sideアルミ・マリオ
時間もそろそろ夜になってきた。
アルミ「ニャン国軍は夜だからといって引き上げるとは限らないわ。どんな手を使ってでも勝とうとするハズよ。だから、夜行性のモンスターや妖怪達、夜も動ける人達に領域の見張りをお願いするわ」
『了解!』
アルミ「さて、解散!」
『失礼します!』
ぞろぞろ…
フリスク「アルミさん、お疲れさまです」
アルミ「ええ…今日は被害が無くて良かったわ。明日もこの調子で戦意喪失するまでやるわよ、いい?」
キャラ「はい!」
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sideザクロ
………。
ザクロ「今日は満月か」
いいタイミングだぜ。
ザクロ「狼化した状態で戦えるとはな…!」
アルミさんから頼まれた見張りの任務、しっかりこなしてやる!
ルメ「無理はしちゃダメよ?」
ザクロ「分かってる。お前こそ幽霊じゃない事を忘れるなよ?」
ルメ「そうね」
ザッ、ザッ…
ザクロ「………」
耳で足跡を聞き分ける。
アレは味方だな。
……!
ザクロ「来たぞ」
ルメ「オーケー」
スチャッ
愛銃を構える。
ザクロ「ガーネット恐弾!」
ズドッ!
「ニャッ!?ニャ…(なっ!?意識が…)」バタン
ルメ「風斬・鎌鼬!」ズバッ!
「ニャハッ…(ガハッ…)」バタン
ザクロ「ルメ、俺は狼化してるし近距離で行くぜ」
ルメ「なら私は援護するわ」
ザクロ「おう…任せた!」ダッ
ザクロ「くらえ!八つ裂き!」
ズシャッ!
「ニャニャニャ!?(武器が切り刻まれた!?)」
「ニャ、ニャッー!(に、逃げろー!)」
シュッ
ザクロ「逃さねえよ、バカども」
「ニャ…(ヒッ…)」
ザクロ「グレート・イン・ウルフッ!」
ザシュッ!
「ニャハッ…」バタン
ザクロ「グルルル…まだいるようだな…」クンクン
周りから匂いがする。
ザクロ「ルメ、お前から5メートル先にいるぞ」
ルメ「了解。…ハァッ!」ドゴッ!
「ニャ…(バレた…)」バタン
後は、前方にいるな。
「ニャハハ、ニャニャッ!(フハハ、鎧をつければ問題ない!)」
ザクロ「鎧か…」
なら、俺も必殺技を使ってやる。
ザクロ「ガルルルッ……!」ギュィィン…!
爪や右手にエネルギーをためる。
ザクロ「必殺…残虐殺!」シャッ!
…ザシュッ!!
赤い斬撃が鎧を削った。
「ニャッ!?ニャハッ…!(なんだと!?ガフッ…!)」バタン
………。
ザクロ「これで全員だな」
匂いも音もなくなった。
ルメ(かっこよかった…)
自分で書いてるけど、言います。
ザクロかっけえ…!
次回もよろしくおねがいします。