sideアルミ・マリオ
エレベーターで上がり、降りると紫色のカーペットの道があった。それを進むと蜘蛛の巣があちらこちらにある場所に来た。
?????「スパーダードーナツ、いかがですか〜?」
アルミ「ん、買ってみようかしら。…おいくら?」
?????「9999Gです〜」
アルミ「ゑ。…お金が足りないわね。やめておくわ」
?????「またのお越しを〜」
スタスタ…
ー数秒後ー
しばらく進むと床にくものすが張り付いている空間に来た。
アオイ「足が…」
フリスク「蜘蛛の巣が張り付いて動きにくいです…」
?????「アフフ〜♪」
アルミ「?」
クルッ
右を見ると、そこにはさっきスパイダードーナツを売っていたモンスターがいた。
マフェット「蜘蛛のおやつにしてあげる♪」
…キィン!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
♪UNDERTALE-SPIDER DANCE
マフェットに囚われた!
アルミ「グッ、こんな糸、燃やしてやるわ!」ボッ
マフェット「アフフ、そうはさせないわよ♪」タラァ…
キィン!
アルミ「紫!?」
タマシイは紫色に変化した。
マフェット「これで糸がある所しか移動できなくなったわよ〜♪蜘蛛たち、行きなさい」
ワサワサ!
四方八方から蜘蛛が襲いかかる。
アルミ「殺しちゃダメよ、2人とも。…よけなさい!」サッ
アオイ「う、うん!…うわっ!」
マフェット「アフフ、そんな事しちゃ貴女達が食べられるわよ?」
アルミ「それはどうかしら?」フッ!
私はマフェットの視界から消える。
マフェット「えっ、消えた!?」
アルミ「………(時間停止して後ろに回り込んだのよ。さて…上から攻撃するならこの技ね)……天空掌!」ズガァン!
天空掌…炎天掌の強化版。上下にも攻撃できる。ただ、技は風属性のため火を一切出さない。
マフェット「がはっ…」
アルミ「糸がある所でしか移動できなくても、アンタに攻撃はできるのよ?」
マフェット「そう?…あ、そういえば、私のペットを紹介してなかったわね♪ちょうどご飯の時間だから呼んでくるわ♪」
アルミ「……ゑ」
大蜘蛛「グォォ!」
1.5メートルぐらいあるわね、この蜘蛛。
アルミ「いいタイミングで呼び出したわね。…ヘルフレイム!」ゴォォォ!
私は大きな火球を出す。
大蜘蛛「グオッ!?」
マフェット「火!?そんな事したら…」
アルミ「焼け死ぬわね?…でも、私達をアンタのペットのご飯にしようとしたのは誰かしら?」
マフェット「うっ…」
アルミ「とっとと開放しなさい。しないと、ね?」ニコッ
アオイ(うわぁ、お姉ちゃんの笑顔が黒い…)
フリスク(相手がかわいそうになってきました…)
マフェット「わ、分かったわよ!」
シュッ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルミ「……さて、進むわよ」
アオイ「う、うん…」
マフェット「………」
アルミ「あ、アンタ。…はい」スッ
私は50Gほど出す。
マフェット「え…?」
アルミ「蜘蛛達のエサ代でお金がいるんでしょ?これぐらいなら、あげるわよ」
マフェット「ありがとう…」
アルミ「どういたしまして。…じゃ」
スタスタ…
マフェット「………なんで分かったんだろう」
優しいアルミですね。
次回もよろしくおねがいします。