どうなるのか!?
sideアルミ・マリオ
アンダイン「なっー!?」
アルミ「あら、その程度なの?」
アンダイン「くっ…くらえっ!」
ギュン…!
アンダインは槍を私の手から離し、今度は複数飛ばしてきた。
アルミ「魔法はエネルギーだから…吸収!」ギュルルルル!
槍は私の手のひらの渦巻きに吸い込まれ、私のエネルギーとなった。
アンダイン「な、何をした!?」
アルミ「んな事教えないわよ。…ほら、2人とも、早速行くわよ」
アオイ「う、うん…?」
フリスク「は、はい…?」
アンダイン「に、逃さんぞ!」シュッ
アンダインは再び槍を構えて突進してきた。
アルミ「はあ、懲りないのね。…炎天掌!」ズガァァン!
アンダイン「ガハッ…!?」
やりすぎだろって?こう見えても手加減してるのよ?
アンダインの鎧に穴が開く。
アルミ「アンタの程度じゃニンゲンに勝てないわよ。…こんなことわざがあるわ。『井の中の蛙大海を知らず』地下に閉じこもってるアンタ達は、限られた考えしかしない。だから世界を知らないといけないのよ。…じゃ、行くわね。せいぜい追いかけてちょうだい」
私は特別捜査官。だから世界の色々な知識を得る必要がある。
だから私は世界をある程度しっているのは事実である。
アンダイン「ま、て…」
スタスタ…
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アンダイン「あのニンゲン…」
アンダインはアルミ達が去っていくのを見る事しかできなかった。
アンダイン「………世界を知れ、か…」
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しばらく進むと、川があった。
アルミ「…何でこんな所に花が?」
アオイ「…お姉ちゃん、コレ川の水面に置くんじゃない?」
アルミ「あ、なるほど」
パサッ、ストッ。
4つあった花を川の水面に並べると、花が咲き道ができた。
フリスク「これで渡れますね!」
アルミ「そうね。アオイ、ありがと」
アオイ「えへへ〜」
ー数分後ー
道を進んでいると…
プルルルルッ!
アルミ「あら、電話?」
ピッ
パピルス『もしもし!パピルスですッ!』
アルミ「あら、パピルス?」
パピルス『どうして番号が分かったかって…?そんなのカンタンだッ!1から順にボタンを押していったら、繋がったッ!ニャハハハッ!』
アルミ「は、はぁ…」
まあ、確かに私の電話番号は123-456-7890という世界一シンプルな電話番号だけど…間違ってたらヤバいわよ?
パピルス『えっと…今どんな格好してるの…?』
アルミ「格好?」
パピルス『いや…友達に頼まれたから、聞いてるんだけど…』
恐らくアンダインね。
パピルス『貴様が赤い帽子を被っていたのを見たって、その友達が言うんだ』
アルミ「ふーん、で?」
パピルス『アルミはホントに赤い帽子を被ってたのかッ…?』
アルミ「いやいやずっと被ってたわよ!?」
パピルス『そうか。後は任せろッ!バイバイッ!』
ツー…
何のために電話したんだろ。
次回もよろしくおねがいします。