MULAストーリー   作:Lcrcl (エルマル)

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デートバトルは飛ばします、すみません。
新エリア突入です。


ウォーターフェル①

sideアルミ・マリオ

 

しばらくパピルス(とサンズ)の家で過ごした後、出発することにした。

 

パピルス「いつでも来ていいぞッ!」

 

アルミ「ええ、ありがと。じゃ」

 

パピルス「バイバーイッ!」

 

ー数分後ー

 

町を抜けてしばらく進むと、湿ったいかにも洞窟のようなエリアに入った。

 

アルミ「あら、サンズ」

 

サンズ「よう。先は気を付けろよ、アンダインがいるからな」

 

アオイ「アンダイン…?」

 

サンズ「ロイヤル・ガードの隊長だ」

 

アルミ「そう。…ま、気を付けるわ」

 

サンズ「おう」

 

スタスタ…

 

しばらく歩くと草むらがあった。

 

『……!……。……』

 

アルミ「誰かが話してるようね」

 

片方は…パピルスね。

 

パピルス「え…えっと…アンダイン隊長…今日の任務の、報告に来ました…」

 

もう片方は、アンダインのようね。

暗くてよく見えないけど、鎧を着ているようね。

 

パピルス「その…さっき電話で伝えたニンゲン3人の事なんですが…」

 

アンダイン「…………」

 

パピルス「…え?戦ったのか、って?…もちろん、実に勇敢に!」

 

アンダイン「…………」

 

パピルス「…え?捕えたのかって…?…ええええーっと…」

 

パピルスは焦っている。

 

パピルス「その…一生懸命がんばったけど………」

 

アンダイン「………!」

 

パピルス「…ニンゲンのタマシイを取りに行く…?隊長が…?ででででも、別に、殺さなくたって…!だって…だって…」

 

アンダイン「…………」

 

パピルス「…はい。分かりました」

 

そしてパピルスは(よく見えないけど)悲しそうな顔をしながら去っていった。

 

アルミ「………」

 

…一度話してみようかしらね。

 

ガサッ

 

アンダイン「!!!」ギュン

 

アンダインはこちらに気付き、槍を出し、構えた。

どうやら槍の魔法を使うようね。

 

アルミ「…どうも」ガサッ

 

私は自分から草むらを出た。

 

アオイ「お姉ちゃん!?」

 

フリスク「アルミさん!?」

 

アンダイン「貴様が…」

 

アルミ「ええ、見ての通りニンゲンよ」

 

アンダイン「まさか自分から出るとはな。…パピルスに何をした?」

 

アルミ「何って、友達になっただけよ?彼は本当に純粋な心を持ってるわね」

 

アンダイン「友達だと?ほざけ。ニンゲンなんかと友達になっていいハズがない!」

 

アルミ「それを、誰が決めたの?」

 

アンダイン「王の命令でニンゲンは殺せと言われている」

 

アルミ「そのようね。…でも、私はここのモンスター達を開放したい。だから殺されるワケには行かないのよ」

 

アンダイン「私達を開放だと?ふざけた事を言うニンゲンだな。…死ねっ!」シャッ!

 

アンダインは槍を向けて突進してきた。

 

アルミ「(少しは力の差というものを見せてやろうかしら?)……ほい」ガシッ

 

それを私が片手で止める。

 

アルミ「パワーは…大体200かしら?」

 

アンダイン「なっー!?」




アルミのパワーは2750です。

次回もよろしくお願いします。
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