sideアルミ・マリオ
私達に負けたパピルスは落ち込んでいた。
パピルス「にょほほほほ…貴様らのような弱そうなニンゲンすら、倒すことができないとは…」
アルミ「私、こう見えても世界トップの実力なのよ」
パピルス「なにッ!?ならなおさらだったか…アンダインに呆れられてしまうな…俺様はロイヤル・ガードになんてなれないし…友達の人数だって、増えはしないだろうッ!」
アルミ「…パピルス」
パピルス「なんだ、ニンゲン」
アルミ「友達が欲しいんでしょ?私が友達になってやるわよ」
パピルス「…えッ!ホントにッ?俺様と、お友達に、なってくれるのッ?」
アルミ「ええ」
私にとっては最初のモンスターの友達になるわね。
パピルス「それなら…特別に…貴様を許してやってもいいだろう!」
いやいや何を?
パピルス「ウヒョォ!友達が欲しかったら…ダメダメなパズルをやらせて、バトルをすれば良かったんだねッ!」
それはおかしい。
パピルス「ニンゲン、貴様らは色んな事を教えてくれた…よって、ここを通って良いものとするッ!」
アオイ「は、はあ…」
フリスク「僕達ほぼ何もしてないけどな…」
パピルス「俺様はウチに帰って、貴様らの頼れる友達として、待機しておく!いつでも遊びに来ていいぞ!ニャハハハハハハ!」タタッタタッ…
そしてパピルスはぐるぐると変な走り方をしながら帰って行った。
アルミ「……一旦戻るわよ」
アオイ「え、でも準備した方がいいんじゃ?」
アルミ「それもそうね。…持ってきたお菓子をあげるわ」
精神年齢は子供だし、喜ぶでしょ。
sideW・D・サンズ
サンズ「…上手くいったみたいだな」
あのニンゲン、アルミといったか?
中々頭のキレるヤツのようだ。
そしてそいつの妹…
いくつものニンゲンのタマシイが混じってるようだ。しかも恐らく親父のタマシイの一部もあるだろう。どうやって混じったかは知らないが。
サンズ「アルミ…」
おいらの能力を一発で見極めたのは、正直かなり驚いた。実はかなり有能なヤツであることも。
アイツ…何度か死線をくぐっててそうだな。
サンズ「敵になったらかなり厄介になるな、アイツは…」
味方であって欲しい。
………。
監視を続けよう。
side???・????
フリスクの隣にいる赤いニンゲン、私の方を何度か見てる。
気付かれてるのかな?…いや、ありえない。私は幽霊だから。
???「コロス…」
?????を殺したニンゲン共を…私は許さない…!
???「……ふふっ」
虐殺が楽しみね…。
次回もよろしくお願いします。