新エリア突入です。
sideアルミ・マリオ
しばらくパピルス(とサンズ)の家で過ごした後、出発することにした。
パピルス「いつでも来ていいぞッ!」
アルミ「ええ、ありがと。じゃ」
パピルス「バイバーイッ!」
ー数分後ー
町を抜けてしばらく進むと、湿ったいかにも洞窟のようなエリアに入った。
アルミ「あら、サンズ」
サンズ「よう。先は気を付けろよ、アンダインがいるからな」
アオイ「アンダイン…?」
サンズ「ロイヤル・ガードの隊長だ」
アルミ「そう。…ま、気を付けるわ」
サンズ「おう」
スタスタ…
しばらく歩くと草むらがあった。
『……!……。……』
アルミ「誰かが話してるようね」
片方は…パピルスね。
パピルス「え…えっと…アンダイン隊長…今日の任務の、報告に来ました…」
もう片方は、アンダインのようね。
暗くてよく見えないけど、鎧を着ているようね。
パピルス「その…さっき電話で伝えたニンゲン3人の事なんですが…」
アンダイン「…………」
パピルス「…え?戦ったのか、って?…もちろん、実に勇敢に!」
アンダイン「…………」
パピルス「…え?捕えたのかって…?…ええええーっと…」
パピルスは焦っている。
パピルス「その…一生懸命がんばったけど………」
アンダイン「………!」
パピルス「…ニンゲンのタマシイを取りに行く…?隊長が…?ででででも、別に、殺さなくたって…!だって…だって…」
アンダイン「…………」
パピルス「…はい。分かりました」
そしてパピルスは(よく見えないけど)悲しそうな顔をしながら去っていった。
アルミ「………」
…一度話してみようかしらね。
ガサッ
アンダイン「!!!」ギュン
アンダインはこちらに気付き、槍を出し、構えた。
どうやら槍の魔法を使うようね。
アルミ「…どうも」ガサッ
私は自分から草むらを出た。
アオイ「お姉ちゃん!?」
フリスク「アルミさん!?」
アンダイン「貴様が…」
アルミ「ええ、見ての通りニンゲンよ」
アンダイン「まさか自分から出るとはな。…パピルスに何をした?」
アルミ「何って、友達になっただけよ?彼は本当に純粋な心を持ってるわね」
アンダイン「友達だと?ほざけ。ニンゲンなんかと友達になっていいハズがない!」
アルミ「それを、誰が決めたの?」
アンダイン「王の命令でニンゲンは殺せと言われている」
アルミ「そのようね。…でも、私はここのモンスター達を開放したい。だから殺されるワケには行かないのよ」
アンダイン「私達を開放だと?ふざけた事を言うニンゲンだな。…死ねっ!」シャッ!
アンダインは槍を向けて突進してきた。
アルミ「(少しは力の差というものを見せてやろうかしら?)……ほい」ガシッ
それを私が片手で止める。
アルミ「パワーは…大体200かしら?」
アンダイン「なっー!?」
アルミのパワーは2750です。
次回もよろしくお願いします。