパピルス様「かっこ笑をつけなさい」…の大勝利d「いやどこが?」…ニャッ、ハッ…ハ…?」スタスタ
パピルスは私の怒りに怯んだのか、あまり威勢のいい雰囲気を出さずに去っていった。
…やりすぎたかしら?
次回もよろしくお願いします。